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TOP > お知らせ > 第25回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ : 算数授業力アップの実践と改善 −若手教員の授業実践から−
_時 : 平成21年2月22日(日) 午後1時〜午後4時
_所 : 財団法人研数学館 (東京都千代田区西神田2−8−15
参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
  午後1時〜午後4時
 1.授業実践の報告「比例と見なした問題解決学習」
報告 : 品川区立三木小学校
栗田辰一朗先生
 教科書に記載されている比例教材の数値はすべて整数値であり、明らかに比例している場 面ばかりです。また、伴って変わる2量が常にまず存在するところから問題解決が始まって います。そこで、子どもたちの身近な生活にある「行列の待ち時間」の場面で、児童が自ら 伴って変わる2量を見いだすところから問題解決する授業実践を提案します。
 
協議・講評 : 筑波大学附属学校教育局
坪田 耕三先生
筑波大学付属小学校:
盛山 隆雄先生
 
 2.授業実践の報告「子どもたちのノートづくり −キャラクターを用いて−」
報告 : 滑川町立宮前小学校:
小林  徹先生
 昨年「東大合格生のノートはかならず美しい」が出版されると、大きな反響が広がりまし た。また、ここ数年、子どもたちのノートづくりが注目され始めています。さらに、新学習 指導要領でも、知的コミュニケーションを図るため表現力の育成に着目しています。
 私は、子どもたちに自分の「キャラクター」を創らせ、自分のノートづくりに取り組ませ てきました。その実践例をご紹介いたします。
 
協議・講評 : 筑波大学附属学校教育局
坪田 耕三先生
筑波大学付属小学校:
盛山 隆雄先生
 
 3.全国学力テストやTIMSS調査などの結果からの示唆による授業改善
講師 : 筑波大学附属学校教育局:
坪田 耕三先生
 全国的に現場授業への影響が大きい、全国学力テストや、国際的な調査などに見られる結 果から、現場授業者が意識して授業改善に生かす内容や方法をどう考えていったらよいのか を具体的に考察したいと思います。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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