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TOP > お知らせ > 第98回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ :算数授業の在り方を探る −先生発から子ども発へ−
  • _時 : 平成27年3月14日(土)  ※ 午前10時〜午後1時
  • _所 : 研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
◆ 会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
◆ 公開授業のみのご参加はご遠慮ください。
  午前10時〜午後1時    ※ 開始時刻にご注意ください。
 1.授業研究
みたけの会(東京都教育研究員グループ)
(1)テーマについての趣旨説明と授業についての主張
(2)授業研究  いろいろな変わり方 (日野市立日野第五小学校6年生の授業公開)
   ―教師が「もし○○だったら」を言わないで、それを子ども発にする―
授業 : 東京都日野市立日野第五小学校教諭:
尾形祐樹先生
 「比例・反比例」「資料の調べ方」の学習を終えた6年生。いろいろな変わり方の場面で「もし○○だったら」と子どもが数値を決めて判断したり、「本当にそうなのか?」と考えたりする姿を引き出す方法を授業を基に提案します。
(3)グループ協議と全体協議
盛山隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭) 小泉友先生(立川市立幸小学校教諭)
藤田究先生(高知大学附属小学校教頭) 守屋友紀先生(港区立芝浦小学校教諭)
 
 2.授業の本質
講師 : 青山学院大学 教授
坪田耕三先生
 算数科の授業の本質を一言で言えば「見えないものが見えるようになる」ということです。一見ばらばらに見えていたものが見方を変えれば、どれも同じものとして見ることができる。子どもが自らこのことに気づけば面白さを感じるはずです。それを実現するのが「授業」なのではないでしょうか。当日は、このことの具体的事例や、当日発表される授業などからお話をさせていただきます。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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