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TOP > お知らせ > 第143回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ :授業研究(3) 資質・能力を育てる算数授業の在り方を探る
  • _時 : 平成30年12月15日(土) ※午前10時〜13時(午前中の開始です)
  • _所 : 研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
◆ 会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
◆ 公開授業のみのご参加はご遠慮ください。
  午前10時〜13時    ※ 開始時刻にご注意ください。
  •  1.新学習指導要領における「1/3」の指導の在り方を考える。
  •    (暁星小学校 2年生 の授業公開)
授業 :暁星小学校:
山本 大貴先生
 新学習指導要領では、これまでの「1/2や1/4などの簡単な分数について知る」学習から、新たに「1/3」も位置づけられた。解説の中では、1の大きさを「12個」と量で捉え直すことにより、1/2は6個、1/3は4個、1/4は3個と表現できることや、反対に12個は6個の2倍、4個の3倍、3個の4倍とも考える見方を身に付けていくことが大切とされている。本授業では、この2年生における1/3の指導の在り方について、考えていきたい。
協議・講評 :明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授・明星小学校校長
細水 保宏先生
筑波大学附属小学校教諭
盛山 隆雄先生
筑波大学附属小学校教諭
大野 桂先生
 
 2.分数の学習について考える
講師 :筑波大学附属小学校教諭
盛山 隆雄先生
 2年生から6年生までの分数の学習を整理して、分数の系統について考察します。その上で、2年生の分割分数や3年生の量分数、4年生の異分母分数、5年生の商分数などの指導のポイントや授業づくりについて考察します。

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