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TOP > お知らせ > 第158回 算数・数学講演会のお知らせ
 【セミナーの中止について】
新型コロナウイルスの影響拡大に伴い、
「2月23日講演会」、「3月8日講演会」、「3月20日ビデオ講演会」を中止とさせていただきます。
本セミナーをお待ちいただいた皆様には、お詫び申し上げます。感染症の拡大防止、皆様の安全確保のため、ご理解のほどお願い申し上げます。(20/02/20)
  • テーマ :【理科】これからの理科の授業づくり
  • 【算数】年度始まりの算数授業のポイント
    • _時 : 2020年3月8日(日)午後1時20分〜午後4時40分
    • _所 : 一般財団法人研数学館 B館 (東京都千代田区西神田2-7-13
    • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
      午後1時20分〜4時40分    
     【理科】 1.理科の見方・考え方を働かせる授業づくりへの期待
    講師 : 辻 健先生(筑波大学附属小学校教諭)
     いよいよ4月から始まる新学習指導要領の全面実施。「見方・考え方」を働かせて「資質・能力」を育成するというように目標も大きく変わった。では「見方・考え方」を働かせることで授業はどのように面白くなるのか。また「見方・考え方」を働かせることで「資質・能力」が、子供にどのように身に付くのか…そこに必要な教師の支援や指導の工夫についても紹介したい。
     
     
     【算数】 2.算数のおもしろさの扉を開こう!
    講師 : 細水 保宏先生(明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授・明星小学校校長)
     「できる」「わかる」はもちろん大切ですが、「算数がおもしろい!」と感じるかどうかが大きく伸びに影響してきます。「何か新しいものが見えてくる」がその授業づくりの条件の一つで、それが数学的な見方・考え方であればさらに素晴らしいと考えています。年度始まりの授業は、「おもしろい!」と感じる「とっておきの教材」で、その世界の扉を開いていきながら 学び方や発言の仕方、ノートのとり方等の指導のヒントとなるものを紹介したいと思います。
     
     
     【算数】 3.算数の学び方を教える
    講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
     年度初めに教えたいことは、算数とはどんな教科で、どのように学ぶかということであろう。答えが1つに決まることが多いが、多様なアプローチができること。答えが多様にあり、少しでも美しい答えを求めようとすること。友だちの見方・考え方から学び、新しい算数の世界を切り拓くことなど、算数の学びの世界の楽しみ方を年度初めに教えることが大切です。私の考えをご紹介します。
     
    ※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
    ※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
    ※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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