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TOP > お知らせ > 【オンライン】第157回 算数・数学講演会のお知らせ
令和2年度 算数・数学連続セミナー 第1回 【オンライン】
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
 最新の講演会情報等(お知らせページへ)
テーマ : 子どもの言葉の力と感動
  • _時 : 2020年9月21日(月・祝) 午後1時20分〜午後4時40分
  • _式 : オンライン(Zoomミーティング機能を使用)
  • 参加費 : 無料
  • _員 : 92名
  • 申込み : 必要 (専用フォームから申込み。FAX、メール不可。)
  • フォーム公開(受付開始) > 2020/09/04 17時予定
    お申込み受付は終了いたしました。
    • ◆ご参加条件
       Zoomのミーティング機能を使用できる環境があり、下記ご了承いただける方。
    •  1. Zoomご参加時、「氏名、所属」をご明記いただけること。
    •  2. Zoomご参加時、「カメラオン(お顔が見える状態)」にしていただけること。
    •  3. 録音・録画の禁止、パスワードなど参加情報の転送などの禁止。
    •  (講師の先生方が安心してお話いただけるようご協力をお願いいたします。)
  • ◆その他の注意事項、ご参加までの流れ
     「お申込みフォーム」または「本ページ下部」をご覧ください。
  • Zoomでのお名前変更Zoomダウンロード
  午後1時20分〜4時40分    
 【国語】 1.物語の詳細な読解で生まれる感動
講師 : 二瓶 弘行先生(桃山学院教育大学教授)
 一編の物語をあえて集団で詳しく読み返すという、教室での物語の授業。授業を通して、子どもたちは、仲間と関わりながら、言葉と言葉の巧みなつながり、言葉の隠された重さを読み取る。そうすることによって、物語の読書感動を体験し、そして、物語から受け取る感想が確かに変わる。そして、その感想の変容の過程こそが物語を読むことの楽しさ、「面白さ」そのもの。
 
 
 【算数】 2.式で対話する中で生まれる感動
講師 : 細水 保宏先生(明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授・明星小学校校長)
 想定外のものに出会うと感動が生まれる。実は、想定外は想定しなければ生まれてこない。
そう考えると、想定する場をいかに創るか、想定外に出会う場をいかに創るかが授業づくりで大切である。一方、算数の言葉として式がある。式に表したり式を読んだりといった式と対話する活動の中で、どのように感動を生み出していくか考えてみる。
 
 
 【算数】 3.子どものつまずきから対話が生まれ、学びが深まる
講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
 子どものつまずきをどう捉え、どう算数授業に生かすかを考えたいと思います。
つまずくことはよくないことではなく、素直に学ぶ文脈の中ではごく自然なことです。 つまずきを含めて、素直な子どもの反応からスタートし、新しい学年や見方・考え方を 獲得していくような深い学びについてお話いたします。
 
◆その他、注意事
  • ブラウザからの参加はできません。Zoomダウンロードが必要。
  • 複数端末からのご参加はいただけません。
    (同一メールアドレスを複数人が使用は×)
  • 講演中、お話し合いをいただく場面もあるかもしれません。
    (ブレイクアウトセッションを利用)
  • 映像音質などの担保はできませんのでご了承ください。
  • 事業の記録のため、録画をさせていただいております。
  • 新型感染症の影響等、諸事情により内容が変更となる場合もございます。

◆ ご参加までの流れ
  • @専用フォームでお申込み
  • A内容確認後、研数学館より受付メール受信(Zoom事前登録URLのご案内)
  • B↓Zoomで事前登録  ※@zoom.us からメール受信できるもので登録。
  • C↓Zoomより参加メール受信(Zoom参加URLのご案内)
  • D↓当日、(C)の参加URLよりアクセス名前変更、カメラオン)
  • ※Zoomからのメール(C)が受信できたかご確認ください。
     (パスコード変更された場合も、参加URLはZoomより配信。)
  
 
 Zoomの接続がご不安な方は、Zoomのテストページ[外部リンク]などでビデオや音声の確認などされることをお勧めします。 お名前の変更方法はこちら
 当日は、お問い合わせにすべて対応できるとは限りません。
 ご不明な点は、事前にお問い合わせください。
 
一般財団法人研数学館 事務局
TEL:03-3263-6736  

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