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TOP > お知らせ > 【オンライン】第197回 算数・数学講演会のお知らせ 
令和5年度 算数・数学連続セミナー 第10回 【オンライン】
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
 最新の講演会情報等(お知らせページへ)
  • テーマ:子どもの問いからつくる授業 (変更)
  • _時 : 2024年1月21日(日)午後1時20分〜午後4時40分
  • _場 : オンライン(Zoomミーティング機能を使用)
  • 参加費 : 無料
  • _員 : 300名予定
  • 申込み : 必要 (専用フォームから申込み。FAX、メール不可。)

    • ◆ご参加条件
       Zoomのミーティング機能を使用できる環境があり、下記ご了承いただける方。
    •  1. Zoomご参加時、「氏名、所属」をご明記いただけること。
    •  2. Zoomご参加時、「カメラオン(お顔が見える状態)」にしていただけること。
    •  3. 録音・録画の禁止、パスワードなど参加情報の転送などの禁止。
    •  (講師の先生方が安心してお話いただけるようご協力をお願いいたします。)
  • ◆その他の注意事項、ご参加までの流れ
     「お申込みフォーム」または「本ページ下部」をご覧ください。
  • Zoomでのお名前変更Zoomダウンロード
  午後1時20分〜4時40分    
【国語】
第1部 授業構想・展開で活かせる問いづくり −文学編−
講師:白坂 洋一先生(筑波大学附属小学校教諭)
 「問い」は、学びの原動力であり、授業力アップにおいても軸となります。問いづくりは、授業を構想する際の発問づくりに活かすことができます。また、授業展開に取り入れ、問いを子どもに委ねることで、学習者主体の授業づくりに活かすことができます。
 その具体として『ごんぎつね』(4年)と『やまなし』(6年)を取り上げて紹介します。
 
【算数】
第2部 「子どもの問い=めあて」と考えてみると… 
講師 :細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長)
 「子どもの問い=めあて」と考えてみると、めあては子どもの言葉で表現したい、めあては1つとは限らず連続して生まれてくるものにしたいと考えます。どのような問いをどのように持たせるか、同時に、問いをどのように連続させていくかを「算数のよさや美しさ、考える楽しさが味わえる授業づくり」の観点から考えてみます。
 
【算数】
第3部 子どもの問いを活かした算数授業
講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
 新たなことを学び続ける日頃の授業では、問いが生まれることは自然なことです。まずは、そのことを子どもたちに語ります。その上で、子どもの素直な問いを活かしたいきいきとした授業づくりを展開すると、子どもたちは算数を好きになるし、学び方を学ぶことになります。具体的な事例をもとに考察したいと思います。
 
◆その他、注意事
  • Zoomダウンロード
  • 複数端末からのご参加はいただけません。
  • 講演中、お話し合いをいただく場面もあるかもしれません。
    (ブレイクアウトセッションを利用)
  • 映像音質などの担保はできませんのでご了承ください。
  • 事業の記録のため、録画をさせていただいております。
  • 新型感染症の影響等、諸事情により内容が変更となる場合もございます。

◆ ご参加までの流れ
  • @専用フォームでお申込み
  • A内容確認後、研数学館より受付メール受信(Zoom事前登録URLのご案内)
     
  • B↓Zoomで事前登録  ※@zoom.us からメール受信できるもので登録。
  • C↓Zoomより確認メール受信(Zoom参加情報(専用リンク)のご案内)
     
  • D↓当日、(C)の専用リンクよりアクセス名前変更、カメラオン)
  • ※Zoomからのメール(C)が受信できたかご確認ください。
     (パスコード変更された場合も、参加URLはZoomより配信。)
  
 
 Zoomの接続がご不安な方は、Zoomのテストページ[外部リンク]などでビデオや音声の確認などされることをお勧めします。 お名前の変更方法はこちら
 当日は、お問い合わせにすべて対応できるとは限りません。
 ご不明な点は、事前にお問い合わせください。
 
一般財団法人研数学館 事務局
TEL:03-3263-6736  

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