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授業力アップのための算数・数学連続セミナー
−子どもを見る眼・教材を見る眼を鍛える−
(平成19年度 第4回) |
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日 時:平成19年10月7日(日) 午後1時〜午後4時
場 所:財団法人研数学館(東京都千代田区西神田2−8−15)
参加費:無 料(要申込み) |
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テーマ:「小学校算数の基盤となる数学」
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1.「算数科における学び合い」 |
講 師:横浜国立大学教育人間科学部 池田敏和先生 |
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少人数指導から習熟度指導へ、そして、学力向上への要請が高まる昨今、日本の伝統的なよさである学び合いが脚光を浴びてきています。授業形態のいかんに関わらず、学び合いは、より深く学習するためになくてはならないものです。
本講演では、算数科の授業において、どのように学び合いを設定すればよいのかを、具体例を挙げながら概説します
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2.「発展的に考える面白教材」 |
講 師:筑波大学附属小学校 盛山隆雄先生
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発展的に考えることには、大きく分けて2つのよさがあると思います。1つは、基礎・基本の理解を深めることです。もう1つは、新しい見方・考え方を身に付けることです。
発展的に考えることを全ての子どもに経験させ、発展的に考えることのよさを実感させる教材について、実践をもとに考えていきます。
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3.「基礎・基本を生かした授業づくり」 |
講 師:筑波大学附属小学校 坪田耕三先生 |
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算数科の「基礎・基本」とは何かを原点に返って考えてみたいと思います。
「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」の4領域にそれぞれ大切な原理があります。それを掘り起こして、考えることが楽しい授業づくりをしていくことが大事でしょう。
具体例を挙げながら解説したいと思います。
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※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。 折り返し参加票をお送りいたします。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。 |
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| * 次回は11月11日(日)に「ハンズオン・マス研究」をテーマに開催の予定です。 | |
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