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授業力アップのための算数・数学連続セミナー
−子どもを見る眼・教材を見る眼を鍛える−
(平成19年度 第5回) |
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日 時:平成19年11月11日(日) 午前10時〜午後4時
場 所:財団法人研数学館(東京都千代田区西神田2−8−15)
参加費:無 料(要申込み) |
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テーマ:「ハンズオン・マス研究」
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実技を行いますので定規、三角定規、のり、はさみ、セロテープ、コンパス、分度器、 色鉛筆、電卓をご持参ください。(一部内容を変更する場合があります)
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【午前の部】午前10時〜午後12時 |
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1.「やってみましょうハンズオン・マス1」−パターンブロックを使って− |
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ハンズオン・マス研究会 |
横須賀市立桜小学校 |
福岡八重子先生 |
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横須賀市立津久井小学校 |
長谷川貴子先生 他 |
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6種類のブロックの形や大きさの特徴を生かして、図形だけでなく数と計算や量と測定などの学習にも活用することができます。かたち作りやかけ算、分数、面積など、いろいろな学年の実践を紹介します。実際にパターンブロックを操作して、ハンズオン・マスの楽しさ、よさを体験して下さい |
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2.「やってみましょうハンズオン・マス2」−数表パズル・九九パズルで考えよう− |
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ハンズオン・マス研究会 |
中野区立桃丘小学校 |
吉田映子先生 他 |
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数表や九九表を、ジグソーパズルのようにバラバラにして組み立てるパズルを作ります。一人で、友だちと、楽しく習熟の活動を取り入れましょう。また、このパズルを生かして、低学年でも「なぜ」を説明する力を育てる授業を提案します。 |
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【午後の部】午後1時〜午後4時 |
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3.「折り紙を使った授業」 |
筑波大学附属小学校 |
盛山隆雄先生 |
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紙を教材にして、論理的思考力を育てることをねらいにした授業を作りました。
例えば、2つに折ってある紙を見せて、この紙を開くとどんな形になりますか。2回折ってある紙を見せて、この紙を最後まで開くとどんな形ができますか。紹介する授業の1つは、このような問題で展開していきます。
身近にある紙を活用して楽しい授業を作りましょう。
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4.「やってみましょうハンズオン・マス3」−知恵の板を作ろう− |
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ハンズオン・マス研究会 |
横浜市立大鳥小学校 |
金子裕美先生 他 |
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一つの形をいくつかのパーツに切り分けて形作りをする知恵の板。よく知られている「タングラム」の他、円を取り入れた形の「ブロークンハート」や「コロンブスのたまご」、古くから伝えられている「清少納言の知恵の板」など、種類はたくさん。実際に作って、かたち作りに挑戦し、図形感覚を磨きましょう。図形以外の学習にも活用できます。
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5.「ハンズオン・マスとは」 |
講師:筑波大学附属小学校 |
坪田耕三先生 |
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「ハンズオン・マス」とは、算数の体験的活動です。
本来、算数は論理的・抽象的な勉強なのですが、小学生にとっては、具体的に発見しながら知識を身に付けていくことが大切です。自ら手を動かしながら道具を操作していくことで、頭の中だけでは気付かなかったことに気付き、その訳について探ろうとする意欲が生じます。疑問を引き出し、問題を発見し、その理由を論理的に解明していく一連の活動をハンズオン・マスと呼んでいます。このことを具体的にお話したいと思います。
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[注意] 教具の数に限りがありますので、 定員に達し次第 締切 とさせていただきます。 |
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※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。 折り返し参加票をお送りいたします。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。 |
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