研数学館 トップページへ
財団紹介事業内容お知らせお問合せ交通案内サイトマップ

お知らせ−研数学館算数数学講演会のお知らせ
この講演会は終了いたしました ・お知らせ から最新の講演会情報をご覧になれます
この講演会の参加者の声に移動します
授業力アップのための算数・数学連続セミナー
−子どもを見る眼・教材を見る眼を鍛える−
(平成19年度 第6回)
日 時:平成19年12月2日(日) 午後1時〜午後4時
場 所:財団法人研数学館(東京都千代田区西神田2−8−15)

参加費:無 料(要申込み)
テーマ:「公開授業研究会」−子どもを見る眼・教材を見る眼を鍛える−

 
1.「公開授業研究」−3年生 あまりのあるわり算を活用して−
    筑波大学附属小学校 盛山隆雄先生
 
 あまりのあるわり算の活用の授業である。いくつかのわり算の式の中から「計算をしたらあまりが8になる」という式を探す活動から入る。
 この場合、すべての式を計算しなくても、わる数が9の式を探せばよい。さらに、わる数が9になるいくつかの式を計算してみると、みんなあまりが8になる。
 それらのわり算の式のわられる数をよく見てみると……。この後の展開は、当日見ていただければと思います。
 
協議・講評 :
埼玉大学教育学部 金本良通先生
  学習院初等科 大澤隆之先生
  筑波大学附属小学校 坪田耕三先生
 
2.「授業研究のあり方」   
講 師:筑波大学附属小学校 坪田耕三先生
 
 実際の授業を見て、参会の皆様と「授業研究」の在り方について考えてみたいと思います。
 授業参観の視点は、その教材の基本の考えは何なのか、子どもの活動は自ら発信しているものなのか、教師の働きかけは子どもに寄り添ったものであるかといったところにあると思います。まさしく「子どもを見る眼」「教材を観る目」を鍛える場なのです。
 具体的な教材に即した「授業研究」について追究してみたいと思います。
 
 ※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。 折り返し参加票をお送りいたします。
 ※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
  定員に達し次第 締切 とさせていただきます。

Copyright(C) Kensu Gakkan Foundation. All Rights Reserved.