授業力アップのための算数・数学連続セミナー
−子どもを見る眼・教材を見る眼を鍛える−
(平成19年度 第7回)
日 時:平成20年1月13日(日) 午後1時〜午後4時
場 所:
財団法人研数学館
(東京都千代田区西神田2−8−15)
参加費:
無 料
(要申込み)
テーマ:「新しい学習指導要領の方向」
1.「新しい時代の授業のめざすもの」
講 師:筑波大学附属小学校
細水保宏先生
新学習指導要領の内容が中教審の報告で少し出てくるものと思われます。
算数と言葉の力、算数の活用力、算数的活動などなど、教室の授業を活性化させるものが多々ありそうです。
これら新しい時代のキーワードについて具体的に考えてみたいと思います。
2.「数と計算領域の展望」
講 師:筑波大学附属小学校
盛山隆雄先生
新しい学習指導要領のキーワードの一つ「活用力」に視点をあてて、数と計算領域の授業の在り方や活用することのよさについて、具体的な事例をもとに考えたいと思います。
3.「新しい学習指導要領に期待すること」
講 師:筑波大学附属小学校
坪田耕三先生
現行の学習指導要領の理念を活かしつつ、新たなポイントとして「算数的活動」「反復(スパイラル)による編成」「低学年からの『数量関係』」「平面図形と立体図形のバランス」などが付け加えられました。
これらのことについて、特に図形領域に焦点を当ててお話をしていきます。
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。 折り返し参加票をお送りいたします。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 定員に達し次第 締切 とさせていただきます。
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