−子どもを見る眼・教材を見る眼を鍛える− (平成19年度 第8回) . |
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テーマ:「算数授業力アップの実践と改善」〜若手教員の授業実践から〜
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1.授業実践の報告「図形を等分する子どものアイデア」 | ||
目黒区立東山小学校 守屋大貴先生
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子どもは学習したことを生活や新しい課題解決に生かすことで、算数のよさや有用性を実感し、算数好きになっていくのだと思います。そのような実践ができるように日々努力しているところです。授業実践を紹介しながら、参加者の方にも学習を体験していただきたいと思います。※筆記用具、三角定規、コンパス、分度器をご持参ください。
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協議・講評:筑波大学附属小学校 坪田耕三先生・盛山隆雄先生
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2.授業実践の報告「子どもが創るわり算の筆算指導」 | ||
東京学芸大学附属世田谷小学校 大野 桂 先生
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「子どもが算数を発見し,創りあげていく授業」を実現できるように努力をしているところです。なぜなら「発見し,創る」という活動が,より良い数学観を育むとともに,算数の内容の理解を促進し,また数学的考え方を身に付けさせることになると考えているからです。今回は、わり算の筆算を子どもが創っていった過程を紹介します。 |
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協議・講評:筑波大学附属小学校 坪田耕三先生・盛山隆雄先生
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3.『授業研究会』の在り方−筑波大学附属小学校の授業研究会を例として− | ||
講 師:筑波大学附属小学校 坪田耕三先生
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日本の「授業研究」は、今や世界的に有名になってきました。それは「教師になっても学ぶ」という我が国が育ててきた教育文化だからです。このことを見直して、我々が日々どのような授業研究をしたらよいかについて話をさせていただこうと思います。私が所属する筑波大学附属小学校の校内授業研究会などを例に挙げながらお話します。
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※ 参加ご希望の方はこちらからお申込み下さい。折り返し参加票をお送りいたします。 ※ 会場の都合上、定員に達しました場合に受付を締め切らせて頂く事がございます。 |
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