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講演会参加者の声
      
<講演会参加者の声> とは、講演会に参加して頂いた先生方に協力していただいたアンケートの中からご意見・ご感想を抜粋し、掲載しているものです。

こちらでは、各所属(小学校・中学校・学生・その他)にわけて掲載いたしております。
下部にございます 【講演会・所属検索】 で、各講演会・所属の先頭をご覧になれます。


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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第11回

算数授業力アップの実践と改善 −現場教員の授業実践から−
2010/
02/28
小学校

先生方、ありがとうございました。楽しかったです。
思えば、かけ算の学習で坪田先生のお名前を知ったような気がいたします(10年以上も前です)。子どもが、発見する楽しさや算数が大好きになるきっかけにもなると思います。何度目かの2年生(今年)で、坪田先生の本のアイディアをいろいろな部分で使用させていただきました。本当にわくわくどきどきする子どもたちの様子が、はっきりと表れています。
今回は九九表のパズルと、形では正方形のタングラムを直角三角形を作ろう、など、つい最近やってみました。直角三角形では、できなくて泣いている子も現れました。やはり、教師が「子どもが喜ぶだろうなぁ」とあれこれ想像しながら、教材を作ったり考えたりすると、効果てきめんでした。
「楽しいなぁ」「今日は何?」と、雨の中、やっぱり来たよかったなぁとつくづく感じております。
2010/
02/28
小学校

大崎先生:カルタを取り入れた授業では、一般的に読み札から図・式を取ることになります。しかし、算数的活動を子どもたちに味わわせるものとして、図を見せたり、式を見せて、ことば(読み)を取る。子どもにとって大変なスリル(文を読み取る)があると思いました。読みを止めて図を「じっと」見させることも、子どもにとって図のどこを見ておけばいいのかの深まりを作れると思いました。
木下先生:子どもの学習活動で教師の役割として[A君の言っていることばは受け入れられないと」休み時間などにも話題が盛り上がりを作り出せること。
「子どもの気付きをねばり強くまつ」教師の踏みこみによって「○○○だよね。」と言っていたことを反省。「発見したことにとどまらず」発展へと子どもの意欲をかきたてることの大切さに気付きました。
坪田先生:子どもの学習に「これはおもしろい」と感じさせる工夫をし、「さらに」を準備すること。子どもになげかけられるように準備して「何をやっているの」と言わせる、日常的な研究と教師の教材研究・教材作りが大変重要であること。また、日常目にしているものの中に「あれ!」と思わせる教材発見の努力が必要であることが理解できました。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

・「上下前後左右」は子どもにとって、同質の言葉ではないという話が印象に残った。
・九九表を上や左に広げることによってマイナス×マイナスはプラスになるという見方が育てられるのはすごい発想だと思った。
・トイレットペーパーの芯のような身近なものも、考えるヒントになるのは、目からうろこだった。
2010/
02/28
小学校

本日の講演会も実り多いものでした。ありがとうございました。
かけ算の学習の基礎を充実させたり、九九表からの発展的な理解を扱ったりと、さっそく取り上げて実践したくなるものばかりでした。内容ももちろんですが、先生方の意欲的な姿勢に毎回、刺激されています。ご発表いただき、ありがとうございます。
教科書の範囲を教えるのにとどまらずに、発想を少し変えて自分自身が考える習慣をつけることが大事だと思います。
日頃いろいろなことに追われて、余裕がないのが現状で、必死に勤めています。坪田先生のお話をお聞きし、いつもながら得るものが大きくありました。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

九九の表から何か気づいたこと、何か決まりを発見させることは、2年〜6年で使えると思うし、中学校でも使って授業ができるのではないかと思います。
2人の先生の授業、参考になりました。かけ算カルタを通して遊び感覚で楽しくできるかと思いました。すぐ教材として使えておもしろいです。
色紙(折り紙)を使って2つの三角定規をつくる方法、とても参考になりました。授業で生かしていきたい。
2010/
02/28
小学校

現在2年生の担任で、九九の授業の大切さは痛感していて、筆算や九九での理解がむずかしいことに気付くが、なかなかじっくり指導することができない。だから、算数の原点となるべく指導の進め方は、次回も聞いてみたい。九九、筆算については指導法を知りたい。
木下先生の話を聞いて、指導者が自らを磨かないと、面白い指導はできないと思いました。面白い指導は絶対必要。これからでもやっていきたい。
2010/
02/28
小学校

・九九表を使った指導は実践も多く、だいぶ明らかにされていますが、さらに理解が深まりました。
・カルタについてはだいぶ疑問が残りました。習熟の時間として見るならよいのですが、遊びの要素がかなり高いと思いました。この授業をやってどんな力が身につくのか疑問です。
また、式と図との関連なら、加算減算のところの方が力がつくと思います。
2010/
02/28
小学校

・大崎先生の実践から、かけ算の意味理解を深めるためには、図で表すことの大切さを教えていただきました。
・木下先生の実践から、九九の構成の段階から、子どもたちのいろんな気づきを大切にして価値づけていくことの必要性を感じました。
・坪田先生のお話から、一度やったものを上の学年で学び直したり、日常にあるものを素材として教材化する視点を教えていただきました。
2010/
02/28
小学校

実際の授業での実践を踏まえた講話は、とても説得力のあるお話でした。
具体的に子どもたちの反応や、先生方の工夫などを聞くことができて、大変ためになりました。
他の学年の算数についても聞きたいと思いました。
また、算数をいろいろな視点、1〜5でとらえて教材を考える楽しさも感じました。
2010/
02/28
小学校

〈大崎先生〉;私も2年生の担任をしていて、ぜひやってみようと思いました。「ずつ×分」は、繰り返していますが、問題の中でやっていくだけでは定着が甘く、数をたくさんこなすこともできません。「かけ算カルタ」の活動を通して、楽しく意欲的に学ぶことができると思いました。ありがとうございました。
〈木下先生〉〈豆まき早見表をつくろう〉は、必要感を感じることで、九九の学習が価値のあるものになっていると思いました。九九表のおもしろさや不思議さを、私のクラスの子どもたちにも、もっと味わわせたいと思いました。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

2年生のかけ算についての発表が2点あり、私自身、今年度2年生の担任をし、更に校内でかけ算の単元で研究授業をさせて頂いた為、大変面白く伺った。自分の研究した事を思い出すと同時に、他の先生方の実践を伺い、自分をふり返ったり、今度この単元をするなら…と様々なことを思いながら聞かせて頂いた。
坪田先生のお話はいつもながら、目からうろこ。どうやったら算数的な目でものが見られるのかと、そのすばらしさに感嘆した次第である。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

具体的な指導場面や、単元指導の計画に照らし合わせ、算数科で大切にしたい見方や考え方、育てる力をつけている実践が見られてとても勉強になった。
九九の表の見方が深まり、自分自身発見がたくさんあった。
坪田先生のお話で、自分自身の算数・数に対する見方が広がった。子どもに、自分で、探究していきたい、数の広がりや、つながりを感じさせ、興味を持たせられるようにしないといけないなと思った。
2010/
02/28
小学校

カルタの授業実践、とても参考になりました。どの子にとっても、楽しい算数授業を目指したいと思います。そういう点では、画面に写っている子どもたちの表情がすごくよかったと思いますし、必然性つまり、いつの間にかかけ算の意味の学習にどっぷりつかっている。楽しい実践でした。ありがとうございました。
折り紙の三角定規、さっそくまた作って、2年部の先生方にプレゼントしたいと思います。
2010/
02/28
小学校

小学校で学習補助をしています。九九のかける数、かけられる数の理解は、多くの子どもたちが不十分であると感じていました。九九カルタで、楽しみながら、かけ算の概念を学べる授業は、とても魅力的だと思います。
また、九九表をあらためて眺め、多くの発見がありました。高学年でも使える教材のお話を聞いて、目からウロコが落ちました。
2010/
02/28
小学校

大崎先生:式の意味を本当に理解するということで、式―言葉―図の関連を図るというのは、とても大切なことと思います。図、絵をかいて、絵本をかくという方法よりも、とてもいいと思います。
木下先生:子どもの声に根気よくつき合う、よく聞くという姿勢は学びたい。もう一つの、「学級づくり」についても各単位知りたかった。
坪田先生:正三角形、あまり、合同などを、指導要領の解説書と結びつけて考えていらっしゃるところがすごい。
2010/
02/28
小学校

お2人のかけ算指導では、子どもたちが主体的に学んだり、カルタなど楽しく活動する中で、重要なことに気がついており、教師の工夫が生きていると感じました。
坪田先生のお話は、本当に算数のおもしろさを子どもたちに伝えられると思いました。今後もいろいろと教えていただきたいです。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

・九九カルタ、是非活用してみたいです。三角定規も作って楽しかったです。
・算数の中に「発芽」、「豆まき早見表」など入っていてユニークでした。
・坪田先生には、いつも自分の考え方の狭さに気づかせていただいています。日常のものへの自分自身の見方を鍛えていきたいです。
遠方から学びにいらしている方が多いので驚きました。質問される方もとても鋭い質問をされていて、勉強になりました。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

かけ算カルタは、おもしろいと思います。
1学年を担任しており、たし算ひき算の演算決定の時に、同じような教材を作って、学習しました。使いながら、これはかけ算・割り算・少数や分数、いろいろな単元で使えると思いながら取り組んでいて、今回の話を聞いてさらに深めることができました。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

かけ算カルタは是非、使わせていただきたいと思いました。
文章の読み取りが、非常に弱い子どもたちなので、このように楽しく取り組めたら、言葉に着目して楽しく取り組めると思いました。
2つの文を色分けにして入れかえたことを強調するのもいいかなと思いました。来年度、ぜひ試してみます。
2010/
02/28
小学校

大崎先生のカルタの実践、大変参考になりました。今の2年生の実態は九九を覚えられない子も多く、厳しい状況のようですが、カルタで楽しみながら、図や文章題も結びつけられるので、とてもいいなと思いました。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

カルタの学習は、子どもたちにかけ算の決まりを教えるのに、とても良い教材だなと感じた。三角定規も2年生には難しいかもと思ったが、作っておくと授業に役立つなあと思った。
「九九の決まりを見つけよう」では、豆まきを通して数を数えることの必要性からかけ算につなげるのが子どもたちにもすんなり入りやすそうだなと思った。
2010/
02/28
小学校

かけ算カルタについて、どのように実践するのか知りたかったので、参加しました。とても分かりやすかったです。実際に実践してみないと子どもの理解は分からないので、自分なりに指導案を作ってやってみたいと思いました。
2010/
02/28
小学校

かけ算の授業の様々なやり方がおもしろかった。
カルタの考え、木下先生の子どもの意見を待つ姿勢はすばらしかったです。豆まきの数の数え方がおもしろかったです。
ありきたりの授業をしていたので、ためになりました。
2010/
02/28
小学校

九九カルタや九九表の楽しい学習法を教わって、また2年生を担任したくなりました。次はいつのことやら…なのが残念ですが、次に2年生を受け持ったら、必ず取り入れたいです。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

日々の活動の中から、3〜6年生にとっても九九・かけ算が非常に重要であることを痛感しているところでした。
本日学んだことを、日々の活動へ還元していきたいと思います。ありがとうございました!!
2010/
01T2>
小学校

かけ算カルタの実践では、子どもが楽しそうに授業に取り組んでいる姿が見られてよかったです。読み札の読み方一つで、子どもに考えさせることができるということ、勉強になりました。
図の工夫ひとつで、アレイ図につなげられるということもわかってよかったです。
2010/
02/28
小学校

かけ算カルタは、どの学年でも応用がきく教材だと思いました。今、1年生で文章題をやるとき、必ず図をかかせています。図をかく大切さがすごくよく伝わってきました。ありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

まとめる部分・評価のところで悩んでいたので、考えるきっかけになりました(おもしろ算数、と単発授業になりやすいので)。
学習の位置づけも大切であると思いました。(学習同士のつながりを意識すること)
2010/
02/28
小学校

1.折り紙の定規作り、おもしろいと思う。6角形の作り方も知りたかった。
2.きまり発見からつなげていく指導、おさえておく指導内容について、よくわかった。
3.私自身が、話を伺いながら面白く引きこまれてしまった。子どもたちに少しでもそんな思いをさせたいと思った。
2010/
02/28
小学校

小学校での実践、2年生がどんな反応をするのか、どんな考えが出てくるのか、楽しく聞きました。
九九カルタは、球を描いたことで、4年の球の箱詰めにもつながると思って見ていました。
九九表は、学年が上がるとさらにいろいろな見方をすると思うので、さらなる実践ができるかと思います。
2010/
02/28
小学校

実際に物を作ったり、きまりを見つけたり、きまりのわけを教えたり…。今日は、具体的な実践例を通して、魅力的な算数授業を構成するヒントをたくさん示唆していただいた。特に、三角定規を折り紙で作る活動は、自分のクラスの子どもたちと是非楽しみたいと思った。
2010/
02/28
小学校

毎回参加させていただき、大変勉強になります。ありがとうございます。
ねらいを達成するため、教師は常に工夫して授業にのぞまなければならないことを強く感じます。校内の研修に生かしていきます。本当にありがとうございました。
2010/
02/28
小学校

今年、2年生担任で、九九の授業を少し工夫してきたつもりでしたが、もっと工夫しなければ…と思った。
かけ算、わり算、数式の意味、くわしく学習するだけでなく、カルタのように楽しくドリルするのもいいなと思いました。
2010/
02/28
中学校

1.楽しみながら子どもがかけ算の意味を習得できるように工夫されている授業についてお話していただき、参考になりました。生徒とのやりとり、生徒同士のやりとりの中で、互いに学び合うことも多いと思いますが、先生の日頃の学級指導も、授業に大きく関係してくると思いました。
2.九九表を使った授業実践から、子どもの気づきを大切にしていく木下先生の姿がよく見えてきて、自分自身の反省にもなりました。
3、つい最近授業の中で上下、前後、左右という言葉を使いました。中学生なのでわかるかと思いましたが、今日の明解な説明で、気をつけたいと思いました。授業の中で、生徒が探求心を持てるような工夫、発問、声かけをしていきたいと思います。
2010/
02/28
学 生

九九を普通に覚えるのではおもしろくないが、ボールや箱を作って学んでいくのは子どもたちも楽しく、そして頭の中でも考えやすいと思った。小学生にとって、一つの授業を集中して受けるのはとても難しいが、カルタなど子どもにとって遊びの一つを取り入れることで、算数というものにもっと興味を持ってくれると感じた。二等辺三角形、直角三角形の折り方はとても参考になった。日本は九九までしか授業でやらないが、子どもの頭の回転は速いし、色々な発想をするから、たくさんのかけ算に取り組むべきなはず。子どもの意見はしっかり取り入れ、それをたくさんの子どもたちと共感することができれば、さらに内容のつまった授業になると思う。数学のおもしろさがわかることで、勉強というものにさらに興味が深まればよい。
2010/
02/28
その他

大崎先生の実践:算数的な活動のメインである、子どもが主体的に動き出す活動に、言語活動の充実を図る活動、子どものつぶやきを大切にする活動、子どもが自然に説明したくなるような状況をつくり出す、すばらしい実践です。学習感想や振り返る活動を評価する中で、子どもの深い学びにつながると思います。話し方や説明のし方が、とても聞きとりやすく、見やすく、日頃の先生の授業での、子どもの視点に立った、楽しくわかる授業実践の様子が伝わってきました。ありがとうございました。
木下先生の実践:子どもが、考えることが楽しいと実感できる、発見することが楽しい・すごい・おもしろいという活動を通して、自然と算数が好きになるすばらしい実践です。様々な子どもの意見や考えを聞き合い、学び合い、高め合っていく授業は、算数の指導を超えて、まさに教育の目的に迫るものです。自分の考えが認められ、みんなの学びに役に立つと共に、自分自身の力になっていく授業づくりに日々取り組んでいる先生の真摯な姿が、手に取るように伝わってきました。温もりのある学級風土は、そのような思いと授業実践を通して培われることを実感できるご提案でした。ありがとうございました!!
坪田先生:正三角形の面積、折り紙、目からウロコです!!"
2010/
02/28
その他

・“九九カルタ”で、九九のイメージが直感的に定着できるのでないかと思いました。直感的にイメージの定着ができると、後の文章題での応用や理解にもすんなりとつながると思いました。このようなことが、分数でもできないでしょうか。
・“九九の決まり”は、発見させることのよろこび、探究心をそそられます。見つけが何に効果があるのかを、子どもがわかると尚良いと思いました。算数好きにさせる方法の一つとも思います。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第10回

「日本の教育と世界の教育」
2010/
01/23
小学校

盛山先生のお話は、海外の情報と共に、おもしろい教材を教えていただけてよかったです。最近、平均の授業をしました。いろいろ考えて教材を作ったのですが、なかなか上手くいきませんでした。平均とちらばりと、両方が考えられる、ちらばりも考えなければならないということがよくわかる教材だと思いました。
藤井先生のお話は、日本の研究授業のよさを改めて知ることができました。いつも行なっていることだけれど、1つ1つに価値があることがよくわかりました。ずっと大切にしたいと思います。
知的自立を目指して子どもたちを育てることは大変で、思わず何でも手や口を出してしまいますが、子どもたちを見守り、チャンスを逃さず誉め、自立した子を育てたいと思います。
「守、破、離」という日本人の心を、教育の中でも考えていらっしゃるところに感動しました。
2010/
01/23
小学校

海外での授業というものを知ることができた。それと同時に、日本全国で少なくとも全員に教科書も配布され、決められた内容を教えていることが「当然」になっていることの大切さを感じた。「校内研究」をもっと盛んにし、自分自身をできるだけ高めていく必要があることを改めて感じた。これから3月の学芸会、2月の面談週間など忙しくなっていくが、その中でも空き時間にたくさんの授業を見て、坪田先生の今日の講演でお聞きしたポイントを元に「見る力」を磨くようにしたいと思っている。それから、もう少し「長さくらべ」「100より大きい数・100までの数」では、子どもたちに活動を増やしていきたいと考え、授業作りに時間をかけたいと思い直した。
2010/
01/23
小学校

盛山先生のお話は、外国での授業の様子や文化の違い等がよく分かってよかった。
藤井先生のお話の中に、授業の大切さや教師たるもの授業で勝負!というようなお話も含めて伺えて、とてもよかったです。
日々のいろいろな課題や保護者、地域対応に追われ時間が過ぎてしまっているので、改めて、授業や研究の大切さを思い、スッキリしました。
考えることの大切さや、深い理解の大切さを若者に伝えていきたいです。やはり、算数の研究は大切にしたい・・・と思いました。
2010/
01/23
小学校

様々な国の実情や日本の授業研究をそれらの国々に広げていく必要性について盛山先生にはお話しいただいた。また3月に海外に行かれるということであったので、続編を聞きたい。
藤井先生のお話では、Catherine Lewisの“A lesson is The Proving ground”という“教師は授業で勝負する”という言葉の訳語が大変印象に残った。考えることを楽しむ、そして、“なぜ?”を楽しむ授業の構築に努めていきたい。
坪田先生には、授業を観る視点について示唆していただいた。この中でも、特に、“子供の呟きが大事にされているか”という視点は、今私が授業するにあたり、特に意識していることであると同時に、人の授業を拝見する際にも特に重要視していることでもある。近々、校内の研究授業があるので、今日坪田先生に指摘していただいた授業を見る視点を参考に授業を見たいと思う。
2010/
01/23
小学校

久しぶりに藤井先生のお話を聞いて、身が引き締まる思いでした。大学の時に教えていただいたことが、なかなか自分の実践として生かせず、悪戦苦闘の毎日ですが、また新しい気持ちでがんばっていこうという思いになりました。用具的(?)理解と関係的理解のお話で、自分の授業をふり返った時、できた・分かったという喜びをまず味あわせたいという部分で止まってしまっていたと感じました。なぜそうなるのか、なぜそれをしてよいのか、といったところを追及して感動できる授業を一度はしてみたい、子どもたちとそんな授業がしてみたいなと思えました。そのためにはどんなことが必要となるのかを考えていくと、盛山先生がおっしゃっていましたが、より具体的に目標を達成するために必要なことを考えて、書き出して、授業づくりをしていこうと思いました。本日はありがとうございました。
2010/
01/23
小学校

〈藤井先生のお話を聞いて〉学生時代もそうでしたが、目からウロコがたくさん落ちました。学んだ内容を、職場の仲間たちにも伝えたいと思います!「日本の教師はスゴイんだよ」という言葉にとても励まされ、また日頃の自分の授業をふり返り、教材研究や問題解決型の授業を大事にしてこなかったな、と反省しました。大きな視点からのお話でしたが、一人の子が書いた式を別の子に発表させるなど、明日からの授業ですぐに実践できそうなワザも知ることができ、参考になりました。
特に心に残ったのは質疑応答の中で、目標を「how」から「why」にしなければならない、という言葉でした。習熟度別少人数授業で、6年生の発展・応用コースを担当しているのですが、受験で頭がイッパイ、速くたくさん問題を解けるのが良いと思っている子どもたちとの授業にいきづまっていました。1つ光が見えた気がします。ありがとうございました。
2010/
01/23
小学校

藤井先生:「授業研究は、自らのアイディアを世に問う場面である」とのご講演があり、自分の心に響きました。子どもに考えさせ、子どもを伸ばし、“なぜ”を追求するだけでなく、授業者が世に問う場であること。今後の授業研究で自分自身に問いかけるようにしていきたいと考えています。
盛山先生:1.2kgのジャガイモの内、ジャガイモ作りの問題が参考になりました。教材研究の大切さ・子どもの思考を深めるためのさまざまな“シカケ・ワザ”を駆使して、子どもの思考を高め深める流れを充分に検討・工夫することが、いかに重要であるかを日常的に研究していきたいと思います。
坪田先生:授業の展開にあわせて、子どもの考えた流れを書き留めて、子どもがどのように考えてきているかを、自分自身で考えることができるようにすることが思考力を深める手段であるとのご講演でした。日常的に授業の流れで都合の良い面だけに目を向けていましたが、思考のステップを書き留めて子ども一人ひとりがふり返ることができるような授業の重要性が理解できました。ありがとうございました。
2010/
01T2>
小学校

海外における日本の教育、とりわけ授業研究や研究授業という、日本では当たり前のことが高い評価を受けているということに驚きました。指導案の“予想される子どもの反応”思考をまとめる“板書”など、よいものを大切にして、さらに学んでいきたいと思いました。
藤井先生のお話の中で“実習生は机間巡視ができない”ということがありました。実は私も苦手です。教室をまわって、一人ひとりのノートを見たり言葉を交わしたりしますが、情報の収集が苦手なので、全体での検討があまりうまくいかなくて悩んでいます。今日の映像で登場された学芸附属小の先生のような授業ができるように学んでいきたいと思いました。そのためによい授業をたくさん見て、自分なりに工夫していきたいです。お話もお上手で楽しかったです。ありがとうございました。
2010/
01/23
小学校

いつもありがとうございます。今回、他の国と日本の国の授業の違いを知ることができてよかったです。
外国では、被乗数と乗数の違いがあいまいであったり、逆であったりすることを知ることができたことも大きかったです。
最後の坪田先生の「大円から小円をひく面積」の話を聞いて、改めて、子どもの意見を取り上げる力が大切だと思いました。
2010/
01/23
小学校

藤井先生の授業は、日本の授業のよい点をたくさん再確認させて頂き良かったです。自身のことをもう一度ふり返り、良くない点は直し、代々伝わってきているよき伝統は踏襲したいと思います。知的な自立は普段目指していますが、個人差があり、下位にいる子への対応は難しい所です。ただ、今後もできるように目指したいと思います。
2010/
01/23
小学校

日本の教育のすばらしさを再認識させられました。今まで当たり前と思い必死で学ぼうとしてきた足跡を振り返りながら話を伺いました。22年度で定年退職です。筑波附属小の月刊誌や初等教育資料、新算数研究etcの雑誌を、苦手な人に少しずつ譲り始めています。しかし、まだまだ学ばせてもらえる機会を求めています。
研数学館では最新情報を入れて下さるので、とても助かっています。
2010/
01/23
小学校

本日はためにあるお話を聞かせていただき、ありがとうございました。ずっとお聞きしたかった藤井先生の講演が聞けて大満足でした。
日本の授業研究・教師の指導力が世界的に見て素晴らしいことを知って、自信を持ちたい半面、まだ自分にはそこまでの力はないので、これからも教材研究に励みたいと思います。毎時間の授業を大切に行い、子どもたちに力をつけられるようにしたいです。
2010/
01/23
小学校

3人の先生とも、すばらしい講演でした。
日本の教育のよさがよく分かりました。海外で、日本の教育のレベルの高さが注目されると知り、大きな自信を持つことができました。ありがとうございます。
盛山先生、坪田先生の授業の報告がとても役に立ちます。また、授業の視点もよくわかりました。
2010/
01/23
小学校

藤井先生のお話からも坪田先生のお話からも、教材の本質を研究することの大切さを改めて実感しました。その教材研究の方法を探り、そのための時間をしっかり割かなくてはいけないと思います。
子どもが、考えてわかった時の喜びを味わい、勉強することの本当のおもしろさを体験できるよう、残り少ない授業時間を大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
2010/
01/23
小学校

子どもに考えさせるだけでなく、自分自身ももっと考えなくてはと思います。
知的自立ですが、先日の4年生の面積の単位mm^2とkm^2を変換する授業で、単位正方形いくつ分のアイディアから、km^2⇒mm^2で表そうとする子どもが出てきて、授業そっちのけでkm^2を求めようとしていて、そんな姿が大事だな〜と、子どもから学びました。
日々の教材研究をしっかり続けて、知的自立できる教師と子どもを目指します。
2010/
01/23
中学校

Teaching Gapのことについて詳しくご説明いただき、大変わかりやすく、理解することができました。「日本の教師は世界一」という言葉と、日々の教育現場で感じている学力低下を、どう折り合いをつけていくのかが、自分自身の課題と思いました。生徒の知的自立を目指すためには時間(考えさせる)が必要。それを設定するためには自分自身(教師)の教材研究が必要であり、それと見える学力を両立させていくのは大変なことであるように思います。が、見方を変えればその両面が子どもを育てる上で必要かつ不可欠であるように思います。日本がこれまで行ってきた学校教育に自信をもって、それを若い先生方に伝えながら、日本の教育をよりよきものにしていくことが教師の仕事、役目であるということを再認識できました。本日はありがとうございました。
2010/
01/23
中学校

それぞれの先生方のお話を興味深く聞かせていただきました。久しぶりに藤井先生のお話を聞き、教材研究、授業研究をもっと深めていかなければいけないと改めて感じました。中学校で問題解決型の授業をすることは難しく、なかなか実践できていませんが、よりよい授業を目指してこれからも努力していきます。
盛山先生、坪田先生のお話も含めて、日本の教育の世界に注目され、研究されているよいところを大事にしていきたいと思いました。
子どもたちに考えることのおもしろさ、良さが伝わるような授業をしていきたいと思っています。
2010/
01/23
中学校

知識・技能だけではなく、見方や考え方を育てたいのだから、能力別にクラス分けして少人数指導をすることのデメリットもあるというお話を伺って、なるほどと納得いたしました。算数・数学科で少人数指導を推進する方向へと流れて行っていることに疑問を感じていました。本日はありがとうございました。
私は1つのクラスの中に色々な能力の子がいて、一緒に学びあい教え合う授業の方がいいなあと、ホワイトボードの授業の話を聞いて思いました。
2010/
01/23
中学校

発見的・問題解決型の授業も、知識・技能を定着させる授業も、「授業」の両輪であるように思っています。難しいことではありますが、片よりでなく、両者のねらいの融合と充実を目指して研修に努めていきたいと思います。
2010/
01/23
中学校

すばらしい講演をありがとうございました。毎日の授業の中で色々悩むことや考えていることに対して、新しい視点が加えられ、また、新たな発想が得られたことに感謝します。あらためて、考えさせる授業が大事であることを再認識しました。
2010/
01/23
高等学校

教師が自分の技量を高めていくことの大切さを実感しました。藤井先生がCatherine Lewis氏の紹介をされたときに「日本では教師が自分の技量を高めるシステムを持っている」とおっしゃいました。私は私立高校に勤務していますが、学内でのシステムというのがほとんど存在しない状態です。自分で研鑚を積むだけではなく、研究会のようにより高めていくような機会が必要と感じています。誇りを持って、高めていけるようなシステム作りに努めていきたいと思いました。ありがとうございました。
2010/
01/23
学 生

盛山先生:JICAにおける日本の算数授業が注目度が高いことが理解できました。外国での受け取り方を参考にして授業を実践していきたいと思います。
藤井先生:日本の教育・授業の高さについて改めて学びました。良い部分を吸収しつつ、授業に生かす次第です。また、日本の算数・数学教育については大変興味があり、テスト・ドリルの方向から考えさせる授業を展開していくことが自らの課題です。
坪田先生:授業において、子どもの話を聞く大切さを教わりました。小さいことにおいても、1つの考えと受け取って学級経営をしていきます。
2010/
01/23
学 生

日本の授業の特徴を改めて見直し、これからの日本の算数数学教育で大切に守っていくべきことは何であるのか、これからもしっかり考えていこうと思います。
特に印象的なのはやはり別解の提示が生徒から行われることが日本はデータとして顕著に現れてくる所でした。別解を生徒から出すということは、生徒が授業の中心ともとれるのかなとも考えました。
本日はどうもありがとうございました。
2010/
01/23
学 生

初めて参加しました。無料でこのような講演会を開いて下さっていることに心から感謝します。
それぞれの先生方が世界に目を向けられて、足を運び、日本の教育、教師、子どもをとらえ直し、よさを発信する、ということをされておられる事実を知り、すばらしいなと思いました。
去年の2月にガーナへ行き、とある小学校で5・6年生にかけ算の授業をさせて頂いた経験もあり、アフリカの教育制度・文化に興味があり、本日の会に参加いたしました。盛山先生はウガンダで算数の授業をされ、東アフリカの教育に貢献されているとのことで、私は日本でアフリカの文化を学ぶ“材”としてアフリカを見ていましたが、日本が教育の面で貢献できる機会はたくさんあると分かりました。
2010/
01/23
その他

盛山先生
・分布の導入としてのじゃがいもゲームは、楽しさの中に算数のおもしろさを感じました。
・分数のわり算と他国の授業について、逆数をかけることを教える日本の算数授業の深みを感じました。
藤井先生
・日本の教育システムの伝統・すばらしさを教えていただきました。
・教材の細かい配慮の必要性を感じました。
2010/
01/23
その他

藤井先生のお話の中で、「予想される児童の反応」がいかに大事であるかに気付くことができ、とてもためになったと思います。「学習感想」の4つの段階など、参考になることがたくさん聞けました。
盛山先生の統計の授業が楽しみです。6月是非見に行きたいと思います。
坪田先生の授業を見る観点も参考になりました。内容の本質に迫れるような展開を考えていくことが大切だと感じました。
2010/
01/23
その他

考えることは、これまでもこれからも変わらずもっと大切になるということを改めて深く考えさせられました。今までの実践を振り返り、日頃何気なく当たり前のことのように授業で行っている問題解決学習は、世界の中でグローバルな視点で注目されている!それが輸出されているということ、日本はそれらをリードする先進的な取り組みをもっともっと充実させて、知的に自立した国民それを育成する教員としての力量を高められるよう努力していかなければならないと深く思いました。世界の中の日本、今の日本国民に聞いてほしいと思いました。本当に本当にありがとうございました。すばらしい教育観の視点が広がるご講演でした。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第9回

「算数的活動とハンズオン・マス」
2009/
12/13
小学校

◇やってみようハンズオンマス1:ブロックを使って対称図形の作り出しが、子どもたちに大きな興味をわきたたせるのではないかと思いました。特に点対称については図形を反対位置に移動する操作が理解を深めるものと思いました。
◇やってみようハンズオンマス2:場合の数の素材として「たんぽぽ」と積木を利用した学習展開が子どもに考えることの楽しさを味わせるものと思いました。
身近な素材から
◇数の遊びをハンズオン・マス:九九三角形は、いろいろな指導方法があり手軽に、しかも習得の状況を把握できる、児童も9個の三角形から自分自身でも確認しながらゲーム的な活動になっていて、活用させていただきます。
◇やってみようハンズオンマス3:色紙を使っての指導おりたたみの回数によって、図形が大きく変化していく驚きは子どもにとって大きいと思います。できた図形から次の形を推理していく指導も楽しく、実践してみたいと思います。
◇ハンズオン・マスを生かした問題解決:L字型の面積の求め方、袋から徐々に引き出して図形を見ながら「計算できる」の声がなくなり「どうする」へと発展していく。子どもは求積の公式をその変化する図形を見ながら「どうだっけ」と一人一人が考えているものと思われます。教材の提示の方法の工夫や子どもの気持ちを“かりたてる”ことの大切さを理解いたしました。ありがとうございます。
2009/
12/13
小学校

今日は子どもになった気分で一日とても楽しんで取り組むことができました。身近にある折り紙も、見方によってはとても優れた教具になることが、実感をもって分かりました。
100玉そろばんやパターンブロックについては、もともとが優れた教具ですが、どのように子どもに働きかけるかがポイントになるということが分かりました。本日の講師の先生方の働きかけ方がとても参考になり、自分でも研究をしてみたいと思います。素材をいかに探し、生かすかが教材研究の一つのポイントであることを強く思いました。
2009/
12/13
小学校

パターンブロックの各学年の使い方はとても興味深く参考になりました。実際に子どもたちに使わせていきながら答えが見つかったり、指導の幅が広がったりするところがいいなあと思います。
「場合の数」の指導事例もいろいろ工夫があって、とてもおもしろかったと思います。ただ、立体は作るだけで終わってしまったので、展開図のみ配布して、作る時間に他の事例を紹介していただけた方がよかったのかなと思いました。ハンズオン・マス研究会の先生方ありがとうございました。
100玉そろばんの使い方、とても参考になりました。「数えていない子がつまづいている」ということ、とても思いました。
吉田映子先生の折り紙は「へぇ〜」「すごい」と思うことばかりで。いろいろな学びで使えそうに思いました。
坪田先生の「三角定規の秘密」は、とても参考になりました。さっそく子どもたちに考えさせて、私も一緒に考えて秘密を見つけていきたいと思いました。
2009/
12/13
小学校

たくさんの先生方にすばらしいアイデアをたくさん提供していただき、お土産がたくさんできました。本校へ帰ったら先生方に広めていきたいと思います。
ハンズオン・マスは考えるのも楽しく、見た目も鮮やかで美しく、多様な見方を磨くこともできて、大変おもしろいと思いました。教材室に眠っている100玉そろばんやパターンブロックをたくさん利用した授業計画を、年間計画等にも積極的に組み入れていきたいと思います。ありがとうございました。
2009/
12/13
小学校

実際に自分で教材を扱いながらできるのは、とてもよかったです。児童に発表させたり、手を挙げさせたりのポイントの言葉かけも教えてくださり、助かりました。
パターンブロックは、宝の持ち腐れ状態になっています。やはり教師が使い方を知ることが先決ですね。
とても有意義な一日でした。ありがとうございました。
た〜くさん、遊ばせてから単元に入るのって、大事ですね。それも見越した年間時数計画の立て方、ぜひ教えてください。
2009/
12/13
小学校

「ハンズオン・マス」という言葉を初めて聞きました。持ち物に様々な道具がありましたので、何か手を動かすんだろうなと、とても楽しみにしていました。
今まで知らなかったパターンブロックや、100玉そろばんなど、おもしろい教材があること、また使い方を教えていただき、ぜひ学校でもやってみたいなと思いました。ただ、どういった場面で取り入れたらよいかわかりませんでした。忙しいですが、どこかしらでやってみたいです。
2009/
小学校

たくさんの実践事例をありがとうございます。(掲示物も含めて)
先生方の教材づくり、教材の読みの深さには、いつもいつも頭が下がります。今後の教材研究に活かしていきたいと思います。
なぜ?どうしてなの?ということを考えさせていく授業を作っていきたいと思います。(能力的に低い子たちがたくさんいるだけに、参考にしながら考えていきたいです)
2009/
12/13
小学校

ちょうど九九を教えているところだったので、サイコロゲームをやってみたいと思いました。
折り紙もおもしろく、保護者会などでも活用できると思い、わくわくしました。保護者の理解も深まりそうですし…知ることができてよかったです。
場合の数も、楽しく子どもがのりそうな実践が示されていて、勉強になりました。
2009/
12/13
小学校

何度か参加させていただいていますが、すぐ授業で活用できる内容が勉強になりました。パターンブロック(教師用)と100玉そろばんは学校の方にはないので、あるもので色々考えられたらと思います。
折り紙で教えていただいたことはすぐ使ってみたいと思います。教えるのではなく、子どもからいかに発見させるかが大切であると学びました。
2009/
12/13
小学校

一昨年もハンズオン・マスには来て、昨年授業でやりました。子どもたちは、とてもおもしろかったようで、今年もやります。(0〜100までの数のパズルをやって、今年はかけ算パズルをします。子どもに予告したところ、「やった〜」と、とてもうれしそうでした。)
今日の講演会も難しいところがありましたが、おもしろかったです。かけ算のサイコロは、冬休みにもたせて、お家で作ってもらい、3学期に習熟したいと思います。ありがとうございます?来年もぜひ来たいと思います。
2009/
12/13
小学校

・1日の研修でしたが、あっという間で、大変楽しく受講させていただきました。これは、各先生方の研究・実践から周到な準備があってこそのおかげで、心より感謝いたします。ありがとうございました。
・手を動かして勉強することが大切だということを感じました。
・たくさんの楽しい授業のネタを教えていただき、また正四面体の原本もいただけて、至れり尽くせりでした。
2009/
12/13
小学校

実際にやってみることにより、よりわかりやすかった。折り紙等を使ったりしたいとも思うが、限られた時間数の中で取り組むのが難しいとも感じる。中学校との懇談会等では、計算力を…(基礎学力を…)といわれることも多く、楽しんで算数を学ぶ、というところまではできていないようにも感じる。
2009/
12/13
小学校

いつも楽しみにしております。明日にも活かせるアイディアを分かり易くご紹介いただけるので、1ケ月以内にはいつも実践させていただいている次第です。
☆教材として、学内にあってもなかなか使用されていない教具も多くあります。今後は、そういった教材の活用の仕方などもお教えいただければと思います。
2009/
12/13
小学校

あっという間に一日が過ぎました。どの先生のお話も、とっても勉強になりました。
坪田先生のヒントの出し方について、また、子どもが意欲をもって考えるための工夫について、もっと私は勉強しなくてはいけないなと思いました。ありがとうございました。
2009/
12/13
小学校

今回も大変楽しい活動でした。100玉そろばんが欲しくなりました。
折り紙だけでもこんなに多様に考えさせられるなんてびっくりです。折り紙は身近にあるものなので、明日の授業からやってみたいです。
また参加します。
2009/
12/13
小学校

児童に考えさせるために教材を作っていくヒントと情報をたくさんいただいて、感謝いたします。
正四面体のサイコロは昨年も聴き、実際学校で作ってかけ算の練習や習熟に役立たせることができました。2年3年で実際やってみて、子どもたちも楽しくやれたと思います。
2009/
12/13
小学校

いつも貴重な機会をいただきありがとうございます。
今回、盛山先生の正四面体を使った講座が、大変勉強になりました。かけ算だけでなく、倍数の考えにもつながるよい教材だと思います。
一点だけお願いなのですが、学生の方の私語の多さが気になりました。研数学館の方から一言いっていただけると、大変ありがたいのですが…。
2009/
12/13
小学校

移行の時期に入り、次学年で学習ことを教えることになり、時数が足りない中で、難しさを感じています。つめこみ式になって算数のおもしろさが伝わらなくなる心配(懸念)をしていますが、PBや具体物を使うことによりそれが払拭されるのではないかと思いました。高学年であっても理解力の低い子には、具体物を使えば理解でき、楽しさも伝わることは確かなことです。算数は基礎・基本はもちろん大切ですが、発展性の中により楽しいものがあります。それらを教師が学び伝えていくことの大切さを、本講演会で学びました。
2009/
12/13
小学校

算数が好きではないという子どもで、図工は大好きという子がいる。ハンズオン・マスは、まさにそんな算数嫌いの子も算数好きに変えられるすばらしいものだと思いました。頭だけで考えるのではなく、手を動かしながら考える、作る、という活動は、もっと、もっとという意欲も湧くものでした。実際に自分で体験し、実感しました。ただ、教師もかなり頭を柔らかくしなくては…と思いました。ありがとうございました。
2009/
12/13
小学校

いつも勉強させていただいております。本日は同僚を連れてくることができました。申し込みが必要ということを念押しせず手間をとらせてしましました。ご配慮ありがとうございます。
パターンブロック:少ない時間の中、ポイントをおさえて解説してくださいました。もう少し実際に手を動かすことができれば、子どもの感じ方・驚きもわかったかなと感じました。
場合の数:「たんぽぽ」私も10年前、詩を紹介して導入に使いました。順列、組み合わせのことなど質問ありましたが、自分から数え方や落ちなく数える考え方をつかむということを主眼とした取り組みはとてもよいと思いました。
直方体の箱3つ作るならぜひ違う展開図でできるとよいかなと思います。箱づくりする時間がなければパターンブロックにインデックスシールを貼ってもできます。 "
2009/
12/13
小学校

本日は、ためになる講演会をありがとうございました。毎回参加させていただいていますが、今回が一番勉強になる会だったなぁ…と思いました。やはり、実際に授業でどうやるのか、教師が子どもになってやることが大切だと感じました。今後もこのような、実際に取り組むことのできる講演会をやっていただきたいと思います。
2009/
12/13
小学校

毎回、参加を楽しませていただいています。
本日は、教材の使い方・事例を多く学ぶことができ、大変参考になりました。学校にあるものが有効活用できる気がしています。以前から、講演会の中で学んでいたことの具体例のまとめとして、子どもになったつもりで体験できました。これからも身近なものに目を向けていきたいと思います。ありがとうございました。
2009/
12/13
小学校

今日は非常によく頭を使いました。物があると興味も湧くし、関心も持続します。学校に帰ってぜひ1つでも実践できればと思います。
100玉そろばんを学校に教師用はありますが、子ども1人1人が実際に触れることが大切だと思いました。
2009/
12/13
小学校

学期末でいろいろ忙しい中、とても有意義な内容で、無理をして来てよかったです。こんな楽しい活動を取り入れて授業づくりをしてみたいです。ありがとうございました。
教材への補助、嬉しい限りです。感謝申し上げます。
2009/
12/13
小学校

すぐに実践として使えそうなアイデアをたくさん学ぶことができ、大変勉強になりました。与えられた教材を使うだけでなく、教材を自分で作るということも大切にしていきたいと思いました。ありがとうございました。
2009/
12/13
中学校

1.楽しくパターンブロックを使いながら、自分自身も学習できてよかったです。対称性の学習や分数の指導にも有効だと思いました。2倍、3倍…の図形を作るときは、辺の長さが・・など言った方がよいと思いました。大きさだと、面積と混同するかと思いました。
2.楽しく場合の数が数えられそうでした。
3.遊びながらの指導で、子どもに考える力、計算についての力を、小学校のスタートで、きっちりつけてほしいと思いました。
4.折り紙を使って、面積について考えられることがわかりました。説明することによって、表現力や自分の考えを深めることもできるので、よい活動が作れそうです。
5.1つの教材から、さらにそれを広げていく手法によって、子どもの興味や思考力を伸ばしていくことにつなげていくヒントがもらえました。
2009/
12/13
中学校

PBの授業・・・ブロックを使って分数の計算(帯文数−仮分数)を説明するテクニックは参考になった。
場合の数…モンタージュ写真の作成は非常におもしろかった。ピザの例も参考になり、学校で試してみたい。ハーフ&ハーフとクアトロが一緒になる説明は分かりやすい。
実際に手を動かし、身をもって実感する=「分かる」だということを再認識した。
2009/
12/13
中学校

とても楽しかったです。中学の内容が小学校の内容に移行したり、関連性が見え、よかった。聞くだけでなく、「実際、手を動かすこと」の大切さが実感でき、ぜひ授業で活用していこうと思いました。ありがとうございました。
2009/
12/13
中学・高等学校

やはりお話を伺うことも大切ですが、実際に自分の手で動かしながら学んでいくことも大切だと実感しました。改めて初心に戻って謙虚に取り組もうと思いました。
どの教材もとても面白かったです。
「たんぽぽの綿毛に名前を」のところで出た質問は確かにもっともだと思います。順列と組み合わせは中学生でも混同しがちです(複数同じものが入ると中学生は混乱してますので)。また、できれば「たんぽぽ」は4つの音が異なる言葉でやった方がいいのではないかと思いながら聞いていました。そうしたら、何もたんぽぽの綿毛でなくてもいいかなとも。
折り紙の問題は2009年ラスト問題としてさっそく出題したいと思います。(この間n^2−1の問題を出してラストにしたのですが)
コピーをいただけて、うれしかったです。
2009/
12/13
高等学校

手を使って、変化を視覚で捉え、目を養う。そして理解を深める。これが大事だと改めて感じ間ました。
特に坪田先生のL字型の面積を求めさせる動機づけ、誘導の仕方には、「上手い」と思わず手を叩いてしまうほどでした。
教師の工夫する努力の大切さが身にしみました。
2009/
12/13
学 生

授業って奥が深いんだなぁと思いました。教材を研究すればするほど、掘った分だけいろんなものが出てくるんじゃないかと。そう考えると教師の仕事に終点はないんだなぁと思いました。工夫すれば、それが必ず子どもに伝わるだろうし、楽しんでかつ子どもの成長に役に立つのであると考えると努力のし甲斐もあるってもんだと思います。今日はいろんなアイデアをいただきました。これを一つの自分の持ちものにしたいと思います。ありがとうございました。
2009/
12/13
学 生

九九サイコロがとても面白かったです!授業のようにお話してくださり、注意点(答えがわかったら、すぐ手を下げる)もわかり、とても勉強になりました。
100玉そろばんは、市立学校にはありませんので、普及すると嬉しいです。 ありがとうございました。次回からもハンズオンマス研究会を通じて学んでいきたいです。
2009/
12/13
学 生

パターンブロックや100玉など、私にとっては初めての経験で、とても楽しく参加させていただきました。パターンブロックの授業を以前したことがあるのですが、こんなにも多くの活用があったのかと驚かされました。
また、身近な教具である折り紙を用いた実践は、少しの工夫で、様々な学習ができるのだと気づきました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
2009/
12/13
学 生

私自身がハンズオン・マスをとても楽しませていただきました。来春から小学校で教師として働かせていただくので、子どもたちが楽しみながら算数を学べるように、取り入れていけたらよいと思います。次回もまた参加させていただきたいと思います。
2009/
12/13
学 生

今回初めて参加させていただきましたが、実際に手を動かして考える活動は、子どもだけでなく大人も楽しめるものであったと思う。このような体験的な活動は後になってからも想起しやすい、活動と思考が深く結び付いているものだと思う。
2009/
12/13
学 生

今回初めてハンズオン・マス研究会に参加しました。どの講演も、作業を中心としたものであったので、飽きることなく話を聞くことができました。特に折り紙を折って予想させた吉田先生の講演が印象に残りました。
次回もぜひ来たいと思いました。ありがとうございました。
2009/
12/13
その他

本日はありがとうございます。
見てわかる、聞いてわかる、つくってわかる、伝えてわかる、これらを実践・実感できる素晴らしい研修会だったと思います。
特別支援の観点からの算数の教材、モンタージュ写真の作成、とっても素晴らしい取り組みだと思います。たくさんのおみやげありがとうございました。
本日も大変勉強になりました。ありがとうございました。
2009/
12/13
その他

パターンブロックによる帯分数⇔仮分数の学習は扱ったことがあります。分割分数でのとらえはできるようになりますが、量分数のとらえとしてはどうなのかと課題をもちました。
盛山先生の正四面体の九九サイコロはとても面白く、現場の先生方にもぜひ紹介させていただきたいと思います。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
2009/
12/13
その他

ハンズオン・マスの手法は、子どもたちにとっても教師にとっても実感の伴った教材としてとても優れています。研究会との指導講評で活用させていただいております。今日の折り紙を使っての図形の課題や、きまりを見つける学習、ぜひ活かしていこうと思っています。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第8回

「算数授業を見直す視点」
2009/
11/23
小学校

笠井先生:考えることは「まねから」がとてもインパクトがありました。一人ひとりに対応するためには、友達が考えたことを活用して「できた。」を体験できることの重要性。たとえまねであっても自力解決できること・体験することが大切であることを思い知らされました。また自力解決の学習形態を日常的にして、子どもの「アッソウカ」を体験させていくことの重要性が理解できました。
盛山先生:問題を解くステップとして小さな場面で、いくつかの事例にチャレンジをして、発見の機会をつかむような場を設けること。このことから大きくなったときのルールとして活用し、発展となる。子どもの気付きを“かりたてること”ができること。また、教材を少しずつ出すことによって子どもの意欲を大きくすることが理解できました。
坪田先生:正方形の中の“イモ率”が正方形の中にあるイモならばどんなときにも活用できること。これまでは、一辺が変化すると一つずつを計算していくことをしていましたが、“ルール”があることを学習させること。また一辺を変化させたときにどのような変化があるかを気付かせる場面を作ることによって、計算する楽しさや“ルール”はどうかという考えを深める能力へと発展できることが理解できました。活用させていただきます。ありがとうございました。
2009/
11/23
小学校

笠井先生の「指導なくして評価なし」というお話、全くその通りだと思いました。時数に追われてなかなか評価問題作成にじっくり時間をかけられないのですが、再考していきたいと思います。
盛山先生の循環数のお話、さっそくやってみたいのですが…なかなか時間を確保できず、本当に苦しいです。授業のどこかで子どもに紹介してやってみたいと思います。
坪田先生のイモ率おもしろかったです。なぜそうなるのかをきちんとわかる子にすることが、私たちの役目だなあと再確認しました。
2009/
11/23
小学校

先日、初年度の先生方を対象に公開授業をしました。その中で、カードを隠しておいたら、子どもたちが「次は何が出るかな?」と興味津々に授業を聞いてくれた。半年ほど、この講演会に参加し、まだなかなか自分の授業に生かせることは少ないが、一つずつ活かせるようになりたいと思っています。
今日の巻き物の話をお聞きし、子どもたちがもっと興味を持てるような授業をしたいと思いました。
坪田先生のクリスマスツリーの電飾や、“broken heart”“パリンドロームハート”はとてもおもしろいと思うと共に、時間が許せば、1年生ともパズルで遊びたいと思いました。また、授業づくりが楽しみになる講演でした。ありがとうございました。
2009/
11/23
小学校

大人でも面白いと感じる数の不思議を、もっと子どもたちに伝えたいと思いました。答えを出して終わりではなく、そこから考えを深めていったり、同じ解法を違う問題でも試してみたりという活動が、本当に子どもたちの算数的な考え方を引き出していくものだと思いました。こうして、知識を得ることが大切だと認識できましたし、また、そこから、教材の工夫に力を入れていくところまでできるようになったら、教える側も、活動する側も、一緒に楽しめる、生きた授業になると思います。本当に参考になりました。
2009/
11/23
小学校

私自身普段の日は、研究授業でもないとなかなか指導要領を見ることはありません。指導書や参考書などで授業を行ってしまいます。今回こういう研修の機会があり、指導要領を読み込んでみました。算数の授業での算数的活動は、子どもたちも取り組みがよく楽しみにしています。しかし、私の授業展開が悪いせいで時間がかかりすぎてしまい、一人ずつよりも班で一つもしくは、ペアで一つと数に制限をつけて実施しております。また、どのような活動を行えばよいか、考えることも億劫になってしまい、指導書通りに流してしまうこともあります。ねらいにあった算数的活動を選び出して、しっかりとした準備を行うことができれば、一人一人が満足できる授業になると改めて考えさせられました。ありがとうございました。
先生方の講義は、いつも勉強になると感じさせられながら聞いております。すぐに授業で使えるものが多く現場の先生方にはありがたいと思います。これからもたくさんのことを学びたいと思います。ありがとうございました。
2009/
11/23
小学校

笠井先生:子どもに算数の意味をしっかり理解させることが大切である、と感じました。しかし、子どもの実態に合わせると、意味を教えることが逆に算数が十分でないまま中学へ、なんてことも考えられ心配です。あれ、私の指導力不足!?…。教師の指導力アップにつながる講演でした。とても勉強になりました。
盛山先生:勉強になりました、と言うよりも、楽しかった、と感想を持ちました。私は子どもにどんな授業をしているか、反省しました。とても楽しい授業は、深い関心を持とうとする授業だと思いました。
坪田先生:大変興味深かったのですが、私には難しかったです。知人に解説を求めてみます。でも、同すいの問題が解けたので満足!!子どもにも満足させられる授業を目指します。
2009/
小学校

笠井先生のお話では、立方体の展開図の事例で、“展開図にならなかった例も発表してください”と教師が働きかけるなど、誤答を生かす取り組みが大切だというお話が印象に残った。
盛山先生のお話では、巻き物を使った授業実践を大変興味深く聞かせていただいた。自分のクラスでも試してみたい。
坪田先生に紹介していただいた0.999…=1の説明は、非常に納得がいった。このような論理的な説明ができる子どもに育てていきたいものである。
2009/
11/23
小学校

〈笠井先生のお話について〉資料を見るだけだと、ありきたりな書籍を見れば書いてあるような内容からと思えたが、話を聞いていくうちに、具体的な授業実践から指導案を見直す細かな手立てを教えていただいた。また、後半には、少数をかける意味の立式の根拠について大変詳しく解説していただいた。とても有意義であった。祝日であったが、足を運んでよかった。また続編的な話を聞きたい。特に、後半のパワーポイントの資料をもう一度見たい。少数をかける計算や少数を割る計算についての授業がどうあるべきかを教えていただきたい。ありがとうございました。
・坪田先生のお話では、イモ率が面白かったです。これも実践してみたいと思います。
2009/
11/23
小学校

〈笠井先生〉
・立方体のお話は具体的でよく分かりました。再度、授業を見直すきっかけをいただきました。特に態度の評価は反省しなければなりません。
・たくさんの授業を参観・指導された上でのお話なので、納得。また、本講座にいらしてほしいと思います。
・乗法の意味の拡張の必要性→このお話は大切!よく現場で素通りされるているので。
〈盛山先生〉
・巻き物のテクニック、すぐに使いたいと思います。
〈坪田先生〉
・教材を創り出すアイデアや着眼のすばらしさは変わらず、学ぶことが多く、お元気なのが嬉しいです。
・リーマン予想“ポアンカレの生涯”NHK特集、すばらしかったです。
2009/
11/23
小学校

笠井先生のお話…具体的な事例をまじえながらで、とても分かり易く時間の過ぎるのを忘れてしまう程でした。少し前にもある会で、今回のお話と同じようなお話を聞かせていただいていたので、より理解が深まりました。昨年度末6年生で、立方体の展開図の研究授業をし、自分でも反省をする点が多々あったので、今年度はその反省と、本日の先生のお話をもとに4年生で、3学期に立方体の展開図の研究授業を行うことに決めました。(実は単元を何にしようかと迷っていましたが、本日のお話で、自分の中で決心しました。)自分のクラスではないので不安も多いのですが、教材研究が楽しくなってきました。
本日は、すぐに実践に活かせるお話、ありがとうございました。明日からまた算数の授業をがんばります。
2009/
11/23
小学校

笠井先生の講演は、もう一度ゆっくり復習したいと思います。特に授業の進め方はとても大事だと感じました。何か書籍があれば知りたいです。
盛山先生のお話は、いつもすぐに授業で使わせていただいています。子どもの食いつきがよく、楽しい時間を過ごさせてもらっています。
坪田先生には、いつも深い話を聞かせていただいて感謝しております。
このところ足踏みをしていましたので、今日の話でまた前に進めそうです。ありがとうございました。
2009/
11/23
小学校

笠井先生の展開図の授業についてのお話が印象に残りました。ねらい一つで様々な授業展開があることが、目で見てもよく分かりました。また、関心・意欲・態度を高める指導をして、評価があるという一言も印象に残りました。
盛山先生の循環小数を使った問題も、子どもはすごくおもしろいと思うだろうなあと思って聞きました。自分でもぜひ授業で試してみたいです。
2009/
11/23
小学校

算数的活動と言語活動の充実を授業の場面で具体的に紹介してもらったことはよかった。笠井先生は、できなかったことも紹介し、そのことから授業での進め方、意味不明と思うことはよく考えていることだととらえるとは、とても参考になった。 盛山先生の数のおもしろさの問題、坪田先生のイモ率のことはとてもおもしろかった。
2009/
11/23
小学校

笠井先生:算数的活動が何なのか、算数における言語活動は何なのかがわかった(具体例があったからだと思います)。
盛山先生:回文、ダイヤルナンバーの授業をせひやってみたい。
坪田先生:教材研究の仕方(?)が少しわかった。(・3周を2回 ・円周率を3.14とした時の―3.1とした時の―3と―という見方をさせること)
2009/
11/23
小学校

各教科において表現力を養う必要性が言われていますが、算数科において、どのような視点で指導すれば良いのかよくわかりませんでしたが、そのヒントを教えていただきました。
子どもたちが「なぜ」と疑問を持ち、おもしろいと感じる授業をいつもしたいと思っていますが、なかなか難しいところです。今日の講義をもとに挑戦したいと思います。ありがとうございました。
2009/
11/23
小学校

笠井先生のご講演では、評価の話など、日頃からいかにすべきかと悩んでいた内容について、わかりやすくご指導いただきました。
盛山先生の回文はおもしろいと計算を進めましたが、商分数とも関連するというお話で大変驚きました。
坪田先生の円錐の問題では、ポリヤの言葉をヒントに展開図として考えること、最後に正三角形となる数値を用いる点が、さすがに坪田先生の教材だと感動でした。
2009/
11/23
小学校

笠井先生のお話では、評価に関してもとても詳しくお話していただいてわかりやすかった。特に間違いを生かすという方法は、子どもから突然出ると、こちらもドキッとくるが、冷静に考えるととても大切な間違いは多いと思う。
少数の意味の拡張については、大人は知っている必要はあると思うが、子どもたちが疑問に感じなかった場合どのように扱ったらよいかが、わからなかった。
2009/
11/23
小学校

笠井先生のお話は、年度初めに聞いておくと、どれだけ、ここまでの授業が変わったか…と思いました。
盛山先生のお話は、子どもが数字に興味を持つな〜と思いました。数の並び方の美しさを知りました。こんな体験をいっぱいした子は、理数系に進む気がします。笠井先生の授業で、私が文系に進んだ理由が「そう!その通り!」と思いながら、お話を伺いました。
坪田先生のお話も、とてもおもしろかったです。イモ率とパイの話、心に染みました。「夢を持って、勉強する」そんなふうに子どもが思える授業をしたいものです。
2009/
11/23
小学校

算数的活動、言語活動に関して、とても考えさせられました。日々の授業の中で、算数的活動をどう取り入れるかを考える必要があると感じました。
一年目ということもあり、毎日反省点がたくさんあります。子どもの「なぜだろう」という疑問を、どう取り上げていくかも大切だなと思いました。教材研究が甘く、子どもの「なぜ」にあわてることも多いので、もっと勉強をしていきたいです。
今日はありがとうございました。
2009/
11/23
小学校

笠井先生のヒストグラムの話が大変興味深かったです。テストをすると、すぐに平均点を聞きたがり、少しでも良かったり悪かったりすると、安心したり落ち込んだりする子どもたちがおりますが、やはり度数分布的な物の見方を学ぶことで、似たような平均でもその内容が全然違うということがわかり、平均だけを基準にして物事を判断すべきではないと考えるようになると思いました。
2009/
11/23
小学校

笠井先生:パワーポイントのプリントもあり、わかりやすい事例とお話でおもしろかったです。確かに“ねらい”を教師が明確にもっていないと、何のための活動なのか子どもが理解できず、単に“楽しかった!”で終わってしまうと思いました。また学習感想を私もよく書かせますが、ねらいと違った感想に終始しないよう、まとめを意識しています。そのことが大事なんだということが再認識できました。 盛山先生、坪田先生:いつも楽しい話をありがとうございます!
2009/
11/23
小学校

笠井先生のお話は、とても具体的で分かりやすかった。とてもたくさんのパワーポイントのデータを紹介してくださったのですが、とても重要な情報がレジュメの方では省略されていたので、できればHPに出していただいたり、情報のありかを教えてほしいと思いました。
盛山先生、坪田先生のお話は、相変わらずアイディアいっぱいで、わくわくしながらうかがうことができました。自分自身も教材研究・教材開発する眼をしっかり持ってチャレンジしてみたいと思いました。
2009/
11/23
小学校

今日は、三人の先生方のお話が、本当に体にしみこむように感じました。教員がちょっと視線を、姿勢を変えることで、生き生きとした授業が…興味の持てる授業が…学力のつく授業になるということを、毎回つくづく感じ反省します。
この研究会のおかげで、算数の指導要領の内容が少しずつ理解できるようになっているのだなあと、回を重ねるごとに思います。
笠井先生の90数枚のパワーポイント、とてもわかりやすかったです。カットしてほしくなかったです。(しっかり聞くことができましたが…)
本当にすばらしいお話ばかりで、ありがとうございました。
2009/
11/23
小学校

笠井先生のお話は具体的で、とても分かりやすかったです。仙台から高い交通費をかけても十分にもとがとれました。このような企画をして下さった研数学館の皆様に感謝です。ありがとうございました。特に評価基準の考え方、立方体の展開図で間違えた子に対する指導の仕方によって授業の展開に深まりが出ること、商分数の考え、とても参考になりました。明日からの実践に生かします。
盛山先生:数のおもしろさに気づきました。明日授業でやってみます。
2009/
11/23
小学校

いつも実りのある講演会をありがとうございます。2年生の担任をしているので、盛山先生の「巻き物」の話は、近々授業でできそうです。最近研究授業がうまくいかず、悔しい思いをしたばかりでしたので、楽しい授業を目指して頑張りたいと思います。
また、本の割引販売、とても嬉しいです!ありがとうございます!
2009/
11/23
小学校

毎回、無料でこのような素晴らしい勉強の機会を与えていただき、心から感謝いたしております。
3人の先生のお話、本当におもしろかったです。12/13のハンズオン・マス、通知表を早く終わらせ、参加させていただきたいと思います。たくさんのご準備、本当にありがとうございました。
2009/
11/23
中学校

1.改訂のポイントからどのような授業にしていけばよいか、立体の展開図や平均、分数などの例をあげながらお話しいただけ、参考になりました。評価基準を意識して授業を組み立て、子ども自身がその時間内でそれが分かるように、毎時間できたらいいと思いました。
2.子どもの興味をそそりながらの授業例をお話いただき、ありがとうございました。いつもながら盛山先生のアイディアには脱帽です。どうしたらそうしたアイディアに結び付くのか…私にはその辺がとっても難しいです。
3.ひもつきの円錐を作っていただき、子どもでなくても、今日はどんな授業をするのかワクワクするような気持ちにさせられました。先生の心づかいが大変うれしく思います。
2009/
11/23
中学校

・小学校がメインの講座ですが、中学校においても大変参考になる内容です。「ねらいを明確にもつ」多くのところで言われていて、私も授業の中で実践しようと思っていて、実際にやってみてもいまいちつかめなかったのですが、「学習のまとめとして子ども(生徒)に書いてもらいたいことを明確にもつ」という言葉があり、これを意識して授業を考えたいと思いました。
・パリンドローム・ハート(相性占い)は面白かったです。授業で紹介したいと思いました。生徒は平成生まれなので、少し数字が小さくなりますがわくわく感を感じられるかなと思いました。
・講演会についてではないのですが、いろいろ本の紹介をして下さり、おもしろそうだなと感じています。小・中学生が読んでも楽しい、小中学生に紹介できる算数・数学の本があればこれからも紹介していただけたらと思います。
2009/
11/23
中学校

笠井先生へ・・中学校でも(いや、中学校だからこそ)計算の意味を教えたり勉強したりしています。中学校では、具体的な勉強をしてきた小学校の子どもたちに、抽象的に考えさせる難しさがあります。そこで意味や原理といった基盤に戻ることを私は考えるようにしています。小学校でも、そして中学校でも、ちゃんと子どもたちへ「どうしてそうなるの?」のギモンに答えられる指導を続けていければいいと思います。本日は面白い話題をたくさんありがとうございました。【中学校でも頑張って教えているし、こうやって参加している教師もいることを知っておいてください】
盛山先生・坪田先生:いつも身近な話題(昨日のこと、先週のことなど)や、最近のことなどを話題にしていただきありがとうございます。
2009/
11/23
中学・高等学校

・笠井先生の「答えをとにかく出してみる」に賛成です。最初からあまり口出しをせずヒントを少しだけ与えておくと、馬力のある生徒はどんどん考えようとするのです。とてもうれしい気持ちになります。また、その時間のまとめもできるだけ「それじゃこれを使ってもう一度やってみよう」を取り入れるようにして、納得して授業を終えるようにしたいです。
・坪田先生の円錐の最短距離の問題はもう少し考えてみたいです。2周だと単純に60゜(角度が2倍?)でいいのでしょうか?まだ考えています。同じところを2周するのですよね?
2009/
11/23
学 生

笠井先生…熱烈な講演で非常に多くのことを学ばせていただきました。算数の理論をわかりやすく説明していただいて良かったです。
盛山先生…算数の授業の具体例が示されていて勉強になりました。これからももっと聞きたいです。
坪田先生…理論に裏打ちされた楽しい教材に感動しました。また見に来ます。
2009/
11/23
その他

・算数的な活動と言語活動の充実の大切さを改めて実感することができました。具体的な事例や学習指導要領の解説を通して大変わかりやすかったです。一番印象に残ったことは、なぜうまく問題解決できたのかそのきっかけは?なぜできなかったのか。どうすれば解決できるようになったのかと問うこと、考えを続けること、学びあい考えあうことを大切にした授業づくりです。
・わくわくする巻きもの、数の不思議。
・イモ率
いつも目からウロコの楽しくわかりやすい算数授業の視点、ありがとうございました。
2009/
11/23
その他

笠井先生お話の中で、その日学んだことを評価するためのテスト問題を作ると、授業の具体的なねらいをイメージできるという内容があり、なるほどと思いました。
盛山先生のお話で出てきた142857の計算や、坪田先生の円錐のお話も楽しく聞かせていただきました。ありがとうございました。
2009/
11/23
その他

・統計を理解できる基礎を小学校から入れることは、将来の社会人にとても必要ですね。
・四角すい(ピラミッド)ハートは私が考える、もっとも世の中で美しい形!これを数字に置き換えるとはさすが!左右対称がテーマでしたね。
・数学者の話や高度なものを入れると子どもの意欲は高まり、キラキラしてきますよね。クリスマスツリーなど旬の教材を作られるとは…。子どもが目で答えを確認できると感覚的に納得できますね。楽しく実のある授業をありがとうございました。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第7回

「新学習指導要領における『数量関係』の扱い」
2009/
10/25
小学校

1.長嶋先生の「関数の考え」の講演では、たくさんの資料を用意していただき、きめ細かくお話しいただき、帰納的考え方演繹的考え方を導き出すところが、よくわかりました。児童ひとりひとりを大事にすることが改めて大切だと感じました。
2.盛山先生の「式に関する指導について」では、式に表すよさについて具体的に話していただきました。日頃の教師の授業の進め方から決まりを見つけられるなどの成功体験も、生徒に式のよさも知らせることになると思いました。教師の長い目で見た見通しを持った日々の授業の取り組み、組み立てが必要だと思いました。
3.坪田先生の「式の表現と読み」では、式の表現から児童への説明へのヒントが得られることなどが印象的でした。いただいた本をまた家で読んでみようと思います。
2009/
10/25
小学校

式に関する指導について
a^2−1=(a+1)(a−1)を小学校で発見的に扱えたらと考えて実践されたところがすばらしいです。こう考えると、結構いろいろなところで算数の素材は眠っているように思えます。小さくして考えるというアイデアは結構使っているのですが、それをスポットとして強調するような授業を組むことの大切さを感じました。
式について 180×(5-2)=540 三角形を決定する点と三角形の対応を考えるという発想がすばらしかったです。そのような見方は考えたことがなかったので、なるほどと思いました。他にも解説書の解説をしていただいたので、今後の指導に生かしたいと思いました。ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

長嶋先生のお話を聞いて、自分はどんな態度や表情で授業をしているのかな?と改めて反省してしまった。盛山先生のお話は、思わず「あっ!なるほど!!」と法則を見つけたことに嬉しくなりました。子どもたちの意見や考えをもっと大事にしていきたいと思うとともに、前回坪田先生が「他人に自分の頭の中を説明してもらう(発表者以外の人が発表者の意見を解説する)大切さ」をこれからも大事にして、授業に取り組んでいきたいなと思いました。坪田先生のお話の中で「何故、式を書くのか?」ということについて、5月頃、山の山頂にある「答え」というゴールを目指すカメの話をしたことを思い出し、やはり、必要なことだったと思いました。最近、また式の意味を忘れてしまっている子どもたちに、もう一度明日、話をしようと思いました。
2009/
10/25
小学校

・長嶋先生:表を使って整理する活動や話し合いの中から表の中にルールを発見して、それを公式化や一般化にするまでの指導の方法が理解できました。特にアイスキャンデーの問題について公式化が難しく思えますが、子どもの発見・気付きからこれを作り上げる指導が参考になりました。
・盛山先生:式から思考過程を読み取る学習の重要が理解できました。特に4+2+4+2+4+2の例なども子どもにどのように考えたかを説明させて、どのグループをどのように分解したかを知ることによって、“6×6×6”の便利さや“なるほど”の理解が深まるのではと思いました。実は私もこの発言をとばしてしまうかもしれません。
・坪田先生:立式の重要性が理解できました。特に立式後のその意味を子どもたちと考え、その理由を検討し理解を深めることによって“なるほど”の機会を体験する授業から、子どもたちは何とかして立式にチャレンジ・問題を読み取ろうとする意欲が高まるものと思いました。ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

同じ講師の方の1時間20分通しての講演は、残念ながら途中で集中力が途切れてしましました。内容的には興味深かったのです。実際に考えながらで、ためになりました。
盛山先生、実践したことを例にあげての講演で、子どもの思考を感じることができ、ためになりました。
坪田先生の講演は、例を通して、ものの見方・考え方がわかり、ためになりました。自分では思いつかないことばかりで、学ぶことが大きかったです。考えの多様性についても学ぶことができました。教材研究を深め、頭を柔軟にすることが大切だと思いました。そうすることで、子どもたちの思考も広がっていくのだと思いました。ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

本日は、どうもありがとうございました。
・長嶋先生の「子どもの心」を理解した指導、教師の大きな役割を、もっともだと、日々の指導を反省しつつ、聞かせていただきました。ありがとうございました。
・盛山先生も、研究授業の次の日の日曜日まで、ありがとうございます。体調もお悪そうですし、本当に感謝しています。すごく勉強されていて、恥ずかしいかぎりです。
毎回、この坪田先生を中心とする研究会に参加できることを、とても幸せに感じております。式について、もう少し勉強してまいります。ありがとうございました。
2009/
小学校

長嶋先生の△や□の問題は既に教科書等に載っている問題でしたので、最後に出されたアイスキャンディーの棒の方を実際に授業で行うことのポイントを教えていただきたかったように思います。「変わり方」は4年、5年で扱っていますが、ねらいが違うと思うので、今日のは5年生なのかなと思いました。5年で式化するために4年では…というお話も伺いたかったと思います。現場の児童の差は大きいので、こうした学習でも習熟度別に2コースに分けて学習し、授業の後、それぞれのコースで出されたものを交流させるのも一つの方法かと思います。よくわからない子が長々と他の子の考えを聞くことになるのも苦となる場合が少なくないように思います。
盛山先生のお話、高学年はハードなものから、自分で簡単な数にして考えるというのはその通りだと思いました。また別の問題も教えていただけたらと思います。さっそくやってみたいです。
2009/
10/25
小学校

・長嶋先生のお話では、教師の資質についても教えていただき、初心忘れないようにしなければならないと思いました。
・盛山先生のお話では、3年生のエピソード、日常の一コマも聞けて楽しかったです。また昨日、研究授業の課題もとても興味深かったです。是非実践してみたいと思いました。(きまりを見つけて活用する楽しさが伝わりました)
・坪田先生のお話では、n角形の内角の和の公式の解説が、近日中に指導する内容だったのでピッタリでした。
3人の先生方、どうもありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

毎回楽しみにしています。今回も指導に関するコツやポイントを具体的なシチュエーションをまじえて教えていただき、大変勉強になりました。すぐにでも授業で実践したくなる内容ばかりで、最後まで楽しめました。自分なりに指導方法をさらに考え、工夫し、今日聞いた内容を活かしていきたいと思います。
2009/
10/25
小学校

算数の内容についてのことはもちろん、学級経営のことや、子どもを理解する視点をお話しいただいて、とてもよかった。当たり前のことではあるのかもしれないが、つい忘れがちであったり、置き去りにしてしまったりすることだと思いました。とてもありがたかったです。
式についての見方・考え方がとてもよく分かった。また解説書を読んでいきたい。
2009/
10/25
小学校

長嶋先生のお話では、関数の指導について、様々な事例で説明があり、とても分かりやすく聞くことができました。また、よい授業をするために、日頃の学級経営、児童理解が大切であること、教師の子どもに対する姿勢についても考えるきっかけになりました。
盛山先生のお話では、算数においての式を、教師がどう捉え、子どもたちにどのように意識させていかなければならないか、ということを具体的に説明していただき、ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

教師が教えこまず、子どもに自ら発見させるよう教師が仕向ける指導、とてもいいな、子どもが楽しく、もっとやりたい!と思えるだろうなと感じた。
今年が初任で、毎回子どもたちに色々教えてもらっています。毎日の経験を大切に、子どもの反応を予想できるとともに、予想できない子どもの柔軟な考えを、上手に授業に取り入れてあげられるような教師になりたいと、本日強く思うことができました。ありがとうございました。また参加させていただきたいと思います。
2009/
10/25
小学校

算数はおもしろくて楽しいことをモットーに授業づくりをしています。本日はありがとうございました。
少人数で毎時間の指導計画に追われているので、ゆとりをもって、楽しい算数の授業を組み立てるか、指導計画を見直して組み込むか(導入あたりでできるか)考えてみたいと思います。
2009/
10/25
小学校

先生方のお話に共通して、低→中→高学年と進むにつれて、中学校につながる物の見方や問題に対するアプローチの仕方ができるように育てていかなければならないという思いが伝わってきました。その具体的な手段として、式化する良さ・有効性をどう子どもたちに伝えるか(おもしろいと思わせるか)が、教師の腕の見せ所なのでしょうね。ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

盛山先生の話の中で児童の考えを式に表すことは大事だと感じた。予想外やどう扱って良いか分からない考えを児童がした時、上手く取り上げられないことが多くあった。児童の反応をもっと予測し、取り上げられるようにしたい。
勉強になりました。3人の先生方、ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

具体的な話をたくさん聞かせていただき、さっそく実践していこうという内容が盛りだくさんでした。子どもが自ら考え、自ら問題解決をする力を引き出していくことができるよう、本日学んだ内容を活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

困難を解決するために、今までの学習を使い、解決したことによって喜びを味わうという考えが素晴らしいと思いました。60×60を含め、簡単な数値にして、子どもたちに考えさせたいと思いました。(現在3年)
本日はありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

長嶋先生:教師の心構えから始まり、帰納的考え方というものがよくわかった。子どもの思いを見看るということを痛感した。
盛山先生:昨日の授業の様子、内容が改めてよくわかった。先生の思いも。
坪田先生:いつもながら、内容と具体が入り、ようく分かった。また、実際の授業に活かしていけると思う。
2009/
10/25
小学校

長嶋先生の初めの詩の内容が心に響きました。怒ってはいけないと反省させられました。
盛山先生のお話が、いつも40分と短いので、もう少しお聞きできればうれしいです。
坪田先生のお話は具体的で大変参考になります。以前、こちらでいただいた解説書を持参して、いつも勉強させていただいています。
2009/
10/25
小学校

帰納的思考と演繹的思考の違いが一つの実践事例から理解することができました。子どもたちには、この両面の思考が身につけるようになると、数学的思考が深まり広がるということがわかりました。ありがとうございました。
2009/
10/25
小学校

とても勉強になりました。
・長嶋先生のお話、子どもとの信頼関係が大切だということ、若い先生にこの資料をコピーして渡そうと思います。
・盛山先生のきまりの授業での思い、よくわかりました。
・坪田先生のお話、いつもわかりやすくて助かります。これから式を意識して授業でも扱っていきたいと思います。
来てよかったです。
2009/
10/25
小学校

とても勉強になりました。ありがとうございました。長嶋先生からは、子どもの表情を見ることの大切さを教えていただきました。盛山先生からは、楽しい教材を教えていただきました。坪田先生からは、解説書を見る大事なポイントを教えていただきました。毎回とても楽しく、次回も出席したいと思います。
2009/
10/25
小学校

式についてのモヤモヤが、お二人の先生の講演から整理できてきました。これから2年生のかけ算をします。式とイメージを大切にした授業を心がけたいと思います。
2009/
10/25
小学校

ありがとうございました。毎回すばらしい講演会を、楽しみに、おもしろく聞かせていただいております。子どもたちにどうしてを考えよう、とよく言いますが、教材にどうしてを考える私自身も大切なんだと来るたび実感します。
2009/
10/25
小学校

・前半、学級経営にもつながる話だったので、自分を振り返ることができました。
・坪田先生の話からもう一度解説書を読み返して、大切なことを再認識しようと思いました。
2009/
10/25
小学校

長嶋先生の子どもの心情面の配慮についてのお話から、初任の頃を思い出しました。子ども一人一人がどう思って取り組んでいるのか、もう一度見直したいと思います。また、図や表を使って帰納的に考えて演繹的につなげて一般化を図るお話が、具体例もあってよくわかりました。
2009/
10/25
小学校

長嶋先生の子どもに対する基本的な姿勢、指導案にも盛り込むべきとの話に共感しました。
盛山先生の易→難・難を解決するため易にするという考え、中学年ぐらいからというお話、その中学年?高学年?というお考えは経験則から考えられたものだと思いますが、もう少し系統立てられたりするとよいと感じました。学校で児童実態にあわせ考えたいと思います。
坪田先生、短い時間の中、様々な事例をあげてお話しいただき、ありがたいと思いました。
2009/
10/25
小学校

長嶋先生、坪田先生、盛山先生、今日はありがとうございました。関数の考え、式に関する指導、式の表現や読みについてどう指導していくかかが、少しわかったような気がします。子どもたちにどうして式を書いていくのか伝えていく方法を学べて、大変勉強になりました。現在は理科指導しているので、算数を指導することになりましたら、サッカーボールの課題を指導したいと思いました。
2009/
10/25
中学校

・長嶋先生の「授業に対する教員のあり方」(天声人語を使って)のお話は、改めて「自分の授業や、日々の生徒に対する声かけや態度を見直さなければならない」と気づかせていただきました。
・盛山先生の「式を使って表現することの大切さ」は、首を縦にふる(うなづき)お話でした。私の職場の中学は、小学校で学級崩壊で算数を学んで来ておらず、「出来ない」と自分自身で決めつけてしまっていて、ノートなども白紙か、板書をきれいに写すだけの子が多いです。教師が「表現することが大切だよ」「旅行するときに計画するよね」と分解式でも構わないので式を書かせることから始めてみようと思いました。
・坪田先生:盛山先生のものが、正方形の面積に、中3での授業で東京書籍に載っているもので私自身は今まで使いずらかったのですが、これからは図での説明もやってみようと思いました。
2009/
10/25
学 生

長嶋先生:実際小学生を指導するにあたり、教務の方も大切になりますが、発言したことや気付いたことにおいては大切に扱うことで子どもたちの興味・関心を育てることがわかりました。心理面を勉強したいと考えています。
盛山先生:式で表現することにより、教え方が一通り「式で教えなけれべいけない」ところで表・グラフを利用したり、規則性の概念を利用することで考え方の幅を広げることに気付きました。
坪田先生:式で表現することは考え方を説明してくれる材料であると考えています。単に「式を書く」のではなく目的、書く理由を明確にして、取り組みたい所存です。
2009/
10/25
その他

大きな問題を小さな問題に還元する方法として、学校給食での調理配合、体育館の床清掃でのぞうきんの必要枚数など、普段の学校生活の場面で「算数的活動」を取り込んだ問題呈示をしていけばどうかと思いました。
2009/
10/25
その他

長嶋先生の子どもを理解し大切に育てるという本質的な部分に、全く感銘いたしました。さすがに現場を知り実践されてきたのですね。
授業は命ですが、教師としての人間性も問われるところ。そういった教師の意識をどう変えたり、育てたりしていくのか、現場での課題もあります。勉強になります。
2009/
10/25
その他

・算数ぎらいを生まないこと、子どもに共感するとはどういうことか、子どもの目で見て、子どもの耳で聞き、子どもの心で感じることの大切さ。それがすべての前提であることを改めて学びました。
・複雑な問題を簡単な場合で考えてみようという発想。多様な考え方、逆の発想での問題解決の予想や手立て、すごく新鮮で、子どもたちに考える楽しさを味あわせる指導法だと思います。
・サッカーボールの辺の数など、本当にいつも目からウロコの話ばかりで、楽しく勉強させていただきました。ありがとうございました。
2009/
10/25
高等学校

先生方、研数学館のスタッフの皆様、いつも多忙な中を、教員のために貴重なお時間をありがとうございます。またお休みのところ本当にお疲れ様です。
長嶋先生、あたたかいお人柄とお見受けしました。数学思考のポイントをおさえてわかりやすく丁寧に教えていただきました。理科と算数はつながっており、お互いに授業で利用し発展させることができます。
盛山先生の授業のどこを変えたらいいか、具体的にわかりやすく参考になりました。子どもの考えをいかしていくことが、子どもの思考意欲をのばしていくことなのですよね。“答えが1小さい式”の授業、本当に不思議で、子どもを感動させますね。ハイレベルな子どもはとても喜びますね!学年末にするといいかもしれません。さすが盛山先生です。
坪田先生、円積率面白いですね。サッカーボールを教材に使うとは!サッカー部の子どもが荒れているケースも多く、これならいけますね!

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第6回

「算数的活動を生かした公開授業研究会」
2009/
09/19
小学校

坪田先生の授業では、児童が数の性質を楽しみながら学んでいる様子がよくわかりました。私自身も今年度1学期に「整数の性質」で素数と共に合成数、単数を扱ったのを思い出しました。素数を単に知識として教えるのではなく、合成数と関連付けながらその性質に段々と気付かせていくのが面白かったです。特に「1」を串として子どもに共通理解を図った瞬間が印象に残りました。また、説明させること(根拠をもとにして筋道立てる)や、子どもの思考の流れを板書して、整理することなど、明日からの授業にも取り入れる指導法も学ばせていただきました。
廣瀬先生の講演では、小中の9年間を見通した学習課題について学ばせていただきました。教材研究も小学校の算数だけにとどまらず、数学を理解したうえで、小学生に何をどのように教えるのかを考える重要性を改めて認識しました。
11から、もしくは12から始めるかについては、どちらがふさわしいとはいえません。どちらにしても、1〜10までの暗号を試行錯誤して、理解した仕組みを既習事項として活用して、11を作れるか、12を作れるかが重要で、そこが指導と評価の一体化にもつながると思いました。そこで間違えれば既習事項の理解がより深められると思うし、正解だとしても、なぜそれでいいのかなど演繹的に説明したり、他のアイデアなどを豊かに考えられると思います。
2009/
09/19
小学校

坪田先生:10枚のカードから発想を広げ、形状・組み合わせからグループに分ける。さらに規則制・つながりから数字の配列へと発展していく。子どもたちにとって、一つ一つの図形から数のイメージへと発展して、順序制を組み立てて、図形からかけ算の活用へと発見が進む発想の綱引きがとてもすばらしかったと思います。また、子どもの発表に対して“励ましの言葉かけ”、この考えが同じように言える子は、と理解の深さを子どもにそれとなく深めていくことの重要性が理解できました。
廣瀬先生:小中の連鎖について、小中がいかに協力し、児童の実態の共通理解の上に学力調査の活用など勉強になりました。
2009/
09/19
小学校

実際の授業を通して、数の見方について多くのことを学ぶことができました。筑波大附属の子どもたちでも、12を3が4つだから△△△△ととらえたことに、少しほっとする気持ちになりました。自分の考えを話す時、言いたいことをしっかりと話すことができていたのはさすがだなあと思います。授業者の坪田先生は多くを語らず「〜さんの気持ちがわかる人」「これはどういう考え?」と、常に子どもたちに話させて進めていかれたのは、本当にすばらしいと思いました。
実際に小中一貫教育を行っている学校にいますので、廣瀬先生からいただいた授業案や系統表は今後、大いに活用させていただきたいと思いました。
2009/
09/19
小学校

公開授業について:本日の授業を拝見し、「教えるのではなく、子どもから引き出す」授業だなと感じました。素数と合成数を考えさせるのに記号を用いた点、そして子どもの思考と発想を、焦らせず、途切れさせることなく、のびのびとめぐらせる発問や指示の仕方、語調、笑顔からも創造性を育む授業であると思いました。
・冒頭の自己紹介や、素数や合成数の説明で、ちょっとした挿話を入れるなど、算数の授業ながら、漢字や言葉への子どもたちの興味や関心を大切にされているという印象を持ちました。子どもの創造性、発想力を大切にし、子どもたちへのやさしい眼差しを感じる素敵な授業でした。有難うございました。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の授業を拝見する機会を与えていただき、本当にありがとうございました。子どもの発言をつないで子どもの言葉で授業のねらいを押さえていく授業の進め方は、いつもながら鮮やかで、大変勉強になりました。早い時間に一人の子が答えになる発言をして、その後はどうするのかと思っていましたが、同じことも他の子の言葉で説明をさせたり、その意味を時間をかけて確認(間違いも取り上げながら)していかれたことで、子どもが興味を失うことなく考えていたのがすばらしいと思いました。「おでんの串」を1に見立てた教材も、本当に良いものだと思いました。
シルバーウィークに入ったところですが、早く算数の授業がしたくなりました。また、坪田先生の授業を見せていただくのを楽しみにしております。ありがとうございました。
廣瀬先生のお話も大変勉強になりました。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の授業でとても勉強になったのは、「11」の記号を考える場面でした。児童から様々な意見が出る中、「新しいマークを作る」という意見が出た時、「なるほど」と言いながらも「他はどうですか?」と更に意見を求めた時です。私は、「まだ子どもたちに意見を聞くの?」と思って見ていましたが、それでも子どもから意見が出ました。たし算的な記号や他の児童が言わなかった記号など。「11」についてかなり時間をとったと思いました。そして様々な意見が出た時、坪田先生が「ここは新しいマークを作るしかないね」とおさえた後、「じゃあ12は?」と聞いた時、とても多くの児童が挙手したのを見て感じました。11であそこまで議論したからこそ12の記号を多くの児童が考えられたのではないかと思いました。12より11を先に扱う方に賛成です。11の議論で出た意見は、似ているものもあれば全く違う意見もありましたが、どれもやはり一人一人の意見は違い、どのように考えても11は新しい記号が必要だと、子どもたちは他の意見を聞きながら考えていったように思えます。その思考や量(?)が、12について考える武器になったと思います。上手く説明できなかったですが、このように一人一人がしっかり考え、議論し、それにより深まっていく、明確になっていく授業を、私も作っていきたいと思いました。
2009/
09/19
小学校

休日に授業を見せていただけたことが大変よかったです。授業の中で、子どもへの温かい働きかけ、どう意見を引き出すかということを学ばせていただけました。坪田先生の教材開発の力、お人柄、技術の高さの一端を見せていただけ、少しでもそれを取り入れられる自分になりたいと思いました。
協議会の時間は短かったのですが、盛山先生の司会で今日の授業のポイントを示していただけたのでよかったです。いとう君の図からは、「本当に算数を楽しんでいるのだなあ」と伝わってくるものがありました。先生方にとって貴重な休日に開催していただけたこと、ありがとうございました。
廣瀬先生の資料は大変詳しく、貴重なものを戴けたと思います。特にP.4の「数と計算」領域における「新しい計算のしかたを考える」は、勤務校でこのようにはっきりさせたものを作りたいと思っていたものでした。
2009/
小学校

坪田先生の授業の進め方に、今日も感動するとともに、私自身やってみたいという思いをもたせていただきました。ただ、毎回のことですが、実際に赴任校でやってみると、なかなかうまくいきません。今日は筑波大附属小の子どもたちの方に注目して見てみました。集中力が途切れない、先生の話にうなずきながら聞く、という力が高いということを感じました。子どもの実態が違うことをふまえ、私自身さらに工夫して今後の授業をすべきだということに気づかせていただきました。
講演会を通して、やはり教科書のまま行うのではなく、9年間の内容をよくふまえて授業に臨まなければならないのだという思いを強く持ちました。
最後に、「なぜを説明する力」 自分の考えを説明するにはやはり言葉の力も必要になります。言葉の力のない(不足している)子どもを、どのように育むべきかも課題だと思いました。
2009/
09/19
小学校

・坪田先生の御授業で、早くにその秘密に気付いた子がいたかと思えば、やはり実際には×と+を混同してしまっている子がまだ何人かいるという状況で、その両方の声をうまく使って全ての子の考えを深めて進められていて「さすが!」と思いました。ありがとうございました。
・廣瀬先生のお話では、小中の系統性の大切さは常々感じているところですが、なかなかじっくりと中学校の内容について研修する時間がとれていません。大まかにつかみ、ポイントが少しは分かったかもしれません。さらに研修していきたいと思います。ありがとうございました。
2009/
09/19
小学校

・坪田先生の授業、本当に学ぶことがたくさんあり、力をもらいました。子どもたちの考え方、よさが上手に引き出され、何気ない言葉かけの大切さを実感しました。また先生の、子どもたちの言葉の受けとめ方があたたかく、自分を振り返ると反省させられることも多かったです。本当にありがとうございました。また今後もよろしくお願いいたします。
・子どもたちが間違えることに抵抗がない(少ない?)のがよいと思いました。友達の間違いを指摘する時も「たぶん、このように考えたからこうしたと思うけれども、そう考えるとこうなるので違う」と、友達の考え方を認めつつ、自分の考えを伝えていました。友達と学び合うということの大切さを日頃からご指導され、子どもたちも自然に身に付いていると感じました。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の公開授業、申し込みをしてからずっと楽しみにしていました。私も子どもたちと一緒に授業を受けているような気分で、「なるほど」「そっかぁ」「分かった」と、頭の中でかけ回っていました。
いとうひろしくんのコピーも役に立ちました。91は一見素数っぽいのですが13×7になることが分かり、貴重な資料です。ありがとうございました。
廣瀬先生の資料も何ページにもわたっていて、家でゆっくり目を通したいと思います。興味深い資料でした。
後半の坪田先生のお話も面白かったです。仲間分けをした時に本人に聞くのではなく、他の子に本人の頭の解読させることも分かりました。数カードの仲間分け、アイデアが参考になりました。
2009/
09/19
小学校

昨年度坪田先生の授業をこちらで見ることができなかったことが心残りでした。今回、再びこのような機会を作っていただけたこと、とてもうれしく思います。
協議会で盛山先生が提案して下さった「11から考えるか、12から考えるか」ということについて、「授業者の趣味でしょ」と言われた言葉が印象的でした。授業者が何を大切に思うかで、どちらが良いとは言えないのかもしれません。自分が実践してみて初めて気付くことだと思います。ただ、今日の子どもたちの反応を見ていると、2×4を2×2×2にすぐに置きかえられない子も多いように感じられたので、ずばり本題である「11の表し方」に入った方が、子どもの印象に強く残るのかなと思いました。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の授業を、とても楽しく参観させていただきました。教材に興味をもたせる工夫や、全員が決まりを理解するために一つ一つ丁寧に子どもの考えを取り上げている所が素晴らしいなあと思うと同時に、よさがたくさんある教材だなあというのも感じました。|を1にしていて、串と見させたり、イメージをもたせる工夫も、どうして思いつくのだろうと思いました。最後に13を取り上げて、 を使ってあげる温かさも見ていて、自分がうれしくなってしまうほどでした。ありがとうございました。
2009/
09/19
小学校

子どもたちに分かる指導をしていたと思いました。全員が納得するまで追及して、一人でも多くの子が説明できるまで、繰り返し発問や指名をする指導は、これからの指導に生かしていきたいと思います。
今回の単元から最大公倍数、最大公約数につなげていくことで、学びが積み重なり深まっていくことを感じました。子どもたちが活発に行動し、反応するための授業の手立てを考えるヒントになりました。また授業を見せていただきたいと思います。 数に対する見方が整理され、勉強になりました。
2009/
09/19
小学校

・約数・倍数・素数の学習全てに活用できる教材をどう扱っていくか、実際の授業を通して教えていただき、とても勉強になりました。私は11から迫るやり方で、どの組み合わせ(×)でもできないこと、×の決まりを意識させることができたと感じています。どうしても+や位取りの決まりにいきがちの子どもたちを×の思考にしていくことが授業のカギだったと同時に、それを先生が強調されてやられているところが興味深かったです。
・講演では実践を多く聞きたい。
・数感覚を育てる実践が聞けてよかった。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の授業について:暗号のようなカードを解いていくことで、自然にまったく教え込むのではなく、子どもの頭に染みこむように素数と合成数の概念を学ばせられていたことに驚きました。「11」の記号はどんなものかなと子どもに投げかけられましたが、“自分で作っていいんだ!!”という発想が、算数の学習の中でできることがすごいと目からうろこでした。
・数に関する感覚の話も本当にすばらしかったです。坪田先生の算数の話は、本当に「生きた学問」だと思います。
2009/
09/19
小学校

まったく飽きない45分間の授業を見せていただきました。子どもたちと一緒にカードの規則性を発見しているような気分で拝見しました。クラスの仲間の気付きにより、自分の考えが広がり深まるという経験が「共に学び合う」姿だとも思いました。
坪田先生が子どもたちに発言を求める時に「お友達と同じ意見でも、もう一度自分の言葉で言ってごらん。」とおっしゃっていました。とても大事なことだと思い、算数に限らず、他の授業でも取り入れようと思います。
また、数感覚に関しては、私自身が磨いていかなければならない感覚だと思いました。
2009/
09/19
小学校

T、高学年になると、慣れない先生に対して構え、最初はなかなか乗ってこない感じにも見えましたが、次第に坪田先生のペースにはまっていくのがわかりました。「気づいたこと」や「考えたこと」の段階を筋道立てて黒板に残していくことは、子どもたちにとって大変有効だと思います。私も授業の中で意識していきたいと思います。
U、新学習指導要領の系統的な流れと指導のポイントを、中学校とのつながりを押さえながら、具体的資料で示していただいて大変参考になりました。特に発展的教材の扱いに関して、力のある児童を惹き付けるヒントがたくさんありました。
V、数に対する5つの感覚では、数カードから式へ発展させてというお話も挑戦してみたいと思いました。
2009/
09/19
小学校

1、数の見方
一つの数をほかの積として見るのだから、その条件に合うか(活用につながる?のでは)合わないをよりはっきりさせるためには「11」の方がよいと思った。何とかして(足したり引いたり)これまでの記号で作るのは条件に合わないということを、話し合いの中で子どもたちが気付き、今後12〜作っていく上で記号の組み合わせが積をあらわすことをおさえることになると思いました。「12」は、2×6、3×4、6×2など、組み合わせの方に流れがいくのではないかと思います。とても楽しい授業でした。ありがとうございます。
2009/
09/19
小学校

楽しく、わくわくしながら考え続けられる授業でした。まず、数字ではなく、記号に置き換えるというところが、組み合わせで数が成り立つことをイメージしやすいので、なるほどと思いました。おでんに例えたのがとても面白く、「1」が串でいつも一本通っているというお話が、1という数の理解のために絶妙の説明ですごい!と思いました。アレイ図で量感をイメージしながら数をとらえてきていると、たし算ではなくてかけ算になるというふうに頭の中で切り替えて考えるのが難しいかなとも思います。そこのハードルを越えられれば、最小公倍数の学習にも、とてもわかりやすい手立てになると思いました。
2009/
09/19
小学校

授業をとても興味深く参観させていただきました。子どもの中から、記号→数字に置き換える発言がなされた時、発想力がすばらしいと思いました。しかし、発言にも出てこない場面を想定されていたこと、きまりは、きちんと説明でき、周知されるべきこと、法則が見つかれば次に何ができるのか考えられるところに、授業の深さ、広さを考えさせられました。
2009/
09/19
小学校

本日の坪田先生の授業で、数の持つ不思議さやおもしろさを感じることができました。素数をこんな風に魅力的な出会いを子どもたちにさせたい!チャンスを作って自分も授業をやってみたいと思わされた坪田先生の授業でした。
数のなかま作りは、さっそく算数の授業の「頭の体操タイム」でやってみます。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の授業、やはり大変すばらしかったです。子どもたちの考えをうまくまとめていくことはもちろんですが、板書も大変勉強になりました。私は毎回、自分の授業の板書を写真におさめていますが、いつも反省ばかりです。子どもの思考の過程が見えるもの、思考の手がかりとなる板書、難しいものだと常々思っています。今後、もっともっと勉強していこうと思いました。
はるばる宮城から来た甲斐がありました。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の公開授業では子どもが棒(T)もかけられると言った時「おでんの串だ」と切り返されたのがさすがだと思いました。1のカードはない方がすっきりするという声も聞きましたが、素数、いえ単数なので串としてあった方がいいと思いました。
小中一貫は、横浜の推進校として取り組んでいるので、ブロックではなく全教員で授業研をするのがいいなと思いました。
2009/
09/19
小学校

・公開授業、大変楽しく見させていただきました。6年生を担任しておりますが、ぜひ、授業を追試させていただきたいと思いました。子どもの反応が楽しみです。
・講演の方では、小中一貫と口で言いながらも、実際どうのような系統性があるのか、分からなかったのですが、表にわかりやすくまとめられており、また、先生の説明をお聞きして、ぼんやりとですが、考え方・方向性が少し見えてきたように思いました。
・感覚の大切さがわかりました。
2009/
09/19
小学校

1、数の見方  発展的に考える授業がどんなものかがよく分かりました。例としての授業、さらに知りたいです。
2、内容の系統性や小中の接続を重視した算数指導の話、資料がとてもよかったです。これから取り組む指導に役立てたいと思います。系統性や接続が具体的によくまとまっているので、授業を組み立てたりするのに役立ちます。頭の中の整理にもなりました。
3、数に対する感覚を豊かなものにする活動。楽しみながら、数を見る視点を多く学ぶ方法が(子どもから学べ、ということを)学べました。
2009/
09/19
小学校

研究授業の中で、一人一人の発表者だけでなく、その考えをその子に言わせず、「この子の頭の中が分かるかな?」や「みんなで考えてみよう」など、全員を「考える」という思考にもっていく発問がすばらしいと感じました。どうしても一問一答になりがちな算数の授業の中で、一人一人が筋道をたてて表現する力を育てていくという大切さ。私も、授業の展開の中で、一つの考えを全体に拡げていくことを考えながら、発問・児童のつぶやきに対して授業展開していきたいと考えます。
2009/
09/19
小学校

小学校6年間の系統というものは意識していましたが、中学校まで見通しての今日の講演は、自分には全く欠けていたもので、非常に参考になりました。今回の資料を参考にしながら、自分なりに実践していこうと思いました。
坪田先生の講話は、具体的な事例からわかりやすく話していただき、クラスの子どもたちの数感覚を豊かにするため、意識して指導していきたいと思います。宮城県から来てよかったです。
2009/
09/19
小学校

小6年間+中3年間という、たての系列を意識した指導を、今後今まで以上に行う必要があると思った。
また坪田先生のお話の中の「相対的数感覚」のお話が印象的だった。私自身、毎回指導で悩んでいたところなので、今日のお話を参考に、今後授業づくりをしていきたい。
2009/
09/19
小学校

1〜100までの数を絵にしてみるのは楽しいな…と思いました。そういうところが「様々な視点」を培っていくのにも有効なのかな、と思いました。TVで以前、円周率をすごく長く覚えている人の話で、数を絵などのイメージでとらえているとの話を見ました。今日のお話でその話とリンクされ、なるほど…と説得力があったように思います。
2009/
09/19
小学校

坪田先生の授業を見せていただき、自分にとってのよい授業がどのようなものなのかを再確認させていただきました。
中高数学教諭として小学校でも授業をしておりますが、小学生の発想の豊かさなどは、授業の中でも感心します。そのひき出し方など参考にさせていただきたいと思いました。
2009/
09/19
中学校

・研究授業は5年生対象でしたが、中学3年生素因数分解にも通用する内容だったし、新学年スタートの「遊び」にもなるので、来年度はじめにやってみたい。
・数学的センスがよい子が理解して終わり、なのではなく、みんながちゃんと理解するために、子どもに説明させる活動が取り入れられていることがよくわかった。
・色々な数学的活動を取り入れ、生徒と一緒に楽しみたいが、教科書の内容を終わらせるだけでも時間がいっぱいになってしまう(年間でみて)。今後、指導内容が増えるのでとても不安です。
2009/
09/19
中学校

楽しく学べる授業が大切だと思って日々授業を行っています。本日の公開授業では、生徒参加型の授業を参観させていただきとても参考になった。
その後の講演では、いい例、悪い例などもお話していただき、自分と照らし合わせて考えることができました。今後の参考にさせていただきます。
2009/
09/19
中学校

初めて参加させていただきました。小学生の発想の豊かさに驚きました。今、中学1年、2年を担当していますが、小学校の学習内容が全く頭に入っておらず、四苦八苦しながら授業を組み立てています。素数を学習する際にはぜひこの方法を中学生にも取り入れてみたいと思います。大変勉強になりました。
2009/
09/19
高等学校

教え込む、与える、トップダウンの授業ではなく、子どもたちに考えさせ、気付かせることを主目的とした授業の実践、活き活きとした子どもたちの学習活動に深い感銘を受けました。可愛らしく素晴らしい、いとうひろし君の100までの解答例も拝見させていただき、ありがとうございました。(ひとつの例を出した生徒本人でなく、他の生徒に説明させておられたことも、よい勉強になりました。)
小中の接続に関して、系統立てられた資料を拝見させていただきながら、御講演を拝聴し、小学生の段階的な数確認の発達について、よく学ばせていただきました。
5つの数感覚についての御講演についても、今後高校生の授業においても充分意識し、心に留め、育んで参りたいと、希望をいただきました。
2009/
09/19
その他

公開授業について:普段先生方の授業を見ていると、子どもたちに説明させ、先生がそのことについてまとめてしまう授業が多い。いつも思うのだが、それぞれの子どもは本当に学んでいるのだろうか、すなわち個の学びが保障されているのかである。今日の公開授業を参観し、他の子の説明を他の子にさせる、教師がこれまでまとめていたところをすべて子どもに言わせる、個の学びや説明する力を身に付けさせる授業をヒントをいただきました。
2009/
09/19
その他

坪田先生の「子どものつぶやきと笑顔を大切にする授業」 そのすばらしさに改めて感動し、深く考えさせられました。
数字の1を「おでんの串」として考えさせ、数字を作り出していく。大変参考になりました。小中の接続のあり方、具体的なポイント、大変わかりやすかったです。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第5回

新学習指導要領における『図形』の扱い
2009/
08/01
小学校

松浦先生には中学校へのつなぎの視点ということで、日頃あまり考えないところを教えていただき参考になりました。
盛山先生のお話、本当に楽しく、いつも期待して楽しみです。お話がとてもおもしろいです。大変勉強になります。正木先生とのエピソードも楽しくうかがいました。
坪田先生、いつもありがとうございます。図形をはじめ算数の授業で、いつもただ単に教科書のコピーのような内容になり、どうしたら良い授業になるのか悩んでいましたが、お話を聞いて頑張れそうな気がしました。
2009/
08/01
小学校

・講師の先生方から貴重な講演を聞くことができ、大変勉強になりました。図形のしきつめは1年生から出てくるので、段階に応じた指導を考えていかなければならないと思いました。
・坪田先生の多角形のネーミングの仕方、多角形の角の多様な求め方など、目からうろこで、ぜひ授業でチャレンジしてみたいと思いました。図形を見る視点、大変興味深かったです。
・盛山先生は模擬授業形式で、大変分かりやすく、次回の授業も拝見したいと思いました。   ←ぜひ追試したいです!
・坪田先生が、笑顔で楽しそうにお話されているのを聞いて、私も苦手な図形が楽しく感じられた1時間でした。夏休み中に力を少しでもつけて、2学期以降に活かしていきたいと思います。
2009/
08/01
小学校

講演会なのに、とても楽しく、子どもの目線にもなりつつ聞けました。きっと子どもも、こんな風に興味を持っているのかなと感じました。初任なので、考え方や思い方といった引き出しが少ないので、図形への楽しさ、伝えたいこと、Pointがとても勉強になりました。きっとこの授業を通して図形への“いやだなぁ”という気持ちがなくなるのではないかと思いました。たくさん授業を見て、考え方を学んで、自分の引き出しを増やしたいです!
2009/
08/01
小学校

算数科教育法の魅力を感じたきっかけになった、坪田先生と盛山先生の講演を間近で拝聴でき感動しました。 坪田先生のオープン・エンド・アプローチや、盛山先生の公開授業での講演はとても勉強になりました。筑波の授業も絶対に行きたいと思います。
2009/
08/01
小学校

指導要領のポイントから具体的な授業まで、図形学習における大事なところを理解できたように思います。子どもたちの学習活動や予想される反応など改めて深く考察した上での授業に取り組んでいこうと思いました。また、盛山先生のお話の中で、これから公開授業をされるということでしたので、ぜひ拝見したいと思いました。本日はありがとうございました。
機会を見つけてまた参加させていただきます。大変勉強になりました。
2009/
08/01
小学校

とても勉強になりました。図形というのは、どのように自分はとらえているのかという「視点」をたくさん養わせることが大切なのだと感じました。性質をおさえることも大切ですが、その前提として「どこに着目すれば見えてくる」という視点を、体験から増やしていくことが大切だと思います。
2009/
08/01
小学校

松浦先生の講演では、中学の指導内容やそれらとの連続・連携も視野に入れての指導の大切さを感じました。子どもたちの実態を調査し、その実態に基づいて図形指導していくよう目指していきたいと思います。資料も詳しくて分かり易かったと思います。
盛山先生の講演では、ご自分のなさった授業からの体験談や、これからの授業の構想を話していただき、指導内容にとどまらず、子どもたちへの課題の投げかけ方や出てきた考えの取り上げ方なども参考になりました。
坪田先生の講演では、オープンエンドアプローチの問題の例をご紹介いただき、「図形を見る視点」によって、様々な仲間分けが考えられる〜見方に広がりが出てくる問題の良さを教えていただき、参考になりました。
2009/
小学校

算数も、考えることを楽しむ教科であることを、今日の講演から改めて感じました。子どもの実態をとらえ、多様な考え方、図形の見方ができるよう、まず教材分析をしていきたいと思います。
お力のある講師の先生方の充実した講演に、あっという間に時間が過ぎました。どうもありがとうございました。
2009/
08/01
小学校

初めて参加させていただきました。日頃の教科書で教え、ドリルで定着を図る授業なので、そこからいかに脱出できるかが課題です。発展内容として、また、トピック的な授業として取り入れることで、考える子が育つと思います。早速取り入れます。
2009/
08/01
小学校

学習したことを活用して、問題を解決していく展開をたくさん教えていただきました。瞬間三点とり器のアイデアも素敵でした。今は2年生の担任ですが、また5年生を受けもつ時にこのような楽しく深く考えられた準備をして、取り組みたいと思いました。私自身、中学校の数学は苦手でした。このように学習していくことができれば、苦手とならずにこられたと思います。子どもたちに、本日の考え方で楽しい学問・数楽となるようにできるよう、がんばります。
2009/
08/01
小学校

盛山先生の授業がとても現場の立場からは身近で面白かったです。たくさんの視点から物を見るようにしよう!と言っても、なかなか具体物を通してイメージしにくかった。今回、二等辺三角形や円、対角線の見方を実際の授業で行ったように講演して下さったので、とてもためになりました。いつも授業時数が足りなくて単元末の「やってみよう」「チャレンジ」は割愛してしまうことが多いのですが、少し見直してみようと思いました。
2009/
08/01
小学校

1.松浦先生のご講演:具体的に、小中学生のテストの不答率や誤答を知ることができ、ためになりました。最後のキャンパスのタイルのお話はおもしろいなぁとは思いましたが、“すべり鏡映”など、少し難しかったです。
2.盛山先生のご講演:授業の具体的なお話が伺えて、大変分かりやすかったです。特に、角アと角イの大きさを比較する問題は、どのように答えを導くかというその方法についていろいろ考えを出させるのが、子どもたちも様々な方法を考えるだろうなと興味深かったです。
3.坪田先生のご講演:図形の分類についての問題、あれほどまでに分け方があるのかと勉強になりました。子どもたちに、そういった柔軟な視点を育てていかねばならないことを気付かされました。
2009/
08/01
小学校

・中学校との関連・接続ということは、とても重要と思いながら具体的な内容まで見る機会が少ないので、とてもよい機会となりました。また、DISCOVERYコーナーやってみたいなと思いました。
・盛山先生の図形のお話、とてもおもしろくお聞きしました。ジェット機の話も「なるほど」です。全算研での授業が楽しみです。ぜひ見せていただこうと思います。
・図形を見る視点があんなにあるとは驚きました。立体についても考えてみたいと思います。ありがとうございました。
2009/
08/01
小学校

現在、5年を担任していますが、2学期に図形で、台形の面積や平行四辺形の面積の内容で、校内研の模擬授業をやる予定なので、勉強しに来ました。たくさんヒントを得ることができたので、学校に帰って、同じ学年の先生たちと検討していきます。
2009/
08/01
小学校

大変勉強になりました。ありがとうございました。盛山先生の授業開発、とても参考になりました。
坪田先生「簡単に書ける」、いかにも子どもが言いそうな内容ですが、そうやって視点としてまとめられるのかと、感心させられました。とても勉強になりました。
2009/
08/01
小学校

松浦先生:小中学校の図形指導の連続的な指導の体系について、ほとんど学習が(自らの)できていませんでした。特に、特定図形による指導を進めることによって、多面的な図形の読み取りが難しくなることのご説明がございました。確かに図形では△このように三角形が表現されていて、▽このような表現のされ方がほとんどありません。指導の工夫をしていきたいと思います。
盛山先生:3点ボードの活用。児童には、スピード感のある出発点を作り出し、いくつもの発想の連続とつながりを作り出す方法として活用させていただきます。また、子どもの発想として4点目をボードで反対側に作り出して、ひし形を発想していた。日常的な学習活動が発想豊かな活動で展開されておられることに気付かされました。
坪田先生:正多角形で一辺が決められた時の作図方法として多くの発想がとてもすばらしく感じました。問題を見て、子どもが立ち止まるのではなく、「発想をふくらませてみよう」と言って、一つの例を切り口にして、豊かな考えが次々に出てくるのではないかと考えました。やはり教材研究の深さだと反省しました。ありがとうございました。
2009/
08/01
小学校

大変よかったです。松浦先生のお話は、普段あまり考えることのない中学校との関連がわかりました。松浦先生のお話があった後の授業の実際ということで、盛山先生のお話も大変わかりやすかったです。坪田先生、図形を見る視点をご教示くださり、ありがとうございました。どのようの図形を例に出せばよいかも、思いつかないもので新鮮でした。また日程が合えば、ぜひ参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
2009/
08/01
小学校

算数・数学の教科の本質や授業の本質、指導の本質に関わる内容について、勉強させていただきました。
図形分野は、なかなか子どもたちに概念が育たなかったり、言語(用語)が難しかったりして、指導が難しいと感じていました。それは、教材が悪いのでもなく、もちろん子どもたちが悪いのでもなく、教師(自分)が勉強不足だったのだなぁと思いました。
図形の見方(視点)については、多様な見方ができることを自分が知っていないと、子どもの考えが出された時に対応できないと思いました。(すべての学習がそうだと思いますが。)
2009/
08/01
小学校

松浦先生の資料は大変わかりやすく、大切なことが凝縮されており、一つ一つの方策をじっくり読んで、実践していきたいと思います。
盛山先生は児童に寄り添う優しさがエピソードの中でたくさん伝わってきました。次の8月11日の授業、大変楽しみにしています。“瞬間三点取り器”使わせていただきたいです。
坪田先生は、大切な学習過程が明確で、わかりやすく、勉強になりました。図形のネーミングの見方、おもしろいなと思いました。そして、会場の先生方の図形を見る視点には大変感動しました。
2009/
08/01
小学校

2年生の1学期終わり、“かたち”→“図形”に進化してきたところでした。
本日の坪田先生のご講演で、「図形の仲間分け、やり忘れた!」と思い出したところでした。2学期、頭にやります。また、先生方の様々な図形を見る視点に大変感心しました。子どもと共に、頭を柔軟にしていきたいと思います。
子どもも大人も盛り上がる、楽しい図形学習をもっと教えてほしいです。
2009/
08/01
小学校

昨年まで中学校で数学を教え、今年から小学校に勤務することになりました。小学校と中学校の連携の必要性を強く感じています。中1ギャップという言葉通り、子どもたちの多くは中1での数学の劇的変化に対応できないでいます。小中の連携をスムーズにしていくためにも、中学校での学習内容を踏まえての授業実践の必要性を再認識させられました。 図形指導は子どもの多様な考え方を引き出しやすく、自分は好きなところです。しかし、多様に出された内容を上手くまとめきれず、いつも消化不良になっている感じがしていました。
オープンエンドアプローチについても挑戦してみたのですが、どうも上手くいきませんでした。今回の坪田先生の授業を聞き、さらにもう一度、考え直し、研究し、挑戦してみようと思いました。
2009/
08/01
小学校

初めて参加させていただきました。具体的な方策や視点を教えていただき、大変勉強になりました。普段より図形の授業は計画の段階から、ポイントが絞れず、児童を退屈させてしまうことが多いので、これから今日のセミナーを参考に勉強していきたいと思います。
私は学習塾の講師の経験が長く、保護者・子どもからは「楽しい授業」と、よい評価をいただいております。しかし、現場では塾を必要以上に悪者にし「ダメな授業」と決めつける発言が多く見られます。そこで、学習塾のテクニックと、学校教育の目指す活用できる算数の力の育成を融合した教育を目指して、勉強中です。これからも参加させていただきたいと思います。
2009/
08/01
小学校

先日の筑波の授業(18日19日)盛山先生の図形の授業を参観させていただいた後の講演会だったので、その時の子どもたちの反応を思い返しながら聞かせていただきました。とても分かりやすかったです。盛山先生の次の授業も、しっかりと事前研究して見させていただきたいと思います。ありがとうございました。
2009/
08/01
小学校

算数が専門でないので、参加するのに不安がありましたが、10月に図形の授業を公開するので、今回参加しました。視点について、題材について、参考になることがたくさんありました。
2009/
08/01
小学校

クラスで前々回の内容を使って話したところ、とても興味をもって算数を受けていました。今回の図形に関することも、子どもたちと一緒にやっていけそうです。
2009/
08/01
中学校

1.中学校の図形指導との接続・連携を視点としての小学校の図形指導を、興味深く聞きました。先を見通した指導を、私も心がけてみたい。
2.問題の図形の提示の仕方にも見方を考えた向きがあること、そこまで考えての授業が必要だとわかりました。既習事項を使って、児童が考えて学習できる素材を紹介していただき、楽しくうかがいました。
3.「図形」の基礎基本で、まず概念を明確にするには、どのように指導すればよいか教えていただきました。新しい概念が出てきたら、今までの概念を見直してみることが大切であることがわかりました。
2009/
08/01
中学校

初めて参加させていただきました。
これまで図形について表面的な部分だけで指導について考えることが多かったように思います。小学生とか中学生というくくりではなく、子どもにとって発見した時の喜びは共通だと思いました。そのためには、小学校から中学校へのつながりを私自身が実感しながら、考えながら授業に臨むことが大切だと思います。今回、参加させていただき、本当に感動の連続でした。教科書の内容を様々な視点でとらえられるよう、今後も学んでいきたいと思います。
2009/
08/01
中学校

今日は、小学校の図形指導が中学校にどのように関連しているのかを知るために出席しました。東京ミニマムでも、小学校で勉強したことを振り返って、中学校で指導していくという考えが出されています。とても先生方のお話が参考になりました。
2009/
08/01
中学校

色々と図形を教えていくのに、プラスになりました。中学の生徒にも利用できると思いました。今後ともよろしくお願いします。
2009/
08/01
中学・高等学校

普段、数学Bを教える際、中学生へいま一つ浸透していかず、手を変え品を変え取り組みつつ悩んでいます。
今回、小学校の算数と中学校の数学での図形の関連性について扱っていただき、とても嬉しかったです。証明問題のポイントをはっきり掴ませるために、中2の一年間の殆んどを使ってしまっています。わかって来始めるとどんどん解くようになるのですが、小学校で習った部分をもう一度振り返る時間を設けてみようと思いました。いつも貴重なアドバイスをありがとうございます。
2009/
08/01
高等学校

いかに子どもに考えさせて図形の基本・性質を伝えるのかを、興味深く聞かせていただきました。どの講演も小学校での「図形」の取り扱いが主でしたが、中学や高校でも利用できる内容で、ぜひ活用したいと感じました。
2009/
08/01
その他

小中の円滑な接続の必要性は十分理解しているものの、具体的に何をどのように指導していくのかは、その背景を単元の系統性を見通して、その発達段階に応じた算数的な活動を取り入れていくことの大切さを改めて学びました。ありがとうございました。
瞬間3点取り器、幅広い視点で気軽に利用できるすてきな教材です。ぜひとも活用し、他の先生方にも周知していきたいと思います。
図形の概念を幅広い視点で豊かに楽しく学び、教える先生自身が楽しく学ぶことが、子どもが楽しく学ぶことにつながります。本当にすばらしい教授をありがたく感謝いたします。
2009/
08/01
その他

図形指導に関する様々な視点やアイデア等を示していただき、大変勉強になりました。今後の自分の仕事に、すぐ役立ちそうです。ありがとうございました。
2009/
08/01
その他

・図形指導についてのいろいろな見方や観点をお聞きすることができ、大変参考になりました。これからの授業に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
・坪田先生の「どんな図形でも同じことをする。材料が違うだけで大筋は変わらない」という言葉で、少し肩の荷が下りた気がしました。
2009/
08/01
その他

どの先生のお話も、かなり具体的でわかりやすかったです。
2009/
08/01
その他

教師が算数好きになる良い講演ばかりでした。ありがとうございます。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第4回

夏休みの自由研究に役立つ素材
2009/
7/15
小学校

盛山先生の数の決まり、数表の授業、とても楽しく、子どもたちも喜ぶだろうなと思い聞いていました。子どもたちがどんな所に気づくのかなと、楽しみになりました。学校に戻ってすぐにでもやってみたいと思いました。
坪田先生には、もの作りの算数として、どうして?何で?どうやったら、というような、不思議を感じられるような教材を教えていただき、子どもたちを驚かせてやりたいなと思いました。
2009/
7/15
小学校

今日は忙しくて…と思なまがらも、やはり来てよかった!!と思いました。
盛山先生のカードを使った授業、??と思ったことが!となって、とても楽しく計算しました。ぜひ、子どもたちと一緒に楽しくやりたいと思います。数表、じっくりながめたいと思います。
坪田先生の不思議なアフリカお土産。ぜひ作って置いておきたいと思いました。いろいろな眼をもつことが大切だと思いました。ありがとうございました。
2009/
7/15
小学校

・素材をどう生かして子どもに与えるか。その視点について参考になりました。
・実際に体を動かして不思議さを体験することの面白さを、実感できました。
・子どもたちに考えるきっかけを与える算数が、普段の授業でできていないので、今回の講演を生かしたいと思います。
2009/
7/15
小学校

盛山先生のお話をうかがっていて、子どもたちと授業をしたいと思いました。とっても楽しかった。きまりは問題を解くために活用する。
坪田先生の3つ目の4ピースバージョンがわからなかったので、家でやってみます。1ケ目の紙、黒板に貼っておきます。子どもの反応が楽しみです。
2009/
7/15
小学校

初めて参加しました。数表やカードから、いろいろなきまりを見つけたり探していくことは、子どもと共にやると、きっといろいろな視点からの考えがありそうで、やってみたいです。
ハイパーカードやタングラムは、ぜひ、明日、教室に貼っておきます!
2009/
7/15
小学校

フランクリンの数カード、とても不思議でした。授業でぜひやってみたいと思います。
物づくりの講義もとても興味深く受けられました。子どもたちも喜ぶと思います。私も夏休みにいろいろやってみたいと思います。
2009/
7/15
小学校

@「どうしてそうなるの」と聞きたくなる授業で、興味や関心をひくのにも、考える力をつけさせるのにも、とてもおもしろかったです。
A体験を通して納得できるおもしろさを感じました。できた時の嬉しさが、とっても大きかったです。
2009/
小学校

数カードを使った授業はとてもおもしろかったです。途中でわる数をかけあわせて、その数と繰り返しの秘密が見えた時は、子どものようにうれしくなりました。
ハイパーカードは、今夜早速作って冷蔵庫にも貼っておき、家族の反応を見たいと思います。もう一つ作って、明日の授業の時に担当学年のクラスへプレゼントして、「?」という子どもたちの顔を見たいと思います。
2009/
7/15
小学校

数カードを使って、大吉や中吉、小吉とゲームをするのは、盛り上がってとても楽しそうだなと思いました。高学年をもったら、ぜひやってみようと思います。
紙形を切って、不思議な形ができる、他のパターンももっと知りたいと思いました。ありがとうございました。
2009/
7/15
小学校

とてもおもしろく興味深かった。数カードや図形etc算数的活動が入っていてとても楽しかったし、子どもたちもひきつけられるものがあるなと感じた。
1学期はドタバタと慌ただしく、あまり教材研究etcもできなかったので、夏休みに、2学期の教材研究をしたいなと思う。自分で何か作ったものを使って学習することができるといいなと考えている。
毎月聴講してみて、自分自身も授業を聞いて学ぶ子どもの一人のような感じがする。毎月、学ぶことがとても多く、楽しみである。
2009/
7/15
小学校

とにかく、おもしろい!
÷7÷11÷13は知っていたが、授業の仕方によって、今日のようにおもしろくなるのだと思った。よく言われるが、「素材は同じでも、料理の仕方、料理の腕によって味が違う」というものだ。もう、何回も唸ってしまった。
坪田先生、とてもとてもおもしろい!子どもへの投げかけとしてもおもしろいし、教師の教材を見る眼を養う上でも、とてもよい素材を提供していただいた。
2009/
7/15
小学校

盛山先生:ベンジャミン・フランクリンの数表がインパクトがありました。まず最大の数8×8=64に気付いた児童。続いて横*2シールで数の配列を読み取る児童。さらに正方形や縦*2シールで合計は、にチャレンジなど。読みと創造性とルールの発見など、楽しく「なるほど」と納得をする児童が多くなると思います。また、数の配列からルールを読み取ることの大切さに多くの児童が気付かされると思いました。
坪田先生:ありがとうございました。ハイパーカードリングは、完成できませんでしたが、子どもと挑戦したいと思います。以前の講演で封筒をつなげたリングは、子どもたちにとって、とても不思議で、今でも教室で人気があります。ハイパーリングもこれからチャレンジしてみたいと思います。この活動を通して、製作が成功した子どもが“まだ”の子に作り方や操作方法を教える姿が多く見られました。
2009/
7/15
小学校

盛山先生、数カードを使って:「好きな6桁の数字」作りは、2つとも大吉になった瞬間、純粋な喜びがありました。算数(というより、中学からの数学が)苦手で、社会人から教員になり、一昨年担任から1年育休、今年は算数少人数になった者です。もしかしてセンスがあるのかも!?と独り冗談を言いたくなるほどの喜びでした。2桁の数、数カード、数表、必ず実践したいです。
坪田先生:本講演会に参加したいと思ったきっかけは、これらの事情(算数苦手で、社会人から教員になり、一昨年担任から1年育休、今年は算数少人数になった)から図書館で「何か教材を」と思い、ネタ探しにおもしろそうな書籍を片っ端から借りていたのですが、そんな中で(記憶力に乏しい私ですが)頭の中に残っていた著者が坪田先生でした。
正方形の問題では、バラバラに切ってしまいました。不思議な紙は、廊下の掲示にしたいと思います。(正直、ルートについては記憶が定かではありません…。)
2009/
7/15
小学校

・子どもの興味を引き出せる道具を、たくさん知ることができました。
・授業ではなく、五感を通して材料を見つけられる点が教育によさそうです。
・いつまでも気付かない子どもへは、どのようにしたらいいのでしょう?
2009/
7/15
小学校

ものづくり、数カード、数表など、子どもたちがついつい前のめりになってしまうような授業展開を考えることを、夏の課題の一つとし、また、自身でもおもしろいもの探しをしようと思います。やる気を引き出された2時間でした。ありがとうございました。
2009/
7/15
小学校

・盛山先生の数カード、数表の話は大変興味深かったです。教材を研究して開発していく過程を垣間見させていただきました。また、「きまりは問題を解決するために使いたい」は、その通りだと思いました。「きまりを見つけよう」なんて言われても、子どもは困ってしまうと思いました。カレンダーの秘密を探る問題を最近しましたが、流れが、子どもに優しくなかったと反省しました。
・坪田先生の活動も、頭を使えて楽しかったです。ハイパーカードは明日、黒板に貼っておきます。
2009/
7/15
小学校

盛山先生のベンジャミン・フランクリンの数表は、とても面白かったです。子どものように、どんどんきまりを見つけたくなりました。教材開発の仕方も、なるほどと思うことが多く、料理の仕方だなあと感じました。
ものづくりを通した算数活動も、とても面白かったです。やはり、教員も五感を働かせ、子どものワクワク感を思い出し、イメージした方がいいと思いました。ありがとうございました。夏休み、作ってみます!!
2009/
7/15
小学校

大変有意義な学習会でした。現在、少人数算数(専科)を務めていますので、講義内容はすべて役立つと、大変嬉しく思いました。今後も折を見て出席します。ありがとうございました。
2009/
7/15
小学校

数カード、数表ともに、とても楽しいお話でした。習熟度別の進んでいるコースの子たちと、時間がある時にぜひ、やってみたいです。
ハイパーカード、知りませんでした!おもしろいです!
この、タングラムの人数も、はじめて知りました。本日、5年生でタングラム(正方形)を使って「学び合う(コミュニケーション能力)」というねらいの授業を、ブロックで研究してきたばかりでしたので、興味もひとしおでした。「どう子どもに投げかけるのか」大事ですね。乱筆ですみません!次回も楽しみにしております。
2009/
7/15
小学校

数表、とってもおもしろかったです。3年を担任していますが、以前教えていただいた、1〜9の数字を使って  筆算をやりました。すごーい盛り上がりで、数カードを家へ持ち帰って考える子、「先生、0を使って0〜8でできるかな」と言い出す子、様々で楽しくやっていました。4月は計算のすごーい苦手なクラスだったのですが、夢中で計算に取り組めるようになりました。
坪田先生の図形、ちょっとむずかしくて??でも作っててみたい、やってみたいと心をくすぐる教材で、あっという間に時間が過ぎました。ありがとうございます。いつもいつもおもしろい!です。
2009/
7/15
小学校

いつもためになる講演をありがとうございます。学期末ぎりぎりなので、あと一週間早いと助かります。夏休みの宿題を家に帰ってもう一度練ってみたいと考えます。
2009/
7/15
小学校

盛山先生の「好きな2ケタをひっくり返してひき算」「おみくじのわり算」、とても面白かったです。教師側の問いと、子どもの答えをお話して下さったので、即実践できそうです。ベンジャミン・フランクリンの数表は、プログラムの案内をいただいた時から楽しみにしていたので、お話を伺えてうれしかったです。しかも、数表を印刷してお土産にいただけて感激です。
坪田先生のものづくり3つ、どれも興味深く、あっという間に過ぎてしまいました。また教えてほしいです。
お2人の先生方、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
2009/
7/15
小学校

いつもありがとうございます。平日の夜は来るのがきついのですが、無理に時間を作ってきてよかったです。(本当はビデオ講演にしようと思っていましたが、今日来て大正解でした!!)夏休み前の子どもたちへのアイディアをいただき、さっそく明日・あさってで仕掛けてみようと思いました。
先生自身が算数を楽しむ気持ちがないといけないと、改めて感じました。
いつも先生方から私の意欲をかきたてるようなお話をしていただき、感謝しております。
2009/
7/15
小学校

初めて参加させていただきました。目からうろこで…感動しました。私自身、頭がかたいので、様々な考え方をすることが苦手なので、児童の気持ちがよく分かりました。先生方の授業を受けて、少しずつですがいろいろな角度から考えを深められるように努力していきます!!
本日はありがとうございました。
2009/
7/15
小学校

小学校〜高校、苦手だった算数を、改めて面白いと、今日初めて思えるようになりました。
また、友を伴って次回は参加したいと思います。ありがとうございました。
7/21−7/24 計算教室(PTA主催)が本校であり、坪田先生、盛山先生のネタを披露させていただきます。
2009/
7/15
小学校

・数カードの規則性から発展的に考えていく授業展開、大変勉強になりました。また、手を動かしながら操作し思考する”ものづくり”も、子どもたちの意欲、想像力、空間の認識力が身に付くと思いました。
・授業のアイデア以外の、先生の話術も素晴らしかったです。こういう雰囲気で、私自身も授業ができたらよいなと思いました。
2009/
7/15
小学校

数カードの授業は、そのしくみをどの単元で、どのように使っていくかが大切だとわかり、ただの真似事ではきっとうまくいかないのだろうと感じました。色々と試してみたくなりました。
2009/
7/15
小学校

・ベンジャミン・フランクリンの数表のおもしろさが子どもたちの興味を呼びそうな教材を紹介していただき、感謝します。早速、学校で使って授業をしていきたいと思います。
・図形を使ったおもしろい教材、タングラムを使った教材もいろいろな活用ができることがわかり、楽しい授業ができそうなので、一つ工夫して実践してみたい。
2009/
7/15
小学校

盛山先生、いつも楽しいご講演をしていただき、感謝申し上げます。1001で割る数カードのアイデアも、新しい切り口で授業を組み立てていることがよくわかりました。教材や素材の活用の仕方に工夫が見られました。ベンジャミン・フランクリンの表も、子どもが親しみをもって取り組める導入もうかがうことだでき、楽しかったです。
坪田先生、実際に手を使って、楽しくものづくりをさせていただき、感謝申し上げます。実際に手を使って作ることで、そのしくみを実感することができました。タングラムは、子どもに作らせてみたいです。
2009/
7/15
小学校

夏休み直前、疲れた体にムチ打って来てよかったです。元気になりました。知っている素材は多かったですが、扱い方、投げかけ方など、大変参考になりました。盛山先生の、まず答え、それを説明するために式、というお話、自分もそのように話しております。子どもにとって自然な思考の流れができるようになるのでは、と思っております。
2009/
7/15
小学校

盛山先生のご講演、いつも大変わかりやすい話から入っていただき、楽しいです。限られた数のカードを使用して、子どもたちや大人までも不思議で夢中になるような教材を作られてすごいと思います。私も楽しい授業をするために頑張りたいと思います。
坪田先生の、ふしぎなアラビアで買ってきた紙は、目からウロコでした。私は他の方法しか思い浮かばず、1枚で作る方法は驚きでした。本当にありがとうございました。
2009/
7/15
中学・高等学校

とっても楽しかったです。
盛山先生の6ケタの数(大吉!)も、数表を使ったゲームも、また、坪田先生の4つの題材も、どれも明日から使いたくなるものばかりでした。ハイパーカードは明日、さっそく作って貼っておこうと思います。数字を使った問題は、生徒の反応がとてもよくて、朝昇降口に貼っておくと、放課後までにどんどん答えが書き込まれているので、こちらも嬉しくなります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2009/
7/15
中学・高等学校

盛山先生の講演では、小学校の授業のお話でしたが、中学の素因数分解の授業でも使えそうでした。とても参考になりました。(大学で代数学を専攻したので、個人的にもとても楽しめました。)
坪田先生の講演の、正方形の作り方は、三平方の定理の導入や、平方根の授業のときに使わせていただきたいと思います。
貴重なお話、ありがとうございました。
2009/
7/15
中学・高等学校

教師から子どもへ対して投げかける質問に、いかに楽しませるか、工夫がたくさん盛り込まれていて、大変勉強になりました。
「算数を楽しむ」という初歩的なことを、忘れかけていました。
いつも眠たそうにしている子どもを起こすのにも使えそうですね。(笑)
2009/
7/15
学 生

・数カードは、懐かしかったです。小学校の時に、坪田先生に教えてもらったので。数表については、不規則に並んだように見えるものに実は規則があったということに驚きました。
・坪田先生の授業(?!)は、今回も楽しかったです。パズルや図形は苦手ですが、これを機に、また色々やってみたいという気持ちになりました。
2009/
7/15
その他

盛山先生:とても面白い素材で、思わず引き込まれてしまいました。後半の「超吉」の話はまだ授業ではされていないとのことですが、前回の(÷1001)で演繹的に説明できてしまっているので、面白さは半減するのでは・・と勝手に想像しています。でも、子どもたちが、1010101とか10001等を素因数分解してみようとしたらすばらしいです。
坪田先生:手を動かしながら、頭がものすごくフル回転していました。あまりにも夢中になってしまった自分に驚きです。子どもたちも、本当に集中したらこんなふうに黙々となってしまうのだろうなと感じました。正方形づくりは例がちゃんと伏線になっていたのがよかったです。考えの手がかりをちゃんと示せる素材の開発も考えてみたくなりました。
2009/
7/15
その他

盛山先生:あれ?なぜだろう?なろほど!!不思議だな、他の場合はどうなるのだろうと思える、考えることの楽しさを実感できるお話、ありがとうございました。そういった授業を続けることで、子どもたちの思考力が深まり、算数的か活動の楽しさを実感させることにつながると思います。ありがとうございました。
坪田先生:とても楽しく考える時間をいただきました。ありがとうございました。ものづくりのよさ、5つのポイントを、実感をもって学ぶことができました。ものづくりの5つのポイントは、すべてのことに通じる大切な視点だと思います。とても楽しく充実した時間をありがとうございました。
2009/
7/15
その他

子どもたちに算数の楽しさ、考えるよさを感じてほしいと、私自身考えております。そのための第一歩として、私自身が楽しさ・よさを実感することが大切だと考えています。
今日の坪田先生、盛山先生の講演は、まさに楽しさや不思議さ、おもしろさを実感できる貴重な機会となりました。
お二人の先生が子どもたちに実践したときの、子どもたちの反応も聞かせていただけて、普段子どもと接する機会が少ない私にとっては、とても勉強になりました。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第3回

新学習指導要領における『量と測定』の扱い
2009/
6/14
小学校

とても貴重なお話が聞けてためになりました。1年生に以前のお話の中にあったゾウの話(大人の象と小象合わせて何頭?)をやってみました。ほとんどの子どもは正答でしたが、誤答で親は子どもの2倍の大きさがあるから2頭分と考えた子もいて、授業の余談を楽しみながら学習ができました。今は算数の教材選び、教材作りを頑張っていきたいと思っています。様々な活動と教材が紹介されるのを楽しみにしています。
何かポイントや注意点、失敗談とがあれば教えていただきたいなと思います。
2009/
6/14
小学校

池田先生の普遍単位の計算ができるようにすることが最終の目標でないというお話が印象に残りました。子どもたちが身につけたものを、場合に応じて適用する力をつける指導を研究したいと思います。
坪田先生の手づくりのものさしを作らせるお話に大変納得しました。なんでも既成品が出回っているこの世の中で、とても大切な学習だと思います。また、円柱のお話のように、同じ物を使ってもやりようによって異なるという意識を子どもにもたせたいと思います。
2009/
6/14
小学校

「原点に戻って考えられるか」。私も算数を教える上で常々考えています。塾や通信教材で勉強をし、問題はさっと解くことができるが、「どうしてそういう式になるの?」「どうしてそうなるの?」といった質問をすると、分からない子が目立ちます。どうしてそういう式になるのか、どうしてこの方法が使えるのかといったことを、子どもたちが自然と考えようとする姿勢を身につけさせたいと思っているので、本日のお話にとても共感しました。
2009/
6/14
小学校

初めての参加でしたが、おもしろく聞かせていただきました。わかりやすい説明で、自分の授業でもぜひやってみたいと思うものが多々ありました。算数っておもしろいなあと改めて思いました。 ます。
2009/
6/14
小学校

今日の講演をうかがって、やはり算数は系統的に見ていく必要性を改めて感じました。昨今の研究テーマを中心に領域が学年分科会で違う(これも必要かもしれないが)ので、たての見方で考えていきたいと思いました。
算数だけでなく、雑学も必要かと思いました。ありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

(池田先生)さわやかな語り口で、とてもわかりやすいお話でした。長方形のいくつ分で比べる方法はとても斬新で、頭がスッキリしました。
(盛山先生)すべての図形は、半分の大きさの長方形になる…すごい!と思いました。すぐにでも子どもに投げかけてみたいです。
(坪田先生)坪田先生のお話は、ずっとずっと伺っていたい気持ちになります。算数のおもしろさ、授業の楽しさ、この職業のすばらしさをこんな私でも体の中から引き出させて下さるからです。
2009/
6/14
小学校

「量と測定」について実際に考えさせる問題を入れての話は面白かったです。必ずしもそろえなくても、数字で出さなくても、大小比較ができるというところも改めてなるほどなあと思いました。また、実際に折ってみて面積を求める単位の話や、量感を高めるための工夫など、大変参考になりました。大変おもしろかったです。
2009/
小学校

・子どもに量と測定を教える際、最初は活動を取り入れるものの、それが、任意単位、普遍単位と、結びつかない子どもが多く、結局、式を教え込むという形になってしまっています。今回の講演で「困難に追い込む」と聞いて、子どもが見つけられる形であったり、限界を見つけさせたりすることの大切さを学びました。
・面積の話では、ちょうど来週から面積の学習に入りますので、ぜひ実践してみたいと思いました。おもしろい活動を取り入れるのが大切だと思いました。
・坪田先生の話はとてもおもしろく、ぜひ子どもに教えたいなと思いました。ありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

今回初めて参加しました。算数のおもしろさを久しぶりに感じ、これからの授業で取り入れてみたくなりました。無料で参加できるのに、資料もいただけて、わかりやすかったです。私は今年から教師になり、算数の授業ではまだまだ迷うことが多く、困ることも多々あります。この研修会を通じて、少しずつ自分の中にポイントを取り込んでいこうと思います。そして、久しぶりに大学の講義を思い出し、学ぶっていいなと実感しました。
2009/
6/14
小学校

・子どもの考えの扱い方、どうしても路線を外れる考えは修正しがちですが、池田先生の、子どもたちに考えさせる・間違いを気にさせないという事が印象に残りました。
・長方形に折って求積する学習を、是非やってみようと思います。
・はかる道具を作ったり、単位から考えること、日常のものからとらえさせる感覚、なるほどと思いました。ありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

具体的な操作活動、又、全体を見渡すことの大切さについて考えさせられました。ありがとうございました。
前回も参加させていただき、大変有意義でした。1年生の百玉そろばんの指導が特別支援学級での指導で効果を上げたことをお伝えし、お礼申しあげます。
2009/
6/14
小学校

池田先生の講演、大変勉強になりました。新しいことを学ぶと(学ばせると)、そのもとにある大切な考え方を見落としてしまう、そうなりがちであることを感じました。実際に「活用」することの中で、教材を扱う教師の側も、その要素を吟味して、様々なアプローチができるように授業を考えていきたいと思います。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話の中での活用のとらえ方がとてもわかりやすく、指導していく上で参考になりました。特に今までに獲得している知識よりも、教師が「ハードル」を設定し、方法的なものまで活用させていこうという提案にも納得できました。
どの先生のお話もとても具体的で、すぐに使えそうなものばかりでした。また参加したいと思います。
2009/
6/14
小学校

授業の内容だけでなく、授業の発言についての取り上げ方等を紹介してもらえたのはよかった。
指導要領の改訂に伴っての内容がよかった。
日常生活の中での算数の感覚の身につけさせ方を紹介してもらえたことは役立った。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話:楽しくてわかりやすかったです。分類して整理するとよくわかりますね。短い時間でたくさんのことを学べたような気がします。資料をいただけたこともありがたかったです。新学習指導要領になり、教科書に追われるような気配がありますが、何が大事なのかをしっかり見極め授業をしていきたいと思いました。
盛山先生のお話・坪田先生のお話:いつも楽しみにしています。今回も来てよかったです。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話は、とてもわかりやすくおもしろかったです。かさの間接比較、任意単位については、今まで気付かなかったけれど、間接比較も有効であることがわかりました。また、面積では、長さの5/8、9/16としか見られなかったところを、全体の面積の5/8、9/16と見る見方があるのだと、考えさせられました。
坪田先生の同じ紙で、筒の大きさが変わってくるのがおもしろかったです。
2009/
6/14
小学校

・池田先生の「活用という視点から量と測定を考える」では、量と測定の基礎・基本を中心に、様々な切り口で量と測定をとらえ直すことができました。特に任意単位の役割(割合の素地、イメージ表現の育成)、間違いを共有して価値づけることや、量と測定で育てたいものの見方や思考力(わける、そろえる、おきかえる・・・)について学びました。ありがとうございました。
・坪田先生の「量と測定の基礎・基本を考える」では、目からウロコの話ばかりで、楽しく興味をもって学ぶことができました。「単位の歴史」の本のご紹介もありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

教師の方が見方の幅を広げることで、授業の幅が広がること、何より、授業を行う教師が楽しむ・子どもの声をより多く受け取れることができることが、学ぶことができました。
量と測定では、直接比べるなどの具体物を扱うところからはじめる、子どもたちが楽しめるものだと思っています。
今回教えていただいたキーポイントを大切に、子どもたちの学びが深まるようにしていこうと思えました。どうもありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

池田先生、楽しい講座をありがとうございました。A4用紙を折る活動がとても楽しかったです。子どもたちにもこうした活動を通して、算数のおもしろさや考えることの楽しさを伝えていきたいと思います。三角形の面積(△)わかりました!!!ありがとうございました!!!
・盛山先生の「面積の指導について考える」は、折り紙を使った算数的活動を中心にして、長方形に帰納させるアイデアが楽しかったです。ただ公式を指導するのではなく、公式を生み出す過程がユニークで、式と関連づけているのが学ぶ立場としてわかりやすかったです。1つの折り方を類推して活用して統合していくと、数学的な思考力が培われていくことがわかりました。盛山先生に教えていただいた折り紙三角形も、ちょうどこの後に学習する範囲でしたので、非常に参考になりました。
坪田先生、初めて講演を聞かせていただきましたが、とても優しい表情で、お話も面白く感動しました。
2009/
6/14
小学校

池田先生:量と測定の考え方の大きさ・活用の手立てについて巾広く理解できました。特に、解決へのアイディアが浮かんだ時、いろいろな思考過程を大切にする。その中で、子どもの発想を子どもの見える所に残しておく。まちがいリサイクルなど。取り組みが子どもにとって楽しい。“解決してやる”との思いが強くなる指導法だと思いました。
盛山先生:長方形に変形させて、公式化することの楽しさや重要性が実際の変形の流れから感じ取れました。実際に活用させていただきます。ありがとうございました。
坪田先生:“多領域の内容と関連付けて指導することが大切”という内容が心に響きました。ある単元を学習すると“そこ”“ここだけ”という考えで子どもに指導することが多くなっていました。複眼的に関連付けて指導することによって、“子どもの気付き”“発見”が多くなるのではということに気付きました。これから、このような視点で指導を進めていきます。ありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話では、大人でも悩み楽しめる問題があって、時間を忘れて考えることができました。また、言語化すなわち「説明する」という算数的活動がとても重要であることもわかりました。任意単位が割合や分数の素地となるということには、とても納得させられました。来週から2年「長さ」を導入するのですが、任意単位が必要となる課題を工夫していきたいです。
盛山先生では、最後の学級経営のお話が一番心に残りました。面積については、手元にもって行うことが大切だと思った。
坪田先生の話から「教える」内容も、教師の工夫1つで、印象づけて考えさせられる内容に変えることができるのだということが伝わってきた。また、子どもの発言を受け取る時に、自分がしっかり教材研究していれば、余裕をもって受け止め、後の学習とつなげられると感じた。
2009/
6/14
小学校

池田先生の思いついたアイディアを使わせて、適用範囲を広げ、限界を計画にするということ、とても納得できました。時間の余裕もなく、誤答と見てしまっていた自分を反省します。子どもにとっては、必死で考えた方法。うまく扱う方法が分からないのは自分だったと思い知らされました。あと、棚上げはとてもおもしろいアイディアです。参考にさせていただきます。
坪田先生のお話の最後、A4の紙を使っての円柱の体積の問題、とてもおもしろかったです。
2009/
6/14
小学校

池田先生の量のお話がとても興味深かった。分かりやすく単位の話を伺えて、とてもよかった。先生の教師感がとてもステキだと思った。
盛山先生のお話の面積も、実際にやってみようと思いました。せひ、今年度やってみたいと思う。
坪田先生のお話、量と測定のポイントがとてもよく分かった。生活の中にたくさんの量があり、言語でしっかりおさえることや、結びつけることの大切さが分かりました。ありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話は、ウィットに富んでいて、示唆的で、とても勉強になりました。
・あいまいなこと→はっきりさせる
・生活の基礎→算数の基礎となりえる
・問題を棚上げする→あとでみんなで考える→おろせないものがあっていい
・間違えリサイクル→間違えを価値づけしていく
生き方などの哲学を、算数教育によっても追求できる可能性が見えました。
2009/
6/14
小学校

・手づくりのものさしや道具を作り、量をはかる道具をしっかり体感させること、子どもたちはとても楽しくやるだろうと思いました。せひやります!
・面積を折ってみること。△の面積を求める時に同時にやっていましたが、まとめでやってみたいと思います。 v
2009/
6/14
小学校

かさは、直接比較・間接比較で悩んだばかりでしたので、とても興味深く伺わせていただきました。リットル・デシリットルを習った後も、こどもたちの2/3は、デシリットルますなんばいで量るよりもリットルますの「〜の目盛り」で量る方がしっくりくるようでした。
「〜と少し」となって、デシリットルますを使おう、となるのかなと思わされております。
本日も3人の先生方から、楽しくなってしまうお話をいただき、ありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話、理論と具体例が示されわかりやすかった。自分の学ぶべき方向も見えてきた。今までのご講演の中で一番うなずけることが多かった。映し出された資料が、色の組み合わせによっては見えにくかったところもあった。
盛山先生のポイントを絞った話、坪田先生の大きく見た話、算数の見方、教師としての学び方を、それぞれの先生から教えていただきました。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話では、「棚上げ」「間違いリサイクル」という言葉を初めてお聞きして、おもしろいなあと思いました。
盛山先生のお話では、長方形に折って面積を求める方法を教えていただき、興味深かったです。1年生の子どもたちとの学習の心構えを身につける続編、またお聞きしたいです。
坪田先生の量感を身につけるお話(千円札の横の長さ15p)や、円柱のお話(同じA4サイズなのに)も面白かったです。とてもためになりました。
2009/
6/14
小学校

量や単位について、目からウロコの内容で、大変勉強になりました。
池田先生があらゆる角度から考えられている点、本当にすごいと思いました。さっそく「棚上げ」は明日から使おうと思います。
盛山先生の面積の具体化は、私は初めてだったので本当に驚きました。
坪田先生、いつも本当にありがとうございます。がんばります!
2009/
6/14
小学校

初めて参加させていただきました。長さの分野での公開をひかえていたので、その視野を広げるために来ました。身近なものの中から、いかにこちらが素材を見つけるか、偶然を装い演出するかで、子どもたちの量感は育つのかなと思いました。ありがとうございました。
2009/
6/14
小学校

池田先生のお話では、いつでも元になる考え方を大事にすべきであるというお話がとても印象に残った。普遍単位を使いこなせるように指導することももちろん大切なことだが、それは最終目標ではない。元になる考え方は何であるのかということをいつも念頭に置いて授業を組み立てていきたい。
盛山先生の図形の面積の指導についてのお話は、実際の授業で使える大変役に立つものだった。手も使いながらのとても面白い授業になると思う。
坪田先生のお話では、長さや単位に関わる小話をたくさん紹介していただき、大変有意義だった。紹介していただいた本は、購入して是非読みたい。
2009/
6/14
中学校

(池田先生)普段の授業で、生徒の反応があまりなかったり(中3)、全然聞いてくれなかったり(中2)で、気持ちの中でモヤモヤした感じがあったのですが、生徒に「やってみたい!」と思わせる発問ができていなかったのかなと感じました。今日うかがったことを授業に生かしていこうと思いました。
(盛山先生)最後の話は笑えましたが、「盛山先生コーナー」のアイディアは面白いと思いました(中学校でやるのはどうかといえそうですが)。今の中2にさせたら、いい勝負になる気がしました。
(坪田先生)量の大きさに対する感覚は、是非とも普段の授業の中で育てていきたいと思いました。
2009/
6/14
中学校

1.「活用から量・測定を考える」では、何となくわかっていることを言語化して明確にしていくことにより、算数が深まるということが印象的でした。それから子どもの素朴な考えの取り上げ方のヒントも参考になりました。たくさんの活用例の紹介も興味深く聞かせていただきました。
2.「面積の指導について考える」
算数的活動として、面積の指導のまとめとしての授業を紹介していただき、楽しそうな授業風景が目に浮かびました。
3.「量と測定:の基礎・基本を考える
・手づくりのはかりから、子どもに量の認識をさせていく
・単位はしっかり教える―他領域と関連づけていく
・比べる、量の感覚など、具体的な話がわかりやすかった。
2009/
6/14
中学・高等学校

いつもたくさんのことを教えていただき、ありがとうございます。どのお話も興味深かったです。最後の方の漢字の単位のお話も、うかがって初めて合点がゆきました。(今まで相互のつながりに気付いていませんでした!)
2009/
6/14
その他

池田先生のご講演はいつも具体的でわかりやすく勉強になります。「量と測定」では、直接比較→間接比較→任意単位→普遍単位の流れが「基本」だと思っていましたが、必ずしもその必要性が感じられる場面設定(子どもにストンと落ちるような)ばかりではないこと、等は改めて考えてみると「なるほど」と目からウロコの思いです。ただ、(見た目など直接に比べることに戻れるというか、場面によってそれを選べる子に、ということはもちろん大切だと思います!)「数値化する」ことのよさをどれだけつかんでいるかが「単位」の考えにつなげていくポイントなのだろうと思います。量感に関しては、「学力テスト」でその類の問題が出されているように(+正答率がよくない)、学んだことと生活が子どもたちの中で結びついていない警鐘なのでしょう。今後私たちがどのような力を子どもたちにつけるためにどのような授業を展開しなくてはならないのか、とても楽しみな気持ちになって参りました。
盛山先生の、「片桐重男先生の面積指導のお話」は、何となく懐かしく聴かせていただきました。ありがとうございました。
坪田先生のお話は、様々な切り口で指導のポイントのお話でしたが、どの話も子どもの「知的好奇心」を刺激するだろうなと感じました。先生が教材をいろいろな見方ができること、またそれを楽しめることが大切だと思いました。ありがとうございました。
2009/
6/14
その他

・池田先生、大変具体的な説明で、なるほどと思えることがとても多かったです。単位と量について比較することの意味と重要性、必要性、日常とのつながりをどのように子どもに実感させるか、とても分かりやすかったです。
・面積の公式を折り紙で確認し、説明できることで、子どもの実感と意欲を高めすばらしい理解の深まりにつながります。
・目からウロコの内容で、そんなふうに子どもに日常生活とのつながり、意味を考えさせ、体感させることは極めて重要であると改めて納得しました。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第2回

新学習指導要領における『数と計算』の扱い
2009/
5/2
小学校

金本先生のお話:校内研究で「算数」に取り組んでいますので、とても参考になりました。特に「表現力」をつけたいと考えていますが、実態としては、算数用語を使うことがなかなか定着せず、自分の考えをもてても発表するのは苦手な児童が多いです。金本先生の最後の、子どものすばらしい説明を示して下さったものが、とても勉強になりました。説明の文章の作り方のもとを示してあげることで児童に表現の仕方を理解させることができそうです。
盛山先生のお話:とても具体的で、「100玉そろばん」を使って「数えることを豊かにする」授業をやりたくなりました。
坪田先生のお話:分数の指導は難しいが、意味をしっかり理解して指導することの大切さを、改めて感じました。
2009/
5/2
小学校

金本先生:スパイラルというイメージは、もっていましたが具体的に「段差がなく発展的に指導をする」ことの重要性が理解できました。子どもたちの発想の中から気付いたことを、より多くの子どもたちの理解を拡張させ「なるほど」と思える子、気付く子が多くなるよう指導の工夫をしていきたいと考えています。
盛山先生:1年生が算数を好きになる切り口として具体物、アレ!!問題の内容を聞き取ることの大切さを日常的に指導していくことの大切さ。そこから、子どもたちが「問題を自分でも作れる」「さまざまな考えが言える・発表できる」雰囲気作りが意欲をかりたてる学習の基本ではないかと思いました。
坪田先生:「どの学年の担任であっても、前後学年でどのような指導が内容として、とり上げられているかを理解していること」が、子どもの興味を引きつけ指導の厚みを付けるというお話が深く心を打ちました。目の前の子どもの前後をしっかり固めた授業の展開の大切さ。これから実践に高めていくように努力していきます。ありがとうございました。
2009/
5/2
小学校

金本先生のお話から:A領域におけるこだわりがよく分かりました。数の相対的な見方を養う指導を工夫し、数感覚を豊かにしていこうと思います。また、計算指導のスパイラル部分について、自分でもよく教材研究をする必要性を感じました。
盛山先生のお話から:100玉そろばんの有用性がわかりました。また、数を式に置き換えて考えることも大事であるとわかりました。
坪田先生のお話から:わり算の意味や分数指導への生かし方がよくわかりました。
2009/
5/2
小学校

・計算の仕方が分かっていても、なぜそうなるのか理由を言えない子どもが多く、本当の意味を理解し、根拠を説明できるようにする力をつけさせる必要をいつも感じます。思っていても授業の中でなかなか丁寧に扱えずにいる現状に改めて反省させられました。わかりやすいお話、ありがとうございました。
・平日の夜の開催ですが、休みでもとらない限り18:30〜には間に合わず、土日の開催を希望いたします。
2009/
5/2
小学校

今日は、すばらしい時間をいただくことができ、大変勉強になりました。私は昨日校内研究授業で6年の算数のたし算・ひき算の導入(異分母分数→どうすればできるか)をやらせていただきました。授業そのものは流れましたが@1/2+1/3=2/5A図で  +  =  と考えた子たちをその時間で理解させるべきところまで引き上げてやることができませんでした。今回、先生方のお話を伺って、子どもたちを育てる立場にある自分がこんなんじゃだめだ、と反省する反面、「自分があの子たちのためにもっともっと学びたい」と思いました。人が人を育てるってすごく難しいことですが、それって「じゃあそのためにどうすればよいか」を考えて、実行して(失敗してまた違う方法を考える)…すごく楽しいことなんだなと改めて思いました。算数が苦手な私だからこそ、今日少しだけ、わからなかったこと見えなかったことが見えて、うれしかったです。
2009/
5/2
小学校

3人の先生方、お忙しい中、今日もご講演ありがとうございました。大変ためになりました。
金本先生は国士館大学で情報の授業で教わったことがあり、懐かしく思いました。(お勤めになっていましたよね)。
盛山先生の100玉そろばんの活用、面白かったです。実は学校にありながら、どう活用するのか知りませんでした。誰も使っていなくて、隅に置かれてほこりをかぶっていました。また機会があったら教えて下さい。
坪田先生の分数÷分数の計算方法BCも面白かったです。分母同士、分子同士を割る考え、通分の考え、どちらも既習しているので子どもは考えると思います。その時に、教師として「そうだよね」と想定の範囲で指導できるようになれます。教えていただき、ありがとうございます。
2009/
5/2
小学校

盛山先生の授業で使用されているという「100玉そろばん」はぜひ使ってみたいと思いました。今年、私も1年生の担任になり、まだ算数が始まっていないので、隣の学級の担任と相談して導入できたら良いなと思いました。基礎から発展まで使えそうです。
坪田先生の「分数の割り算」は、私が教員採用試験で指導案・模擬授業で行ったところでした。先生の「2/5は何かな?」という質問を聞き、「2/5m→2/3m(を5等分したうちの2つ分)の2/5という割合」と子どもたちの考え方の転換を行うのは難しいなと感じたことを思い出しました。先生方のおっしゃる「見通しを立てる」ことが本当に大切だと思います。
金本先生のお話を伺って、多学年で何度も扱うことで定着を図ろうとしていることが分かりました。
2009/
5/2
小学校

分数のわり算(分数÷分数)を説明できるくらいに育てるには、坪田先生がおっしゃるように、低学年からの積み重ねがやはり大きいのであろう。そのクラスを1年しかもたないのか、2年持ち上がるか分からないが、さまざまな場を与えて、柔軟に物を見られるように育てていかなければならない。また、そのクラスを誰に渡すかわからないし、誰が教えていたクラスをもらうかわからないので、校内のカリキュラムをしっかり整備しなければならない。できれば、扱うべき具体的事例も挙げておき、指導する教師によって差がつかないよう、年度毎の申し送り事項等も添えるべきであろう。個人の指導力は、もちろん上げなければならないが、校内の算数部として研究し、統一すべきことも沢山ある。
2009/
5/2
小学校

・金本先生からは、作ったお立場から指導要領でポイントとなる内容、こだわって変更された内容をお話しいただき、わかりやすく理解できました。
・盛山先生のお話から、本校でほこりをかぶっている100玉そろばんを、先生方におすすめしてみようと思います。具体的なお話で、たくさんの例をご紹介いただきました。
・坪田先生のお話は、本年度6年を担任している私にとって、大変勉強になりました。系統性をよく勉強してから授業にのぞみたいと思います。
2009/
5/2
小学校

・金本先生、説明する力の大切さがわかりました。ありがとうございます。
・盛山先生のお話は、本当に楽しく伺いました。子どもたちがワクワクしながら授業をしている姿が目に浮かびました。わかりやすくてしかも子どもたちの思考にしみこむような工夫と内容で、本当に感動しました。ありがとうございました。またぜひお願いします。
・坪田先生のお話、本当にすばらしいです。指導要領がすごい本に思えてくるからです。豊かな知識と経験からのお話、本当に貴重だと思いました。また次回もよろしくお願いします。本当にありがとうございます。
2009/
5/2
小学校

説明のできる子、算数のおもしろさを体感できる授業
手段をもっている子(もたせなくてはいけないこと)、たての指導の暗記でわかる先生
大変勉強になりました。楽しかったです。
4/27は個人面談後、5/2本日は授業参観後でした。大変ですが、本当に楽しくて楽しくて、感謝しております。
2009/
5/2
小学校

初任なのですが、学習指導要領など読まなくても、指導書を読めば授業はできると思っていました。今日の講演を聞いて、そのような考えをしていたことをとても反省しました。このGWの間から、少しずつでも目を通していこうと思います。
2009/
小学校

どの先生方のお話もとても具体的でわかりやすく、実際の授業のイメージがわいてきました。新年度がスタートし、また新たな気持ちで担任している子どもたちに力をつけたいという意欲が持てました。
1年生の担任になられた盛山先生が、本当に楽しそうに4月からの授業の様子を話して下さったのが印象的でした。先生が楽しんで授業をすることは、とても大切なことなのだなあと感じました。
2009/
5/2
小学校

やはり来てよかったと思いました。金本先生のお話は、新指導要領を指導していく上でとても参考になりました。だからこのように筋道を説明することばについては、もっと伺いたかったです。
盛山先生は具体的なお話がとてもわかりやすく参考になりました。1年生に数の見方を豊かにする方法が特に参考になりました。
坪田先生はさすがに分数について体系的に教えていただき感激しました。系統についてわかるようになるためには、指導要領の解説をしっかり読み込むしかないのでしょうか。そのような力をつけたいものです。
2009/
5/2
小学校

低学年(2年)を初めて担任しているので、盛山先生の授業例を盛り込んだお話は、大変勉強になりました。百数珠計数器の使い方も、こんなに発展的に使えるのかと発見しました。1、2年の教材・教具の有効的な使い方もまた、御教示いただきたいです。
2009/
5/2
小学校

・実際の授業の話が、教具を用いて語られ、想像しやすかった。100玉そろばんの良さがわかった。学校で購入してもらいたいと思う。
・たての系統性が大切なのは承知しているが、その学年になって初めて知る現状もある。もっと自分が学ばなければと思った。
2009/
5/2
小学校

盛山先生の具体的な話が参考になります。また、坪田先生の解説書、第1回の時目にして驚きました。ボロボロで、それだけしっかり読み返しているんだなと。今日帰ったらさっそく開いて、教えられたページにチェックを入れようと思います。解説書プラスαで200人に教えてほしいという熱い思いも伝わってきます。ぜひ、また坪田先生の授業も拝見したいと思います。
2009/
5/2
小学校

・新指導要領での「数と計算」の扱いのポイントが、よくわかりました。
・100玉そろばん、今まで使っていなかったのですが、使ってみたいと思いました。
・分数の系統、よくわかりました。頭に入れ、そなえたいと思います。
いつもありがとうございます。
2009/
5/2
小学校

盛山先生、坪田先生の具体的な事例をもとにしたお話は大変参考になり、授業に生かせると勉強になりました。
金本先生のお話で、全体像がつかめ、また、改めて、今後の授業で強調すべき点が見えてきました。
2009/
5/2
小学校

・計算の仕方を説明する方法が、発達段階に分かれて書かれていて、とても勉強になった。「だから」という言葉を使って説明できるように指導していきたい。
・数の感覚を豊かにすることの大切さ、おもしろさが分かったような気がする。自分のクラスでも、たまに活動をやってみたい。
・分数について勉強できてよかった。もうすぐ「わり算」に入ります。しっかり勉強して単元に臨みたいと思う。
2009/
5/2
小学校

金本先生のお話は、スパイラルの重要性がよく分かりました。
盛山先生のお話は、普段の教育実践の中に数の秘密や大切なポイントがちりばめられていたので、とても楽しく勉強することができました。
坪田先生のお話は、たくさんの著作で実際にお話を聞いて疑問だったこと等が分かってきました。算数っておもしろいと改めて思うことができました。6年の担任なので、今日の話を少しでも子どもに返していければと思います。分数の意味おもしろかったです。本日はありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
2009/
5/2
小学校

ただ言葉を教えるだけでなく、意味まで教えていくことが必要だと感じました。実践の具体例やポイントなど充実した内容であり、とても参考になりました。できれば実践していきたいと思いました。
私は算数TTとして、2〜6年生までの算数の授業を担当しているのですけれども、指導計画、授業をする上で参考になりました。校内の授業だけでは学べないことも多いので、今日はこのような講演会に参加できてよかったです。
2009/
5/2
小学校

金本先生のお話、直近の学力調査問題にも触れ、よくわかりました。
盛山先生、1年生の教室の様子がよくわかるお話でした。ありがとうございました。
坪田先生、分数のわり算の話、以前にもお聞きしたことがあったと思います。今年度久しぶりの6年担任となり、改めてよくわかりました。子どもたちの力を見極め、分数のわり算をしっかり説明できる子どもたちに育てたいと思いました。
2009/
5/2
小学校

・盛山先生のように、数で「遊ぶ(数を豊かにする)」授業ができたら、「算数って楽しい」と思う子どもが増えるだろうなあ〜と思いました。ぜひ、またお話を伺いたいです!
・縦系列で領域を見ること、大切ですね〜。坪田先生のお話、ストンとくるものありました。ちょうど今、6年生で異分母分数のたし算をやっていて、単位分数を使って、子どもが納得しそうだな〜と思いました。
5年の分数のお話も聞きたかったです。ぜひ、次回も聴きたいです。
2009/
5/2
小学校

金本先生のお話:新学習指導要領の具体的な内容についてわかりやすく説明をしていただき、ありがとうございました。
盛山先生のお話:1年生でもたくさんの提示の仕方でおもしろい活動ができるんだなと感じました。聞き入ってしましました。
坪田先生のお話:現在6年生を担任しており、とても参考になりました。分数は奥が深いです。
2009/
5/2
小学校

金本先生の「数と計算」の扱いについての講演、とてもわかりやすかったです。ぜひ、図形領域の扱い、系統性についても学びたいです。解説書を読んでいてもうまくつながらないことが、話を聞き(ポイントを押さえた)よくわかりました。
盛山先生、坪田先生のお話は、いつも楽しく学べました。
2009/
5/2
小学校

・新学習指導要領の改訂ポイントについての話が聞けて、大変参考になった。
・1年生の数の指導、本年度1年生担任なので是非やってみたいと思う。100玉そろばんの活用法いろいろありそうなのでもっと知りたい。
・分数の意味を考える大切さ。子どもの考えを大切にして解決方法のよさが大事だということがよくわかった。ありがとうございました。
2009/
5/2
小学校

自分の学校以外の指導要領は、恥ずかしながらあまり目を通しておらず、今回の講演会で、低学年とのつながりが重要であることが分かっただけでも来てよかった。
自分の考えを友達に説明することが大事であることは分かっているが、うまく自分の言葉で書くことができない児童が多い。国語と関連付けての指導も必要なのかなと感じた。
2009/
5/2
小学校

大変わかりやすくて、これからの指導の参考にとてもなりました。今後も参加させていただきたいです。平日の夜間は仕事で参加しずらいです。土曜日などは勤務日でないので参加しやすいです。小学校の先生の授業の演示がわかりやすかったので、今後もこのような講演をぜひお願いしたいです。
2009/
5/2
小学校

盛山先生の100玉そろばんのお話を伺っていて、本校で100玉そろばんをとても好んで授業で使っている先生の気持ちがすごくよくわかりました。私も低学年を受け持った時、積極的に取り入れていきたいと思いました。 v
2009/
5/2
小学校

新学習指導要領の主旨について教えていただき、今後の数と計算領域で大切にすべき点がわかった。スパイラルについても具体的な説明をいただき、よくわかった。
1年生の具体的な指導について教えていただき、とても勉強になった。数の学習を豊かにするためにいろいろな工夫ができることがわかった。
分数の指導について系統性が大切であること、教材研究が大切でああることがよくわかった。しっかりと私自身が勉強することが大切だと思った。
2009/
5/2
小学校

・盛山先生のお話では、数感覚を豊かにするための実践例をたくさん教えていただきました。100玉そろばんをぜひ購入してみたいです。2年生以降の実践ももっとお聞きしたかったです。
・坪田先生のお話では、分数の系統性がよくわかりました。私は、今年2年生の担任になり、分数の導入学年となります。4月に学級の約束3つとして、1.人を傷つけない、2.話をきく、3.学習・運動を思いっきりする、ということを決めました。毎日連絡帳に一日をふり返り、□/3で記入させていますが、よく考えると、分数の意味も指導せずに書かせているなと思いました。
2009/
5/2
小学校

盛山先生:教科書の中からトピックスになる問題を理解度の確認としたり、理解を深める教材として活用することの大切さが重要であることを知りました。さらに、「子どもたち、保護者にいい算数の価値観」を伝えることが算数の授業をスタートさせる時、また日々の中で展開することがポイント、とのお話心にしみました。ありがとうございます。
坪田先生:家でも話題になる。1年間の役に立つ考え方。先生にこんな時に褒められる。そして追求意欲を駆り立てること。日常生活の中で考え方を子どもたちにサイクル化して考えを発展させ、深めさせる指導の重要性―単元で切ってしまっていました。これまで・・・―が、ひしひしとご講演の中から伝わってきました。より工夫をしていきたいと思っています。
2009/
5/2
小学校

分数の系統的指導がチョッピリ見えてきました。もっと具体的に積み上げたいです。今年は一年間自分でも実践してみます。ありがとうございました。坪田先生に感謝、研数学館の方々に感謝!
小さい頃にしっかり教わってない分、今教わり、兵庫県の田舎で退職後も教えていきたいと思っています。もちろん現職中にも役立てるつもりです。
2009/
5/2
小学校

金本先生のお話は、スパイラルのことを中心に、どこがどのように移行するのかが具体的によくわかりました。また、目指すべき児童像として、表現力に注目し、筋道ててて考えるにはどうすればよいのかのヒントをいただきました。ありがとうございました。
盛山先生のお話は、低学年の実践を中心にして、100玉そろばんを例にしてわかりやすくご指導いただきまして、ありがとうございました。子どものやる気に火をつける、ゆかいな授業が想像できました。
坪田先生のお話は、分数指導を中心にして、系統性のある指導の重要性が身にしみてわかりました。そして、なぜ?を大切にして、それを説明できる力を育てることがわかりました。ありがとうございました。
2009/
5/2
小学校

算数は系統的に考えて授業を進めていくこと、本当だと思います。1年から、中学→高校まで本当につながった算数ができればと思います。
なぜ、どうして、これは本当に必要、答えだけ求められるようなやり方ではなく、なぜそうなるのかの答えが出せることが必要だと思います。今日はそのことを改めて学びました。
2009/
5/2
中学校

1.新学習指導要領で大切にしたいこと〜特に「数と計算」の扱いについて〜どのような内容がどのように変わり、そして現行と比較しながらお話しいただいて、参考になりました。
2.「数」の学習を豊かにしよう
日頃の盛山先生の授業を紹介していただき、数を唱えながら1年生の段階で学習しておくと、今後の授業につながる基礎となることがいろいろあるのだと、改めて知りました。
3.新学習指導要領における「数と計算」領域のポイント
なぜが言える子どもを育てよう!が印象的でした。子どもの発想を生かせるだけの導きができるような力を蓄えておくことが大事だと思いました。
2009/
5/2
中学校

中学校にいると、普段小学校の様子を知ることがあまりできないので、貴重な情報がいただけました。小学校1年の楽しい様子、分数の小学校での指導、参考になりました。また、その延長に中学校があることを今後に活かしたいと思います。
2009/
5/2
中学・高等学校

分数のわり算の話を、あらためて中学生に投げかけてみようかなと思いました。
入試のテクニックとして叩き込まれている生徒はたくさんいても、数直線の話等でもう一度考え直させる機会をもつことは、とても大切だと思うのです。“なぜ”を説明できる再発見のチャンスです。どうもありがとうございました。
生徒の(教師側にとっての)「不都合な解き方」を、逆にこちらが利用活用していくことはこの例に限らず、ぜひ考えていきたいと思います。
2009/
5/2
学 生

金本先生:今後の日本の算数教育において、教科書を参照しながら、算数的活動を数と計算を結び付けるような教育、全国学力調査をサンプルにした現状の生徒の状況について理解しました。
盛山先生:小学1年生の基本となる数詞について、そろばんの模型で目で見ることにより、数の感覚を養うことができると思いました。
坪田先生:分数の取り扱いについて、各学年で何を求められているかがわかりました。
2009/
5/2
その他

金本先生のお話から、「数と計算」のスパイラルな指導の具体がかなり見えてきました。資料P16での留意事項(2)〜(4)は「習得」「活用」「探究」の流れそのものです。P14@80÷4などの計算は、「80を、10をもとにして8とみる見方」(既習)を使って、とのことですが、これは等分除では有効です。包含除であるならば、80÷40を扱うことも充分可能ですので、「1位数で割る」ことにとどまらず、「10や100を単位としてみるわり算」として「探究」していける子どもを育てていけるような授業のあり方もよいのではと思いました。12×4を10×4と2×4に分けて考えることを、2年生で扱うとのことですが、かけ算は分けて計算して足せばよいということや、5の段は2の段と3の段を合わせたものである、等の経験をしておかなければ、子どもたちからその考えが出てくることは難しいと思います。坪田先生のお話にあったように、その学びがどうつながっていくのか把握しながら授業を進めていくことが大切だと感じました。
2009/
5/2
その他

新学習指導要領が、内容大変よくなり、子ども同士、自分の考えを伝え合うことで、達成感・連帯感が高められ、授業での満足感、知的好奇心の向上により、学級公開になることをくいとめることができるのではないでしょうか。子どもは全員、自分の考えをその授業の中で表現し認めてもらいたがっています。それが満たされていくことが大切だと思います。改めて、この意欲を高める方向性により、学校教育の場が和やかに、よい温かい雰囲気となり、子どもの不安感などが払拭され不登校、キレる子どもがなくなることを、子どもたちが楽しく過ごせることを願っています。金本先生、坪田先生、盛山先生のお力です。ありがとうございました。
盛山先生の実際の具体的な授業の内容を聞くことができ、とても参考になります。これこそ私の求めていたものです!大学の教員養成では、なかなかこういう具体的なことを教えてもらえず、私はそこに大学の教員養成の問題点があると思います。
分数に入る前に、その概念の基礎となるものを取り入れておくことが大切なのですね。坪田先生ありがとうございました。
先日、日野原先生が「いのちの授業」をいただいておりお会いしました。教育界にいろんな方が協力してくださっています。
お休みのところ研数学館の方々本当にありがとうございます。

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H.21年度 算数・数学連続セミナー 第1回

担任としての心がまえ−年度初めの授業づくり−
2009/
4/27
小学校

改めて算数指導の本質に触れた気がします。指導事例が豊富でわかりやすかったです。私は今年初めて低学年(2年)を担任したので、低学年でどこまで算数の楽しさ、深さを実感させることができるか挑戦中です。低学年での指導事例(発展もふくめて)を、さらに勉強したいです。
2009/
4/27
小学校

盛山先生へ:授業でお疲れの後、講義をありがとうございました。今までの講義と異なり、かなり公立のレベルに合わせた簡単な指導案でしたので、とても参考になりました。明日からでも実践できそうです。パターンブロックは、ドイツの窓飾りのようで、特にクリスマスの頃には実際におり紙で窓飾りを作らせてもいいですね。子どもの考え方を
坪田先生:時計などの原理を説明していくこと、本当に目からうろこでした。いつも先生の(ティリューの箱の対角線)ideaは、意表をついていて本当に先生の頭の良さ発想力に驚かされます。本日はお疲れ様でした。
2009/
4/27
小学校

算数観を変えていくには、その具体的な学びを追っていくことを授業にすることの大切さを学ばされました。
「子どもをひきつけるコツ」
授業のおもしろさをさらに学ばされ、今後も頑張っていきたいと思っています。さらにやる気が出てきました。これからも学んでいきます。
2009/
4/27
小学校

子どもが興味を持って取り組める課題を模索しています。今日はテーマに沿ったお話で随分とヒントがありました。日々の実践に生かしていきたいです。ありがとうございました。
2009/
4/27
小学校

盛山先生:内容が分かりやすいものであった。実際の子どもの思考をもとに話していただいたことがよかった。
坪田先生:算数の授業で大切なことを具体例をもとに示していただいてよかった。
とてもたくさんの人数の方が来ていたが、やはり平日の夜はつらいと思った。が、内容はとてもよかった。
2009/
4/27
小学校

毎回ためになるお話を聞かせていただきまして、本当にありがとうございます。平日の夜の講演会もなかなかよいですが、個人的にはやはり忙しい(時間が読めない)ので、休日の方がよいと思いました。
2009/
4/27
小学校

盛山先生が言われる通り、算数の授業をどのように進めるか、その構想を立てることは大切であると思う。答えが一つではなく多様な考え方ができる問題の提示、それから子どもたちの答えについて周囲の子どもたちと協調して誤答を正当に導くための人間関係など普段の学級経営の大事さを痛感している。マチガイをした子どもの心を傷つけずにやんわりとできる芸術の授業ができるように授業改善をしていきたいなあと思っている。
算数活動についての解説が役に立ちました。有難うございました。
2009/
4/27
小学校

夜の講演会は時間的に厳しいところはありますが、その忙しい中に聞くに値する内容でした。休みの日だとまた違った用事で行けないなど、そう考えると仕事帰りというのもよいかなと思いました。
2009/
4/27
小学校

新学年で、子どもを引きつけるネタを教えて頂きました。ありがとうございました。
平日夜について、仕事もあるので、個人的には休日の方が参加しやすいです。初任なのですが、17時過ぎに退勤してくるのが大変でした。
2009/
4/27
小学校

盛山先生の「子どもが間違った時こそプロセスを訊く」間違ったプロセスの中から、正しく計算できているものを探す。とても大事だなと思いました。何度も繰り返させることよりも、どこを誤っているのか、どこは正しくできているのか見てあげることが近道である上、算数嫌いをつくらない教え方だと感じた。
坪田先生の「5−3」や時計の例を聞き、簡単だと思っていることも、深く考えず終わらせていたから簡単であって、原理を子どもに考えさせること、日常にあるものを使って体験させる算数の授業は楽しいだろうと思った。
2009/
4/27
小学校

どの学年にも(大人にも)楽しめるオープンエンドの問題の授業は、やはり各々に考え、深められる良さがあると改めて感じました。私たち教師は、このようなネタをたくさん勉強して持っていて、仕組んでいけると子どもたちの興味関心を引きつけられるのでしょう。算数を「好きじゃない」と言わせるのは、教師の責任が大きいですね。またご指導ください。ありがとうございました。よい環境がつくれるよう頑張りたいと思います。
2009/
4/27
小学校

算数が苦手な私ですが、楽しく教えたいという気持ちとテクニックがなかなか身につかず、苦労していました。色々なヒント(とても具体的な問題)がたくさんあって、授業に組み込みたいと思いました。いただいたヒントを自分のものにしてから、楽しんで授業をしたいです。
平日夜でも、会議等がなければ参加できます。8:30に終わると分かっていると参加しやすいと思います。9:30だと厳しいですが。
2009/
小学校

明日からすぐにやってみたいと思う具体的な問題をたくさん紹介して下さったのが嬉しかったです。大人でも「そうか、楽しい」と思う問題ばかりでした。普段から算数の目を育て、アンテナをはっておきたいと思いました。また、授業の中に教師の価値観を入れることを大切にしていこうと改めて思いました。
夜開催というのは私にとってよかったです。仕事の後気軽に参加できるので、こうした機会が増えるとありがたいです。
2009/
4/27
小学校

年度初めの会ということで、子どもを引き付けさせるようなアイディアをたくさんご紹介いただき、とてもお話を聞いていて、盛山先生、坪田先生お二人とも、あっという間の2時間でした。
教材の紹介をいただき、その教材の面白さを教師がよく理解し、的確に、子どもたちに楽しい刺激を与えられるような授業づくりをしていかなくては…と思いました。ありがとうございました。これから1年間の算数の時間を、子どもたちと楽しみたいと思います。
2009/
4/27
小学校

・決まりを見つけることの楽しさ=考えることの楽しさ
そして正確に計算する力が自然と身につく(正しく計算しないと決まりは見つけられない)子どもは夢中になって計算すると思いました。
・パターンブロックやってみます。
・間違った時のプロセスを探ってあげることが、子どもを大切にすることであり、算数嫌いをなくすことにつながると思いました。
・子どもを算数好きにするための引き出しをたくさん持っている教師になれるよう学んでいきたいと思いました。(常にアンテナをはっていたい)
2009/
4/27
小学校

・失敗した子どもに対するフォローの仕方について改めて考えることができました。
・ひきつけられる授業にしていくためには、あらゆるところをヒントに教材に生かしていくことが大切だと思った。
ありがとうございました。とても楽しかったです。勉強になりました。
平日夜はとてもありがたかったです。休日ではない日程もよろしくお願いします。
2009/
4/27
小学校

2人の先生のお話…いつ聞いても宝箱を開いているみたいで、いつもいつもおみやげをいっぱいもらい、明日への気力をもらいます。いつもいつもありがとうございます。
平日でも、時間が有効に使え助かります。
2009/
4/27
小学校

3月にお聞きしていれば、もっと良いスタートが切れたかも!と思いました。
平日の方が参加しやすいです。金曜夜を希望します。
2009/
4/27
小学校

数の面白さを味わわせて頂けました。盛山先生も坪田先生も大変お疲れのところエネルギッシュに話を進めて下さり、ありがとうございました。
年休をとって来ました。平日だと家から行くより出やすいですが、区内でないと時間的には厳しいです。
2009/
4/27
小学校

とても参考になりました。またやる気がわいてきました。ありがとうございました。
夜の会もよいと思いましたが、月曜はきついかなと思います。木・金あたりですとうれしいです。
2009/
4/27
小学校

坪田先生や盛山先生の授業観や子ども観が分かるので、算数に関する知識を得られるだけでなく、日頃の学級経営の参考にもなる。
平日の夜は参加しやすい。
2009/
4/27
小学校

ご多忙な中、講師の先生方ありがとうございました。1年間の算数の授業づくりで今がとても大切な時期だとわかってはいましたが、大変具体的なお話で興味深く勉強させていただきました。
先生方の間のとり方も子どもに対する時と同じようにとってもらえたのでしょうか。“きまり見つけ”“どうしてだと思いますか?”と先生方がおっしゃってから、自分のノートにはたくさんの式やら計算を書くことができ、自分で見つける楽しさも体験させていただきました。
2009/
4/27
小学校

年度当初の意欲づけがこれほど大切なものなのかということを実感した。また、教師の価値観なども投入しながらやっていくことが大切であるということがよく分かった。すぐにでも試してみたくなる、実践してみたくなる内容でした。
2009/
4/27
小学校

具体的な問題を示して下さりながらのお話は、大変わかりやすく、明日からの授業への意欲となった。と同時に、自らの研究の貧しさに児童が気の毒だなと思いもした。自分ではなかなか教科書の範囲を超えた教材を見つけるのは難しい。まずは先進的に研究していらっしゃる先生方からたくさんのことを学ばせていただき、いずれは自分でもオリジナルな教材を開発できたらと考える。またの機会にぜひ参加したいと思う。ありがとうございました。
2009/
4/27
小学校

今年度より教員になりました。今までは国語等の方を多く勉強してきましたので、今日は算数の授業について学ぶ本当に良い機会となりました。教師自身が「算数は面白いんだよ」という気持ちをもって(気持ちを持てるように)取り組むことが大切だと思います。今日は、そのヒントをもらったような気がします。
2009/
4/27
小学校

・「いろいろな考え」のおもしろさを感じてほしいと思ってはいましたが、この年度初めにこそ、その基となる経験を、考えて楽しい問題に触れるということでもたせられたらいいのだなと思わされました。学級で算数を行っている場合には、学級づくりとしても良い影響をもつだろうと感じました。
・少人数だと「年度初めに勝手なことはできない」と思っていましたが、ちょっとしたあまりの時間でもうまく使えるんだなと思いました。
本日もありがとうございました。
・日曜日を有効に使えるというよさはあると思うのですが、2学年分のレディネステストを抱え、今日何とか参加できたという感じでした。翌日も勤務であることは、急遽場合によって参加できなくなりうるというのが不安です。
2009/
4/27
小学校

年度初めに「算数って楽しそうだな」と思えるような活動を紹介していただき、すぐにでも使いたいなと感じました。ただ今年度は1年生の担任なので、すぐに使えないのが残念です。早く補教が回ってこないかなと思います。また、こういったかつどうのこんていにきょうしのめざすところがあることで、子どもに伝えたいことがはっきりと伝わるなと感じました。平日の夕方、仕事を切り上げて来るかどうか迷いましたが、来てよかったです。
2009/
4/27
小学校

本日のご講義ありがとうございました。盛山先生のご講義の中で、答えを間違えちゃった子のケアの仕方のお話、大変興味深かったです。実際によく出会う場面です。ちょこっとした対応談をもっと聞きたいです。なんとか、子どもの意欲を途切れないようにしたいです。
2009/
4/27
小学校

新学期にふさわしい内容でとても面白かったです。週明けで一瞬行くのを迷いましたが、来て本当によかったです。盛山先生の計算ネタ、驚きました。子どもと同じで「じゃ、○ケタは」という感覚をもちました。
坪田先生の手で行うかけ算も驚きました。ちょうど、3年生でかけ算を終えたところなので、早速実践します。先生方、本当にありがとうございました。
2009/
4/27
小学校

初めて参加させて頂きました。諸先輩方の経験や教授法を拝聴することはとても自らにとって大切な機会となりました。今後も参加させて頂きたいです。本日はありがとうございました。
2009/
4/27
小学校

初めて参加しました。家庭訪問を終え、バスと電車を乗り継いで急いで来ましたが、お話が聞けてとてもよかったです。早速明日にでも教室で試したいと思う内容がたくさんありました。どうもありがとうございました。
「年度初め」の内容であれば、もう少し早い時期だとよりよいかと思いました。
2009/
4/27
小学校

本日はありがとうございました。盛山先生の講演の中の数字をひっくり返して引く問題は、2年生の終わりの参観日にやってみました。2年生でも最後の決まりを発見することができました。本日、4ケタが出てきたとき、子どものように、やってみたいという気持ちになりました。いつもその気持ちを子どもたちに与えたいと思いました。
2009/
4/27
小学校

盛山先生:教科書の中からトピックスになる問題を理解度の確認としたり、理解を深める教材として活用することの大切さが重要であることを知りました。さらに、「子どもたち、保護者にいい算数の価値観」を伝えることが算数の授業をスタートさせる時、また日々の中で展開することがポイント、とのお話心にしみました。ありがとうございます。
坪田先生:家でも話題になる。1年間の役に立つ考え方。先生にこんな時に褒められる。そして追求意欲を駆り立てること。日常生活の中で考え方を子どもたちにサイクル化して考えを発展させ、深めさせる指導の重要性―単元で切ってしまっていました。これまで・・・―が、ひしひしとご講演の中から伝わってきました。より工夫をしていきたいと思っています。
2009/
4/27
小学校

貴重なお話ありがとうございました。さっそくクラスで使いたいことばかりで、とても楽しかったです。教えるべき基礎基本や考え方、教科書の内容等を、今回伺ったことのように、子どもが楽しく取り組めるような展開の仕方を心掛けていきたいと改めて思いました。
2009/
4/27
小学校

いい「ネタ」をありがとうございました。明日、学校で、どの学年でも使えるのがよいと思いました。お忙しい中ですが、授業開きを考えると、もう一週間早い時期だとよりよいと感じました。
2009/
4/27
小学校

初めて参加してみて、とても「ため」になった。初任者で、どのように学級経営や授業をしたらよいだろうか?と思っていたが、少し光が見えたような気がする。特に算数の体験的活動が具体的にどのようなものか、また教師としてどれぐらいの見通しと発想の転換が必要か?ということが分かってよかった。平日ということもあり、翌日から学校で試してみたいと思った。
2009/
4/27
中学校

時計の話や魔法陣の話、目からうろこが落ちました。問題文をよく読まず、(例えば幾何の問題なら与えられた図だけを見て)回答する生徒が増えている印象をもっています。最後の魔法陣の話は、そんな生徒への戒めを、興味深く伝えることができると思いました。いつも興味深いお話をありがとうございます。
2009/
4/27
中学校

1.盛山先生の講演から:自分自身も授業の中に自分の数学感がにじみ出るようなものを工夫していきたいです。
2.坪田先生の講演から:「子どもをひきつけるコツ」も興味深く、お話を伺えました。具体的な教材をたくさん紹介され楽しく聞けました。数学の授業においても楽しさ、そして自分の数学感が出るような授業を作っていきたいです。
2009/
4/27
中学・高等学校

平日のため、クラブ活動が終わってから大急ぎで伺いました。(すみません、遅れました)こんなにたくさんの方がいらっしゃっていることに驚きました。いつも(日曜&土曜)の講義の中からも、すぐ本校の生徒に還元すべく自分なりに工夫はしておりますが、年度当初の心構えとして、非常に大切なことを教えて頂けたことに深く感謝しております。本当にありがとうございました。学力テストも使ってみたいと思います。
2009/
4/27
その他

盛山先生:生徒指導の機能を生かした授業、子どもの笑顔を大切にする授業、子どもはどんな時に笑顔になるのか、算数が分かり認められ、自己決定の場、試行錯誤する中での発見する喜び、そして何より先生が自分を大切にしてくれる安心感が算数嫌いを生まない第一歩です。すばらしい、そしてすてきなお話でした。
坪田先生:1年間算数の授業を通してどのような子どもを育てるのか、学習指導要領の例示を具体的に示していただいて本当にありがとうございました。いつも楽しく分かるお話、講義大変参考になりました。
2009/
4/27
その他

初めて参加させていただきました。このような講演会(セミナー)があることをホームページで知り、とても楽しみにしていました。実践をもとにした大変わかりやすいお話で、勉強になりました。また参加できればと思います。

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H.20年度 算数・数学連続セミナー 第10回

これからの日本の数学教育を考える
2009/
3/15
小学校

澤田先生:うなずける内容の多い講義でした。練り上げに時間を使うことも大切かもしれませんが、やはり教えるべきことは教え、反復の中で分かる喜びを味わわせること、問題解決への見積もりを意図をもってさせること、ノート作り(ノートに書きこみをしていくこと)が大事だと思い実践してまいりました。先生がおっしゃるように時間は無駄ではなく、子どもたちは力をつけていき、県の診断テストで昨年より十数点平均点を上げることができました。解く楽しさを味わわせるには、何度も学習→書くことにつながり(言語活用力にも)→考える力がつき→間違えていたら指摘し、数学的価値づけ支援をし、正答へ導くことが大切の中の1つかもしれないと思いました。これは、私自身勝手な自論です。
盛山先生:1年生の頃から一般化する、しようとする子どもの育て、すばらしいと思いました。
坪田先生:具体的な物を出していくこと、また、何でこうなるのだろうと考えられる子どもの育成も素敵だと思いました。
2009/
3/15
小学校

・澤田先生のお話をうかがうことができ、とても楽しく思いました。大きな視野で数学・算数教育を把握していらっしゃるので、大変勉強になりました。ふりまわされる感のあるこの頃ですが、先生の「10年後にどう思うのか、きっとあまり効果なかったのでは…」の言葉に今、子どもたちに本当に大切なものを見極め、指導していきたいと思います。
・盛山先生、2、3段の発展問題をやらせていただきます。とてもすっきりとして算数のよさがどの子にもわかるだろうと考えます。
・坪田先生、「子どもがどう表現するだろうか?」予想しそして、予想外のことを言う子を発見しそれが本当に楽しく大切なことだと、教師の一番の幸せなことだと常々感じています。昨日卒業生を送ってしまい、今日うかがった事をやらせてあげられなかったのが残念(明日やりたかったな)でした。
2009/
3/15
小学校

・澤田先生の長年の調査結果からの算数や教師の力量を問われることなど、大変参考になりました。時間があったらも少し、なぜ一斉指導が有効と考えられたのか聞きたかったです。
・盛山先生のお話、本当にありがとうございました。私も四年生の担任なので大変興味深く、大変ありがたかったです。
・坪田先生、本当にありがとうございました。先生のゼミに入れていただいたような、学生に戻ったような気持ちで受けさせて頂きました(ずいぶん年ですが)。来年もぜひお願いします。
2009/
3/15
小学校

・澤田先生のお話は、現場から離れた視点でされていたので(外から現場を見る)、逆に刺激になることがありました。
・盛山先生には、今回もすぐに役立つ授業のヒントを示してくださりありがたく思いました。
・坪田先生、盛山先生は大変忙しいお立場でありながら、年10回もご講演・授業をして下さり、大いに感謝しております。地区や校内の研修会では得られない内容で、とても勉強になることが多かったです。ここで学ばせて頂いたことを校内研究に生かすこともできました。
ここで学ばせて頂けたおかげで、子どもと接することが楽しくなりました。
2009/
小学校

澤田先生には、具体的なデータをもとに、実際に学力向上と言われているなかで、私たちが、今後力を入れるべきポイント(低下している力)を教えていただけました。自分の学校で考えていることと、データから見えることに、とらえ方が違うところも多かったので、自校の職員と話してみたいことができました。
盛山先生、坪田先生には、具体的な指導例を提示していただきながら、どんな授業を行うのか、どんなことを心がければよいのか学ばせていただきました。教材研究時に参考にさせていただき、指導に生かしたいと思います。
2009/
3/15
小学校

澤田先生:世界の指導の傾向を踏まえて、日本の指導は、を問う、興味深いご講演をありがとうございました。少人数指導を担当していますが、平均的に学級を1/2にした体制で指導をしています。数年前、習熟度別の指導体制でしたが授業に活気・活力・発想に変化が作り出すことができない状況でした。一斉指導による活気の意義をおうかがいいたしまして、より教材研究を深めていきたいと思いました。
盛山先生:マッチの数の1列から2列へと発展的に思考をめぐらすことによって、子どもが「オッ」と気付く工夫の重要性が見えてきました。これまでは、たてに見て、横の変化から式作りへと指導していましたが、子どもの発想をふくらませることの大事を授業で取り組んでいくようにしたいと思います。
坪田先生:学ぶ楽しさ、知ることの楽しさを子どもが自ら作り上げていく中に重要性があること。それには充分な教材研究と、子どもの発想を子どもに返しながら豊かにふくらませ、楽しさに気付いていく授業が大事であること。充分な教材研究とともに子どもの発想を大切にした授業をしていきたいと考えています。ありがとうございました。
2009/
3/15
小学校

盛山先生のお話は、いつも授業で子どもたちがどんな姿で学びへと向かっていったのかが伝わってきて、聞いていてイメージしやすかったです。先生がどういう発問・指示で子どもたちの学びを促進させていったのかも、とてもよくわかりました。子どもたちの反応を見て授業を展開していく力を身につけたいなあと思いました。
坪田先生のお話は、時間の関係等で短くなってしまったこともあり、「もっと聴いていたいなあ」といつも思っていました。算数をどう教えるかという方法だけでなく、教師としての心構えについてもたくさん教えていただき、感謝しています。
毎回セミナーに参加して、早く教壇に立ちたい思いが強くなりました。
2009/
3/15
小学校

盛山先生のご講演で・・・・
ロコココ  ―このマッチ棒の数の求め方として、表を縦に見ると、□×3+1ではなく、1+3×□であるとのことでした。確かに横に見ると3ふえることから、3の意味がコの部分ともとれます。
ロコココ ―けれども、左のように考えれば、□×3+1ですみます。段が増えても同じように考えられます。(4年生ではムリかもしれませんが)実際に5年生では出てきたのでお伝えします。「□×3+1でも考えられないのかな?」と発問しました。
ありがとうございました。
2009/
3/15
小学校

たいへん勉強になりました。いつも考えさせられ、それがまた良いと思ってきています。少人数、習熟度、できない子のクラスでは、できないなりにもリーダーになれる機会が与えられ、張り切って学ぶ姿も見られます。一斉ではおとなしく目立たない子どもが、違った一面を見せてくれうれしい場面もあります。
つい先週変わり方の授業をしました。また自分の授業の足りない面を気づき、改善する必要性を教えていただきました。楽しんで毎日を過ごす教員でいたいと、改めて思いました。
2009/
3/15
小学校

今日はありがとうございました。あまりお聞きできない澤田先生のお話を聞くことができて、参考になりました。しかし、何度もご講演いただいている盛山先生、坪田先生のお話はとても頭に入り、意欲的にお聞きすることができました。やはり具体的事例で進めていただくと、聞き手は興味深く聞くことができるのですね。もちろんテーマが違うのもあるのですが。
2009/
3/15
小学校

澤田先生のご講演:学校では算数を楽しめるということはとても大切なことに思われ、目指していきたいと感じる。しかし、習熟度別は塾で、というのは少し残念にも思いました。時代柄、仕方がないのでしょうか。
盛山先生のご講演:いつも、45分ずっと考えたくなるような授業をお話しいただき、ありがとうございます。楽しく拝聴致しました。
坪田先生のご講演:「考えるのが楽しい」ヒントを今回もいくつもお伺いでき、楽しかったです。授業に活かしていきたいと存じます。
ありがとうございました。
2009/
3/15
小学校

澤田先生のまとめでおっしゃった、基礎基本の定着がとても印象に残りました。習熟度別学習にも取り組んだ経験、低学年の経験もあり、ドリル学習の大切さを感じましたし、一斉授業の学び合いは、人々を高め合うと思うからです。高学年の理解の妨げの一つに計算力の未熟があり、思考の邪魔をしていたからです。野球の基本練習のように基本の計算力はとても大事です。
2009/
3/15
小学校

パワーポイントの画面を読み上げるだけの話は必要ない。資料を読めば分かるからである。また、パワーポイントを使った講演は、どうしても“伝える力”が弱くなる。なぜなら、聴衆を見てではなく、画面を見ながらの話となるからである。パワーポイントを使用する場合にはよほどの注意が必要である。
盛山先生のマッチ棒の授業の実践はとても面白かった。授業者としては、変わり方として扱うのか、数え方の工夫として扱うのかしっかり意識して授業を構成していきたい。
子どもとの授業を日々楽しむ―坪田先生から教えていただいた具体的なヒントを参考に、これからの授業を考えていきたい。
2009/
3/15
小学校

・具体的な指導の方法が聞けて、とても良かったです。明日からの指導に活かしていきます。
・算数の楽しさ、算数教育の楽しさを改めて感じました。これからもたくさん勉強して、子どもと楽しく学ぶ授業を作っていきたいと思いました。
・来年度もぜひ参加したいと思います。よろしくお願いします。
2009/
3/15
小学校

澤田先生のお話では、くり返し学習の大切さを感じました。計算のくり返し練習、オープンエンドの問題等、取り入れていきたいと思いました。
盛山先生のお話では、実際の授業の様子が思い浮かぶようで面白かったです。また、式の意味をしっかりおさえること、一回で終わらせるのではなく、発展して繰り返すことの大切さを感じました。
2009/
3/15
小学校

澤田先生からは、長年学力テストの研究をされている興味深いグラフを中心にお話しいただけました。
盛山先生のマッチ棒のお話は、発展のさせ方を具体的に教えていただきました。学期末、時間にゆとりがありますので、是非授業で挑戦してみたいと思います。
坪田先生のご講演は、自分の信念を確認させられ、また明日から、来年度もがんばろう!と意欲が出てきました。
2009/
3/15
小学校

今年度はじめて、学級担任から少人数指導担当となり、算数をあらためて勉強させてもらいました。算数の勉強会に参加するのは、教職経験20年近いのにもかかわらずはじめての1年間でしたが、来年度も算数を勉強したいと感じることが多く、いい刺激となりました。ありがとうございます。少人数を担当していますと、進度を合わせる窮屈さがあり、もっと自由にいろいろとやってみたいと感じることも多くありました。例えば(今日の話で習熟度は…)という話もありましたが、少人数の課題別の例や習熟度別の例なども、少し聞いてみたいと思いました。
2009/
3/15
小学校

@児童の基本基礎の定着と学力を伸ばしていくことが、いつの時代も問われる永遠の課題である。教材の工夫、オープンエンド的な問題の展開が理想なのであろうか。
A子どもたちの学力の向上の為の手立てと、その子どもたちも授業に参加する、学習する意欲を育てる手立てや工夫についての話も聞くことができたので参考にしたい。
2009/
3/15
小学校

1年間を通して研修させていただき、とても有益な学習ができました。本の紹介や資料の紹介などもしていただけたので、算数をより広く、深く研修できる機会が与えられるきっかけとなりました。これからは、これらをさらに活かした学習指導につなげていきたいです。
また、新年度からも研修させていただけると幸いです。
2009/
3/15
小学校

実際の授業内容について、くわしく教えていただいてとてもよかったです。自分でもやってみたいと思いました。
大学で少し外国の算数について調べたので、グローバルな教育の話はとても興味深かったです。ありがとうございました。
2009/
3/15
小学校

盛山先生のご講演、とても興味深く、楽しく聞かせて頂きました。教員4年目を終えようとしていますが、指導法についての理論的なことについて、まだまだ未熟な状態です。具体的な実践例を示していただけると、自分でもできることとして捉えることができます。
2009/
3/15
小学校

とても具体的なお話で、大変勉強になりました。坪田先生の教師の心構え、大変耳の痛いお話でしたが、これから肝に銘じてがんばっていこうと思いました。具体的な授業の進め方、また教えて下さい。お願いします。
2009/
3/15
小学校

体験を多く、しっかり考えさせる場を設定し、子どもが自ら生み出していくことが大切だと思った。知らないことを知る楽しさ。算数の中身を楽しむ。印象に残った。
2009/
3/15
小学校

澤田先生の根拠(資料)に基づいたお話、説得力がありましたし、学校で実施したテストでも同じこと(学力低下)がいえました。
2009/
3/15
小学校

盛山先生のマッチ棒問題の解説が大変わかりやすかったです。自分は数量関係に興味があるので、今後の実践に生かしていきたいです。
1年間ありがとうございました。
2009/
3/15
小学校

澤田先生の講演は、いろいろな見方ができてとても楽しかったです。
盛山先生、坪田先生のお話はもっともっと伺いたいと思うことが多いので、ぜひ、来年はお2人に、ゆっくりご講演いただけるとありがたいです。
2009/
3/15
小学校

盛山先生の「忘れにくい学習」のお話はとても参考になりました。また、マッチ棒の問題の扱い方についても勉強になりました。
坪田先生のお話からは、これからの算数の授業の方向性を示していただいたと感じました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
2009/
3/15
小学校

・盛山先生の「授業を通しての」お話、大変参考になりました。
・坪田先生のお話も具体的でとても分かりやすかったです。自分(教師)が楽しまなくては「楽しさ」は子どもたちに伝わらないことが、とてもよく分かりました。ありがとうございました。"
2009/
3/15
中学校

1.学力向上のために(澤田利夫先生)
私は中学校で、数学を教えているのですが、現在は少人数授業をしなければならない学校に勤務し、小学校から習熟度別授業を受けてきた生徒に学習を教えていて、常日頃疑問に思っていることだったので、来年度の授業やクラス編成でも生かしていきたいと思います。
2.「体験・問い・学び合い」(盛山隆雄先生)
いつもながら盛山先生の子どもへの熱い思いを感じさせる授業の解説を伺い、とても参考になりました。理解を深めると共に、子どもに味わせたい算数授業のだいご味を感じさせるものでした。そうした授業を来年度は私も実行してみたいと思います。
3.これからの算数授業を考える(坪田耕三先生)
1つの概念から、それを発展させていける子どもを育てていけるように、自分の授業を磨いていきたいと思います。
2009/
3/15
中学校

小学校も中学校も同じだと感じました。考えることの教育は本当に、私にとっても日々勉強で、小学校での考え方もすごく参考になりました。ありがとうございました。
2009/
3/15
中学・高等学校

澤田先生:日本と各国の比較や日本の年別の様々な比較が示されており、興味深かったです。
盛山先生:「式の意味」や図形と式の対応といった考え方は、高校・中学の授業ではあまり意識したことがなく、非常に面白かったです。また、生徒の注目のひき方も参考になりました。
坪田先生:算数についての4つの大事な事項について話していただき、非常に興味深かったです。
2009/
3/15
学 生

澤田先生:日本の数学教育において、今後何をしていけばよいかというビジョンを享受していただきました。特に、オープンエンドの問題においては、実際の授業で行うことを目標にしていきたいと考えています。
盛山先生:規則性の問題を題材として取り上げ、子どもたちの様子を見ながら、発表させたり、決まりを気付かせることで考える幅を広げることが分かりました。
坪田先生:体験する教育は、実際の授業で取り入れる必要があり、子どもたちの興味を広げるためには欠かすことができません。そして、学ぶことを好む方向に持っていくような授業ができるようにしていきたいと思います。
2009/
3/15
学 生

・澤田先生のお話はたくさんのデータを用いたもので、客観的に捉えやすかったです。先生の提言も、最終的には各先生方の教育観に投げかけるようなものであったと思います。
・盛山先生のお話は、授業の様子が目に浮かぶようで具体的でとても勉強になりました。
・坪田先生のお話は、大人の自分から見ても面白く、それだからこそ子どもたちを引きつけることができるのだなと思いました。またこれからも勉強させていただきます。
2009/
3/15
その他

・幅広い視点でのご指導ありがとうございました。算数・数学を通してどのような力を身につけさせていくのか、子どもたちの学力の推移を通してわかりやすく指導していただきました。貴重な資料ありがとうございました。(澤田利夫先生)
・算数的な活動をより一層深めるためには、どのような指導があるのか。具体例をもとに、とってもわかりやすく指導していただき、ありがとうございました。
・先生自らが子どもと共に学ぶことの楽しさを実感できるか。教育の原点であり、今一番求められている教育観だと思います。改めて実感させていただきました。いつも大変有意義で貴重な話、ありがとうございました。
2009/
3/15
その他

澤田先生:一斉指導における個人差に対応した授業を大切にしたいという思い、私も大事にしたいと考えています。その授業に「T・T」の活用が大いに役立つと思っています。
坪田先生.盛山先生:とても具体的な例を取り上げて説明していただき、わかりやすかったです。地方に戻って、先生方にこの思いを伝えたいと思います。

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H.20年度 算数・数学連続セミナー 第9回

算数授業力アップの実践と改善 −若手教員の授業実践から−
2009/
2/22
小学校

栗田先生:レジと自分の位置から、レジまでかかる時間の関係を知る。比例としてみることができないか整理してみると、身近な日常的問題を想定した問題だと思いました。児童に、場面を見て比例の関係を見てとることができるようになると考えました。ありがとうございました。
小林先生:ノートに対する心配りを綿密に実践されて、自分はこれまで「教室で全力で取り組めばいいのではないか」と考えていましたが、家庭学習としてふり返りの時間を必然的に作り出すことができる学習方法として勉強になりました。
坪田先生:学力テストの読み方からの問題の読み取りを日常的に児童に投げかけることの重要性。さらにTIMSS調査の問題作りの工夫や視点。学習の中でも日常的に問いかけていくことの重要性など、授業の中での“なぜ”や“予想”をすべての児童に考えさせて、授業への意欲をかりたてることの大切さが理解でき、活用させていただきます。ありがとうございました。
2009/
2/22
小学校

栗田先生のご講演:算数での問題解決学習、とても楽しくお伺いいたしました。勉強なんて役に立たないと言う子どもたちも、実際に考えると意欲的に取り組めると思います。ありがとうございました。短い時間の中で、有意義なお話をいただいたので致し方ないのですが、パワーポイントが後方の席から見づらく、子どもたちのノートなど、よく見られなかったのが少し残念でした。前の席に座らせていただくのが一番ですが…。
小林先生のご講演:小学校の先生は、きれいな板書が理想で、私自身も板書の改善を目指しております。が、子どもたちは高校・大学に進むにつれ、「うつす」ノートではついていけなくなってしまいます。小学校のうちから、このように「自分だけの」ノートをわかりやすく書いていけるようになることは、本当に必要なことであり、指導していくべきことなのだと、勉強させていただきました。ありがとうございました。
坪田先生のご講演:テストをすることについての「功罪」はどうあれ、テストの中には魅力のある内容があることをはじめて知りました。ありがとうございました。
2009/
2/22
小学校

栗田先生のご報告は、とても丁寧でわかりやすかったです。ばらつきのある場面での活用は、他にも理科のふりこ、運動のデータ処理などにも生かせると思いました。漢字の書き取り場面での活用は、比例と意識せずに使っていた子(結構いると思います)にとって、いい気づきとなったのでは?と思います。
小林先生のご報告は、子どものノートがたくさん示してあり、そこに先生の分析が加えられており、イメージしやすかったです。私自身、中学生の頃から自分のノートにキャラクターを登場させています。はじめは、落書きから始まったのですが・・・笑。キャラクターを登場させると、見返したいノートになると同時に、ダイナミックなノート作りができると思います。
2009/
2/22
小学校

栗田先生の実践の報告、大変すばらしいと思いました。入念に条件を整えられて教壇に立たれたことがわかりました。私が少し思ったことは、「やく(約)比例」という児童の言葉でした。先生がモニターされたやり方を、子どもたちが逆に予想するための比例の方法とで切ると良いと思いました。うまく書けませんが、具体的な場面を使って32分と予想したらピッタリ合っていたよ、どうしてわかったのかな?と問うてもおもしろいと思います。
小林先生のノートのとり方の指導は、本当にすごいと思いました。私がほとんど考えていなかったことなので、とても勉強になりました。
坪田先生のお話は、本当に心がうきうきして聞いてしまいます。「間違ったものはいい授業のための材料になる」との言葉を忘れずがんばります。
2009/
2/22
小学校

ノートのとらせ方の指導、大変役に立ちました。写させるだけではない、もっと大切なことがあることがチョッピリ分かりました。問題解決学習の例も、思考力を養うのでとても参考になりました。更にこのような例が欲しいです。家庭学習ノートの在り方等も、とても羨ましく聞かせてもらいました。何冊か持たせることもすばらしい。子どもたちが自分の学びとして、算数に取り組む姿勢を作るためのノート作りでしたね。教師の指導力が入り加わる楽しさ、子どもの育ちが見えるノート指導すばらしいです。子どもが自力で学ぶ姿が育っていますね。ここまで育てられると楽しみですね。今の学校は、宿題を出しても文句の出るような所です。昔はそうではなかったのですが…。すべて学校で、というレベルの低さです。そこで何ができるか、もう一度考えてみます。
2009/
2/22
小学校

「比例と見なした問題解決学習」
理科の5年「おもりのはたらき」の中で、おもりの重さとエネルギーの大きさ、おもりの速さとエネルギーの大きさについて学習する内容があります。(今までは5年生で比例の学習をしていなかったので、理科でどのように教えたらよいのか困っていました。→新しく5年生で比例を扱うので、それが活用できるようになればよいと思いました。)この時の学習を進める上で、とても参考になりました。算数の比例場面で、理科のこの内容を扱ってもいいのかなとも思いました。「魚の卵の重さと数」も比例で使えそうですね。
「子どもたちのノートづくり」
「相手(←子どもの実態)を知る」ということが、今、とても大切だと感じています。子どもの実態を知る1つの方法として、とてもよい方法だと感じました。キャラが「分身キャラ」「先生キャラ」と出てくるということが、おもしろく感じました。 理科で酸素さんとか二酸化炭素さんが、ノートに出てきたことはありますが、書いてくれた内容は、自分の思いなんだと改めて感じました。
2009/
2/22
小学校

子どもたちが自ら必要な情報を選び取り、比例と見なして問題解決を図っていく授業―栗田先生の実践は、とても面白く、提案性の高い授業だと感じた。しかしながら、自力解決が十分できなかった1/3の子どもへの手立てを再考する必要がある。全員参加の授業とするために・・・。
小林先生のお話では、子どもたちのユニークなノートがたくさん紹介され、とても楽しく聞かせていただいた。ノートは最高に分かりやすい参考書であり、自分の思考の足跡が振り返ることができるものである。キャラクターを用いたノートづくりは、そのようなノートを作りあげるための1つの有効な手立てとなるであろう。ノート観賞会の取り組みも、とても面白い取り組みだと感じた。
2009/
2/22
小学校

・比例の授業提案、大変興味深く拝見いたしました。「比例と見なす」ことは私自身、子どもにとっては難しいと思うのですが、今日の授業の後なら、子どもも自ら調べたい場面を見つけ出すことができると思いました。情報過多をいかに整理するかが腕の見せ所のようにも感じました。おもしろい教材なので、その辺を自分なりに考えて取り組んでみたいと思いました。10年目だというのに、実力があって、すごいなあと思いました。ありがとうございました。
・ノートの実践も大変興味深い内容でした。一見ゴチャゴチャしたノートなので抵抗のある方もいるのだろうなと思いましたが、内容が深く、あそこまで書く力を育てるのは大変な力量を必要とすると思いました。子どもへの見とりが大変温かく、算数を超えて「教育」という原点を改めて思いはせました。4月から取り入れてみたいです。ありがとうございました。
2009/
2/22
小学校

“児童の身近なところから教材を”ということは、常に考えて、学習場面を設定していますが、私の中では、低・中学年まででした。今日、栗田先生の発表から、高学年の指導でも身近な教材はあるということが分かりました。とても参考になりました。
ノート指導については、ぜひやってみたいと思いつつ、自分の中で迷いがあるため、踏み切れない部分でした。少人数指導担当になり、担任の先生との話し合いで、5年生だけ取り組ませてみたが、どのようなことを書かせたらよいかが自分の中で固まっていないため、やりながらも迷う1年でした。今日の小林先生のお話を伺って、迷いがふっ切れた思いです。来年は、是非、実践したいと思います。ありがとうございました。
広い視野にたった良い授業をめざします。
2009/
2/22
小学校

授業実践の報告には学ぶべきことが多く、とてもよかったです。新しい教材での実践は、私も何か授業を創ろうと考えています。比例と見なすという例はおもしろかったですね。
ノート作りについてもいいですね。私もキャラクターを作ってやっています。今後も子どもにとって算数の理解と力をつけるためにどう使っていくか、板書などの研究もしていきたいものです。
坪田先生の講演にはいつも深いものがあって、学ぶことが多く、楽しいです。
2009/
2/22
小学校

「ノート作り」というタイトルに「惹かれて」参加させて頂きました。小林先生の実践を聴かせて頂き、子どものノートの変化を見せて頂いたことで、ノート指導の大切さを感じました。学びがストーリー性を帯びることによって、学力面も大きく変わるのではないか、という思いを私自身、近頃感じるようになってきています。今後、本日の研修を生かして、取り組んでいってみたいなと思いました。ご準備ありがとうございました。
栗田先生のご報告も、とても整理されており、先生の教材研究への取り組みがすっきりしており、このようにすれば良いのか、という指針が頂けました。
2009/
2/22
小学校

ここ数回の講演会の中で、レベルの低い内容でした。特に「子どもたちのノートづくり―キャラクターを用いてー」は問題。
1.ノートは何の為に、誰の為にあるのか。学びの足跡がわかるものがノート。キャラクターを用いることのメリットはない。質問の答え方も、もっと的を得たものを望む。言っていることもよくわからない。
2.ノートは、考え方ノートと計算ノートの2冊持たせて授業に生かせればよいと思う。
3.栗田先生の発表は大変よかった。
2009/
2/22
小学校

・栗田先生の発表は、本当に丁寧で分かりやすかったです。比例の学習は意図的に設定されたものが確かに多いので、「比例と見なした問題解決」というテーマは面白かったです。
・小林先生のノートづくりも興味深かったです。特に印象深かったのは(自身にとって)「ここは色を変えたいと思うところはない?」という児童への声かけです。自分の中で山が整理しやすくなる一言だと思いました。実践したいと思います。
・坪田先生のお話の中でも、誤答に対して「これをちょっと変えるといいんじゃない?」と、全体で考えるときのよい声かけになると思いました。押してしまった分も、時間を延長してお話ししてくださってうれしかったです。
2009/
2/22
小学校

今日は貴重な講演を拝聴できて、とても参考になり、幸せでした。お若い栗田先生の新学習指導要領を先取りした実践、わかりやすく、手際よく説明していただき、鈍い私にもわかり、展望が開けたようです。ノートづくりの小林先生の実践、子どもたちが算数を通して育っていっているんだなと感動しました。少しでも今後の実践に生かしていけたらと思います。
2009/
2/22
小学校

私が小さかった頃を振り返ると、子どもたちへの情報量は増え、与えられる教材(P.Bなど)、豊かになっていると感じられる。それに比例して学力もUPしているかと思えば、そうでもない・・・。日々、学校内だけでなく、家庭環境の安定・不安定の影響が大きいことを感じています。
2009/
2/22
小学校

お2人の先生の日頃の丁寧な指導ぶりを知り、反省しきりです。今年度も残りわずかとなってきました。気持ちは今年度から、明日から、即実践というところですが、ノートづくりは来年度からしっかりできるよう、考えをまとめたいと思いました。学力テストやTIMSS問題の話、興味深かったです。
2009/
2/22
小学校

小林先生の、子どもたちのノートづくりの地道な実践はすごいと思いました。経験にもとづいたノートの作らせ方、1年間でどこまでノートづくりの力をつけさせたいか、などが、とてもよく伝わってきました。先生の信念が子どもを伸ばすんだなあと感じました。ノートを通してその子が1年間でどこまで考える力等がついたかわかるノート作りができるよう、小林先生の実践を見習い、私も同僚とノートの作り方の研究をしていきたいと思いました。(本校ではここ2年間、算数ノートづくりも研究課題で取り組んできたところです)具体的に本日示して下さり、ありがとうございました。
2009/
2/22
小学校

今回の比例の実践発表はとてもよかったです。発表資料も映像ありで授業の様子がよくわかりました。40分の授業も短く感じました。質疑がもっと活発になればもっと楽しいのですが。人数が多いため難しいのかと思います。このような実践発表にもっと参加していきたいです。ありがとうございました。
2009/
2/22
小学校

すぐに実践したくなる内容で、本日も来てよかったと感じております。不勉強を思い知らされました。四月より、新しいクラスとなりますので、ぜひ取り入れていきます。
あと10回くらいの算数の授業を終えると、卒業してしまう子どもたちですが、BODMASやルーレットの問題をやってみたいと思います。
2009/
2/22
小学校

比例と見なす―現実問題で考えれば考えるほど難しく感じるが、そう見なした上が考えていくことで日常化にもつながると思った。
ノートのキャラクターも、一つのノートづくりの手段として勉強になった。
今、日本の算数教育に欠けているもの、子どもたちにつけさせたい力について改めて考えなければいけないと思った。
2009/
2/22
小学校

日常生活から比例するものを子どもが実際に見つけ出すことは、難しく、授業も教科書中心になりやすいですが、本日の実践発表を聞いて刺激を受けました。
ノートづくり、学ぶ姿勢を身につける、子どもが自分を見つめる、子どもの思考を理解することに役立つということがわかりました。少しずつ取り入れていきたいと思います。
2009/
2/22
小学校

ノートづくりのお話は、「授業力アップ」というより、自身の「授業力が問われる」なあと思いながら聞きました。子どもにとっては、考えを整理し、自ら学ぶ態度と力、表現力を伸ばす方法として、また自分(私)自身の授業を振り返り、よりよい指導を見つけていくためにも、もっと子どもたちのノートを大切にしようと思いました。
2009/
2/22
小学校

栗田先生:綿密な教材研究の上での指導、また、活用という面からも、すばらしい指導だと思いました。
小林先生:ノート作り、という面から参考になった。
坪田先生:各種調査で、参考になる問題があることを知りました。
2009/
2/22
小学校

・具体的な授業実践報告が聞くことができて、とても興味深かった。
・全国学力調査、TIMSS調査について、本校では少人数指導として、習熟度別学級編成を行っているが、基礎・基本をしっかりと身につけた発展クラス等で活用できるのかな、と思った。
2009/
2/22
小学校

・比の考え方や見方について、新しい発見があった。
ノートについても、4月から参考にしたい。自分の考えをわかりやすく書くことから始めたい。
2009/
2/22
小学校

・比例と見なした〜 栗田先生は、新しい切り口からの提案で、とてもおもしろかったです。
・今、ノートが取り上げられていますので、ぜひノート特集を取り上げてほしい。
・坪田先生の講演、もっと長くしてほしい!!
2009/
2/22
中学校

1.栗田先生
とても良い報告ありがとうございます。先生の口調、姿勢等、生徒たちにとってとても聴きやすく、授業中の言葉のキャッチボールの雰囲気がとても伝わってきました。私自身、教師側からの一方通行の授業になってしまうことが多いので、今後の教科指導に生かさせて頂きます。
2.小林先生
やはり、先生と生徒たちの温かい教室の雰囲気が伝わってきました。黒板の文字、式をただ写すだけの生徒が多いので、自分の言葉でノートをつくることを
3.坪田先生
生徒が間違えたときの教師の一言の大切さ、“ちょっと考えたらいいんじゃないの”を大切にして、今後の教師生活をがんばります。ありがとうございました。
2009/
2/22
中学校

1.「比例と見なした問題解決学習」では、綿密に先生が計算されたデータから授業が組み立てられ、児童自らが比例関係を見つけるすばらしい授業でした。意欲的な授業実践で逞しく思いました。
2.「子どもたちのノートづくり―キャラクターを用いて」の小林先生の実践を聞きながら、先生の子どもたちへの教育者としての熱い思いを伺えたような気がします。子どもの学び方、学ぶ姿勢、そして自己理解に有効であることがとても参考になりました。ノートによって教師自身の授業の振り返り、児童理解に生かせることにも重要であることがわかりました。
3.授業改善への指針:知識を創り出す授業方法を工夫して授業に組み入れていきたい。広い視野で教材の研究も必要です。忘れないようにします。
2009/
2/22
中学校

中学校において比例を教えていますが、なかなか理解できない生徒が多く困っています。やはり身の回りで自分たちに関わるところから事例を提示して、イメージさせることが大切なのだと思いました。様々な方法で何を基準にしているのかを考えられるような設定を作っていきたいと思いました。
ノートをとらせるのも一苦労(特に中1)なのですが、先生のノートのとらせ方を参考にし、自分自身をふり返ることができる物としていくような指導をしていきたいと思います。わかりやすいメモをノートにとっていけるような授業展開を心掛けたいと思います。
全国学力調査の問題を直感でとらえられるような生徒を育てていきたいと思いました。
2009/
2/22
中学校

世の中に、正確に比例関係にあるものって稀なのではないでしょうか。それなのに、算数・数学の世界では、すっきりした数で扱ってしまって、深く考え始めると矛盾だらけですね。
キャラクターを用いたノート作りは、とても興味深く聞きました。学習シートを使った授業にも利点はありますが、自分の力で自分のノートを工夫して作っていく、小学校段階でキャラクターを使ってPointを自分でおさえていく、この力がついていけば、中学校の指導はすごく楽になるし、生徒の力も伸びていくと思いました。
2009/
2/22
中学・高等学校

今回もありがとうございました。ノートづくりは参考になりました。中・高で取り組んでいる学校もあるが、教師がみることも大変ですね。
2009/
2/22
中学・高等学校

どのお話も、参考にさせていただけるアイデアがたくさんありました。どうもありがとうございました。とても一回で、どれも聴かせていただくのでは勿体ないくらいの濃い内容でした。
2009/
2/22
学 生

授業に対する工夫と、実際に取りくんだ時の子どもの反応を細かく話してくださり、とても参考になりました。興味をもたせるだけでなく、その内容を教える真意も子どもたちに気づかせる工夫が、とても大切なことだと気づきました。ありがとうございました。
2009/
2/22
その他

栗田先生:算数的な活動の目的意識をもって主体的に取り組む算数に関わるすべての活動をイメージできる、わかりやすい実践で、説明の仕方も大変わかりやすくすばらしい発表でした。ありがとうございました。チャレンジ精神すばらしい!! 小林先生:言語活動の充実の観点で大切なことは、子どもの興味・関心・意欲に基づくものであるということである。自分と他者との関わりを通して自分自身の学びにもどる。「ブーメラン」という言葉がとても印象的でした。大変すばらしい実践です。ありがとうございました!!
坪田先生:全国学力調査TIMSSの具体例をあげて、大変わかりやすい説明ありがとうございました。いつも目からウロコの話ばかりで大変有難いです。ありがとうございました。

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H.20年度 算数・数学連続セミナー 第8回

算数的活動を生かした公開授業研究会 −その2−
2009/
1/18
小学校

今日の授業の内容が4年生対象ということでまず驚きました。実際に授業を拝見して、内容としては6年生のものだと思っていましたが、4年生でも充分考えていけるものなのだとわかりました。展開図が何種類もあるとわかれば、「何種類できるんだろう」と自発的に課題をもつことは当然で、前半はそちらに夢中になっている子もいましたが、先生の発問の中で、「できるだけ少ない回数で切ろう」というのが、課題の焦点化のキーワードになっていたので、子どもたちがよく考えられていたのではと考えました。できるだけ少ない回数で切ろうとしているにもかかわらず、7回よりも少なくできない、そこから、どうして7回になってしまうのか、と子どもたちは考えていたと思いました。作業を式化することもとても大切なことで、勉強になりました。(余談ですが、以前私のクラスで、坪田先生に授業をしていただいたことがあるのですが、その時も「座席表」に書き込む活動があり、現在も帰納的にきまりを見つける授業では活用させていただいております。)
これからどんどん「すき間時間」を見つけて、本を読みたいと思います。
2009/
1/18
小学校

本日はありがとうございました。大変勉強になりました。坪田先生は本当に素晴らしい。授業の中で、素直で学習意欲に満ちている子どもたちだと感心いたしました。中でも、始めから主体的に学習に取り組んでいた、真ん中の机の前から3番目くらい、「7回でないのを見つけてやる」といった子どもがとても印象的でした。彼は、「絶対7回だよ」とはじめから言い切る子どもに対して、やってみなければわからないという気持ちが強く、最後まで、セロテープをつけて立方体を作り、それを切る作業をずっと続けていました。他の子の意見の時はちゃんと聞いて、たぶん7回の理由もわかっている利発な子だと感じました。けれど、なんとか7回でないのを見つけたかったのでしょう。私自身7回でないことが何とかできないものかと思うほど、一生懸命な姿、そして根気よくこだわっていました。ずっとできる、その力が、彼の学ぶ姿勢のすばらしさ。きっと他の学習でも自分の疑問に素直に解明していこうという姿勢が身についているのだなと思う。7回でないのを見つけられなくて、ちょっぴり悔しそうであった彼のすばらしさ、けなげさに涙がこぼれたほどでした。盛山先生へ→ぜひ、彼のこだわりは将来へつながると彼に褒め伝えてください。盛山先生の普段のご指導のたまものでしょう。でも、なんとか6回で切れないかなあ?
先生や子どもたちの普段も大きいと思いますが、授業を見せていただくことは、大変勉強になります。そのうえで、算数・数学の基礎基本について説明していただけるので、苦手な私には大変ありがたいです。
笠井先生:ありがとうございました。とても優しいお人柄ですね。勉強の意欲につながりました。
2009/
1/18
小学校

坪田先生:ありがとうございました。授業の中で、子どもの発想を次々に受け取り、これを子どもに返すことがとても“すばやく”、また、子どもが次の発想にとりかかるヒントを子どもから引き出すなど、これだけ多くの発想に対応するには、教材研究・子どもの発想力(?)などが大きく作用すると自分の反省となりました。
笠井先生:学習の基本に思考力・判断力・表現力を設定し学習を深め子どもの活動を進めていくことの重要性がよく理解できました。
坪田先生:ポリア「いかにして問題を解くか」の紹介がございました。とても難解で読み進めることができずにいました。しかしいかに読書が大切かのご紹介がございまいた。難解な部分は“とばして”読み進めようと考えています。さらに帰納的・演繹的・類推のご講演から、その内容を、本日の授業から、どのように授業を展開するかについて理解できました。活用させていただきます。
2009/
1/18
小学校

待望の坪田先生の授業で、来る前から楽しみにしていました。実際に授業を拝見し、退官されたのにもかかわらず、すばらしい授業術にお変わりがないことにまた感嘆しました。坪田先生や筑波の先生方の著された本を読みつつ、日々授業実践をしていますが、2年目ということもあり、子どもたちの考えをすべて汲み出す技術のないことに焦りを感じています。5.6人の子が手を挙げている時点で結論へと急いでしまっていたことに、今日の授業を拝見して、改めて反省しなければと感じました。ちょっと生意気だけど元気いっぱいの子どもたちが、授業が進むにつれて目が輝きだし、夢中で自分なりの考えを深めようとしていることに感動いたしました。無料でこのような機会を用意して下さった坪田先生、盛山先生、笠井先生および関係者のみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。
2009/
1/18
小学校

新しい年が始まって初めての研修で、坪田先生の授業を見ることができとてもうれしいです。三学期への糧となりました。
「和顔愛語」笑顔を絶やさずに授業をされている坪田先生、子どもの言葉・考え・活動をみとり、つなぎながら、自然な流れの中で授業を構築していく姿に、さすがと思いました。自分も子どものような気持ちになり「なぜ、7回なのか」を考えながら、子どもたちが考えを発表する度に、「そうか」「そんな考え方もあるのか」と聞き入りながら参加しました。子どもは上手にゆさぶりをかけられると、考えを生み出していくものだなあと思いました。そのゆさぶりをかけることができるのは深い教材研究によるものだと、子ども主体の授業を続けてやってきた坪田先生だからこそと思いました。講演会に参加できよかったです。算数っておもしろいなあと思いました。
2009/
1/18
小学校

まず、坪田先生の授業が本当に素晴らしく感動しました。大きな流れから細部にわたるまで、子どもたちの気持ちをしっかりつかんで離さない発問や、声かけにびっくりしました。課題に到るまでの展開が非常にスムーズで、本当にある意味で自然に流されていたのですごいと思いました。私が自分で授業をしていたら何回も冷や汗を流す所と思うと、見事というかまったく自然にされていて本当にすばらしかったです。
笠井先生も言われていましたが、演繹的な説明をするときの心得について、教えていただきました。貴重な話だと思いました。
2009/
1/18
小学校

本日は、坪田先生の授業を公開して下さり、ありがとうございました。4年生の図形ということで、どんな内容かと楽しみにしていました。立方体、切り開く、展開図等…現6年の学習内容から3年の「箱の形」までの学習内容が生かされた授業で、子どもにとっては親しみと未知の学習に対するワクワク心が持てた課題の立て方に(関連づけ)感心しながら見させて頂けました。移行期に入るので、授業の組み立て方、スパイラル等、授業にどう盛り込んでいくかいろいろ悩んでいる最中ですが、本日の授業を見て、そのヒントになりました。
今週、4年生の面積の研究授業を行うことになっているのですが、授業者としての心構えを学ばせて頂けました。
※「指導と評価」もとても役立ちそうです。じっくり読ませていただきます。
2009/
1/18
小学校

第6学年から第4学年に移される「立体」の学習を先取りして、示していただき参考になりました。ともすると、直方体や立方体の各部分の名称や数、位置関係の性質をとらえさせるだけの、知識面のみの学習に終始しがちな単元です。算数的活動と思考とが組み合わされた、まさしく児童が主体となる学習が成立するのだなと感心いたしました。
本日のように、実際の授業を見せていただくと、私どもにとっても“帰納的”に、これからの授業のありかたを考えることができます。ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

算数科の中で、今後大切にされていくべき思考「類推・機能・演繹」について、これまで漠然としていたものが、少し具体的に理解できました。
前半に拝見した坪田先生が、授業の中で、どれだけこれらのことを意識されていたかが、終わってみて判って参りました。普段教材研究をする中でなかなかここまで考えられませんが、お話を伺う中で、多くの発想があり充実した一時になりました。明日以降の授業の発問、応答に生かしていきたいと思います。
また、いつも思うのですが、筑波大付属の子どもたちの意欲の高さに改めて感動しました。勤務校の子どもたちをあのように変えていきたい!その思いを強くしました。
2009/
1/18
小学校

盛山先生:子どもたちの発想がとてもすばらしい。挙手する児童がほぼ100%と次々に思いが発表でき、盛山先生も一人一人に目を向け、聞くことに・言いたいことに理解したサインを投げかけるなど、私は日常的に「これ」と思う発想に子どもたちを方向ずけることが多かったと思います。
滝井先生:子どもが教材・問題を読み取ることの大切さ・重要性を知りました。このために子どもの多様な発想を大切なこと、それに大きな時間を投げかけていくことの重要性が理解できました。また、式から問題を作り出すことも、とても楽しい授業になるのではと、アイディア考え方を活用させていただきます。
坪田先生:授業研究が自分の思考力を高めること。また、事前に子どもの実態に応じて深めておくことの重要性が理解できました。子どもにとって楽しい授業であることが大切であることの重要性が理解できました。これまで、自分にとってストーリーの整った授業であれば、研究協議でも対応できるように思っていました。
2009/
1/18
小学校

(授業について)
・どんな場合でも必ず7回で切り開けることをきちんと押さえた上で“なぜ?”の話し合いに入りたかった。最後まで“6回でもできる”という声があり、全員が“なぜ?”を考えようという気持ちになっていなかった。
・全部で65分間の授業だった。どんな場合でも7回で切り開けるという“きまり発見”で45分、“なぜ?”を考えるので45分という授業計画で私も実践してみたい。
2009/
1/18
小学校

坪田先生の公開授業をとても楽しみにしてきました。子どもたちはとても一生懸命取り組んでいて、今日の課題がいかに興味関心をひかせたのかが分かりました。笠井先生がおっしゃったように、自分がもしこの授業を行った時には、このようにふくらまなかったと思います。発問の工夫や支援の工夫が随所にあったことが、後のお話でよく分かりました。授業を見る目がまだまだ…の自分です。とても勉強になりました。ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

坪田先生の授業を見ることができてありがたかったです。
・机列表はとてもいいアイディアだと思いますが、7回という数字が書かれたことを材料に、帰納的というのではなく「立方体を切り開いてみよう」という課題から、展開図をならべ(早く切り開いた子の順番に)共通することを出す中で、7回出すと帰納的な考えをもとになぜを追求することになったのではないかと思いました。しかし、教材を見る目、子どもの考えのよさを瞬時に見い出す力等、生で体感でき、この上なく幸せでした。
・共に創りあげる授業には、子どもの聞く力が大事だと思いますが、学習集団を作りあげるための技術についても、時折話題にしてほしいです。
2009/
1/18
小学校

坪田先生の授業はとてもおもしろかったです。子どものつぶやきを拾いながら、拡散する方向を整理すると、緩急ある展開でリズムが素晴らしい。こんな授業をしたいと思いますがなかなか…。
立方体を何度切っても7回。手を使って実感を伴うため、子どもたちもなぜ7回なのか解決しようとする意欲が喚起された。学ばせていただき、ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

立方体の切り方の授業は、とても興味深く拝見できました。子どもたちが根拠もなしに3回4回5回等と言っては、自分の知っていることを生かして考えていく姿。日頃の積み重ねが大切であること、実際に具体物を使って考えていくことの大切さを感じました。ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

子どもたちが、考えることを楽しむ、なんとか説明しようとする、話したくてしようがない姿を見せていただき、感動しました。また自分の授業を反省しました。子どもの力を伸ばしながら、自分も受け取っていくことの難しさ、大切さを、ずっと見つめていきたいと思いました。工夫してみます。
2009/
1/18
小学校

授業は大変すばらしく、子どもの意見を板書に反映することを上手くできない自分にとっては、大変勉強になりました。自分が描いた筋から離れた意見でも取り上げ、板書し、最終的には本筋に導く。自分にはとてもとてもできないことです。算数の教材を読み解く力とともに、坪田先生のように子どもを大切にすることを、授業で実践していく力が大切だと改めて思いました。私もいつかそんな授業ができる教師になりたいです。本日はありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

本日は久しぶりの坪田先生の授業で勉強でき、大変嬉しく思いました。自分の算数でもよくあるピンチの場面(@知識先行の数人の子のつぶやき、A少数の「発表したい」と、多数の「見えていない」子の二極化、B次の課題に乗りきらず、自分の知りたい事に夢中になる子など)が、坪田先生のスマートな対応で、全員を連れた授業になっていく所、さすがだなあと感動しました。1時間の中に、帰納・演繹の両方の機会を設定するところも、大変なことだと思います。
笠井先生のお話は、私達自身が疑問を持ち、調べて研究に臨むという進め方を教えていただけたので、自身の研究に役立てたいと思います。
坪田先生のお話は、いつもたくさんのお土産をいただいております。ポリヤの難解の本にもすき間の時間を見つけて挑戦していこうと思います。
2009/
1/18
小学校

公開授業について:子どもたちの取り組み方にすばらしさを感じました。日頃の盛山先生の学級指導や、授業の中での子どもたちに対する接し方が出たのだと思いました。授業内容でも、子どもたちが自分なりの考えを素直に出せていたのだと思いました。やはり坪田先生の引き出し方も当然あると思いますが、授業の展開の中で、最後のほうで3+3+1の式が出たとき、子どもたちは本当に7回で切り開けるのかもねと押さえられたと思います。とてもよい授業を見させていただき、ありがとうございまいた。
2009/
1/18
小学校

・坪田先生、授業を見せていただきありがとうございました。自然に子どもたちの声から「なぜ7回」なのかという課題へと入っていかれ、お見事でした。気づかずにいた大切なことをたくさん示していただけました。
・笠井先生のお話も、要点をまとめていただき、分かりやすかったです。答申や中学校指導要領、ぜひ、もう一度細かく読みたいと思います。
坪田先生のご講演、3つの力について、とても分かりやすくお話しいただき、とてもスッキリとしました。
ありがとうございます。
2009/
1/18
小学校

帰納・類推・演繹という言葉は、一般的には聞きなれない特殊な世界の言葉と受け取られています。これが現場にどの程度浸透するか、心配していた所、今回の講演では、具体的に展開・説明していただきましたので、少し霧が晴れたように感じました。しかし、それでも職員室では認識のズレ、勘違いなどあると思われ、議論がかみ合わない事態が予想されます。一度ならず、繰り返しアピールしていくことで、やっと共通の認識が形成されるのではないでしょうか?
2009/
1/18
小学校

本日はありがとうございました。とても楽しみにしていました。子どもたちが積極的に考え、活動し、友達の発表から学びを広げていく姿が印象的でした。「なぜ7回か?」を説明していく中に、多岐にわたる考えが出てきて、1つの問題から様々なことを学べる課題であると思いました。帰納的、演繹的、類推的な考えを生かす授業が求められ、実践を心掛けていますが、なかなかうまくいきません。課題、発問、子どもの発言の生かし方など、多くを学べる授業でした。
2009/
1/18
小学校

子どもたちが夢中になって作業し、考えている様子を見て、算数的活動の素晴らしさを感じました。私は特別支援学級に勤めているのですが、日々子どもたちと接している中で、具体的に伝えてもらわないと分からないという苦しさを分かって接することを心がけています。想像することが困難な子どもにとって、具体物は考えるための大きな手助けになると感じました。
つぶやきがたくさん聞こえてきて、子どもたちがどんなことを考えて作業しているのか分かりやすかったです。それだけ、子どもたちが自ら学びに向かっていたのだと思います。
子どもが考えるのを大切にしつつ、授業の目的とするところに目を向けさせていく・・・温かい授業だなあと感じました。たいへん勉強させていただき、ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

今日は坪田先生の授業を楽しみに参加させていただきました。何の記録も取らず、子どもと同じ気持ちで授業を受けさせていただき、あっという間の一時間でした。「何気ない、子どもに寄りそった一言一言にも、授業者の意図のある!」本当に充溢した時をもたせていただきました。
休日のこのような研修会で生の授業を見せていただけることは、平日の出張がなかなか難しい現状ですので、大変有難いです。筑波小の子どもたちには申し訳ないのですが、これからもこのような研修を多く取り入れていただけると嬉しいです。
2009/
1/18
小学校

今日の授業を楽しみにして参りました。やはり授業をもとにした話を伺えることは、とても勉強になります。算数の内容についてのことはもちろんですが、坪田先生の子どもへの接し方、発問、そして「こんな子には、こんな対応をする」ということが具体的に目の前で見ることができて、とてもよかったです。
笠井先生のお話も、研究を進めていく上で、どのようにしていったらよいかが分かってよかったです。中学校の指導解説書も買おうと思いました。もう少し詳しいお話を伺いたかったです。
2009/
1/18
小学校

授業を実際に拝見できたことが、何よりありがたく思いました。子どもたちに休日に来てもらうなど、準備も大変だったかとお察しいたしますが、私にとっては、現在4年生を担任しているので、同学年の子どもたちの様子、坪田先生の授業の様子(言葉がけ、板書、授業の雰囲気など)を実際に見ることができ、大変勉強になりました。
その後の協議会では、自分の目では気づかなかった視点を笠井先生、盛山先生より教えていただき、更に深く授業の考察ができました。"
2009/
1/18
小学校

坪田先生の授業には学ぶべきことがたくさんあり、日々の授業を反省しながら参観させていただきました。子どものつぶやき、意見をきちんと受けとめひき出し、さらにそれを全体への働きかけに生かしているところなど、さすがだなあと思いました。(授業がスムーズに進むような意見ばかりひろいがちなので…)。そして、盛山先生の日頃の指導の積み重ねもあるからこそ、あのように意欲的な子どもたちが育つのだと思いました。子どもたちもすばらしかったです。ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

「きまりの発見」を子どもたちが行っていた坪田先生の授業では、「なぜ」の提示の仕方が大切なだけでなく、子どもたち全員が納得できるよう、考える時間を確保してあげることも大切なのだと分かった。
ノートの図だけ板書させる、「ヒント」を提示させる等、きまりを見つけて言いたい子どもの思いも尊重しながら、論理的な説明ができる授業のすばらしさを感じた。
笠井先生のご講義からは、算数的活動を「する」だけではないということ、ねらいの大切さを伺うことができ勉強になった。ねらいに沿って算数的活動を取り入れる、ということについて、どのような流れがよいか等、より深くお伺いできればうれしかった。
2009/
1/18
小学校

公開授業では、まず何より算数を会場にいる誰もが楽しめたことに驚きました。「勉強しなきゃ」「教えなければ」というものではなく、そこにあるのは楽しさでした。このような算数の授業であれば、算数嫌いな子が少ないだろうなと感じました。勉強させていただいたことを、さっそく明日から生かしたいと思います。ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

子どもたちの中には、自分の考えが他者と違うことは恥ずかしいと思い、意見の言えない子がいます。坪田先生の本日の授業では子どもたちが、何とかして人と違う考えを見つけようとしていました。生きる力とは、人と違うことを恐れず、皆で考えていこうとする前向きな力であると思うのですが、今日の授業で、まさに子どもたちが生きようと努力している姿が見られて、ただただすごいと思いました。
2009/
1/18
小学校

公開授業がとてもよかったです。いくつ切るか、何通りの展開図があるか、なぜ7回切るのか、3つの追及をしていたが、どの子も集中していた。「どれもこれが正解です」と先生が言われないことで余計に追求しようとしていたのだと思います。
なぜ7回切るのかを、子どもらしい表現で、たくさんの考え方が出てきて、私も楽しめました。
帰納的・演繹的・類推的の授業は心がけてやってきたが、このような言葉にすると、難しくなってしまうと思いました。
2009/
1/18
小学校

坪田先生の授業を見せていただくのをずっと楽しみにしていました。今日は本当に勉強になりました。授業の中でねらいにかかわる発問をした時に手を挙げる子がいるとホッとして、つい当ててしまうことが多いのですが、授業のねらいを達成できたかというのは、全体だけで見てはいけないなとつくづく感じました。全員が考える楽しさを味わえる授業を目指していきたいと思いました。考え方の指導とは、考える過程を子どもたちに体験を通して伝えていくという説明にも、大変納得できました。ありがとうございました。
2009/
1/18
小学校

小学校の現場を離れられた坪田先生の授業を見せて頂けたことを、大変うれしく思っています。何度も坪田先生のお話を聞かせていただいたりしてきましたが、本当に魅力的で、ひきこまれてしまします。ありがとうございます。
2009/
1/18
小学校

坪田先生が、子どもの疑問を自然に引き出し、のびのびと考えさせながらも、常に全体のことを考えるようにもっていっているのが、さすがだと思いました。にこやかで落ち着いていて、心地よい話し方と雰囲気、常に子どもが頭をフル回転させていてすばらしい授業でした。
2009/
1/18
中学校

毎回楽しみにさせていただいております。坪田先生と子どもたちとの、学習問題を通してのやりとりに、日々の実践へのエネルギーをいただいたように思います。
2009/
1/18
学 生

本日は坪田先生の授業見学をしました。立方体の展開図において、何回切れば展開図になるかということで、1つのテーマにおいてさらに話を発展させるような授業、そして子どもたちの考えを否定せずにあらゆる場合を考えて、話を展開していくようにしていきたいと考えています。
笠井先生の講演においても、算数的活動に限らず、数学的活動においても実践・研究が必要であると思いました。
2009/
1/18
その他

子どものつぶやきと笑顔を大切にする授業。坪田先生の授業の中にたくさんの仕組があることを学びました。帰納・演繹・類推的な考え方、実践を通してわかりやすく指導していただきました。これから求められている学力観の中で考える力はこれまでもこれからも変わりなく、ますます重要であるということ、教える教師がこの3つの洞察をもって指導していけるかどうかが大きなポイントになってくる。教師の指導の基礎・基本的なスキル・視点であることをこれからの自身の実践の中で生かしていきたい。本日はありがとうございました。
数学的な活動は、方法・内容・目的であること、すごいインパクトのある言葉でした。笠井先生、ありがとうございました。
2009/
1/18
その他

坪田先生のいつもの切りはりの感覚(ハンズオンマス)の授業、楽しく見させていただきました。展開図と立体のつながる辺との関係は非常に大変だったので、実は悩んでいたのですが、この授業(先生のアドバイスと子どもの反応)を見ていて突然見えてきましたので、意見などと偉そうに発表してしまいました。ここで勉強すると、毎回、今までつながっていなかったシナプス?がつながって、一気に広がる感があり、本当におもしろいと…。
授業に入る前のパフォーマンス、さすがです!子どもの集中、落ち着き、変わりましたもの、すごいです。(拍手ってどちらの手から音が出ているのか?→両方です。両手が協力し合って1つの音になる。当たり前ですが、何でも片方だけではダメなんですね)先生の授業は、子どもへのもそうですが、私たちの講義でもいつも両手合せて音が出るような感じがします。

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H.20年度 算数・数学連続セミナー 第7回

算数的活動を生かした公開授業研究会 −そ
の1−
2008/
12/14
小学校

盛山先生の授業を参観させていただき、たくさん学ぶところや自らを反省するところがあり、来てよかったと思いました。算数の勉強をやめたくないというほどの意欲に圧倒されました。子どもたちの意見をもとに授業を展開される先生のさりげない受け答えなど、本当に勉強になりました。日々の学習の大切さを感じ、明日からの力となりました。いつも本当にありがとうございます。毎回すぐに実践できるようなお話で、楽しみに参加しております。
2008/
12/14
小学校

盛山先生の算数の授業が見られるということで、大変楽しみにして参りました。4年生で数表を使うという事で、最初は易しすぎるのでは?と思いましたが、たくさんのきまり(法則)が発見できる教材で、子どもは夢中になっており大変勉強になりました。滝井先生のご質問にもありましたが、たくさんのきまりの発見が予想される中で、どれをどの順で考えさせていくのか、授業の中で組み立てながら進めていくのは、やはり難しいことだと思いました。子どもの不思議につきあいたいけど、流れと違う方向に行ってしまう時など、決断するのは勇気がいると思いました。最後に指名した子が、対角線に気づいた時、偶然だったかもしれませんが、時間でやめず最後のチャンスを彼にあげたことで、コーセイくんの疑問も解消できてよかったと思いました。子どもがつくっていく感動のある授業、どうもありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

5年生までに帰納と演繹についての力を伸ばすような課題(内容)や工夫はないかと考えていましたが、今回の授業はその具体例として、とても勉強になりました。子どもたちが意欲的に発言していて感心しました。また、それを生かして授業を進める盛山先生はすごいなと思いました。研究課題の「機能と演繹」については、子どもの発言におされて不明瞭にも思いました。おそらく、はじめの○と△の数あてを帰納、そこで見つけたきまりを使ってピンクの紙で隠すなどしたところであっても、数をあてることができるというのを演繹と考えてよいのかなと見ていて思いました。ちがうかな?協議の際、その点の説明もいただけると、今回の新学習指導要領や子どもにつける力にもつながってよかったかと思いました。
2008/
12/14
小学校

授業を見せていただいて・・
表を見て、1つ2つ考えた後のすばらしいひらめきの数々に、今までの学習の積み重ねのすばらしさに圧倒されました。綿密に教材研究していても、私では追いつけそうにありません…。次回の授業も楽しみです。
協議・講評を聞いて・・
やはりひらめきを言いたくてしかたない子に対して、なんかよく分かっていない子の存在も気になるところでした。滝井先生がおっしゃるように、1つ1つのことをはっきりとさせてあげて次の発言へ進むことが、遅れがちな児童への配慮だと思います。
滝井先生のご講演をうかがって・・
NHKでハノイの塔の授業を拝見させていただいてから、すばらしい方だなあと思い、いつか授業か講演をうかがいたいと思っていたので、感激です。その2をぜひやっていただきたいです。(残り4/5をお聞きしたいです。)
2008/
12/14
小学校

すてきな授業をありがとうございます。私も現在4年生を担任していますので、その姿と重ねながらほほえましく見させていただきました。本時の目標が機能的・演繹的な考え方を育てるというところにあったので、子どもたちが見出した「きまり」にこれだけとことんつき合ったのかなと思いました。数表はいろいろなきまりを見出したり説明したりするのにとてもよい教材だと思いますので、どの学年でも扱うとよいと思いました(九九表やカレンダー等も)。途中6×6の正方形が登場した時、数表をかくすという二重のハードルがあったのですが、あれが4×4のままではどうだったのかと考えました(実際子どもたちはその後4×4の方で説明しているので)。正方形が大きくなっても成り立つかな、というのは、子ども自身から発してほしい言葉だと思います。○と△の各位の和が同じになる、ということは私の目の前にいた美礼さんは早い段階から気づいていましたので、伝えられず残念そうでした。
先生の授業の交通整理の仕方はとても勉強になりました。今回広がった様々な「法則」がどのように集約され、さらに発展させて考えていくのか、次時が楽しみです。
2008/
12/14
小学校

・午前の1のパターンブロックは、算数を研修している者は承知のものだと思う。無駄な時間だった。
・3のピックの定理は、子どもに気がつかせるには適当でない。
2008/
12/14
小学校

きまりを見つけるだけでなく、そのきまりが成り立つわけを説明させるような授業が、子どもの算数的思考力を育てるのだなと、感じることができる講演会でした。今日の盛山先生の授業でも、子どもからたくさんの「法則」が発見され、また、そのわけが説明されていました。もちろん、普段から「なんでだろう」「どうしてだろう」という目をもって考える姿勢が身についていないと、あんなにたくさんの発見はできなかったとは思います。なので、考える力をつけるためにも、普段から、子どもが「なんでだろう」と思える(考える)時間をもつことが大事なのだなと思いました。また、一人一人が考えたことを発表し、たくさんの考え方を知ること、理解することも、学び合いとなり、さらなる発見につながるのだと思います。
2008/
12/14
小学校

盛山先生の授業を見て、子どもが「自分の考えを言いたい」という意欲が伝わってきました。子どもたちは、「次はどんなことを学べるのか」と楽しみにしているだろうなと思います。考える力を身につけるために、きまりを見つけ理由を探すのは、とっても大切なことなんだと思いました。
「考えることを楽しむ」ような授業をし、子どもの好奇心によりそうことが大切なんだと改めて気づきました。
2008/
12/14
小学校

・盛山先生の授業は本当に素晴らしかったです。子どもたちの意欲が、痛いほど伝わってきました。日頃から魅力的な授業をされているのだろうと思いました。特にすごいと感じた点は、全員の子がみんなの考えを理解しようとしていた所です。協議会では、間をもたせることで考えさせることの重要性の話が出ましたが、私もいろいろ考えさせられました。
・滝井先生の話、本当に勉強になりました。最後の2つのエピソード、心に残りました。
・坪田先生、いつもありがとうございます。良い授業づくりのためのノウハウを惜しげもなく提供くださり、感謝の思いでいっぱいです。
2008/
12/14
小学校

今回初めて参加参観させていただきました。
1.公開授業研究では、授業の中で子どもたちの人間関係、豊かな心を育む力を育てているのだなと感じました。授業では、盛山先生の頭の中で構想がしっかりなされているのがわかりました。そのため、指導案からずれたため交通整理が大変だったように思います。後に滝井先生もおっしゃっていましたが、交通整理とねらいがしっかりなされていると、子どもたちがわかりやすい学びとなったのではないでしょうか…。条件を考える力、問題解決力、どの教科にもつながるお話、明日からまたがんばろうと活力になりました。
2008/
12/14
小学校

☆子どもたちが生き生きと授業に参加している姿がとてもよかったです。“考える”というテーマに全員が楽しく取り組めること、すばらしいなと思いました。また盛山先生も、子どものあちらこちらに飛ぶ思考に上手に対応し、生かしながら、目的の考え方まで持っていき、すごいなぁと思いました。授業中の子どもたちの様々な反応に適確に応じるためには、まだまだ算数そのものの教材研究が足りないなぁと、自分自身の課題も見つけました。ありがとうございました。
☆滝井先生のお話は、出てくる子供たちのイメージがより身近で実感しながら聞くことができました。
☆授業研究の必要性はとてもよくわかるし、今日お話で聞いたような授業研究ならいいなぁと思うが、指導案の書き方や言葉(どの言葉を漢字にするか等々←教育委員会の赤ペンは、ほぼこれです)違うところに重点があることも多く、それに対しては、何の意味が?と思うことが多いです。
2008/
12/14
小学校

盛山先生:子どもたちの発想がとてもすばらしい。挙手する児童がほぼ100%と次々に思いが発表でき、盛山先生も一人一人に目を向け、聞くことに・言いたいことに理解したサインを投げかけるなど、私は日常的に「これ」と思う発想に子どもたちを方向ずけることが多かったと思います。
滝井先生:子どもが教材・問題を読み取ることの大切さ・重要性を知りました。このために子どもの多様な発想を大切なこと、それに大きな時間を投げかけていくことの重要性が理解できました。また、式から問題を作り出すことも、とても楽しい授業になるのではと、アイディア考え方を活用させていただきます。
坪田先生:授業研究が自分の思考力を高めること。また、事前に子どもの実態に応じて深めておくことの重要性が理解できました。子どもにとって楽しい授業であることが大切であることの重要性が理解できました。これまで、自分にとってストーリーの整った授業であれば、研究協議でも対応できるように思っていました。
2008/
12/14
小学校

公開授業を通して、子どもの意欲が授業全体の雰囲気を盛り上げることを実感しました。さらに、その盛り上がりをどう交通整理するか、そこもがんばっていかないといけないなあと思いました。
子どもたちが考えたい!!という思いが持てるように、授業研究に励みたいと思います。私自身も楽しみながらやれば、その気持ちも子どもたちに伝わるんだなあと、坪田先生、滝井先生、盛山先生の笑顔を見ていて、そう思いました。
2008/
12/14
小学校

今日は、すばらしい子どもたちの様子(知的好奇心のかたまり)を見せていただきありがとうございます。こういう、自分から訳は…とか他のきまりは…とか求める姿こそ自ら学んでいる姿だと感心いたしました。
一つ質問したかったがありました。差や(和が)一定、9の倍数増えるということに子どもたちは気づいたのですか。一の位、十の位が反対(特に一の位と十の位の数が反対ということの説明が、機能的なきまりを使って説明はしていたのですが、対角線上だと、どうしてそうなるかがなかった気がします。あの子たちがそれをどのように説明するのかをとても見たかったです。
講演会2本ともに、とても勉強になりました。明日からもがんばろうと思いました。
2008/
12/14
小学校

・多くの子どもたちがきまりを発見し、それを説明しようとしていた。自分の学級では、はじめからあきらめてしまって“きまり発見”ではなく、正答みつけになってしまう。どのようにしたら考えることの楽しさを覚え、チャレンジしていく子どもが育てられるのか、試行錯誤中です。
・「いかに子どもが算数を楽しむ授業をつくるか」耳が痛いです。
・滝井先生の公立小学校の教師の強み「全教科で人間を育てている」心に残りました。
2008/
12/14
小学校

授業への課題意識、子どもが自分の問題としてとらえられており、すばらしいと感じました。子どもの発言や気づきのレベルは、非常に高いもので、聞いている私もわからないことがいくつかありました。しかし先生は、「わからない」とは一言も言われず「ん〜」とか、他の子どもにふってみんながわかるようにされていました。教師の思い通りに運ばないと、子どもがギセイになることも多々ありますが、今回は先生がしっかり添って展開されていたと思います。(多少切り捨てられていた子もいたが…)
2008/
12/14
小学校

盛山先生:お忙しい中、大変素晴らしい公開授業をありがとうございました。子どもとの信頼関係の結び方、個と全体を結びつける指導の仕方等、算数の授業内容以上のことも学ばせていただきました。きまりをみつけるという、算数で最も大切な基本的な態度と能力を育てていくことは、本当に難しいですね。(特に交通整理が難しいですね→考える力を育てるには、理科と同じくして、算数は2時間続きだといいのではないか…と思います。)盛山先生はさりげなくこなしていらっしゃり、技量の高さと市公立との違いを痛感しました。
1つ提案ですが、上にのせるシート(正方形)を、うすい透明な色つきシート(手が切れないようまわりにセロテープなどをはって)にすると、子どもがめくらなくても○△の数が確認できていいのではないでしょうか。(丸・三角はマジックで書く)(予算のこともありますが)生の授業はとても勉強になりました。ありがとうございました。(筑波大付属小学校は、私のあこがれの場所です。)
2008/
12/14
小学校

(授業を見て)日頃の授業の進め方にも子どもたちに定着させる進め方があるように感じた。子どもたちの考え方や意見を引き出させながら、子どもたちに考えさせるこの流れ、とても勉強になりました。
(講評を聴いて)子どもたちは、様々な考えを出してきているところを見ると、今回のねらいには合っているかと思いました。じっくり考えさせることは必要かと思います。
教えることの難しさを改めて感じさせられました。でも、どう教えたらよいか、もっと考えていきたいという気持ちもわいてきました。ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

○や△に入る数字を見つけるなかで、きまりを見つけ、どのパターンでもあてはまるのか、あてはまらないとしたら別のきまりではどうかなど、また、どうしてそのようなきまりになるのか等、数学的な考え方を育成しようとする意思が表れた授業だったように思います。
また、表現力に関しては、相手を意識して対話をしようとする意識が児童に見られ、友達の意見を聞いたうえで発言しているのが頼もしかったです。何か新しいものが生まれる対話や対論のできる素地を培うような授業であったように思います。
2008/
12/14
小学校

児童の知識欲に見合った授業となった時、児童は黙々と考え続ける。そして授業後、児童は素直に「ありがとう」と言えるのだということを目の当たりにして、ショーゲキでした。「この程度しかできない」と、児童を見くびったところがあったのかもしれない。時々、考えが続く授業をしなければならないという反省をしました。互いに聞き合ってないところは気になったところです。
筑波にも何度も伺い、そして今日また、感動と刺激を受けました。この児童たちのこれからが楽しみです。算数を活かすことができるのでしょうね。雨の中、日曜日にもかかわらず、子どもたちと先生方に感謝します。
2008/
12/14
小学校

たくま君(確かそう聞こえたので)の考え方は、10+3=13、13+10=23、23+10=33でしたが、10+3=13、13+10=23、23+10=33、33-3=30とすれば、正しい答えになるんじゃないでしょうか。(下にいって、左に3つもどる)
ななめの見方は、よく出ていましたが、縦と横の見方もおもしろいと思いました。それが、9ずつ増える理由になると思うので、90→09の場合も正方形が大きくなれば説明できる、そこを焦点化し、ひろげる展開もあるんじゃないかと思いました。
数表を教材にすると、様々な展開があることがわかり、勉強になりました。 ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

授業:
・子どもたちの思考の多様性を認めつつ、全体としての流れを整理していくと、すっきりしたかなと思います。
・ただし、そうなると1時間内にすべての「発見」の発表は難しいので、2時間目が生きてくるのかなと思います。
・ビジョンが大切だと思いました。「子どもをこうしたい」「子どもから学びたい」という先生の思いが十分伝わってきました。
講演:
お二人の先生のお話、大変ためになりました。校内研究に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

1.数表をかくすという工夫によって、日頃から考える・発表する活動をしているからとは思うが、本当に生き生きと算数を楽しむ子どもたちの授業を参観させていただき、見ているだけで楽しくなりました。ありがとうございました。
2.問題解決力とはよく言われ、耳にしてまいりましたが、たいへん納得させられるものでした。ありがとうございました。
3.子どもが考えることを楽しむ授業は、指導書と向き合うだけではできないと痛感しました。先輩の先生方にご指導いただきながら努めていきたいです。ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

授業とっても楽しかったです。どうもありがとうございます。毎回、目からうろこです。改めて研究(→楽しい授業・ねらいは何か、楽しさの中からの発見)の大切さを感じました。
前回の時のハンズオン・マスの4×4の光文のマスを取り寄せ、先日1年生の子に渡したら、「先生、これもらえるの?」「うちに持って帰っていい?」と興味関心をもち、とっても楽しそうに図形を作ったり、絵にしたり、漢字を作ったりと…。結局、冬休みの間貸し出すことになりました。
2008/
12/14
小学校

教師自身である私がもっともっと考えて、もっともっと楽しむことが大切だなと感じました。授業を受けている子どもたちが楽しそうで、自分も子どもになって授業に参加したいと思いました。同時に、自分のクラスの子がこういう場にいたらどうなるだろうかと考え、自分のクラスでも“考える”ことが“楽しい”と感じる場・授業をつくりたいと強く思いました。
つい日々の忙しさに甘え、何を育てたいか、人を育てているという意識が低くなってしまいます。明日から、またがんばりたいと思います。ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

私事ですが、「算数的活動」を通して…の研究発表会が11日終わりました。1回目からずっと参加して勉強になっています。(前回の6回目は出られませんでした)自分でやってきたことがズレてないかどうか確かめたいという思いもあって、発表は終わっても、自分のスキルアップと、何よりも子どもたちに返せているかどうかと思い、がんばって今日来ました。子どもたちがきまり(法則)を見つけたり、ペアで話し合ったり、納得したら座ったり、とてもスッと自分の中に入りました。今までお話を聞いたものと今日で、自分のしていることもズレてないかもと思えました。ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

楽しく、すばらしい授業をありがとうございました。
滝井先生のご講義は、大変勉強になったが、テーマと異なるので少々残念。
子どもが発見していく授業を今後もつくっていきたい。習熟度別にそうしていくことはかなりの工夫が必要で、ある意味では等質の方がやりやすいこともありえる。
2008/
12/14
小学校

盛山先生、授業お疲れ様でした。子どもたちの非常に活発に授業に取り組む姿勢に感動しました。先生と子どもたちの厚い信頼関係も感じられました。子どもたちのきまり発見はもちろん、演繹的に上手に話す姿は、日頃から鍛えられている成果だと思いました。今後の成長が楽しみです。
2008/
12/14
小学校

大変ためになる勉強会でした。人の授業を見ることは、自分の授業力を上げるためにも大切なことであると感じております。研究授業を行う時は、授業者は大変忙しく指導案に追われ、やりたがらない人がいるのも現状です。しかし、教師として研修に励み授業の力を磨くことは、大切であります。今回の授業も準備に時間がかかったと感じます。大したことは書けませんでしたが、ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

盛山先生の授業では、新学習指導要領に対応したものを随所に取り入れたものを見せていただきました。取り入れられるものを今後生かしていこうと思います。
坪田先生の講演では、日本が誇る授業研究会というものを改めて学べました。このシステムを今後も大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

公開授業では、まず何より算数を会場にいる誰もが楽しめたことに驚きました。「勉強しなきゃ」「教えなければ」というものではなく、そこにあるのは楽しさでした。このような算数の授業であれば、算数嫌いな子が少ないだろうなと感じました。勉強させていただいたことを、さっそく明日から生かしたいと思います。ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

子どもたちが「法則〜」と言って即座に挙手する姿勢に、日頃からきまりを見つけようとさせる指導の積み重ねを感じました。
「十の位と一の位の和になっている」というところが、本時の中で出てくると、最後に「63と90は?」つぶやいたあの子も、スッキリ納得したのかなと思いました。
盛山先生のしっとりした話し方や、授業の流れの作り方、大変勉強になりました。どうもありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

やはり、実際に授業を見るのはとても実践的でわかりやすいですね。子どもの様子がわかる!(あたり前ですが…)
気づく、学び合う、関係づける、表現する…授業の流れ方、全体へ気づかせる、重要なこと、まとめ方etcぜひ真似をして、授業に生かしてまいります。ありがとうございます。毎回、こちらで学んだことを、授業で取り入れ、生かしています。
2008/
12/14
小学校

授業を見て:数表という教材がここまでおもしろいものだとは思いませんでした。授業中、私もいろいろ考え、子どもたちと楽しみました。あたり前のことも、どうして?と考え、ナットクする経験が必要であるなと思いました。ありがとうございました。
講評を聞いて:通常の授業でおさえなくてはならない視点を教えていただき、ありがとうございました。
2008/
12/14
小学校

本日はありがとうございました。子どもたちの知的好奇心の高さに驚かされました。盛山先生が子どもたちの意見一つ一つを大切にされているのを見て、子どもたちが伸び伸びと自分の考えを発表する姿に納得しました。教材も面白く、私自身が「へぇ〜、なるほど」と思わされることの連続でした。大変勉強になりました。
2008/
12/14
小学校

初めての試みである授業研究会。実際の授業を見る中でたくさんの学びがあり、今後も是非続けて頂ければありがたいです。講演もとても勉強になりますが、一回おきでもよいので、授業研究会を入れていただければうれしいです。豊富な指導法をお持ちの講師の先生方のお話は、毎回とても勉強になります。年間回数も増え、今後の研究会もとても楽しみです。
2008/
12/14
中学校

1.盛山先生の日頃の授業の姿勢が、本日の授業からよくわかったように思います。まず、授業開始の前の時間にも何人かの児童に話をさせたりと、よく話をして、それをみんなで聞き合う雰囲気が、こうしたことでもできるのかと思いました。授業の中身は楽しく、私も一緒に考えさせていただきました。書かせたり、発表させたり、考えさせたりと、少しも子どもを休ませずによく活動(学習)していたのが、さすがだと思いました。
2.滝井先生の講演からは、日々、先生が算数の授業を通して、どんな児童を育てたいかというい熱い思いが伝わってきました。自分自身もそうしたことをしっかり考えて、日々授業にのぞむべきと思いました。
3.今日も楽しく、授業のヒントを与えられ、確率の指導の際にやってみたいと思います。
2008/
12/14
中学・
高等学校

実際に目の前で、生徒たちの生き生きした様子を見せていただき、とてもためになりました。盛山先生が抱える「気づいたこと」を言わせるだけでは収拾がつかなくなる惧れは、実は日頃私も感じ、ついつい軌道をこちらでしっかり敷いて(無理にでも)こちらにもって行こうとしてしまい、反省の毎日です。どう捌いて、より良い方向にもって行くかが、私自身今後の鍵だなあと思っています。
追:先日、坪田先生がお出しになられた●●の問題を中1・2(3)の生徒に出したところ、すぐ中2の生徒が解いて来てくれました。この子たちが特に数学が得意というわけでもなかったのが、尚更うれしかったです。
2008/
12/14
中学・
高等学校

授業研究の必要性について、明確な方向性をもらえたと思う。高校・中学でもそうしたスタンスが必要であり、自分自身でも実践していきたい。
2008/
12/14
学 生

・考えさせられる授業は楽しいと思いました。算数を通して何を育てたいかをしっかり考えて、工夫やアイディアを凝らして授業をしていくことが必要なのだと感じました。
・子どもに考える場を与えることが大切なのだと思いました。
・教師が誘導しないで、子どもに発見させる工夫はとても難しいですが、大切ですね。
2008/
12/14
その他

知るを楽しむ、考えることを楽しむ。盛山先生の授業には、たくさんのアイディア・ヒントがあり、大変参考になりました。子どもたちの目がきらり輝く授業であったと思います。
坪田先生の「授業研究はなぜ必要なのか」―日本の研究授業は世界に誇る教育文化であること、それを海外でも日本の文化を取り入れる動きがあると聞き、ますます日本では研究の質を上げていくことの大切さを痛感しました。「指導と評価」定期購読しております。いつも大変参考になり、坪田先生のコーナーを読ませていただいております。ありがとうございました。

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H.20年度 算数・数学連続セミナー 第6回
(共催)第60回ハンズオン・マス研究会
算数的活動とハンズオン
・マス
2008/
11/16
小学校

やってみようハンズオン・マス:パターンブロックを使って、1〜6年生までの活用が可能であることが理解できました。特に1・2年生の算数の授業では図形・数・量の考え方がイメージ(形としてイメージ化される)として児童に強く残る教材だと思いました。サイコロ、100マスからゲームを利用して、児童の「もっとやってみたい」という気持ちを高めつつ、思考を深めることができると思いました。
盛山先生:算数的活動をどのような教材からスタートさせるか。その展開の姿を見ることができたように思います。単に計算を進めて「できた」ではなく、その中にあるルールやきまりを発見していく。気付いていく指導の重要性が理解できました。
ハンズオン・マス3:定規での作図はとても書けないでいる児童にとって自由に形を作り出すことができる。理解を深めることができると思いました。
坪田先生:系統だてた教材研究の重要性について思い知らされた感じがします。児童にとっても理解している知識を活用する場面と今の学習と発展への準備となる学習をより工夫していきたいと思います。ありがとうございました。
2008/
11/16
小学校

・午前中の吉田先生のお話は、サイコロでの活動例を教えていただいて参考になった。先生のおっしゃる通り、サイコロなら身近で用意しやすいのですぐ実践できるし、したいと思った。
・盛山先生のお話では、きまりを使った展開をお聞きできた。このきまり系のお話は、私も子どもも興味関心がわくのでお聞きできて大変よかった。1年生の子どもとの関係づくりもとても参考になった。落ち着いて授業をするためには授業の受け方というのを1年生の時に身につけなければいけないと思うので、その方法の一つを教えていただいた気がした。経験の浅い私のような身には、授業そのものの技術向上はもちろんですが、授業以前に大切なことも知っておきたいです。またお聞きできたら幸いです。
・坪田先生のお話は一時間たっぷりお聞きできて、大変ありがたかったです。ありがとうございました。
2008/
11/16
小学校

・ハンズオンで子どもたちに算数の考え方の基本となる活動を楽しんで経験させようとする点がすばらしいし、是非私の、自分の授業にも取り入れていこうと思いました。これからもたくさんすばらしい実践を紹介してもらいたい。ありがとうございます。
・盛山先生の子どもたちの意見や考え、また心を丁寧にひろってあげて活かしていこうとする姿に、襟を正す思いがしました。是非今度は4年生や6年生の児童に対して指導されているポイントを教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
・坪田先生のお話は、本当にいつも心に響きます。特に今回は分数のお話だったので、自分が最近指導したことなので身につまされました。教材の系列・原理をきちっと知っておくべきこと、肝に命じます。
2008/
11/16
小学校

いつも新しい教材を教えていただけるので嬉しいです。今回は、今1年生の担任をしているので、1年生ネタが多くあり、すぐに使えるものがあったので(特に数カード)、学校に帰ったら作ってやってみます。夏休みに昨年のビデオを借りて見たのですが、今回来れてよかったです。PBも、実際にクラスで使うと子どもたちは大喜びでしたので、また楽しく算数ができそうです。ありがとうございました。
2008/
11/16
小学校

子どもがやらされなくてもやりたくなる、ついやり続けてしまう活動の魅力が実感でき、大変勉強になりました。また、自分でも考えてみる、やってみることの大切さがわかりました。実際にジオボードで面積1をつくることで の輪ゴムを内側にかけかえられると分かると などの形をつくっていける、ということがわかるんだと実感でき、自分で遊んでみなければよい教材、教具のよさが伝えられないということが非常によく分かりました。ありがとうございました。
2008/
11/16
小学校

・午前の1のパターンブロックは、算数を研修している者は承知のものだと思う。無駄な時間だった。
・3のピックの定理は、子どもに気がつかせるには適当でない。
2008/
11/16
小学校

どの方もお話が上手で、内容もすばらしく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。豊かな内容にいつもびっくりしています。そして、おまけに昼休みは東京国際マラソンまで見学できました。ハンズオン・マスって様々に使え、子どもたちにわかりやすく使えることがよくわかりました。今日はどうもありがとうございました。次回12月を楽しみにしています。
光文書院さんへ:4×4の他に、5×5のジオボードは作成していただけないのでしょうか。
2008/
11/16
小学校

ハンズオン・マスにとても興味があり、参加させていただきました。実際にやってみて自分も楽しめたので、ぜひ実践してみたいとの思いが強く持てました。単元ごとに、こう使える、とまとめてあるのがとてもいいです。また、教科書の内容に沿った活動は実践しやすいと思います。2回目の参加になりますが、とても楽しく話に引き込まれていくので、ぜひまた参加したいと思います。
2008/
11/16
小学校

学校に埋もれていたパターンブロックを活用できると思いました。1〜6年すべてで使い道があるので、機会をつくって勉強会を行内で行いたいと考えています。
2008/
11/16
小学校

・たくさんの内容を学ばせていただき、ありがとうございました。
・パターンブロックの使い方、系統表が参考になります。
ジオボードで辺上の点の数え方、というのが少しわかりづらかったです。児童は頂点の数を数えるのでは?と思いました。
2008/
11/16
小学校

ハンズオン・マス研究会の皆さんと講師の方々、ありがとうございました。興味深い内容で、今日も学ぶことが多くありました。授業に生かしていきたいと思います。もっと深く学んでいきたいと思っています。
盛山先生の講義も内容がおもしろく、今後の3年生の授業に生かしていこうと思っています。子どもの鍛え方にも興味があります。その他の学年についても知りたいですね。
坪田先生のお話も内容が深く、おもしろいものです。どのように教材開発をしていくのかということが少しずつ考えて作れそうに思えてきました。今後もがんばっていきます。やる気の力をいただいています。
2008/
11/16
小学校

昨年もこのハンズオン・マスの時にきて、PBがすっかり気に入ってしまい、今年4月に学校で購入し、今年度は楽しんで使っています。補教になった時も、これだと、しきつめもよろこんで高学年でもやります。全領域全単元でPBを使おうというのは、いい考えだと思います。私も、いろいろなところで使っていこうと思います。今回は、ダブルのサイコロが欲しくなりました。
2008/
11/16
小学校

毎日の授業の中で、時間が足りず機械的に授業を進めてしまうことがあり、子どもたちの興味関心をもっと引き出す授業をしなくてはと感じました。ハンズオンの先生方が話された今回の講演会を生かして、少しでも子どもたちが楽しくできる授業を考えていきたいと思います。
2008/
11/16
小学校

今年初めて、本校でPBを購入しました。どのように学習に活用するのかがわからず、講演に参加しました。PBがどの学年にも使えることや、低学年からPBに触っていると図形はもちろんのこと、数の合成にも気付けることができると知りました。今後は、今日教えていただいたことを生かして子どもの指導に励みます。
さまざまな種類のサイコロがクラスに欲しくなりました。
盛山先生の探求する子どもを育てる話はとてもおもしろかったです。大学で普段目にしている景色の中で、しきつめを見つける楽しさを学んできました。私は、どの領域でも生活と結びつけて指導するように考えています。とは言ったものの、なかなか結びつけられません。どうしたら、生活と結びつきを強めることができるのでしょうか。
2008/
11/16
小学校

午後の部しか参加することができませんでしたが、とても盛りだくさんの内容でよかったと思います。授業での実際の様子、子どもへの問いの出し方等、広い面でお話しいただき、勉強になります。特に、最後に伺った坪田先生の、前後の学年(全体)の見通しをもった教材研究、視点をもつことができるようにと感じました。1、2月の授業が拝見できるのはとてもうれしいです。
2008/
11/16
小学校

具体的な実践例を実際にやりながら聞くことができ、大変参考になりました。パターンブロックの活用を低学年からしておくととても良いことがわかりました。
ゲームを取り入れて、子どもが興味をもって取り組み力がつく活動、明日から取り入れてみたいと思います。
探求する子どもを育てるため、子どもたちにいろいろな経験をさせることは大切だと思いました。
ジオボードも、ぜひ活用していきたいと思いました。
2008/
11/16
小学校

パターンブロックやジオボードに初めて触れましたが、大人でもワクワクするような教具だと思いました。(しきつめた後に辺や角度、形に着目して考える時間が十分とれるので)特にしきつめをする時に手軽に扱うことができ、有効だと思いました。
2008/
11/16
小学校

自身でも取り組んでみたい内容、また校内の先生にも広めていきたい内容であり、大変勉強になりました。自分がなるほど!と思う楽しさ、おもしろさを味わわせていただき、子どもにも同じ思いをさせてやりたいと思いました。
2008/
11/16
小学校

具体的に教具の扱い方や授業でのできごとを教えていただき、とても参考になりました。自分だったらこうするということも考えながら聞き、授業で使えそうなアイデアをもつこともできました。実践的な研修会でしたので、また機会があったら参加したいと思います。また、様々な教具の紹介もありましたので、まだ使っていないものの活用も考えてみたいと思いました。
2008/
11/16
小学校

あるものを使ってハンズ・オン!→本日はさまざまな教材のアプローチの仕方を知り、大変ためになりました。1つの教材の様々な活用を、授業でさっそく生かしていきたいと思います。頭を使った一日となりました。盛りだくさんの内容でした。今日いただいたたくさんのお土産を子どもたちと分かち合いたいと思います。
2008/
11/16
小学校

パターンブロックやジャマイカ、ジオボードといった教具を実際の授業でどう活用していくとよいのか、実習を伴った講義だったので、大変よく理解できた。吉田先生が紹介されたサイコロも生まれて初めて見るものが多く、私も是非入手して授業の中で利用したいと感じた。こういった教具がたくさんあり、子どもたちが日常的に使えるような教室にすることも、教師の大きな仕事の1つと言えるだろう。
2008/
11/16
小学校

昨年度参加してとてもよかったので、今年も参加しました。どの先生方のお話も面白く分かりやすく、「すぐやってみよう」と思えるような、非常に実践的なもので大変勉強になりました。
ハンズオン・マスの活動は子どものよさを認め、伸ばすという点にも特徴があると思います。盛山先生の机間巡視しながらのノート指導にも感銘しました。子どもたち自らに考えさせる機会を多くつくること、心がけていきたいと思います。ジオボードを使う活動はかなり難しいように感じられ、やや高度なのではと思いました。坪田先生の補足がありがたかったです。坪田先生の講義はさすがに面白く、分かりやすく、すばらしかったです。授業をするのが楽しみになりました。
2008/
11/16
小学校

遠方より来ているので、1日のセミナーにしていただき、大変充実した勉強ができました。
ハンズオン・マス研究会の方々の発表が具体的で、すぐに実践してみたいと思うものがたくさんありました。特に、パターンブロックの新学習指導要領に対応した表は大変ありがたかったです。単元に位置づけられ、かつ楽しく学習できそうです。
2008/
11/16
小学校

5時間にも及ぶ講演、たくさんの先生方から様々な視点で算数的活動を具体的に教えていただきました。新しい教材を購入せずとも、学校にあるサイコロや折り紙などでも同じような活動ができそうで、大変勉強になりました。本校にはないジオボードも7×7で作成して、学校全体で作っていきたいと思います。どうもありがとうございました。
今日は短い時間でたくさんのことを教えていただいたので、自分のペースでもう一度考えて、手を動かして、身につけていかなければと思います。
2008/
11/16
小学校

・パターンブロックの使い方で、学年のどのようなことろで使えるか出されていて、実際すぐ使えそうです。
・ハンズオン・マスで実践されたものが掲示されていて参考になりました。
・サイコロを使って楽しく習熟する方法や、1つの計算から自分で探求していく過程で計算の習熟を図れるような問題、日頃の指導を反省するとともに“楽しい算数”の参考になりました。
・たての系列が大切なのを、今更ながら感じました。
2008/
11/16
小学校

具体物を使った授業をいろいろとご紹介いただき、大変参考になりました。パターンブロックは今までの授業でも使っていましたが、さらに使い方の幅を広げることができるのだということに気付きました。
盛山先生のお話の中で、授業の約束づくりなど、今後の学習指導にも活かせるお話を聞くことができ、有意義な研修となりました。ありがとうございました。
2008/
11/16
中学校

具体的な事例がたくさんあり、勉強になりました。また、多くの教材・教具を知る機会にもなり、今後活用していきたいと思います。
2008/
11/16
中学校

とても勉強になりました。建築出身なのでぜひジオボードは作りたいと思います。幾何単元をもっともっと勉強しなければいけないと感じました。
2008/
11/16
中学・
高等学校

とても有意義な1日でした。 「ピックの定理」が出てきてびっくりしましたが、1つの概念をいろいろな学校段階でいかに算数・数学的な活動のよさを子どもに実感させるかがキーになるのだと、改めて考えさせられました。
2008/
11/16
中学・
高等学校

木のPBは手に触れた時も心地よいし、色彩もわかり易いのでいろいろ応用がきくと思った。敷きつめはいろいろな学年で扱っていると知ったが、白ブロックを敷きつめる所が、放射状にしなくても  にする子がたくさんいる気がした。(これでもいい筈)。私もそうしてました。
サイコロの中にサイコロが入っているもの等、いろいろ新しい教具があると知り驚いた。もちろん自分の手で工夫して作れるものもたくさんあると思った。Jamaicaのゲームは、さっそく取り入れてみたいと思います。
ジオボードもいろいろ活用できそうです。
既習の内容が生徒自身の中である程度整理されていて初めて、それを引き出してきて活用できるようになることを、改めて考えさせられました。自分で組み合わせる体験をしてこなかった子にそれをさせることは実際至難の技です。なんでも、ろくに考えようとせずいちいち質問する子はそういう子だったのですね。納得しました。
2008/
11/16
学 生

ハンズオン・マス研究会に一度参加する機会がありましたが、今日の講演会もとても楽しく勉強することができました。まずは、今日学んだ内容を自分の中で消化し、教壇に立つ時までに自分のものとして扱うことができるようにしたいと思いました。
2008/
11/16
学 生

ハンズオン・マスは今後の算数的活動において、体験を通して学習することに最適であると思いました。子どもたちに、道具を使用して数量的かつ図形的な感覚を養うことで反応すると思います。
盛山先生の規則性の発見の仕方は、題材を工夫して繰り返し行うことで、多くの意見を取り入れ考察できると思いました。
坪田先生の分数の取り扱いでは、各学年においての説明とともに、題材を身近に利用されていることを例にとって、体験させることも大切であると思いました。
2008/
11/16
その他

パターンブロックの操作的な活動を通して、論理的な思考の素地、基礎づくりを行うことは大変すばらしいことであり、それらを継続して積み重ねれば、まさしく大きな力が身につくことを実感しました。数量に関する感覚を豊かにするために身近な教材を紹介していただき、大変参考になりました。子どもに楽しんでもらうために、教師が自ら楽しみながら教えることの大切さを、改めて今日楽しみながら学ぶことができました。
教材研究の縦のつながりの大切さ、特に分数を通して具体的に話をお聞きすることができて、本当に勉強になりました。長時間にわたり、本当にありがとうございました。

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H.20年度 算数・数学連続セミナー 第5回
算数的活動を
生かした指導
2008/
11/01
小学校

初めて講習会に参加しましたが、具体例や経験されてきたことのお話が多く、楽しく聞くことができました。盛山先生の講演では、比べるという視点で、長さ、単位量、分数の大きさ、広さ(面積)などでの子供の発想のすばらしさ、つまづきの事例がたくさん挙げられていました。実際の授業にも生かしていくことができるので自分なりにこの教材をアレンジしていきたいと思います。また、比べる視点を意識した授業づくりも考えたいです。
坪田先生の講演では、基本的なことをしっかりやったうえで、活用していけるような子どもを育てることが大切だと考えさせられました。そのためにも私たちの深い教材研究、子どもの発想を引き出す工夫が必要だと思いました。ありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

比較することを日常の授業の中でも、常に意識していくと、子どもも意識してそんな目が伸びてくると思いました。面積、直角三角形のパズル問題、早速授業で活用していきたいと思います。既習のことを生かし、活用していくことが大切だということを再認識しました。カライドサイクル早速作りたいと思います。ありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

「くらべる」という活動は、確かに日常の算数授業の中でひんぱんに行っています。たくさんの意見・考えをくらべることで気付くことは多いです。これからもたくさんとりいれていきたいと思いました。
2008/
11/01
小学校

算数的活動の活用の仕方がとても参考になった。時間が足らず、どうしても、ある法則を見つけるための手段として具体物を使うことにとどまってしまっているが、問題自体に算数的活動が多く、活用できるものを入れるとよいことが、実践例を通して学ばせていただいた。アイディア次第で…いろいろな法則を見つける楽しさを味わわせることができるのですネ…。ただ、わが校は、準要60%以上、学習用具も揃わない、九九も理解しきれない子がいます。そういう中で、どこをどのように身につけさせ、興味をもたせていくかで日々、戦っています。
2008/
11/01
小学校

ただの講演で終わるのではなく、実際に考える時間があったり、手を動かす作業的なものが盛り込まれていたり、楽しんで受講することができました。私が勤務している小学校は、比較的学力の低い子どもが多い学校(地域的に教育環境があまり良いとはいえない)で、基本的なことを学ぶにも時間がかかるという状況です。勉強道具がそろわないなどもよくあります。そのようの子どもたちにも、今回のような楽しい活動を取り入れた授業をしてあげたいと強く思いました。きっと、筑波大付属小の子どもたちと同じようにはいかないだろうなとは思いますが、今後の自分の課題としていきたいです。ありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

本日初めて参加させていただきました。算数がこんなに楽しいなんて、改めて感じました。楽しさの中に学びを組んでいく。考え方、説明力、大切なんだなあと思いました。ありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

楽しかったです。子どもたちと一緒に挑戦してみたいと思います。喜ぶ姿が目に浮かびます。
今朝も、もう休みたいなあと思いつつ出てきたのですが、やはり、たくさんのおみやげをもらい、本当に来てよかったなあと思いました。
2008/
11/01
小学校

盛山先生:チリの算数授業の様子をお話しいただき、今指導している子どもたちとの比較ができました。分数の計算の楽しさ。直角三角形を扱った図形の指導を、これから子供たちにぶつけてみたいと考えています。直角三角形からさまざまな図形が作り出せることが理解できました。
坪田先生:ひし形の面積を求めるパターンがさまざまあり、私も指導の中で、理解を深めさせずにいた時があります。4パターンから子どもたちの考えを深めさせる気付きの時間をつくることから理解・応用が広がるものと理解できました。ありがとうございます。
2008/
11/01
小学校

どちらのお話も、今の授業にすぐに生かせそうなもので、とても参考になりました。ありがとうございます。今、少人数算数を担当していますが、能力別クラスだと算数的活動はなかなか難しいものがある、と感じています。(特に一番下のレベルのクラス)。少人数のクラスをどのようにしているのかも教えていただけたらと思います(年間通して)。
2008/
11/01
小学校

広さ比べや長さ比べ、かさ比べをすると、子どもはとても意欲的に取り組みます。でも今日の盛山先生のお話から、式と式を比べたり面積を比べたりすることでも、いろいろきまりが見つかり内容が深まることがわかりました。このポイントをほかの単元でも生かして、子どものくらべる眼を鍛えていきたいと思います。
坪田先生のお話から、いろいろアイデアを出して考える過程の大切さがわかりました。そうして体験したことを生かせる問題や場作りをして、子どもの過程を重視する意識を高めたいと思います。
2008/
11/01
小学校

図形の面積の求め方、カライドサイクルと、盛りだくさんの内容でうれしい。また、このように教材(教科書に書かれていないけれど利用できる楽しい)を、教えていただけるとうれしい。
2008/
11/01
小学校

外国での授業の話や、「比べる」活動のご講演、楽しく拝聴いたしました。文化の違いや、活動(授業)で比べることを意識すると、子どもの気付きが広がるなぁと思いました。
坪田先生の具体的な話、いつも楽しみにしています。ハンズオン・マスもあって、実際に作る(活動する)楽しさを再認識させていただきました。ありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

本日もまた、ひきつけられる楽しい時間をありがとうございました。習熟度別の少人数を行っている区立小学校ですが、実際に教えていただいた教材に取り組んだとき、1時間で終わるだろうか。おもしろさを伝えられる前にせかしてしまうのではないだろうか、自分の授業力のなさからくる心配ですが、2時間扱いになった場合など計画全体から考える必要性を感じます。とはいえ、先生方のお話を聞くと「こんなにおもしろいんだ」とリフレッシュとやる気、両方をいただくことができありがたい限りです。
2008/
11/01
小学校

今日も大変勉強になり、本当に参加してよかった。
盛山先生のお話で興味が尽きないのは、やはり先生があらゆることを考え抜かれているからで、すごいことだと思いました。私自身授業で準備不足になりがちなので、反省しました。
坪田先生が、子どもの気持ちがわかって授業すること、また公式のみを覚えることよりもそれに至る過程を体験させる点を重視されていたことが、大変に心に残りました。本当にありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

盛山先生のお話では、分数の授業がとても印象に残った。子どもたちの算数の授業・世界を少しずつ広げていく―そんな授業を心がけたい。
坪田先生のお話で紹介された菱形の面積を求める授業は、今年度、ぜひ自分のクラスで実践したい。アイデア豊かな、“なぜ?”がきちんと説明できる子どもを育てることに重点を置きながら―。
2008/
11/01
小学校

秋は研究会やら行事やらで忙しい季節ですね。筑波大付属小の先生方は海外にも行かれて尚のことお忙しい中、今回のお話をするのも大変だろうなあと思い、聞かせていただきました。(お疲れではないでしょうか?かくいう私もものすごーく超ハードな毎日を送っていますが・・)いつも今後自分の学校でもやってみようと思うお話で、感謝しております。(ただ、子どもから同じような反応が返ってこないことにがっかりしないように心がけ、だからこそ実態に応じてこちらがどうかかわり、つなげられるかをがんばっていきたいなあと思っています)
2008/
11/01
小学校

盛山先生の比べる活動について、いくつもの具体的事例で、とてもわかりやすかったです。自分でも比べることを意識して教えてみたいです。どうもありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

毎回楽しく、考えさせられる内容で、勉強になります。ありがとうございます。最後のカライドサイクル、なんとか完成できました。子どもたちと教室でやってみようかな、と思います。
2008/
11/01
小学校

・盛山先生の「比べる」という視点の授業、大変興味深く思いました。学校に帰ってやってみたいと思います。
・坪田先生のひし形のお話、等積変形など様々なアイディアで解決するのは面白いなと思いました。
2008/
11/01
小学校

盛山先生の講話:毎回楽しい教材を紹介していただき、ありがとうございます。自分でアレンジをしてやってみたいという教材がたくさんありました。式を見つめ、きまりを発見するという活動は、子どもがとても関心を持つ内容だと思います。これからもよろしくお願いします。
坪田先生の講話:子どもの頭に印象づけるためには、手を動かすことが必要なんだと感じました。実際にやってみると、単純なこともおもしろく感じました。
2008/
11/01
小学校

・盛山先生の分数の問題と面積の問題は興味深く、もう一度家で考えながら勉強したいと思いました。きまりを見つける問題は、私自身もとても好きで、もっといろいろな教材を教えていただけたらうれしいです。
・坪田先生のカライドサイクル、とても楽しかったです。以前、教えていただいた正十二面体も学校で実践させていただきました。子どもたちもとても喜んでいました。今回のカライドサイクルもぜひ実践したいと思います。
2008/
11/01
小学校

盛山先生のお話では、授業の具体例からとても分かりやすく「比べる」活動を知ることができ、勉強になりました。(子どもの目線になって考えることができました)差で比べた方がいいのか、割合で比べた方がいいのか、場合によって子どもたちに考えさせたいです。
坪田先生のお話は活動を取り入れ、とても楽しく伺いました。ありがとうございました。
2008/
11/01
小学校

・数のきまりを見つける活動は、子どもは意欲的に取り組む。しかし、なぜそうなるかを説明させると「?」と思ってしまう子もいる。なぜきまりが成り立っているのか、それをどう活かすかが大切だと、改めて感じました。
・数学の活動は、具体物を使わないため、学力の低い子にとってきびしいと考えていたが、やり方によっては十分に対応できると思いました。 ・公式に至る過程を大切にし、発展問題に活用する力をつけさせたい。
2008/
11/01
小学校

今日はとても興味深いお話をありがとうございました。盛山先生の分数のお話“比較する”から、どんどん広がっていって、おもしろかったです。坪田先生の封筒での立体、あんなに簡単に四面体ができ、子どもたちも喜んで取り組めそうで、来週さっそく試してみたくなりました。
2008/
11/01
小学校

自分自身、毎日の授業で子どもたちにどのような算数的活動を行わせたらよいか、悩んでいます。そこに今日の講演会でいくつもの実践を紹介していただいたので、これからの自分の実践に取り組んでいきたいと思います。
2008/
11/01
小学校

過程を大切にすることや、学習したことを活用した授業の展開を考え、子どもたちと楽しみながらも、力をつけていくことに努めていきたいと思いました。面積や図形のことなどを、うちのクラスでもやってみたいと思います。
2008/
11/01
小学校

いつも授業の中で使えるアイディアをたくさんお聞きすることができ、ありがたく受講しています。今日の講義でも、盛山先生の“比べる”というテーマで、様々なアイディアをお聞きすることができました。また、坪田先生のご講義では、封筒を使ったカライドサイクルも、いつか授業で生かしたいと思います。
2008/
11/01
中学校

盛山先生の講演:答えが半々の課題を予測し確かめるという点で、課題の大切さを感じました。本日の例は使わせていただきたいと思いました。また、板書を考えやすいように工夫するというところが、大変参考になりました。
坪田先生の講演:作業をするというのは、とても楽しいものです。生徒もそれが良いと思います。公式は、その結果を教えてしまうのはダメで、過程が大事というのが心に残りました。過程を大事にした授業を考えたいと思います。
2008/
11/01
中学校

授業で扱った課題や設問、またそれに対する生徒の反応、教師の対応の様子が具体的で有意義でした。今後もこのような機会を設けていただければ大変幸いです。
2008/
11/01
学 生

子どもたちは、すぐに公式やきまりだけを覚えるだけになりがちですが、今まで習ったことを活用したり、過程を考えたりして、アイディアを出す楽しさを学ばせていきたいと思いました。
初めてこの講演会に参加しましたが、実際に児童たちに出した問題を使いながらの説明、一緒になって考える作業など、とても楽しかったです。
2008/
11/01
学 生

本日も参加させていただき、ありがとうございました。盛山先生の外国式の計算方法、考え方、日本とは全く違い、とても楽しくお話を聞かせていただきました。インド式の計算等が話題に上がったりと、外国人の考える計算も取り入れつつ、子どもたちが理解しやすい授業展開もやり方の一つだと思うことができました。
坪田先生の講演では、ひし形を中心に、様々なやり方・考え方を中心に、算数の本来の意味を知り子どもたちに伝えることで、理数離れが叫ばれる中、公式を覚えてただ解くのでなく、考えることの楽しさや工夫、算数の楽しさを伝えることができると思う。考え方を固く考えるのでなく、柔軟に様々な答えの導き方を今から考えていきたい。
2008/
11/01
学 生

盛山先生:比較することの本質を丁寧に説明していただいた講演でした。見た目→予測→測定という形で段階を踏むことにより、興味・関心を持たせて、子どもたち自身が実験をして、疑問点を試行錯誤させる考え方が思考力を伸ばすことに大きく関わると考えています。チリの教育についても聞くことができましたので、日本で活かしたいと考えています。
坪田先生:面積の求め方で様々な方法を指導していただいたことにより、子どもたちの考える幅は広いことが分かりました。特に、等積変形など工夫が必要なところは、パズル感覚があり、頭の体操としては利用できると思いました。
2008/
11/01
学 生

1、盛山先生:実際にチリに行って授業を行った内容や、その子どもたちの反応など、普通では絶対に聴くことのできないお話がきけてよかったです。
2、坪田先生:公式をただ覚えるだけでなく、そこにたどりつくまでの過程にはたくさんの方法があり、子どもには考えることが大切だということを教えていただきました。実際のひし形の公式にたどりつくまでのたくさんの数学的アイディアを書き出していただいて、とても感動しました。
2008/
11/01
学 生

どれも子どもたちの多様な考えを引き出し、楽しく活動できる実践例でした。模擬授業を受けているような感じで、子どもと同じようにあれこれ考えるのが楽しかったです。刺激をたくさん受けた3時間でした。算数授業に対する考え方も分かりよかったです。
2008/
11/01
学 生

いつも楽しく聞かせていただいております。出された課題について真剣に考えさせられたり、「なるほどなぁ」と思わせられる場面があったりで、子どもたちも同じように楽しく勉強できるのではないかと思います。比べることはきまりを見つけたり、分類したりする活動と非常に関係が深いことがわかりました。カライドサイクルも、どんなものができるのかワクワクしながら作りました。色や模様をつけると楽しくできると思いました。
2008/
11/01
その他

比べると較べる、日頃の授業の中で行っていることに改めて価値を付けて、ていねいに指導することで算数的活動や思考力に広がりを見せることに気がつきました。ありがとうございました。
カライドサイクル、とても楽しかったです。楽しく学ぶ授業づくり、体験することで理解が深まる、日頃の中で取り組む授業の裏には、実はたくさんの重要な要素があり、それらをとり上げ意味づけ価値づけることが、子どもの豊かな学びにつながる。本当にいつも勉強になります。
2008/
11/01
その他

盛山先生の講演について:授業の中で培った具体的な比べる活動のお話は、参考になる部分がありました。面積の例は、活用の場面で使えそうな教材です。できれば、比べる活動において、育てたい子どもたちの力やそのときの支援のポイントも併せてお話しいただければありがたかったです。
坪田先生の講演について:新しい学習指導要領に即した算数的活動の3つの内容についてお話があり、今後に役立つものであったが、A、Bの活用と説明について具体的なお話がなかったのが残念です。

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H.20年度 算数・数学連続セミナー 第4回
新学習指導要領
解説書をひもとく
2008/
09/23
小学校

中村先生のお話:まずは教員の方でやってみせる、という言葉がとてもよいなと感じました。むずかしいことも子供は興味をもって取り組むと思うので、とてもよいと思います。
全体的に感じたことは、新しい指導要領をしっかり読み込む必要があるなと感じました。結構おもしろいものですね。
算数的活動とは奥が深いと感じました。興味深いお話ありがとうございました。
2008/
09/23
小学校

中村先生のお話では、数と計算領域の指導のポイントがよく理解できた。特に、子供が難しいと感じたとしても、まずは先生が示して見せることが重要だという指摘が大変印象に残った。
盛山先生のお話では、指導要領の研究がとても面白かった。アンテナを高くして、私も教材研究に励んでいきたい。
坪田先生のお話では、新学習指導要領の見方についてたくさんのヒントを与えていただいた。興味のあるところから少しずつ読んでいきたい。
2008/
09/23
小学校

中村先生:私が7年くらい研究していることをまとめていただいて、研究はよかったんだと、自信がつきました。
盛山先生:日常生活との関連、今日はとても分かりやすく、私にも授業でできそうかなと思いました。
坪田先生:分数の計算、新たな発見でした。学校の先生方に紹介したいと思いました。
2008/
09/23
小学校

中村先生の熱いお話、思いがとてもよく伝わってきました。特に、分数が広く指導されるようになった背景、今後注意すべき点など、よく分かりました。次年度にしっかりと生かしていきたいと思います。
身の回りからの楽しい教材探し、頭をひねってたくさんの解法を見つける、など、日頃からがんばっていきたいと感じました。
2008/
09/23
小学校

数直線は本当によい道具だと思います。しかし、いかにわかりやすく授業で使っていくか、そして使わせていくかだと思います。今日はとても参考になりました。
数のおもしろさ、子どもから、どうしてだろうと思う授業をしていきたいと感じました。
2008/
09/23
小学校

解説書が販売され、今までの講演会よりも、より具体的なお話が聞けてよかったです。
昨年5年生を担任していたのですが、その時から数直線の有効さを感じていました。今日の中村先生のお話を聞いて、自分が指導してきたことに少し自信が持てました。来週から「分数の割り算」を学習する予定です。今日のお話をぜひ役立てたいと思います。
2008/
09/23
小学校

3人の先生方にご講演いただき、とてもよかった。
算数的活動、数直線等、具体例、授業の子どもの考えなどを聞かせていただきよかった。以前子どもへの発問の仕方など紹介していただいたように、教師の発問や助言などへの視点もいただけるとうれしい。また、教材を日常生活の中で見つける視点がありがたかった。
2008/
09/23
小学校

新学習指導要領の内容で、新しい算数の授業を創っていくにあたって、何を考えていくのかがよく見えてくるような講演でした。考え方から具体的な扱いまでが話され、今日はたくさんのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
2008/
09/23
小学校

とても勉強になりました。
坪田先生の、23-6は6-3=3、20-3=17 のような考えも出ませんかね。求差の図を書くと意味が明確化すると思いますが。
坪田先生が講演の最後に出した、5つ目の考えのひき算の性質の考えを、3年生の暗算で少し扱ったのですが、52-17=55-20(3ずつ足す)=35は、3年生の子では理解が難しい様子でした。
2008/
09/23
小学校

盛山先生の、指導要領を比べるお考えで、算数的活動がどういうことなのか実感できました。自分も子どもたちに、身の回りのものから考えさせていこうと思います。ありがとうございました!!
2008/
09/23
小学校

難しい内容ばかりと感じていた新指導要領のポイントがよくわかり、実際の場面でどんなことをしたらいいのかの実感が大分わいてきました。数直線については、今まで数直線そのものについての指導の時数も確保されていない上、少人数指導などでなかなか定着させるのが難しかったのですが、数学的思考力を育てるうえで根拠となるものをしっかり指導していくことはやはり大切にしていくべきだと実感しました。
文章で書いてある“算数的活動”をどのようにアレンジしていくかが授業の力、本当にその通りだと思います。やはり教師は授業で勝負だと思いました。
2008/
09/23
小学校

とてもためになりました。特に、6年分数÷分数、明日授業です。すぐ使える情報をいただきワクワク楽しみになりました。
教材の工夫の方法が次々と浮かんでくる内容が、うれしくありがたく思いました。時数との折り合いをつけて授業したいものばかりでした。
2008/
09/23
小学校

最後の坪田先生のの両方にを足すというアイディアは、とてもおもしろかったです。分数の見方にもつながっていますし、加法の計算の決まりは意外に使っていないなと、反省もしました。
盛山先生のバーコードの話、おもしろかったです。2年生で扱ってみたいなと思いました。
2008/
09/23
小学校

中村先生のお話から、数と計算領域における児童のつまづきやすい点や、特に強調して指導すべき点が分かりました。分数では、もとの大きさに対してどうかと考えること、計算のきまりを使って計算した場合はどんなきまりを使ったか、明確にすることが大切だと思いました。
盛山先生のお話から、素材を教材化するポイントや、筆算をしなくても答えが効率よく出せる方法を子どもに考えさせるポイントが分かりました。
坪田先生のお話から、繰り返し出てくる言葉に気をつけて読むことで、意図が見えてくること、オープンエンド問題の大切さ、解説書をよく読んで具体化すること、「おや?変だ」と思って動き出す子供を育成することが求められていることが分かりました。"
2008/
09/23
小学校

初めて参加しました。3時間経つのがあっという間でした。研究授業の発表を控えているのですが、いろんなことを考えすぎて、訳がわからなくなっておりました。子供に一体何をさせたいのか。子どもたちはどうすれば楽しく学べるのか。こんな大切なことを見失い、頭でっかちな理論や方法だけに悩んでいる自分に気付きました。今日は大量収穫でした。
2008/
09/23
小学校

盛山先生の帰納的に考えるという意味がよくわかり、おもしろかったです。
「どっちがおとく?」は、単位あたりの数を考えさせるにはとてもよい発問だと思いました。
新学習指導要領での分数の扱いの大幅変動にびっくりしました。また、考え方もよく分かりました。
2008/
09/23
小学校

盛山先生のご講演が特に分かりやすく、また興味深く聞かせていただきました。身近な具体物(私たち教師にとっては指導要領解説)をもとに、重さ・面積と比較しやすい方法から、1cm2あたりの文字数という密度の問題まで、1つのものでこんなにもたくさんの見方・比べ方があるんだなと驚きました。こういった目線で教材を見ることは大事なことなはずなのに見落としていた自分に気が付きました。これからの指導に役立てたいと思います。ありがとうございました。
2008/
09/23
小学校

中村先生のご講演内容は理論的であり、私たちに伝えたいことがはっきりしていたので大変わかりやすく、勉強になりました。自校に持ち帰り、全体に広めていきたいと思います。
盛山先生、坪田先生には具体的にお示し頂け、授業に生かすことができそうだと思いました。
2008/
09/23
小学校

中村先生からは、基本的なところでしたが改めて聞き直すとなるほどと思うことがたくさんあって、勉強になりました。特に数直線と分数については授業でやってみたくなりました。
盛山先生の教材開発の目の付けどころと、坪田先生の算数的活動についての話はとても具体的でよく分かりました。バーコードは帰ったらネットで調べてみます。
2008/
09/23
小学校

・中村享史先生の算数のねらいと数直線の扱い方と算数のきまりの扱い方の考え方は、大変に参考になりました。とくに数直線の書き方とその広い扱い方は大変参考になりました。数直線は何年生から教えればよいでしょう。また、線分図というものがありますが、それとの関連と扱いはどうなるのでしょうか。
・指導要領の中の文の説明を聞いて、とても参考になりました。
2008/
09/23
小学校

・中村先生のご講演より、数直線の大切さを改めて感じ、明日からの授業に力強く役立てていこうと思いました。(今までは数直線がおぼろげながら有効だと思っていたところ、根拠を得られたので。)
・また、「計算の性質」が新たな計算を作り出す根拠になるということで、まさにその通りだと思い、それらを使いこなせるような手立てをとっていこうと思いました。"
2008/
09/23
小学校

今日もとても楽しかったです。まだ手に入らなかった解説書をいただき、とてもありがたかったです。ありがとうございました。
中村先生のお話、具体的なお話でとても分かりやすかったです。数直線の有用性を再認識できました。とてもよかったです。
盛山先生の研究結果もとても楽しく、いろいろな視点があること、そういう眼で見ることの大切さを感じました。とても楽しく、勉強になりました。
坪田先生の考え方、見方…さすが!!と思いました。ひき算の決まりは言われれば…と分かりますが、言われないと…ダメです。こちらもいろいろな見方を大切にすべきだと思いました。とても、とても楽しかったです。
2008/
09/23
小学校

新学習指導要領の基本的な考え方について分かりやすく話していただき、大変勉強になりました。数直線を使うことの大切さがよく分かりました。
盛山先生の話は、自分が子どもになったように楽しくて、いつも夢中になってしまいます。
坪田先生の話から、教師としての大切なものを教えていただき感謝しています。
先生方が純粋に算数を楽しんでいらっしゃる姿がすばらしいと思い、自分もがんばりたいです。
2008/
09/23
小学校

中村先生:具体的な事例に基づいて説明されたので、今回の変更点がよく分かりました。現場の教員は、学校にいるだけでは全くこのようなレクチャーを受けることができません。何も理解せずに授業を進める教員が大半ということになります。考えてみると少し怖い話です。
盛山先生、坪田先生:毎回楽しくもためになるお話をありがとうございます。
2008/
09/23
小学校

とても刺激的な講演でした。特に今まで算数について学んだわけではなく、教師になってから、たくさんの楽しさ、喜びに出会っています。今年で4年目になりますが、子どもたちにも、自分が体験して知った楽しさ・わかる・見つける・話し合う・深め合う喜びが実感できる授業をできるようにと思っています。お忙しい時間の中、このようなチャンスを下さることに感謝しております。
2008/
09/23
小学校

中村先生のお話では、数直線のことが興味深かったです。数直線が活用できる子にしたいなと思うのですが、なかなか授業で実践できていませんでした。「この問題で聞かれていることは何ですか?」「かさと面積」と教師と子どもとかけあいながら数直線をかく指導をしたいと思いました。
盛山先生のお話は、指導要領の旧と新でこんなに話題が広がり、楽しいのだなあと感心させられました。最後のわり算の取り組みもおもしろかったです。自分が今4年生なので、取り組みたいです。子どもたちが目を輝かせてくいつくはず…と思うとわくわくします。
坪田先生のお話では帯分数―仮分数の計算の仕方を考えるアイデアになるほど!と思いました。数を分けて見るというアイデアで、多様な考え方ができそうです。これも4年生の学習。是非とも実践したいと思います。
2008/
09/23
小学校

中村先生:子どもたちの考えを引き出すために「式を式のままで」「体験させる経験させる」「わかる・わからないを評価する」ことで、思考力・表現力を高める指導の流れが理解できました。
盛山先生:日常生活の中にある子どもの興味をカリタテル教材に目を向けよ!!という講演、とても考え方・物の見方を改める内容でした。子どもがなるほどいいと思うもの、子どもからも問題を組み立てることに目を向けさせる努力をしていきたいと考えています。
坪田先生:算数的活動を最も表現している言葉として先生がおっしゃった「子どもに合わせたアレンジ」がこれからの教材研究と子どもたちが考えを深める場面になるのではないかと理解できました。この言葉を柱として教材研究をより深めていきたいと考えています。
2008/
09/23
小学校

・中村先生のお話は大変わかりやすく、「数と計算」に内容も絞ってお話していただいたので、詳しいお話が聞けました。数直線を使うのは、慣れるまで時間がかかりますが、繰り返しの指導をこれからもがんばろうと思います。
・盛山先生の研究熱心さにはいつも刺激を受けております。疑問がわき調べるとまた知りたいことが見えてくるというサイクル、子どもたちにも身につけさせたいと感じました。まずは私自身がそういう目をもつことが大切ですね。
・坪田先生の算数的活動の解説、分かりやすく聞かせていただきました。例示ばかりではなく、自分でどんな活動ができるか考えていきたいと思います。数直線の真ん中の図、もう少し詳しく伺いたかったです。例えばペンキの問題なら、どのような図を書いたらよいかなと考えていました。
2008/
09/23
小学校

本日は、元同僚の方に誘われて、初めて親子二人して参加しました。親の私よりも新卒4年目の娘の方に参加してほしくて…。3人の方の“算数大好き”という姿勢がよく伝わり、久々によい刺激を受けた内容でした。楽しく工夫させながら、発見した喜びが感じられるような授業を考えていかなくてはという思いを深くし、充実した一時となりました。深くお礼申しあげます。
2008/
09/23
小学校

いつお話をうかがっても目からウロコです。子どもたちにオープンエンドをやらせると、受験生でもガツガツ取り組みます。…がしかし、その中にも、6年生でも九九がどうしてもおぼつかない子、少人数指導に慣れきって自分の力で考えられない子がいるのも事実です。(わりとたくさんいます。)本当に低い子は、イメージができないので泣く泣く公式を教えるハメになってしまします。どのように工夫したらよいのか、教えていただきたいです。
2008/
09/23
小学校

本日もありがとうございました。毎回貴重なお話をいっぱい聞かせていただき、明日に生かそうと(どうすればよいか)幸せな気分でいっぱいになります。明日も6年の拡大図、縮図の学習をどうやろうかと悩んでおります。
先日、内部試験の図形でさえ、むずかしく苦手な算数ですが、先生方のお話で勇気(がんばらねば)が湧いてきました。
2008/
09/23
中学校

1.新学習指導要領における数と計算領域の系統と内容では、どんなふうに変わり、そして指導する際の方法など具体的にお話ししていただけ、スパイラル的に扱う方法などが理解できました。
2.帰納的に考え説明するには・・・、具体的な教材づくりを楽しく勉強させていただけました。いろいろな所に生きた教材があるので、意欲的に見つけていきたいです。
3.解説書をアレンジして、子どもに合わせて、教師が算数的活動をさせることができるよう、教材を工夫していく方策を学べました。
2008/
09/23
中学校

小中の連携を考えており、役に立つ内容であった。ぜひ中学(数学)の指導要領の話もしていただきたいと思いました。また、中学のスパイラルとして、小学校の内容に立ち返る場面も聞きたいと感じました。
2008/
09/23
学 生

算数的活動についてのわかりやすい講義でした。どのように子どもに教えていけばよいか深く考える時間になりました。
分数を数直線でどのように教えていけばわかりやすいかもわかったような気がします。
修士論文で、今回の指導要領では、分数の指導は2年生または3年生どちらから開始していると書けばよいかについてちょっと分からなくなりました。(今は3年生からと書いています)
2008/
09/23
学 生

毎回楽しく参加させていただいてます。
今回は、新学習指導要領からの授業のやり方で、わかり易い授業のやり方(数直線、実際な物の使用等)とても学ぶべきことが多かったです。また、まだ実際の生徒さんと関わることの少ない私には、実際に出る様々な考え方や思いつかないような発想のお話もとても参考になり、算数だけでなく、とても楽しかったです。次回も楽しみにしていますのでよろしくお願いします。
2008/
09/23
学 生

学習指導要領は指導用マニュアルになるので、各学年において算数・数学においてどのようにすれば興味を持つことができるのかを引き出すヒントになりました。知識・技能を付けさせることも勿論ですが、やる気を起こさせることが課題となりますので、試行錯誤しながら勉強していく次第です。
要望においては、帰納と演繹についてはアプローチの仕方は難しいと思うので、具体例を使用して講演していただければ幸いです。
2008/
09/23
学 生

授業の具体例などが多くわかりやすく、おもしろかったです。バーコード、数直線、分数の計算は特に参考になりました。身近なことに疑問を持ち、どうしてか、どのように計算したらいいのか、考えていきたいと思います。また参加したいと思います。ありがとうございました。
2008/
09/23
その他

新学習指導要領の数と計算のポイントについて、具体例を示しながら非常にわかりやすい講演でした。解説書作成に直接関わっていた中村享史先生なので説得力があった。
身近な題材で算数の問題を作り楽しい展開だった。(盛山先生)
オープンエンドアプローチが数学的活動の原点となっているという話から、新学習指導要領での算数的活動のポイントについてわかりやすい説明であった。(坪田先生)
2008/
09/23
その他

今回の学習指導要領改訂の重点改善事項である思考力・判断力・表現力の育成は、言語活動の充実で実現される。算数・数学の数や文字を含めた言語として式・表・グラフ・図を利用して、特に数直線の利用の仕方を詳しく教えていただき本当に役に立ちました。子どもも大人もわかったつもりから抜け出すことの大切さ、わかると伝えられるは同じであること、伝えるためには理解を深めなければならないし、相手や目的意識をしっかり持ってわかりやすく工夫しなければならない。そのための道具として言葉・数・式などがあるということ、改めて算数・数学の論理的な思考力を高め、相手に自分の考えを伝える技法としてきわめて大切な役割を果たしていることを実感しました。

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H.20 算数・数学連続セミナー/第3回
新学習指導要領を生かした授業はどうあるべきか
2008/
07/19
小学校

島田先生のご講演の中で、新学習指導要領が何をねらっているのか、具体的なお話(授業記録)をもとにお話いただいて、大変わかりやすく理解できました。特に発展のさせ方、児童が考えを深めるときの展開が興味深く、そのような授業ができるようになりたいと思います。
盛山先生の、活用とスパイラルのお話も大変おもしろく、先生のお話を聞きながらも、子供になった気分で様々な解法を考えるのに楽しみました。数値の工夫、さすがだなと思います。児童の反応を予想して教材を作っていらっしゃるのが大変勉強になりました。
坪田先生のお話、5×5が見つけられず、苦戦しました。聞いてしまうとあっという間です。考えて試行錯誤するのが大変楽しかったです。
2008/
07/19
小学校

島田先生:図形を算数の用語を使って伝え、図形を画く学習は、図形学習が進んだ場面で個々の児童がどれだけ聞き取りイメージをしているかを知る学習として、すばらしいと思いました。活用させていただきます。
盛山先生:面積を分数で計算することの楽しさが理解できました。単に面積を求積するのではなく、分数計算の習熟力を高め、分数の計算の意味を理解し、計算を進めたいという意欲を高めることができる実践だと思いました。
坪田先生:教材研究の重要性と日常生活の中にあるものから問題を作り出し、さらに子どもが問題解決への意欲を持って学習に取り組むことが大切であることが理解できました。教材研究をより深めていきたいと思います。
2008/
07/19
小学校

島田先生の講演では、授業で私たちが大切にしなければいけないことを具体的に教えていただきました。4月の学力調査では、やってみてまた新たに、活用力の重要性が伝わりました。座席を伝える問題では、大人にとって当たり前のことが、子供にとって難しいことであることもわかりました。
盛山先生の講演では、自分自身分数のかけ算をすっかり忘れていたので、基礎から思い出すいいきっかけになりました。分数の計算がいかに複雑で、誤りやすいかということがよくわかりました。 坪田先生の講演では、海をまたいだ海外の様子等、普段は聞けない貴重なお話を聞かせていただきました。大きな問いから小さな問いへ、というのが、とても参考になりました。
2008/
07/19
小学校

島田先生の講演を聞いたのは初めてでしたが、わかりやすく、興味を持てる内容でした。「人に伝える」むずかしさを、子供には強要して、自分自身には甘いのではないかと反省するきっかけとなりました。子供が上手に人に伝えられるようになるには、日々子供の反応にアンテナを張り、自分自身が手本となるよう努めなければと思いました。2けた同士の計算問題は、参観日に親と共にやってみたいと思います。(極小規模校に勤務していますので、人数が少しでも多いほうがよいと思うので、親も楽しく参加してくれると思います。)
子どもとの対話を大切にしながら授業を進め、子どもの反応に敏感に対応していける力がつくよう、研修する大切さを強く感じました。子どもの姿が目に浮かぶ講演で、自分の受け持ちの子にもそういう学びの体験をさせてあげたいと思いました。いつ聞いても楽しく、算数っておもしろいなあという思いが強くなっていきます。
2008/
07/19
小学校

島田先生の実践は、子どもの問題を見る目を広げたり、正確で無駄のない表現を鍛えたりしていて、とても参考になりました。クラスの子どもたちが互いの意見を出し合って、不十分な表現を補い合って、精選された表現を創り上げる雰囲気になるよう、努力していきたいと感じました。読むことも表現の一部だと感じました。
盛山先生の講演を聞き、行ったり来たりするスパイラルが縦の系統を明確にする手段になるのかな、と思いました。
坪田先生の講演を聞き、視点の与え方のヒントをいただきました。
2008/
07/19
小学校

島田先生の講座、とてもわかり易かったです。この夏休み、孫(小1)と一緒に伝え合う算数的学習をしてみたいと思います。また、2学期、低学年に伝え合うことの算数的学習を実践してみたいと思います。ありがとうございました。
坪田先生のドットの学習、そして日常の学習への取り組み方など、大変参考になりました。紙をちょっと回転させただけでこんなにもいろいろな考え方が出てくるものなのかと反省させられました。ぜひ日常の学習に取り入れさせていただきたいと思います。
2008/
07/19
小学校

島田先生の表現力を育成する工夫、説明する力を育てる工夫、伝える力を育成する工夫についてのお話は、とても参考になりました。子どもたちも楽しく生き生きと活動できるような気がします。少しずつ取り入れて実践してみたいと思います。
盛山先生の図や式を読んで、スパイラルな指導、とても参考になりました。
坪田先生の授業を構成するときのいろいろな手順や準備、また資料の工夫などが、細かく配慮された様子が、お話を通してよくわかりました。
2008/
07/19
小学校

島田先生:たくさんの事例があって、とても勉強になりました。とても多かったので、子どもの反応や調査結果なども、資料としてほしいと思いました。
盛山先生:スパイラルのとらえ方、考え方にとても共感しました。ただ、何度にやるということではなく、数の範囲が変わったときに、また同じ場面を使ってみると、新たな学習ができるのだと、とても勉強になりました。もう一つは台形ですね。
坪田先生:メキシコでの授業の詳しいお話がとても楽しかったです。授業を作るときに、今日のお話、生かしていきたいと思います。
2008/
07/19
小学校

盛山先生の“スパイラル”に考える、という意味がとても新鮮でした。例えば、分数のL字型の複合面積を行うなど。
勤務校で使用している教科書では、図やテープ図を用いて行う文章題がありますが、立式が十分できないのが実状です。いろいろな考え方も出てきません。講師の先生方はそのあたりの学習内容を、どのように教えられているのか知りたいです。
2008/
07/19
小学校

とても勉強になりました。
図や式の読み取りは、普段から行おうと努力していますが、本人に説明させていたので、本日の講演を聞いて、さっそく、他の子に説明させるようにしようと思いました。
今日、お話にあったような授業は、少人数の授業よりいろいろな子のいる、クラス算数の方がおもしろいだろうなと思いました。少人数の一番算数の苦手な子達のクラスでは、基礎・基本すら完全にこなすことができずにいます。そのため、彼らに対し、考える楽しさを分かってもらう授業をやってこなかったと思います。反省しつつ、どのようにしたらよいか、やはりまだ課題です。
2008/
07/19
小学校

毎回参加していますが、質の高い、内容豊かな講演会ありがとうございます。毎回楽しみです。今後とも期待できます。
坪田先生の隠れファンです。時間があるときは、附属小の授業を見に行きましたが・・・先生の本すてきです。毎月、先生に会えるのが楽しみです。
島田先生:今、1年担任なので、−の位の数字と+の位の数字の差を考えても(10〜20までの数で)おもしろいなあと思いました。ありがとうございます。
盛山先生:毎回内容がおもしろく、楽しいお話ありがとうございます。反応を予測する・子どもに問題意識をもたせる、が大切ですね。
2008/
07/19
小学校

島田先生のお話では、一つのところに留まっているのではなく、世界を広げていくことが大切であるというお話が印象に残った。そういう役割を担える教師となるよう、研修を積んでいきたい。
盛山先生のお話では、6年生の分数の授業の実践例で、子どもたちの様々な面白い考え方を紹介していただいた。後日行う研究授業の概要説明では、かけ算九九表を巻物にして提示する方法がとても面白いと感じたし、子どもたちもよい反応を示すのではないかと思った。
坪田先生には、授業をする前に教師がすべきことを具体的な教材を通して教えていただいた。2学期以降の教材をもとに、自分でもやってみたい。
2008/
07/19
小学校

実際の授業を例にとってのお話で、大変わかりやすく勉強になりました。どれもよく見る課題ですが、先生方が、その課題を通して何を伝えたいかを考えて授業を組み立てていらっしゃるのかがよくわかりました。本などに書かれている事例は完璧に見え、それをそのまま授業できたら自分のクラスの子どもにも力がつけられると思ってしまいますが、自分なりに子どもたちに伝えたいこと、つけたい力を整理して授業を作っていくことが大切なのだと感じました。
講演とは直接関係ありませんが、坪田先生の「和顔愛語」を読ませていただいて、あらためて自分がどんな先生になりたかったのかがよくわかりました。いつも手元に置いて、忙しい時も原点を忘れずに、しっかり子どもに関わっていきたいと思います。
2008/
07/19
小学校

算数的活動について、表現力、説明、伝える力(コミュニケーション)、表現力→算数においては図や式となるのか。記号またはシンボルはどうなのか? 説明、類推、演繹比喩―それでは比較不能、理解不能な2項についてはどうなのか。伝える力とは、コミュニケーションだと考えられる。算数に限定するとそれはどう性格をとるのか。
2008/
07/19
小学校

盛山先生も坪田先生も、子どもに「どう発問するとどう返ってくるか。」「どういうふうに返していくか。」どう子どもの考え方を見ていけばよいかを出してくださったことがとても参考になった。点字、分数の事例はとてもおもしろかった。
2008/
07/19
小学校

坪田先生の“子どものイメージをくつがえしていくのが、学校の役目”という言葉が心に残りました。先生方のお話、本当に楽しく、すぐにでも実践したい内容ばかりでした。
2008/
07/19
小学校

大変興味深い内容でした。日々の授業への姿勢を反省したり、確認したりすることができました。算数の得意な先生に変身していきたいと思いました。今までは、やはり中途半端な面がいろいろあって、子どもたちにオ〜と言わせられずにいたので・・・!
2008/
07/19
小学校

職員旅行先から駆けつけました。来てよかったです。あいまいだったことが一つ一つ明快になるこの講演会は、何度来ても勉強になります。同僚一人が申し込みが遅くなり、来れずに残念がっておりました。
2008/
07/19
小学校

今年度、初めて算数少人数担当になりました。学びたくて、前回ひとりで参加しました。とてもよかったので、今回仲間を連れてきました。皆来てよかったと言っています。単に話を聞くだけでなく、実際やってみるのがいいところだと思います。早く2学期の授業をしたいです。
2008/
07/19
小学校

組み立てた式を他の子に説明させる等、算数の授業もただの算数の授業ではなく、伝える力や相手の気持や考えを読みとること、また、様々な視点があることを学べる力があることを学びました。
2008/
07/19
小学校

友だちの意見を伝えるということを普段行っているが、友だちの意見を他の児童に説明させることは行っていなかったので、行ってみたい。これによって発表した子の考えが深まっていくと思う。
算数的用語を使って説明することの難しさを実感した。
2008/
07/19
小学校

このような会に参加させていただくのは初めてでした。「子供に教える」ということを別にしても、大変面白く、算数とはこんなにも面白いものだったと、改めて感じjました。しかし自分が授業を作ることを考えると、奥が深く更に難しく感じました。このような機会を与えてくださっている研数学館に深く感謝します。
2008/
07/19
小学校

勉強させていただきました。式を読む、友だちの考えを受け止める、という活動とても大切と思います。
坪田先生の「工夫して」の話、とても参考になりました。「工夫して計算しましょう」というと、左から力づくでやるのではなく、何か一つの手を加えること、と理解できない子に何というか思案しておりました。キーワードとして投げかけていきたいと思います。
2008/
07/19
小学校

研究授業で面積をやることになっています。盛山先生の「図に表わしてごらん」「式を読んでごらん」、という問いは参考になりました。
坪田先生の点字ブロックの見せ方も参考にしています。以前のお話で、ちらっと一瞬見せることで子供たちをひきつけるという方法を聞いて、私も実践しています。
2008/
07/19
中学校

島田先生:算数的活動を取り入れた授業では、表現力、説明する力、伝える力を育む具体的な方法についてお話いただけ、参考になりました。こうしたことが算数でのコミュニケーション力かと思いました。
盛山先生:分数のかけ算で図や式を生かした授業についてのお話では、より具体的に説明され、いろいろな活動のさせ方がわかりよかったです。
坪田先生:、勉強をすることは、今までとは物を見る目が変わるという話は印象的でした。こうしたことが生徒に生かせるような授業をしたいと思います。研究授業を考えるポイントも参考になりました。
2008/
07/19
中学校

初めて参加させていただきました。中学校講師になり日が浅く、先生方の考え方、生徒たちへのなげかけ方、全てにおいて勉強させていただきました。今後も参加させていただき、自分の授業に反映させていきたいと思います。
2008/
07/19
中学・高等学校

小学校のときには“どうして算数を勉強するの?”という質問は少ないと思いますが、中学・高校になると特に苦手(嫌い)な生徒からたびたび質問を受けます。
活用力について、身近な生活について小学校で学んでいれば、中高生になったとき、その受け入れ方にも変化があるような気がします。数学は他教科を学ぶときの思考を育てる場合にもとても大切な学習だと思いながら日々、中高生と向き合っております。ただ“2次関数の計算は、生活とどんな関係があるの”といった質問に対して、やや困るときがあります。
3人の講演を聞いて、つきつめていくと、同じ一点にたどりつくような気がしました。
2008/
07/19
学 生

算数的活動を取り入れた授業では、本来の算数の考え方や、式を暗記するとできるのではなく、深い理解の上に算数が成り立ち、楽しい授業の方法だなと思いました。また、伝えることの難しさや、その力の大切さも理解することができました。 盛山先生の授業では、分数の計算を前に習った復習も含めて授業を行う方法はとても良く、私も大学での勉強や今後教師を目指す上でぜひ、この方法も使用し、よりよい授業作りを考えたいなと思います。
坪田先生の講演では、一つの授業も最大限に子どもたちの力を発揮し、スモールステップや子どもたちが見つけて進めるための授業の工夫は、同じことをする授業でも工夫次第で子どもの反応も変わってしまうので、重要な点であり、やりがいを感じました。
2008/
07/19
学 生

今日的な「活用力」を重視することを念頭に入れた授業についての講演であったような気がする。「活用」という言葉は、社会や実生活で使えるようにする意味の活用力と、学習につなげる活用力を指しているのではないかと思う。盛山先生の話の中でもあったように、「スパイラル」な学習という意味も含まれていて、学習の発展をする時に、今までの既習の内容の何が使えるか?計算だけでなく、等積変形などの考え方も使えるようにしていく必要があると考えられる。「活用」という言葉は、多様な意味を持ち合わせているが、授業の題材にあった活用を大事にしていきたい。
2008/
07/19
その他

中学校の数学指導に長年取り組んできましたが、その基礎・基本は小学校の算数指導にあると痛感しています。そういうことからも、本セミナーで算数の勉強をしています。いつも興味深く聞かせてもらい、ありがたいです。特に今年は学習指導要領が改訂され、いろいろな意味で私たち教育者は注目されています。どう生かすか、どう実践するかは全て学校の先生方に託されているのですから、その責任は重い。「算数的活動」や「活用」といったキーワードをどうとらえ、どう取り組むか、このセミナーでは多くのヒントを与えてくれるので、とても勉強になります。今後はもしチャンスがあれば、中学校の範囲まで広げていただけるといいと思います。小中の系統性や一貫性の視点なども重要と思います。
2008/
07/19
その他

島田先生の授業は、学習指導要領の解説を具体的に表わしてくださり、参考になりました。
盛山先生のは、実際の授業の進め方を再現してくださり、どのように授業を進めてゆくのか、参考になりました。
坪田先生―算数的見地から新しい目を育てるという、算数教育の意義を感じ取ることができました。
2008/
07/19
その他

実例をまじえて算数的活動についてお話いただけたので、非常におもしろく勉強させていただきました。百聞は一見にしかず、と申しますが、目で見たことを説明することの難しさは体感できました。算数、国語と教科は分かれていますが、算数的な情報の読み取り表現があることをうまく使うと、非常におもしろい問題が作れそうだと感じています。
盛山先生の九九表の話もすごく大切なところだと思いました。導入部分の強化、かつ式の読み方、図の使い方、勉強になりました。
2008/
07/19
その他

島田先生:読むことで新しい世界が広がる!限りなく新しい世界に広がるのが楽しいですね。図形を伝える→図形が見えてる。ばらす、まとめることができる子は案外用語と話す順さえ知ればできるけれど、その前に図形を見抜く力が大切で、それこそハンズオンマスでしている子だったらわかりますね。
盛山先生:スパイラル→価値が豊かになるという言葉に納得しました。
坪田先生:ポイントになる言葉もっとやさしくいいかえるかに納得
(子ども 人 物)←(生かす 活かす)ということをつくづくと感じました。視点を変えることをしたら、世の中楽しくなりますね。自分がうまく問題を作っているときは、無意識のうちに視点を変えることができていたことに気づきました。
この会に来るとパワーが生まれます。

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H.20 算数・数学連続セミナー/第2回
新学習指導要領のポイント
2008/
06/08
小学校

・池田先生の図形のお話、とてもおもしろかったです。「折る」という動作だけで色々な奥深い新発見が可能なんだなあと思いました。
・「わり算・かけ算のきまり」は、私も教えていて「あれ?」と迷うことがありました。必要なのかな…とも思います。
・坪田先生の正十二面体、すばらしいお土産ネタをいただきました。ありがとうございました。教科書内の素材ネタをもっと教えていただければ、と思います。
2008/
06/08
小学校

実際に作業が入っていて、授業の中で使ってみたくなるような楽しい講演でした。盛山先生の式の見方では、自分が普段陥り易いところを指摘していただいたように思います。坪田先生のお話は、いつもいつも参考になります。どうしたらアイディアが浮かぶのでしょうか・・・。真似するところからはじめたいと思います。ありがとうございました。
2008/
06/08
小学校

・池田先生のお話では、大きいひし形を作ったり、三角形の角の和を集めたりして操作活動があり、興味深かったです。
・盛山先生のお話では、子どもたちが発表したものの中から共通すること、違うことを見つけることで、学び合いができることが分かりました。
・坪田先生の「あっという間」にできる正十二面体がおもしろかったです。なんとなくイメージでは理解できたのですが、家でもう1回自分で実践してみたいと思います。
3人の先生方、ためになる講演をありがとうございました。
2008/
06/08
小学校

池田先生:具体的な話でとても分かりやすかった。「既習を生かす」は、心がけていることだが、「問いを増やす」ことで、授業の中で復習することを常に心がける大切さを感じました。「ヒントカード」を使うことで、「ヒントを待つ子」になってしまうというお話はとても納得しました。自分で、既習を思いうかべ、選び、試す子どもにしていく大切さを感じました。
盛山先生:式を大切に扱うこと、心がけていきたいと思います。
坪田先生:図形の単元に使える楽しい活動を授業の中に取り入れてみたいと思います。
2008/
06/08
小学校

・池田先生のご講演は短い時間の中で、体験しながら考えさせられる場面もあり、探求と活用の関わりも大変わかりやすく、勉強になりました。失敗でくじけない、どうして失敗だったかなど、考えられる前向きな子どもを育てていきたいと思います。
・盛山先生のご講演は、場面を式に表すおもしろさを子どもに味わわせることができる、教師の発問の大切さを感じさせられました。
・坪田先生は、図形のおもしろテクニックを教えていただき、実際に授業で展開してみたいなと思わせるものばかりでした。
2008/
06/08
小学校

1、算数科における活用力とその指導の講演では、毎日の指導の中でゆったりとした時間をとって、失敗を大切にしながら自力解決をさせていけたら、本当に楽しい、わくわくとする学習になると思います。毎日はできなくても、時にはこのように大切にしながら授業をしないといけないと思いました。
2、数量関係について、図を使って式の説明をしっかりつけることの大切なことがよくわかりました。
3、体験の大切さを知りました。
2008/
06/08
小学校

池田先生のお話では、基礎・基本をどうとらえるかという点で学ぶことが多かった。直接比較・任意単位の扱いについても授業の中でもっと重きを置いていきたい。
盛山先生が冒頭で紹介されたゲームは大変おもしろく、是非自分のクラスでもやってみたいと思う。また、たくさん出てきた子どもの意見をいかに整理し、練り上げるかということについても大きなヒントをいただいた。
坪田先生のお話では、“正十二面体を作る”というハンズオンがとてもおもしろかった。学級で実際に作ってみたい。
2008/
06/08
小学校

池田先生の講演は、初めてお聞きしたが、具体的でわかりやすく、すぐ授業で活用できそうに感じた。直接比較して目で見て納得することをもっと大事にしていこうと思えたし、三角形の内角の和を折って作る学習については、今まで「もう少しだね」と取り上げなかった折り方も、さらに発展させると180°の証明ができるとわかり驚いた。と同時に、自分の思考の固さを恥ずかしく感じ、教えている子どもたちにも申し訳ない気持になった。次回はぜひ子どもの思考を生かしたい。
盛山先生の、式を関連づけていくやり方も具体的でとても参考になった。子どもから出されたやり方を練り上げていくところがいつも難しいのだが、お話を伺うと、すっきりとしていて自分でもまとめられそうな気がしました。
坪田先生のお話も具体的で、今指導しているところと重なり、ぜひやってみようと思いました。まずは五角形の十二面体を作成してみます。
2008/
06/08
小学校

・池田先生のお話は、これからの授業観に示唆を与えてくれるもので、とても勉強になりました。具体的でわかりやすく、授業力向上へのヒントをいただきました。
・盛山先生、多様な式(同テーマで)の練り上げの一つを具体的に一緒に考えることができました。様々なまとめ方があるので、それらの具体を同様に(一緒に考えていく)行っていただけると、授業技術を学ぶことができると思いました。
・坪田先生、いつも深みのある楽しい、勉強になる内容でありがたいです。これからも多くを学ばせていただきたいです。
2008/
06/08
小学校

・(池田先生)子どもの立場になっての講演が印象的でした。子どもの誤りの中には良い素材がたくさん含まれているのですが、どうも子どもたちは正誤にこだわってしまうようです。子どもの意見を生かす、言葉かけも大切にしなければと思っています。直接比較、任意単位などという言葉は、「量と測定」領域において扱われることが多いですが、図形、計算領域でもおおいに使われていることもわかりました。直接比較も生かしてやれるよう教材研究に励みたいです。
・(盛山先生)式を学習するときに、操作と関係を表す式両方を教えないと逆思考の式が出にくいということがわかった。
・(坪田先生)不思議、作ってみたいと思わせる教材をたくさん教えていただき、ぜひ学校でやってみたいと思いました。
2008/
06/08
小学校

池田先生の、それで本当にいいのか?という考え方は大切にしたい。盛山先生の、子どもの考えを板書でどうまとめていったらよいかという事例は、参考になった。また、おはじきのような導入での事例をもっと教えていただきたい。
坪田先生の、各学年での図形の操作の例はぜひとも実際にやってみたい。特に正十二面体は見ているだけで、楽しくなっただけでなくつくり方のコツを教えていただきよかった。
2008/
06/08
小学校

実際に紙やはさみを使って行う活動は、子どもの気持ちになって考えることができました。頭で考えていてもいざ手を動かしてやってみる活動も意外に難しく、その大切さを実感することができました。
毎回すぐ授業でも使える内容、大切にしなければならない視点をご指導いただき役立っています。講師の先生方に感謝しています。
2008/
06/08
小学校

「手を使って考える」ことが大切であることは分かっていても、何をどうやっていいのか迷うことが多い。その中で、具体的に話が伺える本会はとても有難いです。多様な考えが子どもから出たあとのまとめがうまくいかないことがあったので、そのまとめ方(式と図をつなげて説明など)とても分かりやすかった。
2008/
06/08
小学校

本日はどうもありがとうございました。私は一年目で一年生を担任しており、毎日の授業、生活に追われ、新学習指導要領について知る機会が乏しいのが現状です。久しぶりに、数学の問題を考えるのも、とても楽しかったです。また、ぜひ参加したいです。
2008/
06/08
小学校

盛山先生の多様な式の練り上げ方はとても参考になりました。1年目ですので、授業中に子どもの考えをどうまとめていけばよいか分からなくなることが多々あります。今後の講演でも、授業の練り上げの際の発問などを教えていただきたいです。
2008/
06/08
小学校

新学習指導要領が気になっておりますので、たいへん助けられました。
立体や展開図は子どもも興味を持って取り組みやすい教材ですので、授業の中で工夫してみたいと思います。
直接比較の考え方の大切さに気づかされました。
2008/
06/08
小学校

・児童の活動を前提とした、具体的な授業の指導方法を知ることができて興味深かった。特に、多様に出てきた式のまとめ方や、図形領域の活動のさせ方などはとても参考になった。
・次回も授業のヒントとなるような、具体的な指導の実際(新学習指導要領をふまえて)を講演してもらえるとうれしいです。
2008/
06/08
小学校

現場ですぐに使える考え方や教材を教えていただきました。特に、「ハンズオン」の考え方には、びっくりしました。子どもたちにもっと楽しい操作活動をさせたいと考えていましたので、とても勉強になりました。ありがとうございました。
2008/
06/08
小学校

とても楽しく聞かせていただきました。大人でも、作業をして探求(究)するのは楽しいものだと改めて実感し、子どもなら、尚更このような学習は興味をそそるものだと思いました。
失敗から学ぶ、失敗を繰り返しながら、それでも前向きに追求する姿勢を育てるという池田先生のお話、心に響きました。誤答を上手く扱えるように、教材研究をしていきたいと思います。
2008/
06/08
小学校

池田先生の講演では、モノを使って考える大切さを実感しました。坪田先生の正五角形の十二面の球の作り方を知ることができ、やってみると子どもは喜ぶと思いました。
2008/
06/08
小学校

・算数の活用力について大変勉強になりました。できましたら、どれぐらいの頻度で活用力を鍛える授業を行っていけば活用力がついてくるのか、お聞きしたかったです。
・「図と関連づけて考える」「共通点、相違点を考える」式が様々に出てきたときに、指導していく指針となりました。
・坪田先生の授業はいつも様々な発見があり、とても楽しいです。
2008/
06/08
小学校

池田先生のお話&実技:脳をフル回転しました。
盛山先生:数学関係と式を結びつける。誤答を生かす。
坪田先生:あくまでもハンズオン。そして、新学習指導要領をこう分析する、という点がとても参考になりました。
2008/
06/08
小学校

盛山先生の、ほめること・叱ることのお話を聞き、自分自身が授業の中で適切にほめる・叱ることができているのかどうか、ということを再度考えることができ、よかったです。
2008/
06/08
小学校

実際の研究授業での協議の様子から理解を深めることができた。これからも実践にのっとったお話を伺えるとよいと思いました。また、作業を取り入れた講義は、子どもたちの気持ちになれるものでした。ただ聞くだけのものよりも、立体的に取り組めるということを、これからも活かしていきたいです。
2008/
06/08
小学校

・いくつものお土産になる図形のハンズオンや、正五角形の箱は、子どもたちに楽しい作業になると思われます。
・あたってくだけろ、くだけて笑えはなかなかよい考えだと思います。前向きに物事をとらえる点は学んでいきたいと思います。
2008/
06/08
小学校

自力解決の中にも細かなステップがあることを知りました。また「くりかえす」ことは単純に計算等の習熟のことのみに当てはまることと思っていましたが、そうではないことを知りました。日頃、何気なく問うていたことを「なぜ問うのか」意識していこうと思いました。
2008/
06/08
小学校

池田先生のお話から、課題把握→自力解決の過程で、さがす、えらぶ、ためすに分けて、共通認識させていく必要性を強く感じました。さがす段階で困るのか、えらぶ段階で困るのか、ためす段階で困るのか、子どもの立場で配慮していかねばならない。とてもよいヒントとなりました。
2008/
06/08
小学校

指導要領の内容には変化がありますが、学ぶ楽しさを伝えていくことが大切という基本は変わらない、ということがよく分かりました。具体的な例はどれも聞いて楽しいものばかりでした。
2008/
06/08
小学校

授業で実践できるような内容を教えていただきましてありがとうございました。算数は奥が深く、様々な角度から一つの問題の答えを導き出すことがよく分かりました。本日の自分がそうであったように、楽しみながら学ぶ授業ができればと思います。
2008/
06/08
中学校

池田先生の講演では、ひし形を折っていく課題が興味深かった。対角線という視点から見ていくと、色々な折り方ができることが分かった。しかし、誤答と結びついているようには感じられなかったし、そもそも折るということで確かめていくことにどんな価値があるのか。授業として、どんな発問をしながら組み立てていったらよいのかわからなかった。ただ折り紙をすれば活用力が育つとは思えない。
盛山先生のお話は、事例をあげながらの内容で、大変参考になりました。1コマの授業を設計する際にどんな点にこだわらなければならないのか、またそのこだわりが子どもの力にそのままなるということがわかりました。
坪田先生のアイディアもとても興味深く聞かせていただきました。
2008/
06/08
中学校

前回に続き、とても楽しく勉強させていただきました。中学校所属なので、最初は「小学校の内容?」とあまり期待していなかったのですが、「小学校の中でのつながり」は、(特にひし形の直接比較の話など)中学校の図形授業にもつながるものと実感しました。「本当に、小学校の内容も勉強しないといけない」と思います。
2008/
06/08
中学校

算数がメインとなる講演で、正直に言いますと、実践に役立つものを得ようという心持ちでなく、中高教員だけど楽しめるといいな・・・という程度でした。ですが、実際参加させていただき、大変興味深く、中学生あるいは高校生に話しても楽しんでもらえそうなものも多くありました。特に今、一次関数や比例の復習する機会が多くありますので、単純に割ったりかけたりしてはならない例(池田先生の講演より)使わせていただきたいと思いました。易しい整数論についても、盛山先生がとても優しくまとめていただき、坪田先生のお話でも、大変子どもたちが喜びそうなものばかりでした。実に楽しいお話ばかりで、このようなお話をまたうかがえたらと思います。
2008/
06/08
中学校

1、算数科における活用力の指導の視点としてさがす、えらぶ、ためすを教えていただき具体的な授業を通じて話していただき、楽しく学ぶことができ、参考になりました。
2、ことがらを表わす式について、子どもから出てきたものを整理し、図を使って説明し、練り上げていく大切さを知りました。
3、各学年ごとの授業のヒントをいただけ、よかったです。正十二面体はやってみたいと思います。
2008/
06/08
学 生

・池田先生の講演は、ポイントが明確でとても理解しやすく、実際に手を使ったりしてとても楽しく勉強になりました。どのポイントも必要不可欠で、一つでも欠けたらよりよい授業が成り立たないということも学びました。これを今後に活かしていきたいと思います。
・盛山先生の講演は、とても具体的で、授業の場面を児童の目線から、教師の目線から考えることができ、何をどう取り上げて教師がどういう発言をしていくかを学ばせていただけるような内容でした。とても勉強になりました。
・坪田先生の講演は、すぐに現場でも役に立つものでした。現時点の自分でも考えるおもしろさや探究心を刺激され、こういったことを小学生のうちから教えていきたいと強く感じました。これからも勉強させていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
2008/
06/08
学 生

・算数のもつ楽しさや興味を、実際にさがしたり教えていただく中で学ぶことができ、あっという間の講演会でした。一つの教え方でなく、様々な考え方、間違えの理解による、本来の深い学力、これこそ今の教育で欠けている部分であり、学生である私は今から考え、今日私の感じた喜びを子どもたちに伝えられる教師を目指し学んでいきたいと思う。
・子どもたちの誤答を生かした授業や教え方を以前の考え方で表わす。(実際のものを使用して)考えれば分かりやすく、整理して頭に入れられ、興味も引けることも、今回の講演会を通して体感できました。この体験を忘れずに、教材研究を考えていきたいと思います。
2008/
06/08
学 生

私は将来数学の教育関係に進路を考えていたので、今回とても興味をもてて楽しい講演会でした。教育関係の授業が始まってないので、まだ実際の教育現場は知らないのですが、子どもたちに考えさせるといった勉強ですすめるということを知りました。また機会があれば何度も聴きに来たいです。ありがとうございました。
2008/
06/08
学 生

池田先生:実際に活動することを通して、直接比較したりする中で熱中している自分がいた。子どものよさを認め、間違いも次へ生かす・・・といったプラス思考的な考え方に共感しました。
盛山先生:操作を表わす式と関係を表わす式について、実体験をまじえた説明に興味が持てました。具体例もわかりやすかったです。
坪田先生:正五角形の立体図への考え方に感動しました。「なぜ?」「どうなってるの?」を体験から感じることで、意欲的になるような指導だと思いました。私も作ってみたいと思います。
2008/
06/08
学 生

今、教育実習の真っ最中です。来週以降教壇実習も始まります。そのためにも、今日来て、多くのことを学ぶことができ、とても有意義でした。特に授業のネタとなりうるちょっとしたことや、具体的な発問の仕方などはとても勉強になりました。
2008/
06/08
学 生

児童・生徒の考え方をどのようにいかしていくのかがとても重要であることを再認しました。算数・数学というと、受身のイメージを自分は持っていたのですが、児童・生徒が自ら活動に取り組み、自分なりの算数・数学を作り上げていくような指導が必要だと感じました。
2008/
06/08
その他

すばらしい実践に基づいた提案で、今後の算数教育の示唆をいただき、本当にありがとうございました。
・「進みながら戻る」基礎基本的な知識技能の確実な定着のために授業の中でちょっとしたアイディアで子どもたちの学びが豊かになること。
・数量関係と式、友達の考えを比較しながら理解を深めていく具体例。どれも日頃授業の中ですぐ取り入れられる教師の指導力授業力アップにつながります。
・算数の美しさを体感することで、子どもたちはどんどん学ぶこと、考えることが好きになると思います。本当にいつも有意義で参考になります。

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H.20 算数・数学連続セミナー/第1回
新学習指導要領における「算数的活動」の具体
2008/
05/11
小学校

1カ月ぶりの講演会、大変楽しみにして本日参りました。盛山先生の実践例、きまりを発見したい!と夢中になって私も計算に取り組んでいました。おそらく子どもも、一生懸命取り組めたことと思います。様子が目に浮かぶようでした。また、説明したい状況を授業の中で組み立てている所、ぜひ明日からの授業で自分も考えていきたいと思います。
坪田先生の新学習指導要領の見方は、現行との違いをどのように読み取るか、自分自身に宿題を課していただいたように思いました。問題提示とその狙いを正五角形の例でも教えていただきました。そのお考えの深さ、教材研究の大切さを感じさせられました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生:児童の反応を交えて紹介され、大変分りやすく興味深く学べました。現在の担当学年は4年生ではありませんが、課題が発展的に仕組まれた問題を取り上げ、一年生でも子供が説明する必要がある場面をぶつけたいと心がけています。いくつもいくつも解かせるよりも、一つから広げ深める学習がおもしろいと感じ、一時間一時間が飛ぶように過ぎています。習熟については、それを主体にした時間をとり、身につくようにさせたいと思います。塵劫記など深めればおもしろそうですが、こうしてエキスを伝えてくださるだけでも良い刺激をいただき興味が尽きません。現場でなかなか手の回らないことです。今後も楽しみにしています。算数を楽しめる子を育てたいと思います。
坪田先生:新学指の目指すところ、今までと変わったところがよく分かりました。教科書に頼る現場への戒めを感じました。自信をもって指導に生かせることをたくさん得ました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生の講演では、具体的内容で、大人でも必死に考えてしまうところがおもしろかったです。「なぜだろう」と自然に考えることを楽しんでしまう自分がいました。新しい学級作りに熱意をもって取り組んでおられる様子が伝わってきました。
坪田先生のお話より:前回の学習指導要領改正は内容の削減だったので、移行期は楽でしたが、今回は増加するので、その一時間をどこから生み出すかは、現場では大変になると思います。筑波の先生方から聞くお話は興味深いものが多いのですが、時間に追われ、なかなか授業実践できないのが残念です。
2008/
05/11
小学校

盛山先生:実際の授業から、子どもの反応を引き出す切り口や反応をどのように受けとめ子どもに返すか・・・教師が子どもの反応を活用して子どもに返すかなど、授業の様子が見えるような具体的な講演に引き込まれました。活用させていただきます。
坪田先生:自分一人あるいは仲間でも、行き詰まり、先の見通しに終点がなく、ダラダラとして時間だけが経過していくような気がしていました。要点・ポイント・工夫・強調点など、具体的な指導場面が見えるお話で自分自身の研修の方向性、教材研究のポイント等が見えました。仲間同士でも強調点を絞った研修を進め、教材の研究を深めたいと考えています。
2008/
05/11
小学校

盛山先生が授業参観で実践された「きまり発見」の授業は、ただ単に“おもしろい”というレベルに留まらず、数学的な見方や考え方を育てるのに大変有効な授業だと思った。自分のクラスでもぜひ実践してみたい。それから、次回の講演会では、塵劫記の続編を是非お聞きしたい。
坪田先生の講演では、新学習指導要領で何がどう変わり、指導者として心得ておかなければならないことを具体的に教えていただいた。新学習指導要領を、どんな授業をするかイメージしながらじっくり読んでみたい。
2008/
05/11
小学校

盛山先生の教材研究の深さに刺激を受けております。単なるトピック・ショーに終わらせず単元を生かす、発展させるという視点がとても共感がもてました。(私は和算や魔法陣など、どの学年でどのように組まれているのか、図形の取り扱いは?などなど考えているところです。)
坪田先生の算数的活動についてのお話、興味深く聞かせていただきました。内容例が示されることで自由な実践ができなくなるのでは?という懸念もありますが、より視野を広げてもらえるとも考えられます。来月の解説編を楽しみに待ちたいと思っています。
2008/
05/11
小学校

本日ご講演ありがとうございました。今回初めての参加です。「来て良かった」と思えたのが第一の感想です。私自身一年生の担任ということもあり、新学習指導要領を丁寧に解説してくださり、勉強になりました。数(もの)の見方を広げるということ(ex:いくつといくつ・・・といくつ・・・etc)早速実践しようと思いました。教師が様々な視点をもつこと、自己の授業構想の啓発となったよい機会となりました。「こんな考え方、子どもへのアプローチもあるな」と思っても時数が少ないので、算数にたっぷり浸る時間がとれないのが残念です。もう一時間あれば○○ができるのにな、と。
2008/
05/11
小学校

算数は「答えは出せるけど、説明ができない(しようとしない)」子がとても多く、日々苦労(工夫)しています。教科書をそのまま流していくだけでは、なかなかおもしろさまで感じさせることができず、いつも子どもの感想を見ながら「あー!」と思いかえす毎日です。今日は初めての参加でしたが、これからも「算数的活動」について追及していきたいと思います。
2008/
05/11
小学校

(盛山先生)言語活動の充実のために、しかけづくりが大事だということを知り、大変勉強になりました。また、具体的実践例を3つ挙げていただけて、嬉しく思います。さっそく、学校で、子どもたちと一緒に学んで実践していきたいと思いました。
(坪田先生)新指導要領について、初めて知った点が多く、たくさん学ばせていただきました。今、一年の担任をしているので、数学の意味もしっかり教えていきたいと思いました。また、計算の仕方を考えさせることの大切さも、改めて実感しました。本日はありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

算数のおもしろさを改めて感じました。でも自分は、そのおもしろさを授業を通して子どもたちに伝えられているかというと、自信がありません。新指導要領のポイントや具体は、学習しなければならないと思っていましたので、今回はよい機会を与えていただきました。算数的活動については、具体的なことをもっと勉強していきたいと思いました。
このセミナーの参加を通して、考える楽しさ、活用する楽しさを追及する力を自分自身につけていきたいと願っています。
2008/
05/11
小学校

今年度も楽しみにしていました。そのまま活かせる内容で、とてもうれしく思います。学校内でも得たものから話題にしたり、他の先生へアイディアとして提案したりできています。新学習指導要領については、今後、校内研で実施予定なので資料に活かしたいと思います.
“納得する説明が必要”という考え、たしかに!!と思いました。自分の授業で、子どもたちを無理に“納得したような”感じにさせてしまっているなぁと、思いました。思い込ませるのではなく、手段をいろいろな角度から考えて示すということ、大切だと思います。やはり、準備命だな!と思います。特に発問・・。“やらせる”算数になってしまっていないかハッとしました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生の講演を聞いて、今説明できる力が求められているが、「説明してみよう」と指示するのではなく、説明したいと子どもが言いたくなる場面やしかけをつくることが大切だとわかりました。
新学習指導要領をどう読んで実際の授業に反映させるか、坪田先生の講演を聞いてわかったような気がしました。必然性のある算数的活動を子どもたちにさせていきたいと思います。
2008/
05/11
小学校

子どものときは、算数はそれなりにこなしていたけれど、好きとかおもしろいと思った記憶はあまりないです。“数学”に変わって一段とやりにくくなり、興味が湧かなくなってきました。でも、パズルとか好きな私は、ピタッと答えが当てはまる算数に、大人になってからまた興味が出てきました。きまりを見つけたときの嬉しさや、なるほど・・・と思える答え(答えまでの道筋)に出会ったとき、おもしろいなあと思います。子どもたちにも算数のおもしろさを伝えたいなと、今日の講演会を聞いて、また今までわずかですがハンズオンマスに出会って、本当に強く思います。まだまだ勉強不足ですが、私自身、楽しめるようになってきた算数を、もっと子どもたちと一緒におもしろくしていきたいです。
2008/
05/11
小学校

盛山先生:子どもたちの説明活動についてのお話では、どのようにすれば、よりよい説明を引き出せるのか、また、子どもが説明したくなるのかがよく分かりました。このことは、算数に限らず、他の教科にも活用することができると感じました。
坪田先生:新指導要領の改訂のポイントを教えていただき、これからの指導する際の注目点がよく分かりました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生の講演では、事実の説明、理由の説明、手順の説明ということが具体例のもとに説明され、大変分かりやすく、明日からの授業に生かせそうです。私も思わず必死に取り組んでしまいました。
坪田先生の講演では、新学習指導要領での取り組みが具体的に話されていて、とても分かりやすかったです。先生もおっしゃっていましたが、この10年はいったい何だったのでしょうか?10年前、これからの新採さんに、どう算数の系統を意識して指導していくことの大切さを伝えたらよいのかね、とベテランの先生が話されていたことを思い出しました。明日から、また、算数の授業をがんばりたいと思います。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生:実際に授業でも使ってみたいネタを教えていただけてよかったです。楽しみながら、説明したり、考えたりできるのはとてもすばらしいと思います。
坪田先生:学習指導要領の改訂について、具体的なお話が聞けて、なんとなくのイメージがつきました。私はまだ2年目なので、しっかりと勉強して、信念をもって教育に臨みたいと思います。
2008/
05/11
小学校

実際の現場で算数の少人数専科として、2年生から6年生までを教えていますが、「どうしてそうなるか」が、知識として子どもの頭の中に入っていても、表現すること、説明することが難しいみたいです。毎時間挙手を求めますが、なかなか挙手しようとしないのが現状です。今日の講演会の話を聞いて、教えるほうが言葉を工夫して、子どもに言わせるように仕向けることが大切だと感じました。もう少しワクワク・ドキドキと興味を持てるような授業を作っていきたいと思います。
2008/
05/11
小学校

盛山先生のお話では、説明する力をつけるための授業のアイディアがたくさんあり、子どもが“算数の問題”と構えずに、楽しみながら算数的活動を通して説明する力をつけることができそうだと思いました。
坪田先生のお話では、新学習指導要領を見据えて、どのような授業を展開していけばよいのか、また“算数的活動”の具体例を提示していただいたことで、すぐに授業に役立てる内容でした。
2008/
05/11
小学校

初めて研数学館の講演に参加いたしました。
盛山先生の講演では、子どものように問題に食らいつき、苦手な算数ですが楽しく取り組むことができました。子どもたちが食らいつく、楽しい教材を準備できるようになりたいと思います。
坪田先生の講演では、新指導要領における算数教育の深さを知り、圧倒されました。
2008/
05/11
小学校

校内研究のテーマが「伝え合おう、自分の考えを」です。研究主任をしておりまして、校内の先生方に少しでもお役に立てる情報をと思い出席しました。盛山先生のお話、とてもよかったです。
特別支援学級の担任をしております。新学指の1年生のところを具体的に坪田先生に解説していただきまして、活かせる部分が見えてきました。意味理解をどういうふうにさせるか・・・。もっと考えて授業をしていきます。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

大人の自分もぐっと引き込まれて問題を解いていました。新任で今年から3年生のクラスを受け持っています。今日聞けたような、すすんで解いていきたくなる教材をもっと研究していきたいと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生の授業参観での授業のお話は、子どもたちの素直な反応と、それに対して先生がどのように発問し、展開していったかがよく分かり、とても参考になりました。表などを書くアイディアを子どもから出させて、自然と板書までいく流れを、実際に授業でもやってみようと思いました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生の講義は昨日行われたホットな実践をもとにして、説明活動の大切さを教えて下さり、大変勉強になりました。また算数のよさや楽しさを改めて発見させていただきました。 坪田先生の講義は、新指導要領を丹念に解説していただき、大変楽しく勉強になりました。
2008/
05/11
小学校

毎回、お話を聞かせていただくことを本当に楽しみにしております。あっという間の3時間で、もっとお話をうかがいたいと。えっもう終わってしまうのか、残念・・・早く次回になあれと。
昨日、土曜参観で、分数÷分数、坪田先生の「本」を参考にさせていただき、挑戦しました。(逆数は後から出てきますので、使用していません)。教材研究の甘さが出てしまった授業でした。わかっている子はわかっていますし、説明もよろこんでします。分数×整数、分数÷整数、分数×分数の順でやってきましたので、色々な方法で考えたり、発表したりするのは楽しそうでした。自分自身4/9でわるということはどういうことなのか?きちんと分かっていません。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生の授業実践の教材、機会があれば授業してみたいと思います。ありがとうございました。
本年度、新規採用で3年生で始まりました。坪田先生の著書の「授業力!?」のハンズオンマスのシリーズの本のカレンダー利用のかけ算の実践やってみましたが、自分の授業力のなさに子どもがついていけないようでした。
2008/
05/11
小学校

学習指導要領の改訂に伴う指導のあり方、順序など、ただ読んでいるだけではわからない配慮について、わかりました。今年から初めての算数少人数の担当になりましたが、ここで学んだことを生かし、実践をしていきたいと思います。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

日常から自分の言葉で説明する活動を取り入れるようにしていますが、なかなか適切な指導ができません。今日のお話は参考になりました。
具体的な改訂点のお話があり、詳しく読んでみなければと思いました。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

算数的活動の意義などについて詳しくお話いただき良かったです。新学習指導要領への移行に多少の不安も感じました。その移行に向けて子どもたちへの指導の配慮があったらお話いただきたいと思います。
2008/
05/11
小学校

盛山先生:とてもわかりやすい講演でしたが、言葉、数式、図などを用いて考え説明する活動についてトピック教材でないもので具体例を示してくださることを期待していたので残念でした。
坪田先生:具体例で示して下さり、大変分かりやすかったです。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

坪田先生の、正五角形(5cmが一辺)を書きましょうの例等、教材化の工夫。これができるよう、教材開発の力を身につけたいと思いました。
2008/
05/11
小学校

盛山先生:説明させるために授業を仕組む、というのがとてもおもしろいと思いました。
坪田先生:指導要領をこう読むのか、そして、こう読めるのか、と勉強になりました。読んではいたのですが、読み方が浅かったです。
2008/
05/11
小学校

実際の経験を通じて話されているので、何か自分の中にも生かせそうな希望が湧いてきました。大切なことを繰り返したり、少しずつポイントが見えてきたような気がします。
2008/
05/11
小学校

盛山先生:毎回ご自身の授業体験をもとにおお話いただけるので、自分の授業にも活かしてみたいといつも思います。教材提示の仕方などの工夫も学べ、とても良かったです。 坪田先生:いつも教育界の色々な実情を教えていただきありがとうございます。今年もよろしくお願い致します。
2008/
05/11
小学校

分かりやすく、おもしろいです。来るたびに、私は算数が好きになります。学級の子にも、こんな気持を味わわせたいです。ありがとうございました。
2008/
05/11
小学校

・初めて参加しました。自分の無知を実感しました。恥ずかしく思いました。しかし、とても楽しく、とても勉強になりました。毎日、日々の授業準備をしていますが、今日のように「楽しい(本当の意味を伝える)算数」を子どもたちに伝えていく授業を計画していなかったことを痛感しました。未来ある子どもたちのために、今後もこのような会に参加し、自分の知識を増やしていきたいと思います。
・生徒指導で忙しくしてしまう現場です。それゆえ、学習指導要領をしっかりと学びたいと思いますが、実際には今回のように、一つ一つ丁寧に教えていただきたいと思います。
2008/
05/11
中学校

具体的な事例等を入れての説明だったので、非常によくわかりました。また、小学校における教材の大切さがわかったように感じました。小学校勤務の経験はないのですが、とても勉強になりました。
2008/
05/11
中学校

1、「説明する活動」・・・説明しなさいとは言わずに、説明したくなるような状況を作って、子どもが楽しみながら学習できるよう授業が組み立てられていると思いました。参考になる授業の事例でした。
2、たくさんの資料を用意していただき、ありがとうございました。ゆっくり読ませていただきたいと思いました。
2008/
05/11
中学校

いつもながら、具体をもとに講義が進められるので、わかりやすく、論の部分も“そういうことか”と理解がしやすいです。大変役に立っており、心より感謝いたします。
2008/
05/11
中学・
高等学校

理解力のある子どもは、教員の言うことや解説を読んだり、教科書の内容をすぐに理解し、問題をすぐに解いてしまいます。“なぜ?”と疑問に思うことなく学年を上がってきているように感じています。考えなければ解けないような問題提供をすることも大事だと、今日、改めて思いました。
2008/
05/11
中学・
高等学校

算数的活動の興味のもてる具体例を聞きたくて参加しました。今後も参加していき、少しずつでも生徒たちに紹介していきたいと思います。自宅に帰り、塵劫記については充分に調べていきたいと思います。
2008/
05/11
高等学校

何度か参加しています。私は高校の教員なので、内容そのものが実際に授業で取り入れられるわけではありませんが、授業の進め方、考え方、生徒に対する姿勢、対応の仕方など、とても勉強になりました。先生方の物腰のやわらかさを見て、“和顔愛語”、私も大事にしたいなと思います。
2008/
05/11
学 生

今回参加させていただき、ありがとうございました。今回の講演会では学習指導要領の詳しい説明や、具体的なやり方、子どもたちの様子を聞かせていただき、とてもわかりやすく、学びの多い時間を過ごさせていただきました。私は算数が教科の中で最も得意な教科ですので、是非次回も参加し、算数の楽しさを伝えられる教師になれますように、頑張りたいと思います。
2008/
05/11
学 生

初めて、研数学館の講演会に参加させていただきました。学生なので、難しい内容で理解できるか不安でしたが、とてもわかりやすく、とてもおもしろく、お話を聞くことができました。今後に生かしたいと思います。ありがとうございました。
2008/
05/11
学 生

大変ためになるお話をありがとうございました。私は学生であるので、現場でのお話が大変ためになりました。また、どんな資料にこのような事項がある(今日の話ですと、塵劫記)などを提示してもらえると、次に自分で調べやすいです。
2008/
05/11
学 生

今回初めて参加させていただきました。興味深い内容、ありがとうございます。特に、具体例を用いて説明していただいたので、よくわかりました。
2008/
05/11
その他

・新しい学習指導要領の改善事項にある、言語教育の充実と理数教育の充実との関連を、説明力を通してわかりやすく指導していただき、大変参考になりました。子どもたちの反応や気付きを見逃さず、またそのような仕組みを作り出しながら授業を進めていく盛山先生の授業力は、本当にすばらしいと思います。
・新学習指導要領のポイントが、大変わかりやすかったです。特に1年生の部分に焦点を当てわかりやすいです。何を大切にするか、その理念がよくわかりました。
2008/
05/11
その他

小学校1〜2年生では数量形の感覚を豊かにする。という言葉が印象的でした。どうしても計算練習が一番大切と思っている親や講師が多い中、算数的活動を通して感覚を磨くことの大切さを伝えることに苦しんでまいりました。教材も感覚を磨く教材が大切と考え作っておりましたので、今日、とても元気をいただく事ができました。
盛山先生のひっくり返してたして自然数の回文になるというのを、パリンドロームといいます。「196」はパリンドロームならない数(計算ソフトを使ってかなりやっても)で有名です。また、パリンドロームということばでネット検索すれば40回以上してもできない数などのっています。この計算は実際子供たちが夢中になってします。やらされる計算ではなくやってみたくなる計算です。このパリンドローム以外にも、カプレカ数、カプレカ操作というのもおもしろいと思います。知らず知らずのうちに数の不思議にまきこまれていきます。

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H.19 算数・数学連続セミナー/第8回
テーマ:「算数授業力アップの実践と改善」〜若手教員の授業実践から〜
2008/
03/02
小学校

守屋先生の実践をもとにしたお話は、とても分かりやすく、育つ子どもの力も見えました。5・6年でさっそく私も実践してみたいと思います。
大野先生の発表もすばらしかったです。5年、円の面積の求め方を指導中ですが、「先生、円の面積は、半径×半径×3.14で求められるんでしょう。知ってる。」と興味なさそうに授業にやってきた子どもに、「どうしてその式で求められるのか考えよう」と言うと、目が耀きました。これから、算数的活動を取り入れながら、子どもたちと公式を創り上げる授業をしていきますが、私も楽しみです。 今日のお話がとても参考になりました。
2008/
03/02
小学校

子どもたちが多様な考えを出し合いながら授業がすすめられた実践発表に、日常的に素地がつくられているのだと感心しました。また、そのような授業を行うための教師の努力は計り知れないと思いました。実際に問題を解いてみる活動を経てから児童の答えを提示してもらったおかげで、児童の発想の豊かさをより実感することができました。また、児童の悩みも感じることができました。紹介していただいた参考文献をもとに勉強したいと思いました。講演の他に参考文献を紹介していただくと、日常的に本を通して学べるのでありがたいです。
実践発表後の講評から得るものが大きかったです。発表のみで終わらず講評をしていただいたことがためになりました。
坪田先生の講演は、授業のポイントが、実践をもとにわかりやすく説明され、とてもためになり、授業への意欲が湧きました。ありがとうございました。つぶやきのある学級をつくり、あいまいなものをひろいあげて育てていける授業を、子ども主体の授業に努めていきたいと思います。
2008/
03/02
小学校

守屋先生から子どもの発想をつかむ課題の大事さ。そのために、心をつかむ教材・素材の大事さが理解できた。子どもの興味を深め、かりたてるアイディアをいただきました。
大野先生から理論からの検証。子どもがどのように発想していくのかの流れ。教科書に書かれている方法・手段のままではなく、その意味の根本から追求の大切さ重要性が理解できました。また、私自身も展開したいという興味を持ちました。
坪田先生から、授業研究の基礎基本となる教師の姿勢と教材研究と教材の工夫の大切さを深く思い知らされる講演です。
ありがとうございました。
2008/
03/02
小学校

・守屋先生の課題は、どれも短時間で解くには難しく、実際にやってみると、もっと時間が欲しいなと思いました。これがオープンエンドのおもしろさなのだなと実感いたしました。
・大野先生は、学術的な内容を実践を交えながらわかりやすく教えていただきました。再発見するということが、意味理解を深められるのだと思いました。
・坪田先生からは、授業のポイントを例をあげていただきながらお話いただき、大切なことを確認することができました。
2008/
03/02
小学校

・守屋先生の分割の問題はオープンエンドでとてもいい学習だなあと思いました。経験の浅い自分にとって参考になりました。是非、授業で取り組みたいと思いました。
・大野先生の創る授業は、実際のわり算の授業で段階的に説明してくださったので、なるほどと思い、興味深かったです。ただ、創り上げる楽しさを感じる子どももいると同時に、回りくどくなって混乱する子はいなかったのでしょうか。
・坪田先生のお話は、今年度の残り少ない授業や来年度の授業づくりに参考になりました。ポイントを頭に入れながら授業を創りたいと思います。
2008/
03/02
小学校

守屋先生のお話では、実際に体験もしながら楽しく聞かせていただいた。日頃の授業の中でこのようなオープンエンドの教材は大事にしていきたい。
大野先生のお話では、“再発見”による割算の筆算指導の過程を興味深く聞かせていただいた。子どもが動き出す授業にするために、子どもから出てくると予想される意見の吟味、どの子どもから指名するかといった授業の構成など、教師が果たすべき役割は大変大きいとも感じた。
2008/
03/02
小学校

守屋先生の発展教材はとても参考になりました。円の面積の1/4は、私もなかなか考え付かなかったものを子どもたちが発想しているのに驚きました。子どもの作品がある発表はとても楽しくイメージしながら聞けたので、とてもよかったです。6年担任なのでやってみよう!と思いました。とても楽しくうかがえました。
大野先生のわり算の発表は、理論がとてもしっかりしているので、とても分かりやすく、そして納得できるものでした。現場を教師が理解して指導することの大切さを改めて痛感しました。
2008/
03/02
小学校

守屋先生:模擬授業とても分かりやすく、おもしろかったです。一つの解法しか知らなかった私が他の考えを知って「なるほど、おもしろい」と目からうろこが落ちる思いでした。きっと子どもにとっても同じことではないかと思います。
大野先生:人間が昔から作り上げてきた文化を、児童が理解しながら学ぶことは、「楽しい」ものになりえると考えます。筆算をつくり上げてきた人々は決していやいやつくってきたわけではなく、やりたいからこそ、その研究に取り組んだと考えるからです。一番の難しいところは先行学習(予習)をすでにしている児童にとって、どう楽しいものになりえるかということです。子どもたちにはたとえ塾に行っても、筆算だけは学習しないでおいてもらいたいです。
2008/
03/02
小学校

「図形を等分する子どものアイデア」単に、円、正三角形、正方形などの図形を2等分、3等分、4等分する単純な(かんたんな)活動の中に、おもしろさがたくさん隠れていて、子どもたちの創造的な活動につながり、素晴らしい教材だと思いました。
「子どもが創るわり算の筆算指導」フロイデンタール研究所の理論などをふまえた実践で、大変勉強になりました。ありがとうございました。
「講演」具体的な実践例をふまえて、資料をもとにお話されていたので、大変よくわかりました。あとは、自分が実践をして、がんばろうと思います。
2008/
03/02
小学校

・守屋先生のご報告:子どもたちの柔軟で豊かな発想に驚かされました。育っているんだなと感じました。
・大野先生のご報告:子どもたちが自分たちで創り上げていく算数、とても素晴らしいと思います。その中で子どもたちがつけていく力は大きいと思います。
お2人の先生方、大変参考になりました。ありがとうございました。授業構想の留意点もまとめて提示していただき、とても明快に、スッキリとして、納得できました。大変勉強になりました。
坪田先生、ありがとうございました。
2008/
03/02
小学校

本日はご講演ありがとうございました。私もかけ算での学習の際、○○の段のきまりを発見しよう!という時間や、自分でかけ算の問題を作ろうという時間を設けたので、「オープンエンドを意識した」という守屋先生のお話、「子どもが創る」を意識された大野先生のお話、どちらも大変興味深く拝聴させて頂きました。
私は今年が採用1年目なので、教材・教具の工夫や効果的なワークシート活用法、日々の指導の中で学力的についてこられない児童へどう対応されているかなどを今後お聞かせ願えればと思います。
2008/
03/02
小学校

守屋先生・公立学校の中で、学力差がありながらたくさん工夫された問題を作り、多様な考え方を導き出して素晴らしかった。学力の低い子にとっても高い子にとっても工夫できる問題作りをよく考えている。また、それをみんなにわかるようにクラスのものになっている。どんどん好きになっていくだろうなと感じた。
大野先生・研究に基づいて、授業に生かして素晴らしい。指名の仕方など、よく調べることや、つぶやきを大事にしていて勉強になった。
坪田先生・算数の原理原則を改めて気づかせてもらった気がします。
2008/
03/02
小学校

・具体的な授業のアイディア、児童の反応等知ることができて、とても勉強になりました。
・「数学化」という言葉、とても印象に残りました。現実の世界と結びつけた上で、算数の学習を進めていくということは、やはり大切なことだと感じました。
授業を構想・観察する6つの視点を見て、また、その具体的な例について聞き、自分の授業を振り返り、また客観的に見て、改善していきたいと思いました。ありがとうございました。
2008/
03/02
小学校

1.実践授業の発表で大変わかりやすく、すぐ活用できるものであった。子どもの作品例が一部見にくいものがあった。じっくり見たかった。
2・大変よく研究されていた。決められた形式にもっていくのにはやはり抵抗がある。近づいた所で本来の形を示してはどうだろうか。
3・たいへんわかりやすかった、具体例が今後、自分が考える際にも大変役に立つと思う。もう少し時間をとって話をお聞きしたかった。
2008/
03/02
小学校

1・図形 発展教材の取り扱い方を興味深く聞くことができました。発展であれほどの考えが子どもたちから出てくることがすごいと思います。それまで(発展教材に進むまで)の取り組みもぜひ知りたいと思いました。
2・わり算の筆算 最初の理論は難しさを感じましたが、実践はとても分かりやすく、なるほどなと感じました。
3・授業研究 時間のために十分に聞けなかったのが残念でした。ポイントは具体的で分かりやすかったです。
2008/
03/02
小学校

守屋先生の講演を聞いて:子どもの発想を利用して授業展開の方法を学ばせていただきました。すぐにでも活用できそうなアイデアを教えて頂きありがとうございました。
大野先生の講演を聞いて:算数の学習にも段階的にとらえることが必要であることがわかった。過程も工夫すれば、みんなで創り上げることができるのだと思った。ただ、公立で指導する際には、相当工夫が必要であると感じました。
坪田先生の講演を聞いて:6つの視点、とても参考になりました。今後の授業の参考にさせて頂きたいと思います。
2008/
03/02
小学校

今日も、とてもためになる講演会をありがとうございました。
大野先生の「5人くらいが最後についてきて、あとの子供が切り離されたような気持になっている」授業をしてはいないかと、自分に突きつけられる思いがいたしました。さっそく今日いただいたアイデアを活用させていただくつもりでおります。
2008/
03/02
小学校

坪田先生の豊富な実践例をもとにした講演は大変興味深く、また勉強になりました。項目ごとにもっと実践例をうかがいたかったです。(時間がとても短く感じました)
2008/
03/02
小学校

図形の等分の話がとてもおもしろかったです。いつかやりたいです。
また、坪田先生の6つのポイントもとても分かりやすかったです。
いつもありがとうございます。
2008/
03/02
小学校

新しい学習指導要領の算数の領域、算数的活動をまとめた表が参考になりました。子どもに考えさせる授業の大切さはいつも考えている。
研究授業のあり方のポイントの資料も十分活用できる資料なので、今後自分の授業に活用していきたい。
2008/
03/02
小学校

お二人の若い先生の実践の発表、すばらしかったです。私は、あと少しですので、若い先生方のこれからのご活躍に心から期待しています。今回は、同じ学校の若い先生方お二人も聞きにこられたので、少しバトンタッチができたかな、と思います。今年、全部は出席できませんでしたが、数回来られて、とても勉強になりました。4月からも期待しています。ありがとうございました。
2008/
03/02
小学校

図形の問題のおもしろさがよくわかりました。ただ、私自身は、いろいろ複数の方法が考えられなかったので、子どもには、積み重ねていき、そのようなことをすぐ考えられる力をつけてやりたい。
毎回楽しいことを教えていただけるので、とてもありがたいです。すぐ授業で使えるのがよいところです。
2008/
03/02
小学校

質の高い実践報告で、大変勉強になりました。
坪田先生の講演では、「本質を大事に」ということで、効率を求めがちになっていた自分にとって、目の覚める思いでした。迷ったときには思い出したいと思います。ありがとうございました。あっという間の3時間でした。毎回出席したいくらいです。
2008/
03/02
小学校

毎回参加はできませんでしたが、参加させていただくたびに、自分に反省の二文字を植え付けられます。
気持を新たにできるこの会を、ずっと続けてほしいです。
図形の学習に子どもたちを興味づけるよい教材をいただきました。
2008/
03/02
小学校

授業の中で実践されていることを紹介してくださり、具体例が多くわかり易いものでした。その分、使える、ここはこう変えた方が・・・など、考える源になりました。また、先生方が日々努力し、授業を組み立てている、そのエネルギーに刺激を受けました。
2008/
03/02
小学校

守屋先生の授業では、子どもがいろいろな知識を活用していく姿を想像できて楽しく見られました。
大野先生の授業は、なるほどと思わされました。算数の本質を、との坪田先生のご指摘にも感心しました。
2008/
03/02
中学校

大変興味深く聞かせていただきました。自分は中学校の教員ですが、小学校の算数で、どのような工夫がされているのか知ることができたのは、参考になりました。題材や指導の方法などは大いに通じるものがあります。自分の教えている生徒は学力差が激しく、できない子は四則すら満足にできないこともあります。そういった子に、どのように指導していけばよいのか、学ぶことができたと思います。本当にありがとうございました。
2008/
03/02
中学校

オープンエンドの授業の良さを改めて感じました。子どもの様々な考えに触れ、分析することで、指導する側の力も向上できると思いました。“子どもの発想力はすばらしいものがある”それを多く実感できる授業づくりを目指していきたい。
現実世界から算数をつくり上げていこう。「数学化」なんて考えもしませんでした。
2008/
03/02
中学校

子どもが塾で方法のみ教わってくる中で、原理をきちんとふまえた授業に必要性を日々感じています。本日の子どもたちと作り上げる授業は、とても意義あるものだと思い、良い刺激になりました。
坪田先生のお話は宝の山です。
2008/
03/02
中学校

1、「図形を等分する子どものアイデア」実践報告を興味深く聞かせていただきました。子どものアイデアの豊富なこと、柔軟なこと、少々びっくりしました。中学生にもやってみたいと思いました。私自身、楽しく問題をやらせていただきました。
2、「発見し、創る」という活動が、数学的考え方をつけていくことにつながると思います。
3、「授業を構想・観察する6つの視点」ポイントをあげながらお話いただけ、参考になりました。
2008/
03/02
中学校

中学校で教えている内容と違う点、同じ点の比較ができ、勉強になります。
2008/
03/02
学 生

わり算の筆算は、なかなか子どもで創り上げていくことが難しい単元だと思うが、その実践例を聞くことができて、大変勉強になった。しかし、質問にもあったが、教師の誘導尋問的な展開になってしまうのかなあと思う部分もある。
坪田先生のお話は、具体例をもとに、授業する際に気をつける点を分かりやすく説明されていた。4月から自分が授業する際の視点としたい。
2008/
03/02
学 生

とても勉強になりました。守屋先生の実践は、円の4等分は私自身が考えても難しく、子どもが多くの時間をかけて考えることのできる問題であると思いました。以外考えられない児童もいるかもしれないこと、加え、あの問題背設定では以外は現実的ではなく考える必要性が生まれるのかが少し疑問でした。
2008/
03/02
その他

一年間すべて参加させていただきました。授業研もあったりでとても充実していました。ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。
2008/
03/02
その他

わり算の筆算指導がとても参考になった。算数の原理原則を理解させることは、人類の算数の歴史への理解にもつながり面白い。
2008/
03/02
その他

今回は実際にコンパス等を使って操作したのが楽しかった。実物投影機で大変見やすかった。パワーポイントによる説明もわかりやすかった。

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H.19 算数・数学連続セミナー/第7回
テーマ:「新しい学習指導要領の方向」
2008/
01/13
小学校

細水先生の講演では、新しい学習指導要領がどのようになるのか詳しくお話していただき、これからどういう授業をしていくべきか、とても大きなヒントになった。具体的な授業例がもっとたくさんあるとなおよかった。
盛山先生の講演では、子どもを大事にする、子どもの自尊心を高めるという、子どもたちの教育に当たっていく中で一番に大切にしていくべきことが再確認できた。
坪田先生の講演では、各学年、立体図形の学習でどんな学習を組んでいったらよいか具体的に教えていただいた。是非自分のクラスで試してみたいと思う。
2008/
01/13
小学校

新学期指導要領について教えていただき、勉強になりました。算数だけでも、学習内容の移行が多々見られ、指導の面でも工夫が必要だなと感じています。算数だけでなく、他教科でも時数の増加があることを考えると、今まで以上に充実した教育が求められているのではないかと思います。
2008/
01/13
小学校

新学期指導要領についての情報が分かり、とても参考になりました。HPなどでも紹介されていることも初めて知りましたので、早速調べたいと思いました。移行前に現在向き合っている子どもたちに私たちが今何をすべきか、何ができるのか、学校でも話し合いたいと思います。
2008/
01/13
小学校

学習指導要領の変わるところ、今の学習の中で対応できる工夫など、具体的に示していただき、変わるところ、変わらないことがわかった。以前にもどる?感がする。子どもたちはかわっているので、それに合わせた指導が必要なのだと思う。ますます研修も必要。これからもこの研修を続けてほしいと思います。
2008/
01/13
小学校

細水先生のお話を初めて伺いました。大変興味深かったです。私は経験が浅いので、授業づくりの参考になりました。子どもたちは3つくらい提示すると、きまりが見えてくるというお話で、最後のかけ算は自身も「何だろう?」と頭の中で一生懸命考えました。ハラハラドキドキしました。子どもの気持ちが分かったような気がしました。ありがとうございました。
2008/
01/13
小学校

細水先生:3つやると子どもが見えてくる。見えているか確かめるために、板書させて評価する。というお言葉、大変わかりやすかったです。
盛山先生:私はこれまで、教材の一つ一つを生かしきらずにもったいないことをしたと反省いたしました。教材を様々な角度から見て扱うことで子どもの活用力は伸びると、よくわかりました。
坪田先生:立体の学習でも、素地を伸ばす、目的意識をもたなければ機会を生かせないとよくわかりました。私は1年担任で、3学期の最後の単元「かたちあそび」をどのように進めるか、冬休み中に頭を悩ませておりました。単元の中に、サイコロづくりも早速入れてみたいと思います。
2008/
01/13
小学校

盛山先生には、これまでの講演会で、“活用力を育てる授業”の大切さを提案していただいた。今日の授業は、その提案を具現するものだったと思う。また、発展性もある教材で、私自身も実際に試してみたいと思った。
2008/
01/13
小学校

・細水先生の講演は何度か聴かせていただいておりますが、毎回大変勉強になります。以前に授業も参観させていただきました。情報の活用力の大切さ、その具体的な指導法がよくわかりました。
・盛山先生の講演では、活用力をつけるためには意味理解が大切であるということがよくわかりました。授業の場面からそのことがよくわかるお話でした。
・坪田先生の講演では、図形の指導の大切さ、新学習指導要領の方向性がよくわかりました。
2008/
01/13
小学校

参加したのは2回目でしたが、具体的な話をまじえてのそれぞれの先生方のお話が明日からの授業にとても役立つなと思いました。私はまだ3年目で、授業での面白いお話や教材などが自分で発見できる段階にきていないので、このような会で具体例をお聞きできるのが、とても自分のためになると思い参加しております。今後も授業に根ざしたお話しが聞けますことを楽しみにしています。
2008/
01/13
小学校

いつもすばらしい講演が聞けてうれしいです。今日の細水先生のお話、具体的で非常に面白かったです。数学的に考える力が弱いというところは、自分のクラスにも言えることで、今日の先生方のお話を参考にして、「自分で考える力」をしっかりと身につけさせてあげたいと思いました。
2008/
01/13
小学校

指導要領の改訂と聞いても、ぼんやりとメディアの言っていることをフムフムと聞くばかりでした。具体例含め、ご講演を聴き、自分たちが現場として動かなければ改訂の意味がないんだな!と焦りのようなものも感じました。いつも決起集会のようです。文字で書かれていることが、自分の中に入ってきます。色んなことに(いい意味で)疑ってかかってみたいと思います。
2008/
01/13
小学校

細水先生の話を伺い、子どもに対する教え込みではなく、子どもたちによる話し合い考え合いを通して授業を創り上げていくことが大切なんだと改めて知ることができました。ありがとうございました。その話を伺い、基本は子どもが持つ秘めた能力を信じられるかどうかだと思いました。また、盛山先生の話からは、活用力の育て方を知ることができました。ありがとうございました。
2008/
01/13
小学校

北海道から参りましたが、実にためになるお話を聞くことができて本当によかったです。あっという間の3時間でした。これが無料だなんてただ驚くばかりです。仲間をたくさん連れて来ればよかったです。どうもありがとうございました!!地元にもどったら、サークルの仲間に、今回のお話を広めようと思います。
2008/
01/13
小学校

今回の改訂が実際の授業にどのように反映されるべきか、というよりも、細水先生がおっしゃるように今の算数に何が足りないかを考え、明日から実践していけることは何か、とても参考になるお話を伺うことができました。子どもにつけたい力、伝えたいことを考え、教材や授業を組み立てていくのは楽しいものなんだなあと、先生方のお話を聞くといつも思います。これからの授業を考えて、動いた子を指名してあげたいと思いました。
2008/
01/13
小学校

今回のお話を聞きながら、子どもたちの反応を確認しながら授業を進めていくことがとても大切であることがわかりました。また、子どもたちの反応を見る教師側のゆとりも大切であると思いました。ついつい授業内容をスムーズにやっていくにはどうしたらよいのかばかりを気にしてしまいがちになる私にとって、もう一度、教師が子どもに関わる大切さを思い出させていただきました。他の人に対して関心を持つこと、そして自分から他の人へ発信することのできることが、人間性を豊かにしていくのだと思いました。
2008/
01/13
小学校

質の高い授業のできる教員を育てることは、今の学校事情の中では難しい面が多くあります。本当に質の高い授業が必要なのだという、必要観がない限り、自らを高められない現状があります。特に公立小学校においては、やる気、意欲の高い教員ばかりではありません。このような中で、こういう研究会、講演会に本校の教員も参加させていただき、少しずつ学ぶ姿勢が出てきたようで感謝しております。
2008/
01/13
小学校

3人の講師の先生方の絶妙なチームワークがすばらしかったです。大きなとらえ方で細水先生に大切なことを伺ってから、盛山先生、坪田先生が、狭い部分を深く掘り下げてくださったので、本日の内容がよくわかりました。「新しい時代の算数」を語り、わかってくると「今の算数」への危機感を強く感じます。このようなお話をもっとたくさんの先生方にわかっていただき、日々の授業を考えていかないと、今の学年の内容に大きな穴があいてしまう子ども達が増えてしまうことがわかりました。微力ながら、周囲の先生方には、お土産として本日の講演の内容をお伝えしたいと思います。
2008/
01/13
小学校

新しい学習指導要領についての話がたくさん伺えて、大変勉強になりました。本校では2年間算数の研究を続けてきたのですが、先日、来年度も算数を続けて研究していきたいという意見が多く、その方向で進みそうです。本日学ばせていただけたことを学校にもどって全体に返してあげることで、研究が実り多いものになり(子どもたちが算数楽しい!って言う子が増える)そうです。算数主任として、この勉強会で学ぶことが多く、感謝しています。
2008/
01/13
小学校

活用というと、日常生活でどう生かすことができるかという点に注目が行っていて、テレビなどでもそれらをもとに番組が放送されていました。今回の講演を聞いて、活用の意味が学んだことをもとにどのように考えるかが主要だということが分かり、具体的なイメージを持つことができました。また、具体的な授業場面をあげて説明していただいたので、明日からの授業に生かせる内容だったこともよかったです。@意味理解A解釈選択B筋道を立ててふり返って考える。これからの授業づくりに大変参考になりました。特にふり返ってというところが新鮮でした。
2008/
01/13
小学校

算数科の学習を、問題解決型で行うことにより、児童の意欲が高まり、既習事項の活用能力も高まると思っています。教科書の内容に加え、発展的な内容をトピック的に扱って学習を展開することにより、さらに、児童に活用力や問題解決力を育成できると考えています。ただし、現行の時数では、学んだことの反復練習をする時間がとれず、宿題で補うというのが現状になっており、不安を感じておりました。保護者の多くも、授業参観の感想に、昔に比べて反復学習の時間が少ないことに不安を感じますというものが少なくありません。今回の講演会では、今後の教育課程において算数科の内容や時数、重点事項などが述べられました。スパイラルによる理解の定着の重要性など、明日からの授業においても、将来を見据えて取り組んでいきたいと思い、意欲の高まるものでした。
2008/
01/13
小学校

細水先生、今日は本当にありがとうございました。ワクワクする授業、楽しい授業、ハラハラする授業を、心がけてやっているつもりでいましたが、本日お話を伺って、また新たに気を引きしめる思いでした。今年度、先生から教えていただいた、授業は教師のコーディネートの力でどうにでもなる、というのが印象的な言葉だったので、気をつけながら日々努力しているつもりでいました。お話を伺う度に、明日からもう少し努力して頑張ろう!という気持にしてくださいます。本当にありがとうございました。今、子どもたちの、え〜!なんで〜!すご〜い!という声を聞きながら授業を楽しんでいます。
2008/
01/13
小学校

盛山先生:活用力を3つの視点で話してくださって、大変わかりやすかったです。文章題の条件を一つ増やす(減らす)変数を出してくるといった視点は何年生にでも応用できます。「算数授業研究」の特集、楽しみにしております。
坪田先生:算数科の内容の改善イメージ(案)は移行してくる内容が大変わかりやすく示されています。スパイラルの大切さもわかりました。「比較→抽象→概括」は、図形指導の流れをわかりやすく表していますね。「ことばでまとめる」を大切にします。活動と学習の違いがわかりました。
2008/
01/13
小学校

我校は私立であり、6年生全員が受験をします。そのため塾に小さい頃から通い忙しい忙しい毎日を送っています。現在、週5の算数で、指導要領の削除した部分もやっております。ところが、時間も少なく、全員が理解することは大変なことです。6年生の学力テストの今回の結果を見ますと、国立よりも高い平均点をとっております。確かに活用のところで他よりやや劣っている傾向があります。5・6年になると問題集をこなすことに時間が割かれます。そのため、坪田先生のおっしゃる「子どものわかる楽しい授業」に程遠いものとなり苦しいものです。でも、いつもお話を聞くと本質を思い出させて勇気を与えてくださいます。
2008/
01/13
小学校

細水先生のお話―実例をまじえたお話しで、とても楽しく聞けました。教師のちょっとした反応や言葉かけが大切であることがわかりました。
盛山先生のお話―いつも拝聴しておりますが、毎回実践例をもとにしたお話をされるので、とても参考になります。
坪田先生のお話―今後の指導における大切な視点がわかり参考になった。
2008/
01/13
小学校

具体的事例を挙げながらお話してくださったので、すごくお話の内容が理解し易かったです。特に、細水先生がお話してくださった「2けたのかけ算」の事例は、ちょうど次週から入る単元だったので、すぐに生かせて有難かったです。今後の講演会でも、先にある単元の事例を挙げていただけると有難いです。
2008/
01/13
小学校

細水先生:授業の中でどのように児童に迫っていくのか?そのコツが見えてきました。児童発言内容をフキダシで書き留める、これまで言葉だけで、やり取りをしていましたが、活用させていただきます。
盛山先生:文章を読み取り、改めて、自作の問題を作り出す学習の重要性が理解できました。また、情報の理解・解釈のヒントなど児童が作問する活動の重要性が理解できました。
坪田先生:図形の指導の流れ。特にスパイラルな思考で児童が想像をする作業が大きな意味のある学習であることが理解できました。
2008/
01/13
中学校

・細水先生の「えっ、本当」「何で」が授業をつくるという話に共感します。中学校でも応用できることをたくさん学ばせていただきました。活用力を大切にするためのアイディアを学ばせていただき、ありがたかったと思います。
・盛山先生の活用力には、意味をとる力、情報解釈(選択)力、筋道立てて説明しふりかえる力が大切であることがよくわかりました。本を購入したいです。本を買えるようにしてください。
・坪田耕三先生、平面・立体の工夫点がよくわかりました。中学校ではこうすればというものも聞いてみたいです。高校への数学までの話が聞けるとさらに小学校の先生にもためになるのではないでしょうか?そこから身近なものにもどるものが生きてくるのではないかと考えます。
2008/
01/13
中学校

今まで教師が主体の授業を行っていたことが、どれだけ生徒にとって意味のないものか気づかされた。生徒が考え、周りが教え合える場をまず作らないといけない。教科書を順にやるのではなく、一つ工夫をすることが大事だと理解できた。
2008/
01/13
中学校

小学校の算数がわかると、中学校での数学での課題がより明確になります。「わからない」「難しい」けど「わかりたい」と思っている中学生も多いので(決して嫌っている訳ではないのだと思うとほっとすると同時に、背筋が伸びます)「わかる」喜び、「もっと知りたい」と思える投げかけや授業のコーディネートを心がけたいと思いました。細水先生のお話の中に、多くの示唆があり、大変参考になりました。
改善案の表を見て、百分率と分数の乗除が共に5年生に入ったので「やはり」という感を持ちました。今までなぜ6年生に分数の乗除があったのか疑問でしたので。
2008/
01/13
中学校

細水先生―細水先生の日頃の授業から、授業を楽しく、魅力あるものにするためのたくさんのヒントをいただけ、勉強になりました。
盛山先生―活用力を育てる授業をするには、ということで話され、授業で自分が消化していきたいと思います。
坪田先生―細水先生よりの冊子をよく読んでみようと思います。特に図形については、1〜3年までに物作りをして以後の学年の素地作りに、ということで授業のヒントをいただけ、よかったです。
2008/
01/13
中学・
高等学校

今教えている中高生は図形、ベクトル、特に空間ベクトルがとても苦手な子が多いので、次期指導要領に期待すると共に、今日教わった内容に充分に配慮して授業展開を考えていこうと思います。
2008/
01/13
高等学校

条件を一つでも多くすることで子どもが判断する場面が生まれ、また、条件を一つ減らすことで何が必要なのかを考えさせることについて参考になりました。定着や、理解の度合いを図るために、自分の問題として、それぞれが解決に向かおうとする機会は大切だと実感しています。
2008/
01/13
学 生

学生の私でも分かりやすく、丁寧にお話いただいて、とても勉強になりました。算数の授業において、言葉の力を育てるというお話が特に印象的でした。学び合いによって深められていく、そんな授業ができるよう努力したいと思います。先生方のお話を聞いていて、教壇に立つ日がますます楽しみになりました。たくさんの刺激をいただきました。
2008/
01/13
学 生

大変勉強になりました。ありがとうございました。新しい学習指導要領がどうなっていくのか、今、学校に、そして算数科の授業に何が求められているのかということをお聴きすることができ、頑張りたい、そのために動きたい、そんな思いでいっぱいにさせていただきました。子どもたちがワクワクする、それでいて力がつく魅力的な授業を、できるようになりたいです。これから、一生懸命、精一杯勉強したいと思います。
2008/
01/13
学 生

算数の授業だけでなく、“生きる力”や、今の子どもたちについてなど、先生方の考え方を聞けて勉強になりました。盛山先生の実践例や考え方は、毎回勉強になります。
2008/
01/13
学 生

子どもの自尊心、自己肯定感、孤独感が「心の問題」として、日本の中高生の多くに存在していることを捉えた上で、生きる力も考えていく必要があることを改めて考えさせられました。「大人の期待に応える」「チャレンジ精神を養う」ことは、算数・数学の授業でもできるといったお話が聞けて、自分も大切にしていきたいと思いました。思考・表現と活用の関連を具体的な例をまじえて丁寧にご説明なさっており、大変勉強になりました。
2008/
01/13
その他

細水先生のお話は、通常の授業など身近なところからいかに応用力をつけていくか、どうやって機会を作っていくか、具体例と共に一般的な考え方もよくわかりました。この知識を使って我々が「応用」して子供たちに届けなければいけませんね。
盛山先生のお話は、図で考えることの大切さと効果がよくわかりました。段階的に考えさせていくことが効果が高いこともわかり、ためになりました。
坪田先生のお話は、図形の強化されるイメージが大変わかりやすく、勉強になりました。知りたかった点を勉強させていただきました。
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H.19 算数・数学連続セミナー/第6回
テーマ:「公開授業研究会」−子どもを見る眼・教材を見る眼を鍛える−
2007/
12/02
小学校

授業を見させていただいて:子どもに考えさせる場面(1人で、3人で)、発表のさせ方(すべて言わせず、ヒントだけ)に、色々な方法があることに気付かされました。みんなで考え、みんなで発見し、分かったことをみんなのものにしていくのがよく見える授業でした。
2007/
12/02
小学校

盛山先生の講演や実践のお話をうかがうのをいつも楽しみにしているのですが、今日は授業を拝見できてとてもよかったです。子どもたちが生き生きと活動している姿を目の当たりにして、いつも盛山先生がおっしゃっていることが改めて納得できました。今日のような授業がまたいつかあったら・・・と思います。子どもの声、“考え方をひろってよりそって”いる姿にとても感動しました。だからこそ、子どもたちは色々な考えや発見がされているのではないかと思います。教材の大切さを感じました。
2007/
12/02
小学校

本日は子どもが主体的に考える算数授業を拝見させていただきありがとうございます。教師側がすべて助言をするのではなく、子どもの中からヒントとして問題解決のための手立てを引き出す方法に感心させられました。
2007/
12/02
小学校

日曜日にもかかわらず、授業研究ができ、大変なプレゼントをいただいた思いです。目の前で展開していった授業をもとに、話していただいた講師の先生の話も、一般人の私にもよく分かり、大切なこともよく伝わってきました。なかなかできないことだと思いますが、ぜひこれからも取り入れていただきたいと思います。
2007/
12/02
小学校

・子どもたちが生き生きと授業を受けている姿を見て、ほほえましく思いました。自分の考えをしっかり持ち、みんなに伝えることができ、感心しました。
・研究授業を見て、お話が聞ける企画は大変おもしろかったです。
・後半の坪田先生のお話は(研究授業のあり方)、目からウロコでした。経験の浅い私には大変参考になりました。
2007/
12/02
小学校

実際に子どもたちへの授業を見せていただき、大変ありがとうございました。筑波大附属小の皆さん、そして保護者の皆さんにも感謝申し上げます。今回は、内容が授業に即した話でしたので、これまで以上に勉強になりました。こうした機会が今後大きく広がっていくことを願っています。学校現場は行事を中心とする詰め込み日程の中で、思考停止状態です。同僚を誘ってもなかなか来ませんでしたが、今日初めて一人若者が参加しました。
2007/
12/02
小学校

盛山先生には、これまでの講演会で、“活用力を育てる授業”の大切さを提案していただいた。今日の授業は、その提案を具現するものだったと思う。また、発展性もある教材で、私自身も実際に試してみたいと思った。
2007/
12/02
小学校

盛山先生の授業に対して、即興であんなに具体的に分かりやすく分析される坪田先生は、「やっぱりすごい!」と、改めて感動させられました。また、そんなすごい方に授業を分析してもらえる盛山先生もますますパワーアップされるのだろうと思い、うらやましいです。
2007/
12/02
小学校

どの子も活発に発表しているのが印象的でした。また、他の子の発表を聞いているときのうなずきなどを見ると、ふり返っておさえていくことの大切さを感じました。また意図的に他の子へ説明させるなどの工夫も参考になりました。
指導・講評を拝聴して、日頃の学習における大切な点というのが見えました。ヒントだけということばを重視したことも、とてもよいなと感じ、使っていきたい技術だと感じました。
坪田先生のお話を聞いて、授業を構成する際の視点がわかり、とても参考になりました。ありがとうございました。
2007/
12/02
小学校

参加させていただき本当によかったです。盛山先生は、児童の気づきを授業の中で取り入れていきながら、あまりが8の式を見つけていきながら問題解決授業を進行していて、すばらしかったです。児童がその中で、できた、わかったなど気づきを発表したい!!様子がすばらしく、どの子も最後までわかるまで頑張る楽しさを味わっていたと思いました。
2007/
12/02
小学校

実際に講師の先生の授業を拝見することで、授業の進め方や教材観、授業者の先生の思いなど、大変参考になりました。また、その後の協議会でのお話を聞いて、自分とは違う別の視点からの見方にも気づかされ、勉強になりました。こういった授業研究会の形式は初めての試みとのことでしたが、ぜひ今後も実施していただきたいです。
2007/
12/02
小学校

今、3年生を担任していて、わり算を取り組んできました。包含除、等分除についてばかり考えていたので、あまりのある割り算の時に、このような形で、あまりに対して注目する機会なく終わってしまい、今後、ふり返りのときに注目したいと思います。
今日授業を受けながら、子どもと同じように発見するよろこびを味わうことができ、とても楽しかったです。98÷9=10あまり8ですが、9+8=17、1+7=8でもいいのかなと思いました。(数学的には説明できませんが)
2007/
12/02
小学校

なかなか他の学校の研究授業に参加できないので、こういった時に見れてうれしかったです。子どもたちが、手をたくさんあげているのにも驚きました。私は1年目なので、学び勉強していきたいと思っています。盛山先生の授業時にも、そのような観点からも見させてもらいました。授業で大切にすることなども、いろいろな方からお話を聞けて勉強になりました。ありがとうございました。
2007/
12/02
小学校

実際の授業があっての研究会・講演会だったので、具体的であり、価値のあるものになりました。「活用」ということについて話題となっていますが、実生活への「活用」という狭義のものだけではないことを理解できました。
2007/
12/02
小学校

本日は、生の授業が拝見できて感謝しております。産休代替として7月から2年生を担任して数ヶ月。何とか自分の授業力を高めたいと思いこの研修に参加するようになりました。今回で3回目の参加になりますが、毎回目からウロコが落ちるような気持で講師の先生方のお話を聞いています。盛山先生の担任する3年生のクラス、とても生き生きと楽しそうに授業に参加する姿が印象的でした。私も子どもたちに発見させ、発表してもらう形式をとっていますが、「ヒント」を出させるという活動に、またもや感銘を受けました。とても充実した生きた授業だと思いましたが、大澤先生や金本先生、坪田先生のご意見にも深くうなずけるところがありました。自分がまだまだ低いレベルにいることに少し落ち込みますが、今日の研修を糧に、また日々の授業を頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
2007/
12/02
小学校

実際に授業を見せていただき、盛山先生の支援、子どもたちのつぶやき、どれも勉強になることばかりでした。決まりを見つけたときの感動、喜び、どの子にも味あわせたいですね。算数っておもしろい、と感じている子を一人でも増やしたいと思っています。
坪田先生のお話はいつもわかりやすく勉強になります。早速明日からの授業に生かしたいと思います。
2007/
12/02
小学校

今年度初めての参加となりました。大変勉強になりました。私の学校でも、校内研究で算数科をしています(2年目)。先日、調布市の研究指定校の発表の時(調布市立若葉小学校、11月)坪田先生の講演を聞かせていただきました。今日の授業でも、子どもたちの学び合いを見ることができましたが、私もいかにしてできるか、課題となるところです(自分の授業で・・・)。また1月に参加させていただきたいと思います。本当にありがとうございました。
2007/
12/02
小学校

本日は盛山先生の授業が参観できるということで、大変楽しみにしていました。会場が工夫され、子どもたちの間近で拝見でき、勉強になりました。子供たちの呟きはとてもたくさんあり、私では拾いきれないだろうと思いました。数のおもしろさを友達に伝えたいと、生き生きとしている子どもたちがたくさんいました。でも、発見できずに下を向いてばかりの子がいたので、とても気になり、最後まで見ていると、大変わかりやすいヒント(和があまりになっている)ということにその子もわかり、最後の最後、先生の質問に挙手できました。全員が気づくまで、先生があらゆるヒントを出させながら考えさせられて、大変おもしろい授業でした。どうもありがとうございました。
また、大澤先生と金本先生の授業観も大変わかりやすく、1つずつ、自分の授業でも取り入れられたらと思います。
2007/
12/02
小学校

大変勉強になりました。授業の中で子どもたちが頭を回転させる音が聞こえるほどに一生懸命考えている様子に、本当に感心させられますが、日々の授業の中で先生がそのように導いてこられたことが、実際に授業を見せていただくとよくわかります。大切な考え方を、先生がさりげなく繰り返したり、子どもの言葉で何人かに言わせたり、たとえば・・くらべてみると、など、数学的に価値のある表現を認めたり、ということが、1つ1つ積み重なって子どもの力になっていることがよくわかりました。また、知識・理解面での基礎・基本の定着に重点を置きながら、活用という面で算数の考え方の楽しさを子どもたちの伝えていくことが、イメージできました。ありがとうございました。日々の指導を誠実に積み重ね、頑張りたいと改めて思いました。
2007/
12/02
小学校

盛山先生の授業を拝見し、子供同士で考えたことを伝え合い、深めていく過程を学ぶことができました。今日の授業は、数式のみの扱いであったため、一見、難しいことに挑戦されているなと思いましたが前時までに、図などでしっかり理解できていたから、子どもたちものっていたのだと納得できました。しかし、鉛筆が進んでいない子どもへの手立てが、よくわかりませんでした。訂正します。盛山先生の実況中継が手立てなのですね。参考にします。
2007/
12/02
小学校

「わり算のあまり」の意味の理解を深める内容の授業、すばらしかったです。あまりを求めるときに、割る数との関係がとても大切になるがそれをしっかり理解させるためにとても有効な授業だと思った。あれだけ色々なことに気づき、考えられる児童に育てていきたいと思いました。ありがとうございました。大澤先生、金本先生のお話でさらに、授業の価値が明らかになりました。良い授業について、たくさんのことを学びました。
2007/
12/02
小学校

盛山先生の授業を二度見せていただきました。一度目は、浦安市内の3年生の授業。自分のクラスでは、どのように行い、また筑波の児童の反応はどうなのか大変興味がありました。確かに考える力はすごいものがありました。色々と考える力が備わっていると感じました。しかし、全員がついていっているのかと不安に感じていました。講師の先生が話されている裏づけの意見を伺い、ほっとしました。盛山先生も気にして、次時に行われると聞いてほっとしました。教えている子との違いがありますが、なんとか頑張れると思いました。
2007/
12/02
小学校

実際に授業を見せていただいての協議会・講演ということで、とても楽しく、子どもたちの様子、盛山先生の関わり方を拝見させていただきました。盛山先生の見事な言葉かけ、子どもたちの声の拾い方、コーディネートの仕方、勉強になりました。協議会の内容でも、授業の見方(自分自身の)が広がりました。ありがとうございました。
2007/
12/02
小学校

この研修で授業が参観できて協議まであるなんて信じられませんでした。本当に感謝しています。盛山先生の授業はすばらしく、子どもたちが真剣に、しかも楽しく取り組んでいる様子がよくわかりました。また、盛山先生の指導技術もとても参考になることばかりでした。ぜひ来年も実現して欲しいと思います。ありがとうございました。
2007/
12/02
小学校

本日は研究授業、そして有意義な協議と講演をありがとうございました。活用、帰納的に考える、という主張ある授業を見て色々と考えることができました。最後に「これ以外にもこの決まりが成り立つ式があるかな?あげてみて」という問いもとてもよいと思いました。協議・講演もわかりやすく、一つの授業をもとに多面的に考えることができました。
2007/
12/02
小学校

・具体的に授業参観をさせていただいて、大変勉強になりました。子どもが不思議を発見する。お互いに教え合う場については、ヒントになる部分がたくさんありました。自分の授業の中にも取り入れ、すべての子が「自分なりに解決できた」と実感できるよう努力したいと感じました。板書については、ふり返れば子どもの思考にそった内容で、いつもパターン化されがちだった自分に刺激になりました。ありがとうございました。
・研究授業についてももう一度、自分自身の取り組みについて考えさせられました。11日に研究授業のある自分にとっては、本当に心にしみわたりました。
2007/
12/02
小学校

公開授業という試みが、無料でかつ附属小の公開授業が身近に行えたのが良かったです。指導者と児童のやり取りが普段の様子のように見られました。今までは研究授業というと、その後の協議会で、授業の進め方、発問の仕方を指摘されても、それを今後修正して示すという姿勢を示してこなかったので、坪田先生の「代案を立てる」という講演は、参考になりました。今後も、改訂指導要領が具現化していく中で、どうあるべきかなど、講演内容に期待しています。
2007/
12/02
小学校

今日は非常に勉強になりました。まず教育観です。算数の世界の奥深さとおもしろさを、体感したように感じます。確かに、子どもたちは、あまりのあるわり算のところをこうして活用していくことは、あるようでなかったかもしれません。常に「なぜ」を持ちながら教材を見ていくことが大切だと感じました。
そして、授業展開です。子どもの意見を聞き、集約していくとき、先生は常に子どもに問いながら、子どもが考え、創っていく授業を形成していたように感じます。
2007/
12/02
小学校

研究授業の題材の「あまりが8になるわり算」は様々な決まりがある魅力的な教材だと思いました。子どもたちにとっても今回の発見は宝物になったのではないでしょうか。どうしても自分の考えを発表したい子たちに「みんなで考えられるように」と伝えていましたが、その価値を子どもたちはよくわかって発言していたように思います。これは普段から先生が大切にされていることなのでしょう。私も先生のようなクラスづくりを目指していきたいと思います。
講義・講評及び坪田先生の講演では、授業をどのような視点で見ていくとよいかとてもよく分かりました。見る側もその価値が分からなければ気づくこともできないので、見る側としても勉強していく必要があると思いました。
2007/
12/02
小学校

盛山先生、授業ありがとうございました。子どもたちにヒントを出させるというやり方勉強になりました。でも、子どもたちは“答え”を言いたがって、“ヒント”を言わせるって難しいなあと思いました。やってみたいと思います。“すべての子どもが参加できる授業”大澤先生がおっしゃっていた。理解がむずかしい子、発言しない子をどう引っ張っていくか・・・毎日の悩みです。
2007/
12/02
小学校

授業研究のあり方について、大変勉強になりました。今後、自校の校内研究等で参考にさせて頂きます。基礎的なことを忘れていました。それを気づかせていただけただけでも大きな成果です。板書、発声には気をつけているつもりでしたが、自分の黒板のひらがなを後ろから見て、反省するという丁寧さは忘れていたというか、できていませんでした。ぜひ明日から実践します。
2007/
12/02
小学校

今日は貴重な授業を見せていただきありがとうございました。わる数とわられる数の関係をとてもとらえやすい授業でした。「わられる数とわる数の和=あまり」という関係を教える際、私は子どもが他のケースでもどんなときでも通じてしまうのではないかと誤解する気がしてしまいます。どうすればスッキリと教えられるのか、考えてみたいと思いました。
2007/
12/02
小学校

盛山先生の授業を見ることができて、とてもありがたいと思っております。ありがとうございました。この講演会は初めて参加しました。授業が行われたのが第1回と伺い、ちょっと驚きました。また授業をしてください。今年3年生を担当していますので、ぜひ同じネタで授業をしてみたいと思います。
2007/
12/02
小学校

私も3年生の担任で、これから「あまりのあるわり算」に入るところで、何か授業のヒントになることがないかと思い、参加させていただきました。子どもたちのレベルが違うので、そのまま活用することは難しいかもしれませんが、発展として単元の最後にやってみようと思いました。子どもたちからヒントを出させ、クラス全員で発見していく雰囲気があたたかくていいなと感じました。本日は大変勉強になりました。
2007/
12/02
小学校

来年から教壇に立つ予定です。とても参考になりました。ぜひ今後も参加し続けたいと思います。実際に自分で授業をしている立場ではないので、まだまだ気づくことは少ないですが、少しずつ学ばせていただきます。
2007/
12/02
小学校

公開授業を通して、学ぶことができ大変有意義な時間が過ごせました。子どもたちが、与えられた課題に対して、一生懸命考えたり、友達と話し合ったりする姿が印象的でした。盛山先生の授業をもっと見てみたくなりました。
2007/
12/02
小学校

授業を実際に拝見することができ、学ぶことがたくさんありました。一番印象的だったのは、盛山先生が、できるだけたくさんの子の意見をひろっていることでした。たくさんの子どもが、「分かった」「発見した」「みんなに伝えたい」という気持をもって前向きに授業に取り組んでいるなあと思います。
2007/
12/02
小学校

子どもの表現力を鍛えるという視点は、国語でも共通することだと感じました。論理力が足りない子が多い中で、これから育てる必要があると強く感じました。
2007/
12/02
小学校

実際の授業を見せていただき、本当にありがとうございました。盛山先生の授業の組み立て方、発問の仕方、動き、板書の仕方、全て参考になりました。また、その授業についての協議会でも、様々な意見を聞くことができ、とてもよかったです。
2007/
12/02
中学校

・この会のために、クラスの児童の皆さんに来ていただくなど、大変なご苦労をおかけしたと思いますが、本当にありがとうございました。普段の授業を垣間見ることができたようで、とてもよかったです。ひとりひとりがよく考えて、とても積極的に発表したがる様子は、日頃の授業のたまものと思いました。
・その後の協議・講評からは、お二人の先生から授業観をうかがえ、私自身の勉強になりました。
・授業の研究のあり方についてのお話からは、自分自身の反省となるようなことがたくさんありました。こうしたことを意識して、いい授業が少しでもできるようにしていきたいと思います。
2007/
12/02
中学校

休日であるにもかかわらず、実際の授業形態での機会を用意して下さり、大変ありがたく思います。生徒の活発な様子がほほえましかったです。前に出て発表した生徒が「例えば・・・」といったところで「例えばと言ったね」と、さりげなく返したところが印象的で、これによって生徒は少し自信を得て引き続き発表していくことができたのだと思いました。活発に手を挙げて「私をあてて―」という生徒たちの気持が伝わりました。
2007/
12/02
中学校

盛山先生お疲れ様でした。本日の授業は“ねらい”通りの授業が出来たと思います。講師の先生方や他の先生からいくつか指摘がありましたが、私は盛山先生の授業展開はすばらしかったと思います。いろいろな式を提示し、あまりが8になるものを探し、その規則性を見つける。文句のつけようがない授業でした。しかしあえて一つ言わせていただければ、最後に本日のテーマとその結果を見やすいように板書し、子どもに強調し、まとめたらもっと良かったのではないかと思いました。
2007/
12/02
中学校

生きる授業研究の場に参加させていただけ、心地よい緊張感を味わい、また勉強させていただけました。ありがとうございました。参加させていただいて本当によかったです。
2007/
12/02
中学校

筑波大附属小学校の生徒の皆さんの学ぶ意欲、それを引き出す盛山先生の授業を楽しく拝見し、とても勉強になりました。普段、高校生、中学生ばかりと接しており、校内での授業研究も協議・講評まではなかなか出来ませんので、改めて授業改善のポイントを教えていただき、嬉しく思います。研究授業、協議・講評、総括が一つの授業を題材を元に行われていたので、指導上の技術から教育観までをもう一度見つめなおすよいきっかけに出来そうです。帰路でもまた、明日の授業案を再検討しようと思います。
2007/
12/02
高等学校

授業のはじめから終わりまで、片時も目も離せず、耳を傾けていたほど、とても充実した時間を過ごすことができました。子どもの姿勢や教員の姿勢などは、小学校であろうと高等学校であろうと同じであると思いました。その一つとして、子どもの方から“例えば・・・”という発言が出ることは、とても大事だと思いました。数学的な考え方が出てくる機会でもあり、子どもの数学への理解への一歩だと思い、できる限り教員からでなく子どもの側から発言がされることを期待しながら、常に授業しています。今後もこのような研究授業がなされることを希望します。
2007/
12/02
学 生

大変勉強になりました。毎回、盛山先生の実践例を聞くことを楽しみにしていたので、実際に授業を見れてよかったです。
2007/
12/02
学 生

私は、他教科の教員を目指している者ですが、今回の研究授業を大変興味深く拝見させていただきました。子どもの身になる知識としていく授業展開は、あらゆる教科につながることだと思いましたし、又、数学的思考力というものを用いて他教科を展開していくことも非常に重要なことだと思いました。本日は大変にありがとうございました。
2007/
12/02
その他

盛山先生、授業お疲れ様でした。そしてありがとうございました。先生の子どものヒントを大切にしていく授業は、発問をしぼって工夫して、子ども全員に発見やわかる喜びを共有させることで、充実感や達成感を味あわせるすばらしい授業だったと思います。先生の授業観、算数を通して子どもにどのような力をつけようとしているのか明瞭で、子どもたちにも先生の思いや願いが伝わっていると思います。本当にありがとうございました。
2007/
12/02
その他

今の子どもたちは、すぐ計算しようとなってしまう。そうではなく、待てよ!数は不思議なんだ、なんかしくみはみつからないか、決まりはないか、という頭を小さいときから見つけられる授業、教材が必要かと思いました。いかに面白いか発見しやすい言葉、教材をなげかけるかが勝負かと思いました。私自身この会に参加して、数や形の面白さに、すごさに、しくみに引き込まれ、このようにしていけば数学がおもしろくて仕方ないとなると・・・。なぜそうなるのかどうしても確かめたくなって電車で乗り越すこともあるくらいです。
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H.19 算数・数学連続セミナー/第5回
テーマ:「ハンズオン・マス研究」
2007/
11/11
小学校

合同や対称など、今後の小学校算数のことを意識していくことが必要であるなと感じました。ハンズオンマスは、初めて教具に触れ、実践してみたのですが、時間が過ぎるのがとても早く感じ、授業で子どもたちも同じように感じるのではないかなと思いました。廊下に置いてあった実践例もとても参考になりました。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

初任者で、学校内の先生よりお誘いがあり参加させて頂きました。学校では図工専科をしており、算数の研究を全くしていない段階ですが、とても丁寧に講義をして下さりとても分かりやすく、また児童のように歓声をあげてしまいました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

ハンズオンマス研究会の方々のご講演を頂き、また算数活動の幅が広がったような気がします。どんな教材1つとっても、複数の取り扱い方があって、今回のように工夫して使うことによって統合的・発展的な学習ができることが理解できました。また、盛山先生の授業のご提案とともに、朝会でのお話しの工夫は、児童の興味を高めるもので、日頃から取り組みをなされているからこそでき得るお話なのだと感じました。またタングラムは、子どもたちの豊かな量感を養う上でも,扱っていくことが必要であると痛感しました。研究会の方々には、準備等大変ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

@パターンブロック―大人でもわくわくしてとまらないのだから、子どもはもっとわくわくするのだろう。是非やってみたい。
A数表、かけ算九九表―さりげないけれど教材の工夫によって面白く習熟が図れるんだと思いました。
B直角台形のL字型の接合はおもしろい。対称は習わないが、こうすると扱うことができる。
C知恵の板―頭を悩ませた。一度作っておくとすき間時間にできそうだ。
Dハンズオンマスとは―とてもわかりやすかった。授業の中で、単元の中の一時間でも取り入れていければと思った。
2007/
11/11
小学校

パターンブロックの使い方、取り扱い方で、各学年ごとの紹介があって大変参考になりました。また、1・2年生の数の勉強・数表作りのアイディアはとても興味深かったです。早速授業に取り入れたく思いました。
2007/
11/11
小学校

パターンブロックをはじめ、いろいろな形づくりを行うことでとても楽しく参加させていただきました。先生方の具体例を挙げての説明がとてもわかりやすくとても参考になりました。今後の授業でも取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

@まず坪田先生の初めのお話、うん!うん!と。そして様々な研究会でお忙しいのにこのような会も、本当に算数指導の向上に向け活動されていることに感動!!
Aパターンブロックについてはこれまで、しきつめ、模様作り程度の扱いしかしていませんでしたので、福岡先生のやわらかな声でのお話を伺いながら奥の深さをヒシヒシと感じると共に、さっそく活用したい!!と思いました。
B吉田先生のパズル、1年2年3年の学習の可能性の広がりを感じました。特に九九、100の、先生のパズルについてはしっかり写させてもらいました。帰ってから、先生がそう切られた思いも自分なりにいろいろたどってみたいと思いました。
C壇ノ浦の映像、子どもでなくてもわくわくでした。
Dパズル・・・と聞くと、子どもだけでなく大人も楽しくなれます。
E坪田先生のお話、具体的な例もいっぱいあって分かりやすくてとてもとてもよかったです。欲をいえば、もっともっと伺いたかったです。
2007/
11/11
小学校

手を使い、頭を使い、あれこれ試し、子どもになったように、楽しみながら活動できました。大人でも・・・ですから、子どもも夢中になってできそうです。作品に残り、忘れないし、工夫すると次々にできる、何をとっても「おもしろい」でした。明日からどのように使って子供に提示していけるか楽しみです。
2007/
11/11
小学校

一日の講演があっという間に感じられました。なかなか普段の授業で、このような活動を十分させていくには時間的に難しい面もありますが、子どもが楽しいと感じて学ぶような場作り、授業づくりは常に心がけていかなければならないと改めて感じました。何より教える側が楽しいということも実際に活動を通して体験できました。
2007/
11/11
小学校

いつもの講演会もとてもためになり次の日からがんばろうと思うのですが、今回は実際に体験したことで、より身についた気がします。ぜひ授業に取り入れて楽しい授業にしていきたいです。
2007/
11/11
小学校

・午前・午後のプログラムでしたが内容がどれも興味深かったので、あっという間でした。
・パターンブロックは何も知らない私には色板のように思え、低学年向けでしか使えないのではと思いましたが、6年生にまで幅広く使えて面白いなと思いました。
・九九表や数のパズルは、早速使える教材を紹介していただき参考になりました。校内の先生にも報告したいと思います。
・盛山先生のだまし絵やミステリーゾーンも子どもの興味関心をひく面白い素材でした。
・知恵の板は置くのになかなか苦戦して、自分の図形感覚が乏しいことが改めて分かりました。小学生の頃に、このような活動で豊かにしておくと、自分のようなことは解消されるのでは・・・。
・坪田先生にはハンズオンのよさを教えていただきました。ハンズオンとは聞いたことはありましたが、深くは知らなかったので、よい機会になりました。
2007/
11/11
小学校

自分の手を使っての作業、考えながら、グループの人と話しながら試行錯誤ができ、とても楽しかったです。
タングラム、数表、これから授業で活用していきます。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

・教材を実際に手にとってやると、子どもの視点でやることができよかった。
・九九パズルや数表パズルは、是非やってみたい。
・私自身、図形が苦手だったので、タングラムやPBなどを用いて実際に手で動かして活動することを多く取り入れて図形感覚を豊かにしてあげたいと改めて思った。活動が苦痛でなく楽しさを味わえるものにしたい。
2007/
11/11
小学校

3年生の上巻の巻末にあるタングラムで授業がとても盛り上がって、子どもたちが何に対して“おもしろい”とか“楽しい”という感覚を持つのかを体験していたので、今回の講演ではさらにその具体的指導法をうかがうことができて参考になった。子供たちは自らで発見することによって“わかった“学んだ”感覚をもつので、そうした場を授業の中に多く創る工夫をしたいと思う。パターンブロックは、今回初めて使ったが、学年のレベルによって様々な使い方ができるので、さっそく学校側に提案して買ってもらえるようにしたいと思う。使い方としては、低学年や算数を苦手と感じている子どもたちに特に多く用いられればよいと考えている。
2007/
11/11
小学校

大変おもしろくまた勉強になりました。早く学校へ行き、児童たちと楽しみたいです。もっといろいろな形をタングラムを使って作りたいのですが、思い通りに行かずてこずっております。でもそれもまた快感です。
2007/
11/11
小学校

楽しい教材をたくさん教えて頂き、子どもたちもとても喜ぶと思いました。授業での使い方もいろいろわかりやすく教えてくださったので、是非やってみたいです。大変勉強になりました。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

本日は「ハンズオンマス研究」ということで、実習がたくさんあり、とても有意義でした。これからも2講義に1講義くらいは取り入れてくださるととてもありがたいです。時間も2倍でしたが、内容の濃さは、いつもの2〜3倍勉強できたような気がしています。
2007/
11/11
小学校

・パターンブロックは、学校にあるのですが、授業で使ったことがなく、今日の講演を聞いて是非使ってみたいと思いました。自分自身もいろいろな発見ができそうでした。ありがとうございました。
・九九表も、こんなアイディアがあると考えたことがありませんでした。楽しい授業ができそうです。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

実技を通して、新指導要領をふまえた指導法まで研修できました。毎回自分が楽しみにして、また授業のヒントとして学校で生かせています。本当にありがとうございます。
2007/
11/11
小学校

毎回参加しておりますが、いつも大きな触発を受けています。ハンズオンマスには、本年一度だけ筑波大附属小での研究会に参加しましたが、今回はそのエッセンスを束ねて紹介していただけたので、とてもよかったです。パターンブロックや知恵の板は、その存在は知られていても活用の仕方までは知らない先生が大半です。学校に帰って、広めていきたいと思います。
2007/
11/11
小学校

長い時間でしたが、大変勉強になりました。お話を聞くだけでなく、自分でも体験できたので、授業の中でどのように生かすか、具体的にイメージすることができました。すぐに実践しないと忘れてしまうので、教室で試してみます!!ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

いつも大変おもしろく、授業に役立っていて、楽しい算数です。5年生の角の授業のところで、パターンブロックを使って、やってみたいと思います。分数(4年)にも使えることがわかって、すぐにやってみたくなります。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

前回、今回と参加させていただきましたが、毎回新鮮な発見や驚きがあって、楽しんで参加させていただいています。授業の中で教科の面白さを伝えていくためにはまず教師自身がその面白さをわかっている必要があると改めて感じました。また、その面白さは、特別な教材の中にだけあるものでなく、日常の教材、そして生活の中にひそんでいるものであることが実感できました。その授業のねらいに注目しながら、基本をしっかりおさえつつ、一工夫することで、発展性のある授業を展開していけたらと考えています。また、そのためには、盛山先生がおっしゃっていたようにポイントでいかに教師が問うかを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

この春異動した学校に、本日使用したパターンブロックが数多く教材室でねむっているのを目にしていました。ブロック=図形として意識していなく、そのままにしておいたのですが、色々な領域で活用できることを知りました。校内の先生方に紹介していこうと考えています。ハンズオンのよさを今日の一日で実感しました。
2007/
11/11
小学校

実際に作ったり考えたりできるというのは、いいですね。今日学んだことを真似するのではなく、それを自分なりに工夫した実践をしていきたいと思いました。楽しかったです。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

・パターンブロックの使い方:系統的に提示してくださり参考になりました。
・数表、知恵の板:実践的で、学校の先生方にすぐ使ってもらえると思いました。
2007/
11/11
小学校

大変楽しく勉強させていただきました。教材にいろいろな方向からせまっていくことがよく分かりました。次は授業と研究協議のあり方で、とっても楽しみです。
2007/
11/11
小学校

パターンブロック、数表パズルなど、何となく名前や存在だけしか知らなかった物を今回は、丁寧に使用方法を教えていただき大変参考になりました。PBは、本校には残念ながらありませんが、1年生の担任をしておりますので、数表パズルは是非試してみようと思います。知恵の板では、子どもたちの柔軟な発想に大変驚いたと共に、小さい頃からこのような図形感覚を養う活動を取り入れることの大切さを痛感しました。
坪田先生、盛山先生のご講演もすばらしかったです。今日はこの研修会に参加させていただき、大変感謝しております。
2007/
11/11
小学校

どれも授業実践に基づいた講演であり、指導する上での大切なポイントが入っていてよかった。資料も豊富で、作品を見ることでより活動のねらいがわかった。いつも学ぶべき点がいっぱいで、参加してよかったと感じます。
2007/
11/11
小学校

ハンズオンマスについては数年前より授業で取り入れてきました。パターンブロックも最初は色画用紙で印刷して、というところでしたが、本校でもブロックを買うことができました。とりあえずできそうな学年からできそうなことを、という実践だったので、各学年における系統的な活動例を示してくださり、大変参考になりました。
知恵の板や他のパズルについても系統的に扱っていければと思っています。新学習指導要領では、図形領域が増え(もどり?)そうですし、伝え合う活動にはとても有効と思います。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

今日で2回目の参加ですが、非常に面白く有意義な時間を過ごすことができました。坪田先生のお話には、毎回深く感銘を受けます。今後ともハンズオンの精神を大切にして、まだまだ未熟ですが、楽しく深い算数の授業をしていきたいと思います。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

・具体的な活動が多く、とても勉強になりました。
・坪田先生のお話の中で、図形の証明をした子どもが印象に残りました。是非、そういう子どもを育てていきたいと感じました。
2007/
11/11
小学校

昨年度パターンブロックを学校で購入しました。形やもようづくりを楽しんだりということは少しやりましたが、数の学習では用いたことがありません。ぜひ使ってみようと思います。・・・ですが、分数などで使えるとはわかっていても、なかなか単元の中に取り入れることはできず、発展や単元とは別の時間で特別に扱うことがほとんどです。(図形のときも同様)単元の中でどう取り入れるかが課題だと思いました。
2007/
11/11
小学校

パターンブロックのさまざまな使い方、数値化など、とても参考になりました。参加していて、とても楽しい一日でした。子どもにとっても楽しいと思える授業にしていきたいと思います。
タングラムは、本などで見て知ってはいたのですが、これまで活用したことがありませんでした。さらに、ブロークンハートやたまご、五角形など、いろいろ紹介していただいたものを、まずは、作ってやらせてみるところから、はじめていきたいと思います。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

福岡先生:初めてPBを手にしました。カラフルさと触り心地のよさで楽しく体験させていただきました。図形でしか使えないと思いましたが、緑三角を1とみる計算式、または、分数にも応用できるということに驚きました。貴重な事例集どうもありがとうございました。
吉田先生:1年生を担任している私にとって、間近に迫っている「大きな数」で活用できる内容の紹介が大変ありがたいものでした。説明させながら、数の理解を深められる大変すばらしい活動でした。早速“8cm”で作ってみたいと思います。
盛山先生:反例を6年生の児童が考えられるというのが素晴らしいと思いました。同じ長さなら同じ回転の図になるという考えが違う場合もたくさん手を使い、作図して発見したからだと思ったからです。また、先生が一回の朝会のために努力されているVideoの姿、感動しました。誰にだってできなくはないことを思いつき、さらに実践してみる大切さを教えていただきました。
金子先生:タングラムを自分で作れるということが新鮮でした。たくさんの図形を作る時、夢中になって取り組んでいました。子どももきっと楽しく活動できると思いました。
坪田先生:たくさんの具体的な場面を紹介いただき、子どもたちの姿が目に浮かぶようでした。紹介された2冊の本も大変興味深く、本日早速本屋に寄りたいと思います。
2007/
11/11
小学校

本校にはパターンブロックがたくさんあり、図形を構成する活動として活用してきたが、今日の講演会を聞き、数値化していくことで他の領域にも広げていけることがわかった。実践していきたい。
2年生の九九の習熟は単調になりがち。パズル作りを取り入れて楽しい活動を実践したい。新しく入ってくるであろう内容に触れていただいたのは、とてもありがたかった。
「ハンズオン・マス」で育つ子どもの力が、たくさんあることが分かった。指導力をつけて、授業の中で使い、子どもたちの力を伸ばしていきたい。ありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

@パターンブロックについては、本等で見かけたことはありましたが、実際に触ったり活用したことはなかったので、体験させていただいて、どんなものかが分かってきました。学校で使用するとなると数も多く入りますので、どのくらいの金額か、人数に対してどのくらい用意すると活用しやすいのか、知りたくなりました。
A九九パズル、数のパズルは、これからすぐに活用できる内容で嬉しくなりました。私は、1・2年生は教えていませんが、低学年の先生に教えてあげたいなと思いました。
一日、有意義に過ごせ、パターンブロックをぜひ使っていきたいなと思いました。どうもありがとうございました。
2007/
11/11
小学校

福岡先生:4つのブロックから図形から九九へと発展していく道筋が理解できました。特に形を表す数から九九へと発展する学習は、とても楽しいと感じました。
吉田先生:九九表からブロックを使ったゲームができる。九九表を使ってとどこおりなく答えが言えるか?だけでなく、ブロック化して答えから式を考える方法は児童にとってまさにゲームだと思います。楽しいものでした。
盛山先生:3回のかさね折りからもとの図形を発見する。とても子どもを悩ませる楽しい授業です。実践してみます。
金子先生:タングラムは正方形のものだけだと思っていました。2年生に色紙を配り授業をしてみましたが、児童はゲーム感覚でとても楽しい実践になったことがありました。本日の変形もとても児童をウキウキさせるものと思います。
坪田先生:実践に活用できる事例として具体的に説明をしていただきまして、ハンズオンマスの本質を知ることができました。ありがとうございます。
2007/
11/11
中学校

1、パターンブロックのしきつめから、式をつくり、計算の概念に結びつけたり、角の大きさまでわかってしまうこと、棒グラフへの発展と、初めてのことだったので、興味深く、講演を聞けました。
2、パズルで、遊びのような感覚で、自然に数の概念や九九が覚えられるような気がしました。パズル作りも楽しそうです。
3、新しい学習指導要領の合同、対称、場合の数を意識した教材の授業をありがとうございました。ちょっとしたことから、こんなふうに授業展開ができ、おもしろいと思いました。朝会での話しも準備をしっかりして、聞く児童も幸せだと思いました。
4、小学校時代にこうした授業を受けたかどうかは、その後の図形のひらめきに通じると思いました。こうした授業は、図形の感覚・集中力・柔軟性を磨くことができると思います。
5、「ハンズオンマス」が、算数を教えていく上で、いかに有効か分かりやすく教えていただけてよかったです。
2007/
11/11
中学校

中学校の図形の授業でも工夫して、活用してみたいと思いました。特に盛山先生の内容には驚きました。算数オリンピックの折り紙問題のような、様々な内容の入っている教材を、自分も探していきたいと思いました。今回もとても勉強になり、ありがとうございました。
2007/
11/11
高等学校

パターンブロックの存在を、今日初めて知りました。特に、分数の理解に苦しむ子どもにはよく分かると思います。“もとにする分”と“比べられる分”の図形を意識させることで、割合の授業の際に“もとにする量”と“比べられる量”の定着もスムーズに進められるのだろうと感じました。
2007/
11/11
その他

以前より活動内容は知っていたが、「ハンズオン」だけに、実際に実践されている方々からお話しが聞けたことで、より活動の主旨やアプローチが理解できた。今後も自身の活動のプラスになると考えます。
2007/
11/11
その他

午前中の講義では、小学校低学年にもできる、体験型の教材を紹介していただき、「なぜ」の気づきを手を動かすことで気づかせるということが、非常に勉強になりました。一方的に数の仕組みや性質を教え込まれるのではなく、一つ一つの操作をしていくことで、「何でこうなるのだろう?」という疑問が生まれるのは、体験型のメリットだと思いました。
午後の講義では、タングラムなどを使った図形感覚の養成を議題にしており、実際に子どもがあーでもない、こーでもないと考えながら、操作するのを想像すると、一つ一つの操作の中で、子どもが気づいていくのだなと思いました。錯角についても、ビデオの映像など、面白く思いました。また、最後の坪田先生のお話も、ハンズオン〜という概念に強く共感いたしました。本当に面白かったです。ありがとうございました。
2007/
11/11
その他

・パターンブロック1つとっても、いろいろな授業の展開の仕方があり、何をねらいにするのかを明確にすることがとても大切だなと思いました。パターンブロックで式化、式の読み方の学習にもなることにびっくりしました。
・タングラムなどの知恵の板は、いろいろな活動ができるので楽しいですが、単なるパズルにならず、図形感覚を伸ばすための声かけがいかにできるかは難しいなと思いました。「考えていくこと」を大事にすること、どうひきだしていくかがポイントと思います。
・坪田先生の子どもから出た発表の話を聞いて、こういう活動を続けて、子どものひらめきの素地をつくることが大切なんだと学びました。
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H.19 算数・数学連続セミナー/第4回
テーマ:「小学校算数の基盤となる数学」
2007/
10/7
小学校

今年の校内研究のテーマが「算数を通しての認め合い」ということで、とても困っていました。算数でどうやったら認め合いができるのか、それを教師がどうみとっていくのか・・・。今日池田先生の話を聞いて、発表+αというのはとても大事だと思いました。また、全部を画用紙に書かせず、一部からみんなで考える、式から、その子の考えをみんなで考えていくなど・・・教師のもっていき方で、子どもが自分で考えていく場を作っていくのはとても大切だと思いました。認め合いのヒントになりました。ぜひ、講師として来ていただきたいです。ありがとうございました。
2007/
10/7
小学校

池田先生―とても具体的でわかりやすい。例題がとても面白い。老子の言葉は、とても心に深く残りました。算数・数学教育の今まで間違っていた概念をおさえています。
盛山先生―回転教材、とてもユニークで面白い!
坪田先生―小学校の算数の一番教えにくい、難しい部分を教えていただきました。関数のハンズオンマス(おってきる)教材はさすがです。
2007/
10/7
小学校

池田先生のお話初めてうかがいました。今大切にすべきと考えていること、周囲の先生に伝えたいことが整理されてわかりやすいお話でした。「正しいやり方をしっかり定着させる教科」としか認識されていないと感じることがまだまだ多い昨今、頑張らねばと思いました。
盛山先生、新しい教材「常に」すばらしいですね。ありがとうございました。
坪田先生、何度うかがっても新しい印象を受けます。引き続きよろしくお願いします。
2007/
10/7
小学校

・算数の学習で「学びあう」場面を設定しても、何をどのように学ばせたらよいのかまだわからない状態でした。池田先生のお話から少しポイントが分かりかけてきました。
・盛山先生の具体的な事例には今回も(前回も)びっくりです。算数を好きになる子がきっと増えるだろうなと感動しています。
・坪田先生の4領域の基礎基本は、もっともっとうかがいたい内容です。笑っているうちに終わってしまいましたが、大切なものを学ばせていただきました。
今日も本当にありがとうございました。
2007/
10/7
小学校

池田先生―子どもの考えを途中まで取り上げ共有・発展させるという考え、いつもの授業の中でとても重要なことと思います。多くの研究授業で後半が発表会。話する子一生懸命聞く子についていけず、という様子を見ているので、お話の重要性、有効性特に感じています。
盛山先生―いつもの通り熱心なお話ありがとうございました。BBA+8A=856の話「ふく面算」という名だと思いますが、子どもの作品を授業に生かせるとってもよい教材と思い私も取り組んでいます。アルゴリズムに従って考えるだけでなくわかりやすいものから解く(埋める)というのも大切な力ではないかと思いました。
坪田先生―短い時間で原理原則をわかりやすく示してくださいました。ありがとうございました。
2007/
10/7
小学校

・池田先生のお話の、学び合いを通して育てる力について、関心をもっていましたので大変参考になりました。公立小学校で多様な子どもたちが学級・学校に登校してくる意味を、改めて意義付けができました。
・盛山先生の発展的な実践授業、教材研究の楽しさを感じさせられました。子どもから問題づくりという視点も素晴らしいと思いました。
・坪田先生、日常的なお話を導入にされ基礎・基本を大事にした授業づくりについて改めて、大切であることを学ばせていただきました。
初めて参加させて頂きました。ありがとうございました。
2007/
10/7
小学校

池田先生の話の中で、自力解決について述べられた部分がとても勉強になりました。いくつかの解法で取り組む子どものアイディアをいくつかしか取り上げられず、終末に全員が納得していないのではと悩んでいました。解法の一部を取り上げ、みんなで話し合うという手立ても有効であること。すっきししました。
2007/
10/7
小学校

算数科における学び合いの講演で、学び合いの学習は算数科の他に常に他教科でも取り入れていかなければ、自分の考えを話す、他の考えを聞くという学習活動が身に付いていかないなと思いました。今回の講演から、他教科でもまた日常生活の中でいろいろな考えをもつ活動を取り入れていかなければならないと思いました。
2007/
10/7
小学校

池田先生―「表面積」のお話の時の忍耐強さ(?!)に心打たれました。(大きくつぶやけなかったことを反省しています・・・。)算数の学びについて、学び合いについて、具体的な事例をもとにわかりやすくお話いただきありがとうございました。本日のデジタルデータがほしいです!「考える力」「社会性」はすべての学びの基本であることを再認識しました。
盛山先生―穏やかで平明な話し方が心地よかったです。「自動ふり返り問題」が愉しかったです。他にも、子ども目線で「すごーい!」と思うことが多く、先生目線では「もっと準備しなくちゃ!」と思いました。ありがとうございました。
坪田先生―完全に「子ども」として参加していました。先生の思考(速)とお話のスピード(遅)のアンバランスな美しさが心に残りました。算数(の授業)っておもしろいんだなあ、と思わされました。ありがとうございました。
2007/
10/7
小学校

例をたくさん提示し、みんなで考えて進めるなど、とてもわかりやすかった。該当学年・該当単元実施の際、生かしてみたいと思います。ただ、スピードが速いような気がしました。ゆっくり聞きたかったです。あるいは聞き逃したこともあるので、レジュメのようなプリントが手に入るともっとうれしく思いました。
2007/
10/7
小学校

子どもが自分の力・友達と考えてできたという授業になるように、明日からの授業を考えてみたい。ほんの少しでも取り入れられたらと思う。
2007/
10/7
小学校

池田先生の講演で、「学び合い」の中で大切なポイント「問い」について、明確なお話が聞けてすっきりしました。また、「多様な考え方」にふれさせ、クラスで共有するという時に、確かにそれだけで終わってしまうのはどうかという疑問を感じていました。学び合いとの位置のとり方について考えていこうと思いました。ありがとうございました。
盛山先生、坪田先生も毎回ありがとうございます。
2007/
10/7
小学校

盛山先生の内角の和についての発表はとても興味深かったです。実際授業の様子を想像することができ、子どもたちと取り組んだら楽しいだろうなと思いました。私たちがすぐ子どもの前で実践できる内容を、いつも丁寧に分かりやすく伝えて頂けて、大変良かったです。
2007/
10/7
小学校

池田先生の講演を聞いて:算数の授業における教師の価値観の考え方を知ることができよかったと思います。既習事項の復習の仕方(進みながら戻る)という言葉に大変納得しました。日頃の自分の授業についていろいろと考え振り返ることができました。
盛山先生の講演を聞いて:子どもからの問いで発展教材を取り上げることができることを知り、とても勉強になりました。周りを見渡せばいろいろあるということを知り、考えさせられました。
坪田先生の講演を聞いて:全体の考えの中から1つの法則を見つけ出すという考え方。実際の授業でぜひやってみたい。
2007/
10/7
小学校

どの先生の話も大変わかりやすく、自分自身が算数の楽しさを改めて感じられた講演会だった。特に、実際の授業場面を交えて、体験的に学べたことが主体性を引き出していたように思う。自分自身が授業するに当たって、まず算数を楽しいと感じ、その喜びを子どもたちに伝えたいという意欲を持つことが必要と感じた。その上で、一部の子だけでなくすべての子どもたちが、頭を働かせ、算数的活動にのめりこむ場面(わくわくどきどきする授業)を作るために、今日学んだことを生かして授業展開を工夫していきたいと思う。また、誤答を生かす取り組みを続けていくことで、授業が真に創造的な学びの場となるよう努力をしていきたいと思う。
2007/
10/7
小学校

・学び合いの必要性や重要性を知ることができました。「答えがわかればそれでいい」という類の考えを聞くことがあります。今日までは答えに困っていましたが、答えのきっかけをいただけたと思っています。
・虫喰い算をつくる中で既習を振り返ることは、おもしろく基礎・基本の理解を深めることができるなぁと感じました。すぐにでも使いたいです。また、5年の担任なので、内角の和の時にはぜひ教材を使わせていただきます。"
2007/
10/7
小学校

池田先生の講演、大変勉強になりました。子ども達との深め合いや磨き合いの時間が楽しくなりそうです。子どもの考えの一部をとりあげ空白を推測するという方法は、ひとりひとりに考える機会を与え、より聞き合おうとすると思います。授業に取り入れたいと思います。習熟度別の少人数からは生まれないような発想やつぶやきが大切であると日々思っているのですが、習熟度で行うよう言われることがあり疑問に思っていました。今日はすっきりしました。多様な考え=社会ですよね。何のために学んでいるのか改めて考えました。
盛山先生のお話しも大変よかったです。わかりやすく、早く授業でやりたくなりました。
坪田先生の話術に魅せられました。楽しかったです。学ぶこと大でした。教科書以外の楽しい算数をこれからも目指したいです。
2007/
10/7
小学校

池田先生:授業の本質を取り上げており、明日からでも生かせそうな内容だった。問いの立て方、子どものノートの見方、考えの取り上げ方など非常に参考になった。算数からも子どもの社会性が育まれることに驚いた。
盛山先生:具体的な教材を紹介して頂いたので使ってみたい。子供のほめ方も参考になった。
坪田先生:聴く側を引きつけるのが上手い。真似したい。
2007/
10/7
小学校

・学び合いの時間を意図的に取り入れることの必要性や位置づけの大切さを学びました。既習の繰り返しが大切。
・発展的な教材は子どもと一緒に作ることのおもしろさを感じ今後活用していきたいと思う。
2007/
10/7
小学校

1、算数科における学び合い:様々な事例を通しながら、子どもの考える力や社会性を伸ばしていく指導のあり方について学ぶことができました。
2、発展的に考える面白教材:5年生の図形の学習について具体物を用いて、内角の和が360°になることよくわかりました。授業でやってみたいと思います。
3、基礎・基本を生かした授業づくり:4つの領域の基本的なとらえ方がハッキリわかりました。授業を進めていく上で、しっかりふまえて指導していきたいです。
2007/
10/7
小学校

・「既習学習を基礎とし、新しいことを学ぶ。その為には、新しいことを学んでいる時に既習学習に戻る」ということがとても大事だと感じた。とても勉強になり、日々の授業に生かしていきたいと思います。
・発展的に考える教材では、子どもが作ることが大事だとわかった。
・子どもも先生も、「自分でやってできた、わかった」が大切という話で、早く自分もそのような教師になれるよう頑張りたいです。
2007/
10/7
小学校

算数の学び合いから社会性を育てるということに、なるほどと思いました。今の子どもたちにつけさせたいと常日頃思っている『社会性』。自分を認めてもらう喜びや、相手の立場に立つなど、算数の授業でもできるんだと実感しました。
2007/
10/7
小学校

池田先生には、新しい教材研究の視点を与えていただいたと感じております。授業といってもまずは子どもの考え方がスタートにあるわけで、その分析は大切であることに改めて感じ入りました。授業ではその一つ一つの意見を、すばやい判断力と、決断的に扱っていかなければならないことの重要さにも痛感いたしました。盛山先生、坪田先生ありがとうございました。
2007/
10/7
小学校

大学の若い先生の話を聞けたことがとても参考になりました。算数の授業をする上での基本的な話を改めて意識して聞くことができました。有名な教授の先生の話を聞く機会はよくありますが、若い先生の話も聞いてみたくなりました。
2007/
10/7
小学校

池田先生のお話では、子どもからいろいろ意見を出させて終わりにするのではなく、それらの意見をきちんと整理して子どもたちに目の付け所を教えていくべきであるという主張が印象に残りました。全くその通りだと思いました。
盛山先生のお話では、5年生の授業で使われた自作教材が大変面白いと思った。
坪田先生のお話では、最後に紹介された変わるものの中に変わらないものを見つける授業が特に面白かった。
2007/
10/7
小学校

池田先生のご講演は、具体例がある中で大変わかりやすく納得できるお話でした。私は子どもの論理を読めず、授業中に扱えないことがよくあります。今後、子どもの考えをしっかり読みとれるよう、つまづきに気づいてあげたいと思います。良きリーダーの条件、心に刻んで励みます。
盛山先生の図形を回転させるアイディア、子どものようにわくわくしながら、様子を見させてもらいました。虫食い算をつくるのは、確かに難しいことだと思いました。
坪田先生が4領域のポイントを説明してくださいました。あんなにたくさんの内容を、この一言で全部共通されるのかと思うと驚いてしまいました。
今回も実り多い講演でした。どうもありがとうございます。
2007/
10/7
小学校

・「学び合い」について試行錯誤していたところだったので、池田先生のお話の中にいくつかのやり方が見出せてとても勉強になりました。画用紙に考え方を書かせて発表させたり、こちらにねらいがあるのに「いろいろな考え方でやってごらん」という問いをなげたりして、時間がなくなったり焦点がずれたりするのは、どうしたらよいかと思っていたのです。
・盛山先生、坪田先生、ともにいつも実際の授業の話を盛り込んでくださる話が、わかりやすくて楽しいです。一回転で内角の和が360°に見える教材はおもしろいなと思いました。
2007/
10/7
小学校

・池田先生の講演は、私自身普段から気をつけながら授業していることと重なった内容も多く、自身を信じてこれから授業を行っていける勇気と新たなる視点を授けて頂くことができて、大変有意義でした。ありがとうございました。
・盛山先生の講演では、授業の面白いネタをいただきました!ありがとうございました!
・坪田先生の講演では、4つの領域のポイントを肝に命じて授業を行いたいと思いました。ありがとうございました。
2007/
10/7
小学校

・池田先生の講演から:@授業の様子を子ども中心に映像とともに見てみたい気持になりました。A知っている、できる、という児童に“説明させる”ことで全員を高めるなど、すばらしいと考えた。利用させていただきます。
・盛山先生の講演から:子どもの中から問題に取り組む問題を創造させることができること。活用させていただきます。
・坪田先生の講演から:授業で活用したい、してみたいと思う教材・話題をありがとうございます。
2007/
10/7
小学校

1、学び合いの設定をどこにとるか、その方法も様々あることを学んだ。考える力をつけるためには、やはりねらいをしっかり持つことが大切であると再認識できた。また、学び合いのもう1つの側面である「社会性」を育てるためには、子どもの学習観を変えることを視野に入れて今後取り組んでいきたいと思った。最後の老子のリーダー論の紹介は大変よかったです。ありがとうございました。
2、毎回実践の中から話が聞けるので楽しみにしています。「子どもが作る発展問題」この発想なら肩をはらずにできそうです。発展を扱うことで基礎・基本が深まることがよく分かりました。
3、4領域で大切なことを具体的に学ぶことができました。算数の面白さを子どもと共に感じていきたいと思いました。いつもゆとりある楽しいお話ありがとうございます。
2007/
10/7
小学校

学びあうことは大切だと思います。しかしどうしたらよいのか、具体的な策が見つかりませんでした。今日のお話を聞いてとても参考になりました。ぜひ、クラスで試したいと思います。
2007/
10/7
中学校

個人で考えるより共同で考えたほうが質の高い学習ができる具体例をもとに、大変わかりやすく教えていただきました。授業を通して社会性や人間性、学ぶ楽しさを味あわせながら育成させることは、今求められている学力観そのものだと思います。大変勉強になりました。
盛山先生はいつもアイディアが豊富で実践的で大変参考になります。虫食い算や四角形の面積、操作的な活動を通して、子どもたちが生き生きと活動している様子がうかがえます。特に今、求められている評価、改善する力の育成について大きなヒントをいただきました。
毎回参加させていただき、本当に勉強になります。今後ともよろしくお願いします。
2007/
10/7
中学校

・池田先生の講演では、学び合いの意義・具体的な例など丁寧に話していただき、私が教えている中学校での場でも関連のあることだと思わされ、こうしたことも頭に入れて授業を組み立てていきたいと思いました。
・盛山先生の講演では、発展的な授業を進めていく参考になったと思います。「虫食い算、四角形の内角の和、回転して」では、楽しく、既習した学習を使って、復習・確認ができてとてもいいと思いました。
・坪田先生の講演では、4つの領域でそれぞれ基礎・基本になる事柄を教えていただき、授業のヒントになるようなことも教えていただき、授業時のヒントになると思います。
2007/
10/7
中学校

理論としてはわかっていても、具体的に授業でどのように展開すればよいのかわからないことが多いので、具体的なアイディアのきっかけとして有意義でした。
2007/
10/7
中学校

この講演会に参加するといつも元気をもらえます。中学校でも、より楽しくするために心がけることは一緒ですし、つまづいたまま何年も経過してしまっている子もいますので、「誰もが参加できる」という池田先生のお話をうかがって、さらに工夫を重ねたいと思いました。
2007/
10/7
中学校

池田先生の講演の最後の老子の言葉の紹介がよかったです。子どもの感じる達成感が、押し付けがましいものにならないよう、我々は工夫していきたいものだと改めて感じました。
盛山先生の「多角形の内角」のテーマは中学教科書(中2)にも登場する内容なので参考になりました。使ってみたいと思います。
2007/
10/7
中学校

「学び合い」を追求している池田敏和先生の実践は感動した。自分ももっとまとめて、若い人に教えていきたい。特に「どういう子を誉めるのか?」これは教師の視点としてとても大切である。著書を探したい。学び合いの工夫の中で場のつくり方、質の高め方、進みながら戻る、場を焦点化する、学習観を変える、どのように解くか→どのように人に教えるかの部分を子どもに教えさせることは非常に大切だと思う。社会性を育てる中でも、自分の感動、自分らしさを認めてもらえる経験をする。人の立場に立つ大切さ、、人のためになれる喜びを実感する。
2007/
10/7
中学校・
高等学校

普段、私の授業では、間違いをする生徒には個人的に指導することが多いのですが、全体でその間違いを取り上げてということが、あまりできません。どうしても“間違い=悪い”のイメージが私の中でも大きく、生徒を傷つけてしまうのではないかと思ってしまうところがあります。池田先生のお話で、先生のイメージが生徒に伝染してしまうところがあるとおっしゃっていました。私もその通りだなと思います。間違いを消極的にとらえるのではなく、もっと積極的にとらえることを、もっと意識的にしたいと思います。
全体を通して、本当に楽しく聞くことができました。先生方にはお話の中で、楽しいとか面白いと感じさせることができるワザがあり、ぜひ参考にさせて頂きたいと思いました。ありがとうございます。
2007/
10/7
中学校・
高等学校

池田先生のPOWER POINTのものを紙にしていただきたい。またはメールで送っていただくとかできるようにしてもらえたらと思う。
毎回(2回目ですが)とても勉強になる。算数(小学生)ではなく数学(中・)の教材についても話が聞きたい。どちらにしても、中学でも生かせそうな内容もあるので満足している。ありがとうございました。
2007/
10/7
中学校・
高等学校

学力の高低に関わらず、算数学習を深くするために必要な存在だという考え方が、とても印象的でした。教員のさり気ない発問や感想によって、子どもたちの考え方をまとめ、整理、指針を示していくことが、子どもの学習(発展的な)を深め、学習意欲を引き出し、自己有能感や他人との共感を育てるというのは素敵なことだと思います。改めて自身の授業を見つめ直したいと思います。
2007/
10/7
高等学校

私は高等学校所属ですが、オープンキャンパスや公開授業で小学6年生対象とした算数(数学)を担当することもあるため、参加させていただきました。とても参考になりました。子供たちから問いを引き出し、学び合いで理解を深めていく具体的な例が多く出され、楽しく聞かせていただきました。高校では、つい知識の押し売りになりがちですが、工夫次第でもう少し楽しく、生徒を引きつける授業ができそうな気もしてきました。本日は本当にありがとうございました。
2007/
10/7
高等学校

既習のものを用いて、進みながら戻って学習することにより、子どもたちにつながった算数・数学の世界を見せることができると感じました。また、視野(視点)を拡げてものを見せることで、頭の中に残る授業を行うことができると思います
2007/
10/7
学 生

・池田先生のお話は、集団で「学びあう」価値を再認識させていただける、とても勉強になるものでした。最後の言葉も忘れないでいたいと思います。
・盛山先生のお話は、教材も面白く、そこから何を学ばせたいかもはっきりしていて、素晴らしい授業というものを改めて教えていただいたなぁと思っています。
・坪田先生のお話は、実に内容盛りだくさんで、理論的な内容も、多くの具体例のおかげでとてもわかりやすく参考になりました。
2007/
10/7
学 生

相手の考えについて推理する(式を“読む”)という実践にとても興味をもちました。子どもは、あんなに多くの視点から問題を見ている事実にまず驚きました。
また、楽しい教材、面白い教材が子どもから出てくる時もあるという考えは、なるほどと思いました。子どもが主役の授業では、子どもの立場で、なおかつ面白いと思える教材が必要なので、子どもに発明させるのもとても有効だと感じました。
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H.19 算数・数学連続セミナー/第3回
テーマ:「算数授業で大切にすること」
2007/
9/1
小学校

子どもたちの考え方という、自分にとって不明瞭だった部分を明らかにしてもらったような講演会でした。日々の授業における算数活動の中で、どの部分をクローズアップして、焦点化して取り組んでいけばよいのか、日々暗中模索の日々であります。やはり何らかの形で、子どもたちの心に語りかけていかなければならないのかと、先生方のお話をお伺いして感じている昨今です。日々の取り組みの中にこそ、子どもが自ら動き出す場面があるということも、本日のお話の中で教えていただくことができました。夏休みの中、貴重なご講演ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

少人数算数を担当して3年。まったくの専門外でしたので、まずは授業の基本からと思い学び始めました。そこで出会ったのがNHKのわかる算数の授業でした。それまでの授業のイメージとは全く異なった印象をもち、以来、算数授業研究会や筑波附属小の先生の著作を読み、授業作りに励んできました。しかし、全学年の算数を網羅することは至難で、やったことはすぐ忘れ、難行苦行の連続です。このような講演会に参加することで、息を吹き返しております。
2007/
9/1
小学校

@松山先生のお話は実によく分かった。成程と思った点が次から次と出る。その1つ「算数的活動」は次の学習につながるように、その2、一斉学習は相互の学び、その3、学習の連続性のところで、感想から次の学習へ、その4、相互啓発の場づくりでは、特に自力解決の場面での先生の仕事3点・・・。明日からの実践に試したい、生かしたい。ありがとうございました。
A盛山先生、教材開発の楽しさが伝わってきました。考えさせる楽しさ、子どもたちの反応の活動的姿が目に浮かぶようです。算数を教える楽しさここにあり。
B坪田先生、8進法にまず感嘆。432-277=(431+1)-(277+1)=432-300=132。坪田先生の「平行四辺形の面積」の学習の教材が楽しく聞かせていただいた。「算数は楽しい」三人の先生から伝わってまいりました。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

3人の講師の方々のお話、わかりやすく大変よかったですが、2学期に平行四辺形の面積の求め方の研究授業を本校でやることになっているので、坪田先生のお話が役立ちました。
2007/
9/1
小学校

「子どもの授業感想を教師側の評価につなげる」との松山先生のお話を聞き、早速実践してみたいと思いました。確かに、教師として今回の授業はうまくいったと思っていても、子どもからすればねらいからはずれた学びになっているかもしれません。
盛山先生のお話は、具体的な事例を示してとてもわかりやすく“子どもが動き出す授業”の展開を教えて頂きました。
坪田先生の教材作りや、良い問題の条件なども大変役に立ちました。3人の先生方から頂いた貴重なお話を実践して、子どもたちに還元していきたいと思う。
2007/
9/1
小学校

子どもの考えを発表させ、練り上げる部分は、教員になり3年間悩んできた部分であったため、松山先生のお話がとても参考になりました。学習感想についても取り上げる時間はありますが、時間内におさまらず、計画していたものの書かせられないということがあり、どうすればいいものかと悩んでいます。感想を模造紙にまとめ次時に活用する方法は、なるほどなと感心しました。
子どもが動き出す算数授業では、実際の事例をもとにしたお話だったため、イメージができて納得できる部分がたくさんありました。中でも、子どもは順序に着目するということには、なるほどなと思いました。
坪田先生のお話は、先生ご自身がなるほどなあと思ったことを話してくださったので、すごくワクワクしながら聞くことができました。そして、私自身が教材をより深く解釈すると、見えない部分が見えてくるんだろうなと、授業が楽しみになってきました。
2007/
9/1
小学校

松山先生の講演の中の、お互いの子どもの学び合いの大切さを改めて感じました。普段の授業の中で、子どもたちの認め合える雰囲気をつくることができれば、日常の中でもお互いを尊重し合えるクラスづくりをすることができると思いました。
盛山先生のお話は毎回楽しく、そして、子どもの姿がよく見えるお話でとても楽しかったです。
坪田先生のお話も楽しく伺いました。教材研究の在り方を改めて感じました。
2007/
9/1
小学校

実際の授業を基にしての講演なので、すぐに役立っています。今回もとてもわかりやすかったです。特によい授業の条件を教えて下さり、参考になりました。子どもが考える授業作りをしていきたいと思いました。
2007/
9/1
小学校

日々の実践の中で、どうも進めることばかりに気がいって子どもが苦しんでいる意識、楽しみな授業等考えていなかったようだ。目が開かれた。
2007/
9/1
小学校

内容がわかりやすく楽しんで聞くことができました。松山先生の、一斉授業の中にこそ学び合いがあるという考え、自力解決のときの先生の動き。盛山先生の3年生での筆算の作り方の体験談と研究している姿勢。坪田先生の教材を深く理解するということ。明日、二学期からの授業に生かしたいと思っています。
尚、松山先生、坪田先生には、本校の研究で講師としてご指導をいただき、少しでも続きを学びたいと思い参加いたしました。
2007/
9/1
小学校

初めて参加しました。とても勉強になりました。内容がとても具体的でわかりやすく、2学期からの指導の視点となりました。ありがとうございました。子どもの感想を早速取り入れた計画に見直していきたいと思います。
2007/
9/1
小学校

松山先生の相互学習について:子ども同士が学び教え合うことの大切さがわかりました。子どもが主体的に活動できる、子どもが動き出す授業、参考になりました。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

盛山先生のお話:生の授業と協議会で盛り上がったところまでお話されて、とてもおもしろく聞きながら、子どもの動き出すことについて考えられてよかった。
坪田先生:長方形の教具、二重にされているとは知らず元の形が残ると、とても考えやすいと気づきました。さっそく使わせていただきます。つぶやきを大事にする授業。いよいよ9/3から又、スタートです。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

普段、自分が行っている授業では子どもたちが相互啓発をあまりしていないと感じました。今日の講演を聞き、授業を改善していきたいです。
子どもが動き出す算数の授業での、カードを使った筆算作りはとても面白かったです。子どもが動き出すためには、発問の内容や授業の流れなどがとても大切だと思いました。ぜひ実践してみたいです。
手作り教具はとても素晴らしかったです。授業ではつぶやきが多く出ることが大切だと思いました。
2007/
9/1
小学校

いつも、楽しくためになる講演会で、参加してよかったと思います。頭を使って解く大人向きの算数の問題が、特に楽しいです。前々回の6桁のたし算をさっそくやってみましたところ、6年生でも、おもしろがり、深く考えていました。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

教材や授業攻勢のポイントを見直すことができました。これから研究授業を控えているのですが、自分がどのようにしていきたいのか、もう一度指導書にもどって考え直してみたいと思います。山形から参加した甲斐がありました。
講演会の参加は初めてなのですが、実際の授業でない分、根本的なところに自分の考えがいく感じがしました。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

現実的な課題や、講師の方の実際のご経験からのお話は、リアルで心に響くものがありました。オープンエンドの課題は今後、研究・実践していきたいと思っています。本日はありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

研究会での授業を予定していますが、大変励まされました。やる気が出てきました。子どもたちにとって魅力のある授業ができるよう、今日のお話を生かしてがんばります。教師も楽しんで授業作りをしなくては・・・。
2007/
9/1
小学校

松山先生のお話では、授業を組み立てる際の理論がよく分かった。具体的な事例がもっとたくさんあるとよかった。
盛山先生に紹介していただいた教材は、以前にも聞いたことがあるものだったが、改めてこの教材の面白さを感じた。回を入れたら、3桁だったらなど、子どもたちからやってみたいことがいろいろ出てきたということで、とても興味深く聞かせていただいた。また、この教材の続編をお聞きしたい。
繰り下がりのある引き算を8進法で考える問題が面白かった。次回も最新の話題をお聞きしたい。
2007/
9/1
小学校

松山先生のお話、大変興味深かったです。子ども相互の関わり、学び合いを意識して授業を作る点、取り入れてみたいと思います。学習感想を書く活動は以前から知ってはいましたが、何をポイントとするか、又感想をどう教師が活かすか、もっと勉強してみたいと思いました。
3名の先生が具体的な事例を挙げてお話して下さるので、子どもをどう見るのか、教材の扱い方など、新しい視点を学ぶことができ、毎回勉強になります。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

子どもが動く授業、「〜したい」のたくさんある授業をしたいと強く思いました。自分の経験にしばられず、授業のやり方を工夫していきたいと思います。ありがとうございました。正木先生のお話も是非うかがってみたいです。
2007/
9/1
小学校

どの先生のお話も大変興味深く聞くことができました。算数についての具体的なお話ももちろん勉強になりました。それに加えて、算数という枠を超えた、教師として子どもに向き合うときに大切なことを、どの先生のお話からも学ぶことができたことに感激いたしました。
2007/
9/1
小学校

盛山先生の講演より:私もカードを使って授業をしたことがあります。それまで数カードといえば、1年生の始めにのみ使うものだと思っていましたが、授業をしてみると非常に奥深いものだとわかりました。小数、分数でもぜひ使ってみたいと思いました。同じ教材を使って、違う子どもたちと何回も授業できるというのは、非常にうらやましいです。具体的な経験談は、聞いている私達にとってもよい勉強になりました。 
坪田先生の講演より:今5年生の担任をしています。2学期、図形の学習をする前に、しっかり教材研究をしてぜひ、今日の平行四辺形の話を生かせるようにしていきたいと思います。普段教科書の指導書に縛られがちな私ですが、もっと学習指導要領を読んで勉強したいと思います。
2007/
9/1
小学校

2学期が始まる前に、大事なことを学び直しができました。それは、「子どもの学び」を中心とすることです。夏休み中、様々な研究会に参加し、色々(教師が)実践したいものがうまれていましたが、明日、日曜に、子どもの姿を思い起こし、授業を作りたいと思います。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

・松山先生のお話はとても分かりやすかったです。学びあいのある授業のこつを教えていただいて、2学期に生かしたいと思います。
・盛山先生と坪田先生のお話もとても面白かったです。オープンエンドの問題や8進法の問題が印象的でした。
2007/
9/1
小学校

・子どもの考えをモニターすること、指名する前に子の考えを知っておくことはむずかしいけれど、大事にしていきたいと思いました。
・子どもをいかに動かしていくか、たいへん具体的にお話いただき参考になりました。今後に生かしていきたいと思います。
・かすかな、おぼろげな子どもの表現を、太いはっきりしたものにしていくことをめざしていきたいです。大切な授業の基本を考えさせていただきました。
2007/
9/1
小学校

久しぶりに松山先生のお話が聞けてよかったです。子ども相互の学び合い、問題解決学習での自力解釈後の後半の授業の進め方、教師の役割を改めて確認し、反省した次第です。今はTTで授業をすすめT2の役目ですが、T2で個別指導し、理解に時間のかかる子どもに丁寧に指導をして自信を持たせてあげたいと思いました。(T2の役割・仕事に疑問があったのですが、お話を聞いて解決できました。)
2007/
9/1
小学校

どの先生方も実践に基づいた具体的なお話をしてくださり、とても参考になりました。特に盛山先生のカードを使った実践はぜひやってみたいと思いました。もし可能ならば、お話していただいた、北海道での授業の指導等を、アップしていただけたらうれしいです。
2007/
9/1
小学校

盛山先生のお話は、実践的で、とても参考になりました。
坪田先生の教材作成の話(平行四辺形)、アメリカとの違い(教授法の違い)が興味深かったです。
2007/
9/1
小学校

盛山先生:具体的な授業例を挙げながら、子どもの動かし方のポイントがおさえられ、非常に分かり易かったです。陥り易い誤った指導法にも気づかせていただいた。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

学び合いについてや、子どもの算数的活動、考える子どもについてなど、たくさんのことについて学ぶことができました。今後に研究授業をいくつか控えているので、この考え方で進められたらいいなと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

算数の授業をどうやっていたらよいか、光が見えてきました。2学期からの授業に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

初めて参加しました。
・松山先生の「ことば」と「体験」の大切さ、を痛感しています。少人数の習熟度の低い子達を指導していると、用語の概念を理解させるとき、作業をして確かめることで、より確かに身につけさせることができる。子どもたちの多様な考えを練り上げることが大切なのだが、その整理のし方などがわかった。
・盛山先生、坪田先生の講演は、すぐ生かせそうで、とても勉強になりました。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

松山武士先生:学習感想の活用と、プラトー現象(そのとおりと思った!)個々の子どもの考えを知る・・・モニターする必要・・・自分のテーマだと思いました。指導の修正の必要性、以上の点がとても参考になりました。
盛山隆雄先生:1〜9のカードを使った足し算は以前聞いてクラスでやりましたが、子どもが動く授業ができました。再度復習できて、よかったです。私は正木先生の方をとりたいと思いましたが。
坪田耕三先生:8進法の計算がおもしろかったです。毎回目からウロコが落ちる感じがあって、勉強になります。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

本日はありがとうございました。相互啓発の場づくりが大切なことがよくわかりました。そしてその準備が特に難しいがやっていかなければならないことと、再認識しました。十分な意見交換、感想を書かせることも大切なことは分かりましたが、その時間確保をどのようにしていけばよいのか、今後の課題となりました。
2007/
9/1
小学校

教材理解を深める、という基本を改めて学ばせていただきました。同じ実践を繰り返す、ということは普通の公立校ではなかなか難しいことですが、繰り返し検討する、よりよくしていくという気概は持ち続けたいと思います。
2007/
9/1
小学校

(松山先生)自分の授業の反省、研究授業を見る視点として役立てていきたいと思います。「プラトーの時間が足りない」他者には要求していましたが、自分の授業にも足りなかったと反省しました。
(盛山先生)具体的でわかりやすかったです。
(坪田先生)2学期の授業を組み立てるのによい視点をいただきました。
ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

松山先生のご講演では、指導案の修正するということは気をつけていてもなかなか難しいことがあります。指導案通り進めたいために、つい「もう一度やる(言う)よ」になってしまうことがありました。子どもの状態にそって修正する大切さをもう一度考え、いかしていきたいです。授業の進め方は、子どもの思考過程にそった物語性を大切にするということでしょうか。
2007/
9/1
小学校

松山先生:問題解決型の授業のまとめ、子どもの考えの生かし方がとても参考になりました。授業の感想の書かせ方が次への授業につながり、自分の評価にもなること、これからやってみたいと思います。
面積、たくさんすぐできそうです。ありがとうございました。
2007/
9/1
小学校

・松山先生のお話は、ご自身の経験からのお話が最も興味深かったです。特に学習感想は、実際に読み、その意義や効果がよくわかりました。
・盛山先生のお話は、ちょうど3年生担任の私にとって、とても参考になりました。昨日のお話、山本先生の授業がうかんでくるようでした。具体的でわかりやすいお話でした。
・坪田先生のお話は、アメリカでのお話が普段耳にすることのない内容でしたので、おもしろかったです。具体例をまじえての説明は、その中でも平行四辺形の面積がsinを使えば辺で求められることが新たな発見で、教師の知識の広さは大切だと思いました。
2007/
9/1
中学校

松山先生:「子どもたちにどういうテンプレートを作ってあげるかが大切である」というメッセージに大変共感しました。頭の中に作り上げる具体的イメージ(絵)が算数・数学授業にはとても大切であることを改めて感じました。
盛山先生、坪田先生:最近の実体験をお話していただき、興味深いものでした。現場での具体的なお話をいつもしていただけるので、大変ありがたいです。子どもの視点に立った指導は心がけてはいるが、毎授業そういう指導はできていないのが現状で、反省しました。限られた時間の中で、何とか教材研究できる時間を作り、教具開発をしたいと思います。
2007/
9/1
中学校

本日の内容は“算数”だったので、“数学”ではないのですが、とてもよい勉強になりました。数学教育にも生かせることが多くありました。
2007/
9/1
中学校

今日もとても得るところが大きく、中学校では抽象をしますが、その前の経験値が大切だと本当に思います。算数と数学が別々にならないよう、日々心がけていきたいです。
2007/
9/1
中学校・
高等学校

いつもながらとてもためになるお話を聴かせていただき、ありがとうございました。さっそく現場で活用させていただきます。これからも、都合のつく限り参加させていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
2007/
9/1
学 生

・松山先生のお話は、グループ学習の大切さを再認識させてもらえるような、学校教育の根っこについてのものだったと思いますが、改めて考えさせられたり今まで考えたことの無かったことがあったりして、とても勉強になりました。
・盛山先生のお話は非常に具体的で勉強になることがとても多く、かつとても面白かったです。子どもの心に注目して授業を展開する大切さを学びました。
・坪田先生のお話は面白く、そして教育的に深く、なによりとても勉強になるものでした。教育者の心構えについてもとても考えさせられました。 ・今日も参加できて本当によかったです。また参加したいと思います。
2007/
9/1
学 生

教具の扱い方で授業が大きく変わると思った。教具をよく知り、教材を見極めての授業づくりが大切であると感じた。また、子どもの気持ちを考えることの大切さを改めて感じた。子供の視点に立つ難しさと子供の気持ちになることの難しさを学ぶことができた。
2007/
9/1
その他

実践的な話題を提供していただいて、本当にいつもわかりやすいです。操作的、参加型、子どもたちがおもしろそうだなと思える学習問題の提示が本当にすばらしいと思います。また、教具も決して複雑なものではなく、単純なもので奥が深く発展的にもつながるものだということを改めて認識しました。そして何よりも、講師の先生が算数を楽しむことの情熱と学ぶ姿勢が、子どもたちの意欲にもつながるのだと思います。
今年度、全回参加させていただいております。本当に貴重で、有意義な研修です。今後もよろしくお願いします。
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H.19 算数・数学連続セミナー/第2回
テーマ:「算数教材の研究」〜教師のための夏休み自由研究〜
2007/
7/15
小学校

山崎先生の講演ではスライドがたくさんあり、大変興味深く聞かせていただきました。スライドの作り方も教えていただきたいぐらいです。問題の中にいろいろなサプライズが隠されているので、タネあかしを知った時は非常に楽しく、山崎先生の授業を受けている子供達はきっと数学好きな子が多いのだろうなと思って話を聞いていました。 盛山先生の講演では、実際の授業を元にスモールステップで話していただいたのでよくわかりました。授業では教師が子供のレベルまで下りてやらなければいけないのに、無理やり子供をわからせようとしてしまうことが多いので日々反省しています。
坪田先生の講演では、即授業でやってみたいと思う題材をいろいろ教えていただきました。これらの教材をどの単元でどのように扱うかは、夏休みの自由研究として考えていきたいです。
2007/
7/15
小学校

・山崎先生の講演はとてもテンポがよくてよかったです。パワーポイントで提示されているので、視覚的にもよく分かりました。数の不思議のことも大変興味深かったです。
・盛山先生のカレンダーのお話は、子どものころ学習をしたので、そのことかなあと思っていましたら違う内容で、なるほど!!と思いました。
・坪田先生の授業づくりのポイントを教えていただきました。A君の考えをA君が説明するのではなく、他の子が説明するという方法は実践してみたいと思いました。又、紙袋を持っていったり、「1秒しか見せない」という子供をひきつける(術?)も参考になりました。教師経験の浅い私にはなるほど!!でした。
2007/
7/15
小学校

いつも明日から使えるヒントとなる話を伺うことができ、大変参考になります。ありがとうございます。伺った話を、自分が担任している目の前の子供たちに使うためにはどのようにアレンジすればよいか、ということが我々の腕の見せ所でもあり、考えていきたいところだと思います。
高学年を持ったことがないので、普段中学の内容を気にもとめないでいたので、今日は中学の話も聞くことができて勉強になりました。
2007/
7/15
小学校

とても勉強になりました。算数があまり好きではなかったのですが、教員になってから好きになった方です。こういう講演を通して、自分自身の意欲づけになると思っています。(土)(日)開催というのがうれしいです。また参加します。
2007/
7/15
小学校

算数・数学の不思議問題やおもしろ問題は、あやしい、いかがわしい、まやかしだなどと不信感を持っていたが、実際に分かりやすく具体物で明示されると、「なるほど!」と思った。要は、その話題を扱う人の人柄やねらい(子供同士の交流)が確かであれば、それはあたたかいものになるのだと思う。私自身、ネタにチャレンジして活用できるようにしてみようと思った。
2007/
7/15
小学校

どれも興味深く、さっそく使ってみたいな、考えてみたいなというものばかりでした。なぜ?どうして?から、なるほど!そうか!という、心のゆさぶりを大切にし、時間の許す限り、子供たちと算数を楽しみたいと思います。先生自身も楽しむ、という気持ちを大事にしていきたいです。
2007/
7/15
小学校

いつも大変勉強になっています。ありがとうございます。今日も、普段単なる授業研究だけで終わっている自分に活を与えてくださいました。特によい教材があったり、よい教材を開発しても、その展開によってかなり違うということを再確認しました。今までも他人が「すばらしい」と言ってくださる教材を開発しましたが、それは単なる自己満足であることを痛感しました。これからは、それをどう使ってどう子供たちに指導していくかを考えていきたいと思います。
2007/
7/15
小学校

いつも楽しい話を伺わせて頂きありがとうございます。山崎先生のお話の中のものは、盛山先生のおっしゃる通り、目の前の子供に合わせて教材化していけるものばかりでとても楽しかったです。又、ぜひ!たくさんのネタを伺いたいです。6年生で少し、中学へ行ったものを総合等で扱い、いろいろと楽しんでみるのも必要だと思いました。次回も楽しみに伺います。
2007/
7/15
小学校

大変勉強になり、ありがとうございました。教材を身近なところから見つける視点が持てればと思いました。おもしろかったです。先生方から教えていただいたもののネタは算数的にどんな価値があるか、よく勉強してから目の前の子供が身になるための展開を考えていきたいと思いました。
2007/
7/15
小学校

こんな題材だったら算数も楽しくなるし、考える力も伸びるだろうなと思えるような内容ばかりでした。どの先生方のお話も大変面白く、本当に3時間も話を聞いたとは思えない程です。子供が夢中になって考える授業もこんな感じなのだろうなあと思います。連休明け、休み前にもう少し算数をするのが楽しみになりました。中学校と小学校の学習内容、特に考え方のつながりも大変よく分かり参考になりました。ありがとうございました。
2007/
7/15
小学校

盛りだくさんな授業のネタを紹介していただき、とても参考になりました。「中・高の学習をいかにくだいて小学校の授業に活かしていくか」盛山先生の言葉の通りだと思います。これからも中・高の授業のネタを紹介してもらいつつ、小学校ではいかにして扱ったらよいかの橋渡しのお話もしていただけるとより参考になります。とても有意義な時間を過ごすことができました。
2007/
7/15
小学校

・現在小中連携の研究をしていて、中学校の数学の先生がおっしゃるには「この厚さを週3時間で教えなければならない」とのことでした。ゆっくり考える子、言葉の難しさについていけない子はどんどんおいてけぼり・・・といった感じを受けていたので、山崎先生の今日の話はとてもよかったです。小学校で、できるだけ子どもの発想を引き出してあげたり、作業をたくさん入れることで楽しみにしてくれる算数にしようよ・・というメッセージに聞こえてきました。
・カレンダーは教材化したことがあり、比較して聞けました。
・坪田先生のお話は2回目ですが、ぐっとひきこまれます。教師の教材の出し方ひとつで子供が考えを深める場を演出できる。すばらしいお話でした。ありがとうございました。時間が短く残念でした。
2007/
7/15
小学校

山崎先生、盛山先生、坪田先生それぞれのお話に、いかに算数の授業を子供にとって面白い授業にすればよいのか、を考えるためのヒント・アイディアがたくさんありました。今日のお話をもとに、夏休み明けの授業作りに向けて、考えを深めていきたいと思います。
2007/
7/15
小学校

大変参考になりました。やっぱり算数はおもしろい!と感じさせていただきました。3時間とは思えないほどあっという間の時間でした。またとても内容の濃い3時間でした。すぐにでも子供たちに教えてあげたいと思います。また参加したいです。
2007/
7/15
小学校

身近な教材を使って、子供たちの喜びそうな教材をたくさん教えて頂き、大変勉強になりました。教科書だけではどうしてもワンパターンになりがちな算数の授業も、楽しめ、考える力が自然とつくのだと感じました。
2007/
7/15
小学校

いつも大変勉強させていただいております。昨年は3〜6年生を見ていました。中学へ向け最低限何を身につけさせればよいのか、児童を見て悩むことがありました。本日、中学校の内容とのつながり、系統を考えることができ、とても勉強になりました。ありがとうございました!!
2007/
7/15
小学校

山崎先生が紹介してくださった問題は本当に楽しく、子供が夢中になると思いました。早速子どもに出して、算数への興味を高めたいと思いました。
盛山先生のカレンダーの見方もなるほどと思いました。
坪田先生の点字ブロックもおもしろかったです。身近なところから教材を見つけられる目がもてたらいいなと思いました。
2007/
7/15
小学校

不思議に思える算数クイズがたくさん紹介されました。子どもになった気分で参加してしまいましたが、盛山先生の解説を聞いていると、授業で使えるヒントがたくさんあることがわかりました。大変面白い3時間でした。
2007/
7/15
小学校

算数指導の歴史的な流れについて知った。特に小学校で体験を重視した指導を時間をかけ、子供の発想を大切にすることの重要性が「ひしひし」と伝わってきたように思います。ありがとうございました。これからの授業で子供たちに利用させていただきます。
2007/
7/15
小学校

実践例や子供たちの反応などをお話をしてくださったので、とても分かりやすく、楽しかったです。子供が楽しめる授業の作り方も、わくわくしながら聞くことができました。夏休みに楽しみが増えました。ありがとうございました。
2007/
7/15
小学校

以前小学校で、比例と反比例を一つの単元で学習し、テストを行ったところ、この問いはどっちだか分からなく混同している児童が多かった。現在ではそのようなことがなくなったのだが、比例がしっかり身に付いたのか疑問なところがあります。また面積を求める問題で、等積移動をしなければいけない問題のときに、三角形の合同など分かっていないと解けない問題(問題集)にあたることがあります。みんな中学に行ってたのですね。ですから、教科書に出ていなくても軽くふれることがあります。
2007/
7/15
小学校

坪田先生の自作教材の作り方の話が大変参考になりました。三角定規から様々な視点が広がり、いろいろ応用できることが参考になりました。これは授業ですぐ使えるので、実際に使っていこうかと思います。
2007/
7/15
小学校

(山崎先生)たくさんの教材をわかりやすいプリントにして下さっていたので、ぜひ活用させていただきます。
(盛山先生)山崎先生のお話の活用例から話してくださったことがとてもよかったです。カレンダーの教材化、第1時から発展のさせ方をわかりやすく話していただきました。先生のお話の仕方は、束ねがあって具体を話してくださるので、メモがとりやすいです。
(坪田先生)楽しいお話の中に本質をきちんと伝えてくださり、感謝申し上げます。@多分子どもはこんなふうに考えるだろうと予想することが大事A事前のねらい、内容の検討をおろそかにしないB子どもが夢中になれる導入をつくる。特に心に残りました。
2007/
7/15
小学校

「中学校に送られた〜」小学校の指導ばかりに目を向けていると、生活の場面に活用できるような力を育てるには発展していかないのかもしれません。中学校の指導内容も知っていることで、より小学校の算数指導が子どもたちにおもしろい教材を使っていけるのではないか。中学校の内容を知ることがとても良かったです。
2007/
7/15
小学校

小学校では、中学校の内容を考える機会がなかったので、今日の山崎先生の話がとても勉強になりました。クイズのような形式で、授業中の生徒の気持ちになりながら楽しく算数を考えることができました。私も子どもたちにその楽しさを伝えられる授業をしていきたいと思いました。
大ベテランの坪田先生も日々の中で算数を楽しんで、感じて、探していらっしゃるんだなと、とてもわかりました。私も教員になったこれから、もっと算数を好きになれそう(なりました)だと感じています。本当に勉強になりました。
2007/
7/15
小学校

今回の講演会では、山崎先生がパワーポイントで分かりやすく説明されていました。是非、パソコンを利用した教材提示についても学びたいと感じました。
2007/
7/15
中学校

山崎浩二先生:小から中へ、中から高へ送られる学習内容に触れながら、どのように転減された時間の中で指導していけばよいかのヒントをいただけたと思います。いつも与えすぎの感がある授業ですので、生徒が「驚き」の声を上げるような場面も入れながら、考えることに刺激を与えられるような場面も授業に組み入れて生きたいと思いました。夏休みの課題にと思います。
盛山先生:山崎先生の授業の解説をしてくださり、小学校での作り方などお話いただけ参考になりました。カレンダーも中学校でもたくさん使えそうなので、使ってみたいと思います。
坪田先生:身近なものを使っても教材が作れることが楽しかったです。
2007/
7/15
中学校

算数から上がってきた単元は知っていましたが、どのような指導をしてきていて、何をしていないのかという所まではっきりと把握できていない所もありましたので大変参考になったし、楽しく拝聴いたしました。子どもは、しかけのあるものは大好きなので、今後、更に「どうして?」「なるほど」と思わせる教材を考えていきたいと思っております。
2007/
7/15
中学校

子どもが「おやっ」「へぇ、なるほど」と思える教材を紹介していただき、大変参考になりました。普段週末は都合が悪くこのような会に参加できずにいましたが、貴重なお話を聞けたので、今後なるべく日程を空けて参加したいと思いました。授業時数、進度の関係上、子どもが手を動かし、ああでもないと考える機会が減っている中、改めて、数学的活動の大切さを実感しました。ありがとうございました。仕入れたネタをぜひ生かし、教材の幅を拡げていきたいと思います。
2007/
7/15
中学校

身近な現象と、数学的内容を関連づけられない中高生が多いように感じていましたが、小学生の授業内容の変化で、体験的な学習を減らされたということに原因があること、また、それを上手に補う授業の方法があることを学ぶことができました。
2007/
7/15
高等学校

山崎、盛山、坪田各先生方の授業でのネタ、経験等お話いただき、とても刺激になりました。また改めて自分で多くのことに興味を持ち、調べていきたいと感じました。
2007/
7/15
高等学校

視野の拡大、拡げさせるということは、学年問わず共通しているものだと感じました。難しい概念を教えているとき(抽象的なもの)でも、拡がった世界を見せることで、興味を持たせられると思いました。
2007/
7/15
学  生

非常におもしろい話やネタが多く、楽しみながら聴くことができました。学生のうちに様々なことを学んで、教師になってから授業の中で活かしていきたいと思っています。山崎先生の数を使った様々なきまりや、坪田先生の点字ブロックの問題がおもしろかったです。
2007/
7/15
学 生

・山崎先生のお話はとてもわかりやすくおもしろかったです。改めて算数が好きになりました。単純な式に意味を見い出せることで、数学をやる価値を再認識しました。
・盛山先生のお話はとても具体的で授業を想像しやすかったです。カレンダーは身近なもので、それを利用する授業はやはり面白いと思いました。
2007/
7/15
その他

ますます算数・数学の魔力にとりつかれそうです。常に永遠の論理、俯瞰して考える感覚があり、楽しいです。点としての学びでないところが最高です。このごろは自分で、点から線へ、面へ空間へと、考え方が広げられるようになってまいりました。ありがとうございます。
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H.19 算数・数学連続セミナー/第1回
テーマ:「算数授業における活用力を考える」−全国学力テストの内容をふまえて−
2007/
6/10
小学校

・学力調査の問題をもとに問題解釈や活用力について、詳細なお話を聞くことができて大変うれしく思いました。自分の普段の授業を振り返り、活用力を意識したことがあまりないのでは、と反省しきりです。予想させたあと、根拠の説明・ことば→図→式 など、自分でもやってみたいと思います。
・坪田先生の図形の話は「へぇ〜」がたくさんありました。くりの袋は自分でもやりたいと思いました。学習したことでできる図形、立体作りは、図形感覚を身に付ける上でも大切だし、楽しい活動だと思いました。
2007/
6/10
小学校

考える力をつけるためには、いろいろな見方で考えられる問題を与えることが大切であると感じた。来るたび楽しい問題を学級に持ち帰って子どもたちと考えられるようにしています。今後ともご紹介いただけるとうれしいです。
いつもわかりやすく楽しいお二人の講演に感謝しています。今年は全て参加したいと思っています。
2007/
6/10
小学校

今回も大変興味深い内容で参考になりました。盛山先生のお話から、活用力をつけることは、予想の根拠や言葉、図式で表すこと、関連づけて考えることなどを大切にすることだと分かりました。再認識できるありがたい言葉でした。
坪田先生のかけ算のお話も大変おもしろかったです。盛りだくさんの内容で大変充実していました。
2007/
6/10
小学校

盛山先生の講義から:大いに授業を反省させられました。考える問題にじっくり取り組むことの大切さを痛感しました。子どもにおもしろさに気づかせたら最高です。答えの過程、また友だちの多様な考えに触れることがそのおもしろさでしょう。導き方と、子どもの声や考えを拾うことが教師の役割です。
坪田先生:言葉の意味解釈の確かさ分かりやすさに納得しました。身の周りの物や事象が教材教具の宝庫。手品のようにおもしろくためになりました。そんな目でまわりを見るゆとりを持ちたいと思います。まずは子どもたちから多様な声が出るように授業の工夫をしていきます。
2007/
6/10
小学校

学力テストに対して否定的な見方をしていたが、安易な考えだったと反省させられた。算数的な考え方のおもしろさを教えていただいただけではなく、物事を前向きに検討することの大切さも教えて頂いた。
2007/
6/10
小学校

大変おもしろかったです。問題解決学習が、問題の式と答えを書いて終わりというのではなくて、どんどん広がって行く扱い方を工夫していきたいと思います。
2007/
6/10
小学校

学力調査の活用と授業の展開の工夫について大変参考になりました。活用力とは何か、普段の授業でどのような点に気をつけて行ったらよいか、参考になりぜひ実践したいと思った。ありがとうございました。
2007/
6/10
小学校

答えがいろいろある問題を、子どもに考えてもらうのはおもしろいなと思いました。1つの答えで終わらないところが算数の奥深さに気づくきっかけとなり、おもしろさにつながるのだと思います。私自身幅広い視野を持って柔軟に考えることが必要だと感じました。
2007/
6/10
小学校

活用力を育てる授業とはどんなものかがよく分かった。活用力はすぐ身に付くものではなく、日々の授業の積み重ねによって身に付くもの。自分の授業を再考し、さらに研修を積んでいきたい。
2007/
6/10
小学校

授業を流すことだけで精一杯な状態なのですが、算数の授業でどのような力をつけるべきなのか具体的に問題を通して理解することができてよかったです。坪田先生のDVDも授業をみる視点がよくわかり、大変参考になりました。
2007/
6/10
小学校

大変勉強になった講演会でした。算数というと答えが1つでそれをつきつめればいいという考えでしたが、その答えにつながる根拠や筋道がいかに大事かと実感させられました。こんどタングラム学習に興味があるので、よろしかったらそちらの講演もお願いしたいです。
2007/
6/10
小学校

学力調査の内容自体始めて見るものばかりで、正直恥ずかしいぐらい無頓着でしたが、そうした設問内容をしっかり分析・解釈し日々の授業を積み上げている姿を盛山先生のお話や坪田先生の公開授業から感じとることができました。坪田先生のお話からは、学力調査の各問題において日々我々が大切にしなければいけない視点(たとえば小数のかけ算などで0.6倍をどう指導するのか)など、日々の授業の参考になる部分を具体的に教えて頂けました。
2007/
6/10
小学校

今年大学を卒業した初任者です。技術・経験のなさを何とかカバーしたいと思い参加しました。
発問の仕方、授業の展開法、子どもの思考の段階など、大変勉強になりました。明日の授業から参考にしていきたいと思います。
2007/
6/10
小学校

新学習指導要領のポイントと思える活用力について具体的な例をあげながら大変分かりやすい内容でした。引き出しのたくさんある先生方のお話に感動致しました。次回もぜひ参加したいと思いました。
2007/
6/10
小学校

学力調査は現場では否定的に捉えられがちですが、そこから何を見て今後に生かすかは考え方次第なのだと思いました。お二人のお話はとても面白く、明日から又授業をしたいと思わせてくれる内容でした。次回も楽しみにしています。
2007/
6/10
小学校

私は、私自身が算数が苦手です。「数学的考え方」というものを、私自身が身に付けておらず全く恥ずかしい限りです。
また勉強させていただき、少しでも子どもの考える力を育てる授業をつくっていきたいと思います。
2007/
6/10
小学校

休日にこのような会を企画していただき大変うれしく思っております。なかなか学校をあけることがむずかしい立場なので、若い先生と一緒に来ることができて喜んでいます。明日、また学校で本日の講演内容を噛み砕いて説明しながら、本日参加できなかった教員にも広げていきたいと思います。
2007/
6/10
小学校

・坪田先生の授業を拝見させていただいた時に、教材提示や切り返し方がうまいなと思っていたのですが、正直ねらいの先に隠された奥深いところまで理解できずにいることが多いです。今日、盛山先生に坪田先生の授業を分析していただき、今まで気付かなかったところを細かく教えてもらえたのがよかったです。学力調査を生かした授業に私も取り組んでみたいと思いました。
・43×47のように特殊だけど面白い計算、こんなネタをたくさん教えてもらえるのも、このセミナーが楽しみな理由のひとつです。
2007/
6/10
小学校

毎回充実した講演会ありがとうございます。「児童の問題解決能力を育てるにはまず教員の授業力UP」と思うのですが、「そうだ、そうだ」とお話は伺っていても実践はなかなか難しいです。今日の内容については校内研でも利用させて頂きたいと思います。次回も楽しみにしています。
2007/
6/10
小学校

学力調査の結果を見ていなかったので、今日はじめてじっくり見ました。活用力を育てるために「図・式・ことばで表現する」「関連づける」「根拠を問う」ことを日々の授業で極力取り入れていきたいです。坪田先生から伺ったものをつくること、面積1/4の作り方など本当におもしろく、子どもたちにやらせてみたいです。いつも楽しい教材や力をつけるための授業展開を教えていただきありがたいです。
2007/
6/10
小学校

盛山先生のお話では問題解決の道順を追って、子どもがどこでつまづいたのかが分かれば指導に生かせるということが学べました。また、坪田先生の授業DVDを参考に授業の見方を教えてくださったのは、これからの授業研究に大変役立ちました。
坪田先生のお話では、日々の考えさせる授業の大切さがよく分かり勇気付けられました。日常のことでも算数的に見て、授業に活用できる力をつけたいと思います。
2007/
6/10
小学校

基礎学力(かけ算九九等)の定着すら十分でない子どもたちに算数をどう教えていけばよいのか日々奮闘しております。本日の講演会にて、既習の知識を活用して、考えることの大切さを改めて学ばせていただきました。知識の定着と平行して、考えさせる機会を設けていきたいと思います。
日常に関連のある問題を設定して、子どもの学習に向かう意欲を高められたらとも考えました。本当に参考になりました。
2007/
6/10
小学校

日頃から考える授業をさせていれば、活用・・と改めて難しい問題としてとらえなくてもよいのではないかと思った。これまでの授業、授業改善をしていきながら活用力が育てられるかもしれません。そのために、常に考えさせる授業をしていかなければならないと改めて思いました。 。
2007/
6/10
小学校

・「活用とは?」の質問に応えていただけたと感じています。日常の授業充実を目指して努力していこうと考えました。
・学力調査の設解分析をどのように授業に生かすかが見えてきました。何かと嫌われがちな学力調査ですが、プラス思考で考えていこうと思いました。
2007/
6/10
小学校

算数教育のこれからの身に付けさせるべき能力の方向性が、少し捉えられるようになった気がしました。学力テストでは、学力の優劣が浮き彫りになるのでは・・という不安も拭いきれないところが自分自身の中にはありました。ともすると学力向上のためだけのドリル学習中心の授業展開に偏るところですが、今回の先生のお話をもとに、活用能力を重視した授業づくりに取り組むことによって、良い授業作りに取り組みたい。
2007/
6/10
小学校

・盛山先生のお話の中で、必要な情報を選択すること、整理してメモすることの重要性を感じました。当校では学力テスト後、算数以前の国語の力不足ではないかと話し合ったことがあります。しかし今回のお話で、その部分がすっきりしました。算数の授業の中で、しっかりと何が必要なのか、使えるのかを考えさせていかねばと思います。次回はノート指導等も触れていただけるとありがたいです。
・坪田先生の具体的事例、楽しませていただきました。
2007/
6/10
小学校

本日は初めて講演会に参加させていただきました。今年度、来年度と特に算数の研究に力を入れていきたいと考えて参加しているため、算数に対する知識が不十分で、本日の講演についていけるか不安がありました。でも、両先生のお話は大変わかりやすく、「算数っておもしろいものだな」と感じさせられました。また次回も参加したいと思いました。
2007/
6/10
小学校

40数年ぶりの全国学力テストの実施を背景にして、様々なことを考えていかなければならないと感じています。そんな中、今回のテーマを聞き参加させていただきましたが、お二人の先生とも具体的な問題の分析から見えてくる、今後の授業改善についての視点を与えてくださり、とても勉強になりました。授業の本質をとらえ、子どもたちを育てていく教師側の研修の大切さを改めて感じました。
2007/
6/10
小学校

普段の授業の中でオープンエンド的なものをやりたいのですが、なかなか実施できていません。まだ3年目ということもあり、周囲の先生方に提案できていない現状があります。少しずつですが、授業力をつけて、子供たちに教えられる時間をつくりたいと思います。坪田先生のホームページはぜひ拝見させていただきます。
2007/
6/10
小学校

言葉だけの解説ではなく、いろいろな見方(とらえ方)があることを例示して頂いたので、心に入ってくる講義でした。早速、実践してみようと思います。学力調査というと、否定的に見ることが多かったのですが、「どうせなら利用してしまえ」役に立ててなんぼ!という考え方に目からうろこでした。校内でも今日のことを伝えたいと思います。本日2回目の参加でしたが、次回もぜひ来たいです!!
2007/
6/10
小学校

初めてこのような講演会に参加させていただきました。たくさん勉強になることがありました。ありがとうございます。盛山先生の話を聞いて、学力テストを前向きにとらえていこうという気持ちになりました。また、説明が丁寧でわかりやすく、活用と適応の違いがわかりました。坪田先生の授業の解説も考えながら見ることができました。 坪田先生のお話を聞いて私自身が算数への興味がアップしました。私がまずもっと算数が好きになり、子どもとともに楽しんでいきたいと思いました。特に数感覚について興味深い話が聞けました。これからの授業や研究の参考に勉強していきたいと思います。坪田先生のお話を次回聞くことを楽しみにしております。
2007/
6/10
小学校

具体的な授業展開の解説、発問の効果、あるいは教材を具体的にどのように使っていけるか・・など、とてもわかりやすいお話でした。DVDで授業を見せていただいて、止めながら解説いただける方式をぜひ今後も取り入れていただけたらと思います。ありがとうございました。
2007/
6/10
小学校

私は算数が苦手です。小学校から中学のあたりですでに苦手意識をもっていて、高校の数学なんかもう解ける気がなくなっていました。子どもがおもしろさを感じ自信をつけるような授業ができたらと思っていました。ただ、私には数感覚が身についていません。パッとひらめく人を尊敬します。もっと勉強を重ねて、算数のおもしろさを感じていきたいです。今日は憧れの眼で、ただただ自分の感覚とは違う天才の人のお話を聞いている気分でした。
2007/
6/10
小学校

今回の講演の前に、学力テストの問題を見て(活用)の内容をどのように考えていくかについて、教師仲間と話し合って答えが出ませんでした。今回の内容ででた活用に関する項目(視点)などが言葉としてわかり、今後授業を行う上で指標にしたいと思います。また、今回は少し授業の例なども聞かせてもらいましたが、私たちが通常行っている授業に、どのような工夫を上乗せしていくことで活用力を育てていけるのか、もう少し詳しく知りたいと思いました。(仲間の間でも、この点が大きな課題ではないかと言われていたので・・・)
2007/
6/10
中学校

中・高でも参考になる話題であり、とてもすっきりした気持ちで帰ることができました。特に、教師から生徒(児童)への発問という観点でとても参考になりました。
2007/
6/10
中学校

坪田先生の講演で、久しぶりに楽しい算数を堪能しました。特に最後の(余談ではありましたが・・・)栗の袋で作られる正四面体で、日常の図形にもっと着目した楽しい授業研究の余地がまだまだあることを感じました。
2007/
6/10
中学校

学校の追求課題・テーマが「なぜそうなるかを大切にした授業を」というもので取り組んでいます。中学校の授業は到達点が受験のため、「つめこみ」「知識重視」となり、「塾でとにかく鍛えればよい」になりがちな現状があります。そのことに疑問を感じているため、それに反抗して・・・というわけではないですが、「その根拠は?」ということを出させたいといろいろな発問・展開を工夫しています。定期テストでも「なぜそういえますか。理由とともに・・・」や多解問題を取り入れようと努力しています。
今回は、小学校の内容ということでしたが、テーマから「これからの授業に活かすには」ということに対しての講演を聞くことができ、少なくとも方向性は間違っていないのだなと実感しました。今後はそのテクニックをどうすべきか・・・です。まだまだなれない点も多く日々授業展開に苦労していますが、ノウハウなどが教えていただけ、それを活かしていけたらなと思います。
2007/
6/10
中学校

今行っている授業を、さらに、「活用力」という視点で見直そうと感じた。「関連付け」の大切さを、改めて、見ることができ、よかった。また、「わかる」の授業展開を、さらに研究して行こうと思う
2007/
6/10
学  生

将来教師を志している身としてとても勉強になりました。一つ一つのお話に、これからの算数・数学教育に対する気持ちが感じられ、自分自身も学生であるこの時点からしっかり勉強し、そして実際教師になったときには算数・数学教育にしっかりと貢献したいと強く感じました。
2007/
6/10
学  生

自分自身が今までの学校生活で、実生活に似せたような場面の問題に取り組みましたが、やはり現実味に欠けてるような感覚を味わったことがありました。問題1つにおいても、教師側からの発問によって、まったく違った授業展開につながっていくことを、改めて実感しました。子どもたちに驚きや感動を与えられるような授業作りっていいなと思います。
2007/
6/10
学  生

今まで、当たり前に受け止めて、深く考えることがなかった事例の説明や紹介にとても興味をもちました。活用力というものは、色々なとらえ方をするものですが、盛山先生のお考えにも納得できるところがあり、また視野を広げることができました。
坪田先生がお話して下さった「わかる」や「数について」は、明日から何かに取り入れてみたいと思わせる面白さがありました。比較という漢字から、差や割合の説明をされていて、私自身が、くらべるという意味について再確認できました。次回もぜひ参加したいです。
2007/
6/10
学 生

四角形と三角形のマッチ棒の数の授業の展開のしかたについて、何気ない一言にも深い意味が隠されていてすばらしいと思いました。また、紙を一瞬で見て、すぐ気付く、筑波大付属の子どもたちの能力の高さや発言力に驚かされました。算数の授業は、どうしても分かる子たちの授業になり易く、全体に理解させることは容易ではありません。最近叫ばれている数学的表現力とコミュニケーションを一人の子どもの発表をいろんな子どもに発表させることにより全体の理解をはかる授業となっていました。ビデオを見せていただくだけでなく、合間合間に止めて解説して下さったのもより展開がのみこめ、分かりやすかったです。
2007/
6/10
その他

学力テストの分析が明確でわかりやすかったです。学力テストが意図する活用力を育成するために振り返りを大切にすることや、ことば・図・式・表を関連づけ方のアイディアなど、大変参考になりました。操作的な活動をとり入れた子どもたちが学ぶ楽しさや充実さを味わうことができるアイディアを勉強していきたい。今後の貴重な財産になりました。
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H.18 算数・数学連続セミナー/第5回
テーマ:「算数授業力アップの実践と改善」〜若手教員の授業実践から〜
2007/
3/24
小学校

直方体の展開図について:具体物を使った活動の授業がとても勉強になりました。実際の授業の様子のビデオや、実際に使用された教材もあり、とても参考になりました。具体物を使っての授業は算数の苦手な児童にとって、とても楽しいものになると思います。児童がわくわくしながら作業を進めることが授業になっていたと思いました。3年生の箱の形の授業でも、応用(活用)できると思います。ありがとうございました。
「大きな数」「箱の形」について:電卓を使った授業について、詳しく学ぶことができました。さっそく4月の授業で実践していきたいと思います。ありがとうございました。
「日々の授業作りのために」:日々の授業をつくっていくために、大切な視点を具体的な実践例を基に学ぶことができました。4月からの授業づくりに生かして生きたいと思います。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

私は今年教員1年目だったのですが、福本先生が2年目であのような授業をされているとお聞きし、来年度に向けて、意欲がわきました。
また、坪田先生や久加天先生のお話でも、考え方を少し変えるだけで子供にとって楽しい活動になるというのがわかりました。
2007/
3/24
小学校

大変おもしろかったです。福本先生の授業は自分もやったことがあったので授業後の指摘等が学習になった。
久加天先生の授業は電卓・折り紙を通して「何故だろう。」と考え、追及する子どもを育てるのにとってもおもしろかったです。是非やってみたいです。数感覚を培うのにも良いということも知りました。
坪田先生の多様な考え方や問題の見方がよかった。簡単で、児童がしっかり考える授業をつくることが大切であることを心に留めたい。
2007/
3/24
小学校

福本先生の実践から:子ども達に与える教材に少し工夫を加えることで(形毎に色分け・ラミネート)意欲付けや理解が深まるのだと思いました。坪田先生に4つのポイントをまとめていただいて、こういった単元の押さえどころが明確になりました。
久加天先生の実践:あのような導入をしてやると、子ども達をぐーっと引きつけてやることができますね。
2007/
3/24
小学校

福本先生:地道に54通り展開図をつくって教材研究したところに感心したとともに、初心を忘れずにやろうと感じました。また、手軽な教材で、工夫されているところがすばらしいです。
久加天先生:様々な教材開発、提示の工夫がなされており、さっそく活用させていただきたいと思います。
2007/
3/24
小学校

今までの講演会でも、楽しいお話はありましたが、今回のような授業実践は、直接現場でも役立てることができるのでよかったと思う。
坪田先生の講演は、いつも楽しみに聞かせていただいています。
前々回の山崎先生、今回の久加天先生のお話で算数手品を教えてもらったのがおもしろかった。山崎先生のお話をもとに、授業で一度挑戦してみましたが、子どもたちは「数学の手品だ」と、とてもよろこんでいました。
2007/
3/24
小学校

算数が発見することの楽しさがある教科であることをあらためて感じた。今回は特に日々の授業づくりのために目標と内容に合わせて導入を工夫していくことの大切さを深く感じ、4月から、「なぜだろう。」「どうやったらいいのだろう。」という思いがさせられるような授業を工夫したいと思った。それほど身近なすばらしい実践に触れることができた。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

福島のいわきから参加させていただきましたが、大勢の先生方が出席され、その熱心さにおどろきました。私もT.Tの授業で6年の展開図について授業をしましたが、白い画用紙を使ってしまい、福本先生のように色別を(用紙)すると、きまりを見つけやすいと実感しました。“おもしろ算数”を通し、興味・関心を高めるとよいことがよくわかりました。
2007/
3/24
小学校

大変参考になりました。
子供達に教える教材類・指導の工夫など参考になりました。
子供が意欲、関心、興味がもてる題材の開発していけるヒント助言も戴きました。有難うございました。
2007/
3/24
小学校

すぐにも実践してみたい楽しい提案がたくさんありました。新年度への糧にしたいと思います。
2007/
3/24
小学校

はじめの授業実践・直方体の展開図:展開図お助けパーツについて、なぜ2つの同じ大きさの面を色分けしたのか、授業者からははっきりその根拠が答えられなかったが、6年生の指導内容として、面と面との関係で同じ色同士は平行の関係、また色が違う場合は垂直の関係であることに気づかせたかったのか、その点を答えてほしかった。後で講師の先生からの補足で、その点が理解できた。提示する教材から、子どもに何を気づかせたいのかを考え、教材の吟味が必要と思う。
今日も楽しい講演会でした。次回も期待しています。
2007/
3/24
小学校

資料・教材まで用意していただき、実際に自分で活動しながら考えられたいへんよい研修になりました。発表中に本自前の内容についてもう少し説明していただけるとありがたかったです。
2007/
3/24
小学校

初めての参加でしたが非常に勉強になった。来年度の算数の授業が今から楽しみになった。遠く岩手から来た甲斐がありました。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

1部の福本先生の発表後の協議会は大変勉強になりました。いろいろな先生の質問・意見は貴重だと感じました。教材開発の大切さ、単元を通しての授業の組み立て方、一時間ごとのめあての立て方と流し方等々・・・授業を行うにあたっての基本ですが、2年目だという福本先生の一所懸命考えて質問に対して答えている姿に、教師にとって大切なことは・・・を教えられた気がします。
坪田先生のお話は毎回大きな学びとなっています。
2007/
3/24
小学校

1本目の講演では、同年代の先生の授業に驚きと熱意を感じました。ただ、展開図を作るときに「失敗したときになぜ失敗したか考えよう」とビデオで子どもに話していました。理解できない子どもは何を考えてよいのか分からないと感じます。全体の前で講演するためには、もう少し熟慮したほうがよいと思いました。@学級の実態にあったねらいであったか。A本時での先生のこだわりetcこれだけは子供に分かってもらいたい、みたいなものが今いち見えていないような気がしたからです。坪田先生のおっしゃる話を聞いてひしひしと上記のことを考えました。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

初めての参加でしたが、大変勉強になりました。今日のアイディアを実践してみて、自分なりに忘れないようにしていけたらと思います。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

先生労少なく(→でも、これを考え出すためには、時間を多く使いますが・・・)生徒労多く」の考え方、なるほどと思いました。楽しく、久加天先生の算数手品、ぜひ実践したいと思います。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

普段の授業を行っていて、ノートや教科書で学習を進めるのではなく、具体物を操作したり、実際に実験して“体感”することが大切だなと改めて思いました。
2007/
3/24
小学校

子どもにわかり易くを考え授業をしていますが、つい楽しさ、まで気が回りません。ここに来ると楽しくてつり込まれてしまいます。算数の原点に立ち戻ったような気がして、うれしく思っています。ありがとうございました。
坪田先生のお話は、それを意味づけ(価値づけ)ていただくようで貴重です。これからも是非参加させていただきたく思っております。よろしくお願いいたします。
2007/
3/24
小学校

本当に勉強になりました。今回始めて参加させていただきました。
坪田先生のお話は(実践例は)すぐに使えるものばかりでした。頭で聞くばかりでなく、絶対に実践してみようと思っています。1時間の授業の中で、子どもから大切な部分が出てこないと、ついつい教師が言ってしまいがちです。日頃の自分の授業を反省しています。子どもに言わせるような準備等が大切であることがよく分かりました。他にも学んだことはたくさんありますが・・・。本当に有意義な機会をどうもありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

特に坪田先生のお話が聞けてよかったです。石川県で授業して頂いた時も、筑波大附属小公開研でも勉強になった。
「Tの労少なくしてPの労多く」という言葉は心に残ったが、授業にいたる見えないところでTの労多く、これはつまりTの工夫がTの汗、Tの汗はPへの愛ということを改めて思った。
2007/
3/24
小学校

たくさんの教材を作ることではなく、工夫することが上手になるようよく考えることが大切なんだと、安心しました。また、様々な導入の方法に感銘しました。ありがとうございます。私も日々の教材研究楽しくとり組んでいきたいです。
2007/
3/24
小学校

一部、二部の先生方の新鮮な感じがしました。一部の授業では、自分の実践でも同じような場面があり、大きな反省となりました。
二部は日常的に活用でき、導入時に活用させていただきます。
坪田先生のご講演は「いかに児童に思考させるか。」の切り口として、とても参考になるとともに、活用し、改良(児童にあったものにする努力する)することを進めていきたいと考えています。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

たくさんの示唆に富んだお話をたくさん聞けて大変勉強になりました。楽しい授業づくりをできそうなものがあり、とても実践してみたくなりました。坪田先生の言われるような楽しい授業というのが自分ではなかなか考えられず、普段の授業で楽しさを味わう授業づくりというのができないです。実践報告を追試するだけでなく、普段の授業をいかに楽しいものにできるかという、授業づくりのアイディアなどもお話を聞かせていただけたらと思います。これから先も勉強していきたいと思います。そういうものが記載された本の紹介などもしていただけたら大変うれしいです。
2007/
3/24
小学校

二年目の福本先生、お疲れ様でした。この授業のためにお助けパーツなど、しっかり準備されていて、すごい熱意を感じました。
久加天先生の報告も、これからの授業で使いたいと思う楽しい教材でした。是非、実践してみます。
坪田先生の講義は大変わかりやすく勉強になりました。今日、初めて講義を聞かせていただきました。名古屋からきたので、遠いので何回もという訳にはいきませんが、機会があったら受けたいです。教師として、子どものはっとしたわかったときの喜びをこれからも味わせていくために、勉強しようと思います。ありがとうございます。
2007/
3/24
小学校

普段の授業を行っていて、ノートや教科書で学習を進めるのではなく、具体物を操作したり、実際に実験して“体感”することが大切だなと改めて思いました。
2007/
3/24
小学校

授業実践の報告、とても勉強になりました。これからの授業に生かしたいと思います。時間講師ですので、担任の先生方との打ち合わせなどの時間がとれにくく・・・指導書を参考にした授業ばかりで、とても参考になりました。講演会に参加するたびに勉強になります。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

体感させることの大切さがわかりました。子供がおもしろいなと思う算数の時間を作っていきたいです。いろいろな教材を紹介して下さり、ありがとうございます。
2007/
3/24
小学校

新学期に向けて、また算数に対してやる気がわいてきました。遠くから来た甲斐がありました。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

直方体の実践報告では、他都府県の先生方との意見交換ができて有意義な会でした。
少人数指導、TT、学内検査・・・と目まぐるしく変わっていく現場の中で、こまめに会を開かれるというのはありがたいので、今後もこの会を、しかも無料で開催されるのはありがたいです。中学・高校の実践もあるので、情報を得るのにはよかったと思います。(VTRの視聴が、都内だけでなく、他都道府県でも広がればいいのですが)
2007/
3/24
小学校

福本先生のお話は私と同じような立場(経験が浅い)で、実践が伝わってとてもよかったです。
久加天先生のお話は、授業に使えるアイディアを教わり、ためになりました。是非、実践して忘れないようにしたいと思いました。
坪田先生のお話は、今回もとても面白かったです。問題の条件3つを聞いて、新年度の授業の組み立てをするときに気をつけたい。
2007/
3/24
小学校

初めて参加させていただきました。お二人の先生の実践、坪田先生のご講演共に、大変興味深く学ばせていただきました。算数の授業を行うときに何をねらい、どう子ども達に投げかけていくか勉強になりました。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

算数の指導法ばかりではなく教師として必要なことが(他教科の指導や子どもとの関わりの場で)よく分かりました。毎回具体的で分かりやすい実践例と、坪田先生の人柄のすばらしさに、やる気が出てきます。来年度も楽しみです。
2007/
3/24
小学校

日々の授業に使え、しかもレベルの高い、独創性の高い内容の講演をいつもありがとうございます。(坪田先生はいつもすばらしいです。)子どもの反応などを聞くことができ、とてもためになります。これらを教育活動に生かしていけるよう、頑張ります。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

先生方の実践の中からいろいろと教えて頂いたのがよかったです。
トピック的な内容を各学年の教科書の内容に関連づけて扱うことは、児童の興味・関心も高めることができ大変有効だと思いました。
また、小学校の指導内容の裏にある数学的な背景を教師が理解することの重要性も感じました。
2007/
3/24
小学校

いつも“教具はあればあるほどよい”というのが頭にあり、今日はスコーンと抜けた気がします。そのような工夫をよく考え、子どもたちからたくさん言葉が出る授業を作っていきたいです。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

研究授業のような重たいテーマと重たい準備をすることをいくら繰り返しても、日々の授業は変わらないということが、現場にはなかなか浸透しません。研究授業から授業研究へという流れが、このような企画からできていけば、現場にとってもありがたいと思います。
2007/
3/24
小学校

福本先生のお話は「自分ならどういう展開にしていくか」と考えさせられるものでした。
久加天先生、坪田先生のお話はとても楽しく拝聴しました。自分が、どう使っていくかという点でまだまだ勉強不足と感じました。どうもありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

何回来ても頭のかたさを感じます。1年間お世話になりました。また、勉強するきっかけ(仕方)を見つけたような気がしました。
2007/
3/24
小学校

20年ぐらい前は「石けん箱持ってきて」と頼むと、あっという間に50個くらいは集まったので、低学年でも、開くところから展開図の学習ができた。組み立てるのは6年生でもむずかしいのですね。箱からだと、辺で切らない展開図も自然に生まれたりしましたが、これはダメと言ってしまいましたね。昨夏、秋山仁先生の講演をお聴きして、ショックでした。
2007/
3/24
小学校

毎回のことながら、いろいろな実践例を聞き、とても刺激になります。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

今年度、毎回参加させていただきました。毎回とても勉強になり、明日の授業への活力がわきました。来年度も楽しみにしています。私自身もこの研修を通して、成長していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
2007/
3/24
小学校

シンプルな教材で奥の深い、魅力的な授業をするにはどうすればよいかという提案をたくさんいただいた。4月からの授業で是非実践したい。
2007/
3/24
小学校

具体的な実践、教材なども知ることができよかった。手品のタネを考えるように、子どもが「自分もできそう」と思うこと、この時間で考えさせたいことは何かを明確にすることが大切。実践に生かしていきたい。教材のウラの「教えなければならないこと」を考える。
2007/
3/24
小学校

授業実践の報告からの協議・講評の中で、多くのことを学ばさせて頂きました。福本先生の実践では、自分だったらどう発問し、自分が子どもだったらどうきまりを考えるかと、二面から考えさせられました。
久加天先生、坪田先生のお話の中では、子どもが楽しい、算数っておもしろいと感じられるものを教えて頂きました。ありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

若い福本先生のエネルギーや、ベテランの久加天先生の決め細やかさを学べたよい講演会でした。また、毎回大勢の先生方が参加されるなど、先生方のすごさにもエネルギーをいただきました。そしてまとめとしての坪田先生の話はいつもすごいです。
来年度もこの会がますます発展されることをうれしく思います。本当に今年度たくさん参加させていただき、勉強させてもらい感謝いたします。どうもありがとうございました。
2007/
3/24
小学校

算数が好きになる教材・教具のお話、興味をそそる内容でした。近くであれば何度か参加したいと思いました。おり紙は、ぜひ学校でやってみます。ありがとうございました。
2007/
3/24
中学校

小学校の授業内容を学び、中学とは異なる視点を学ぶことが出来た。気づく、自分で発見させる教材のヒントを得ることができた。ありがとうございました。
2007/
3/24
中学校

いつも予定が合わず、やっと(初めて)参加できました。各々の先生方の実践がすばらしく、勉強になりました。教材研究については、常に頭の中にあるのですが、校務の多忙さから、なかなか満足なものができないのが現状です。このような研修会に参加しないと、ついつい日頃の多忙さに流されて、教科書と黒板だけの授業に陥りがちです。とても刺激を受け、新学期からのエネルギーにしていきたいと思います。
2007/
3/24
中学校

本日はありがとうございました。立体のマス目を使った展開、折り紙を使った問題、大変おもしろく学べました。次回はぜひ中学校の内容を行って欲しいと思います。
2007/
3/24
中学校

非常におもしろい内容でした。展開図の話では、中学1年の立体図形のところでどのように導入をしていけばよいかのヒントになりました。
2007/
3/24
中学校

大変勉強になりました。数学に対して苦手意識をもっている子どもたちでも、楽しくできる学習を多く勉強させていただきました。今後の自分の授業の中で、ぜひ実践をしていきたいと思います。
2007/
3/24
中学校

1.「直方体の展開図」について:与えられた時間の中で児童に興味深く操作させ、発見させていくよい教材だと思いました。決まりを見つけその後、誤った展開図からさらに決まりの検証をしていくのもなるほどと思いました。児童のあげた物の中でそれが使えて、児童の中からおかしいと出てくるようならもっとよいかなとも思いました。図形の基本的な内容がたくさんつまっているようにも思いました。
2.「大きな数」「箱の形」:大きな数を実感させる工夫についてはちょっとびっくりしました。ビデオスタディはやってみたいと思います。材料は書きとめまでしかやっていないことが多いので、次は実践していきたいと思います。
3.日々の授業づくりのために:いくつかの問題とヒントをいただきありがとうございました。
2007/
3/24
高等学校

所属以外の授業実践というのはなかなか接することができないので、今回の講演会の内容はとても興味深いものでした。特に積み重ねが必要な教科ゆえ、小学校での実践には大変参考になりました。今後とも時間の都合が合えば、また出席させていただきたいと思います。
2007/
3/24
学 生

授業実践を発表された2名の先生方の実践もさることながら、質疑応答での、先生方の意見・質問がとても鋭い視点であるなぁと感じました。やはり、忙しい中でも勉強しに来るほどの先生はさすがだなぁと思いました。私はまだ教員にはなれていませんでしたが、教育実習や教員になれた時、ぜひ紹介された教材をもう一度自分でも検討吟味し、実践したいと思います。たくさんの教材というお土産をありがとうございました。そして、おもしろいお話もありがとうございました。
2007/
3/24
その他

5回の授業すべてたくさんの発見をさせて頂きました。すべてを断っても、来年も参加したい気持ちでいっぱいです。
電卓を使っての数感覚・比の導入・・・なるほど色と面と面の関係・・・並行垂直etcかなり自分では図形わかってきていたつもりがまだまだだな、と・・・。
展開図では怪獣やもっとおもしろいものをつくらせたいとか。
坪田・盛山先生のは、意欲を私にわかせてくれました。本日はそれに加えて久加天先生・・・また楽しいものが増えそうです。回す感覚が弱いので、そこが強くなる子をつくるには・・・と、課題かな。
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H.18 算数・数学連続セミナー/第4回
テーマ:「楽しい算数・数学の授業をめざして」
2006/
12/03
小学校

小規模校のため補教体制が不十分でなかなか研究授業を見る機会がありません。今日の盛山先生のお話はとても実践的でよかったです。
坪田先生のジオボードも実物が見られてよかったです。
2006/
12/03
小学校

ありがとうございました。
銀島先生:特定問題に関する問題を例にどのような指導が必要なのかが理解できた。できれば何問か提示していただき、その傾向(子どもたちが必要とされる力)を示していただければありがたかった。
盛山先生:子どもたちの思考(思い)に寄り添った授業だったと思います。子どもの思いと考える力をよく考えている。バランスよく授業構成しているのがすばらしい。
坪田先生:授業づくりのコツをさらにお聞きしたいと感じました。専門性の深さばかりでなく、授業展開の工夫(子どもの思考をゆさぶっていく方法)についても教えていただければと思います。
2006/
12/03
小学校

授業研究、見てもらうことの大切さを改めて知りました。
教材研究に時間を費やすことは子どもの為より自分のためなのだと納得しました。
より指導力を高めるために批判することが大切なのだと、ほめてばかりの授業研究(協議会)は、授業者も参観者も実りのないものだということですね。日々勉強ですね。ありがとうございました。
2006/
12/03
小学校

まだ2回目ですが、いつもすぐ使える授業を教えていただけるので、自分なりにやってみたいと思っています。
研究授業を通して自分の力を磨き、力をつけたいと思っています。教師がいろいろな考え方を持っていることが、子どものいろいろな考えを認めるということにつながります。教材研究をしっかりしたいと思います。
しかし、毎日忙しすぎて・・・。楽しい授業をやりたくても、やらなくてはならない内容に追われすぎて・・・少し悲しいです。でも時間は自分で作らなければ生まれないです。
学校へ行ってみんなにも教えたいです。そしてなんと言ってもこの講演が無料ということがすごいです。助かります。
2006/
12/03
小学校

盛山先生、坪田先生のご講演は具体的な授業をもとにお話していただけたので、とても楽しく参加できました。
やはり授業を通して算数の大切なことを伝えていただけると、大変勉強になります。板書などは書籍ではなかなか学べないので。
授業開発のコツ@解き方いろいろA答えいろいろになるような問題設定をすることを教わったのが収穫でした。教材開発のコツのようなものをさらに知りたいです。
2006/
12/03
小学校

銀島先生の講演では、たとえ基礎的な計算ができていたとしても、それだけでは算数・数学の力がついたとは言えないということを再認識できた。論理的に考える力、あるいは相手にわかりやすく伝える力も、日々の授業を通じてしっかりと子どもたちにつけていきたい。また、盛山先生がビデオの中で言われていた「教師は子供のために死ぬまで学び続けるものである。」という言葉は、とても刺激的であったと共に、常に心に留めておきたいとも思った。
坪田先生の講演は、いつも通り、笑いあり学ぶところも大変多いものだった。長方形や台形の別名ピックの定理といったマメ知識も得ることができ、本当に来た甲斐があった。
2006/
12/03
小学校

今回で4回目の参加になります。毎回とてもすばらしい話、授業のヒント、教え方、与え方、考え方を教えていただけ、本当にありがとうございます。内容もすごいですが、盛山先生と坪田先生の笑顔、話し方、人柄に触れたくて参加している所もあると思います。自分は現在小学校2年の担任で、あまり何も考えず、教師となり20年になりました。教科の専門も美術です。最初たまたま参加した1回目でひきつけられました。算数がとても楽しいと感じました。
2006/
12/03
小学校

授業を展開する上で、非常に具体的な話だったので、イメージがうかびやすく参考になった。
ひとつの考え方に固執してしまう児童(塾等に通っている子)が多いなか、自分で答えの導き方を考えることができるよう意識して指導しているが、なかなかむずかしい。今回の講演会ではそのヒントになるものがいくつかあったので参考にしたい。
2006/
12/03
小学校

オープンエンドの授業、というのがとてもおもしろいと思いました。答えは1つではなく、いく通りもあることや、そこから様々な規則性を見つけられることなど、「算数っておもしろい!」と子どもが実感できるような授業を実践していきたいと思いました。
2006/
12/03
小学校

盛山先生のおっしゃった「展開の数を何通りも何通りも予測をもってる先生・・・・・・子どもは幸せ(子どもは先生に受けとめてもらえるから)」の言葉で自分の授業観を反省し、これからそれを活かし改善していきたいと思いました。子どもの人数が39人ならば、39通りの児童の反応を予想できたら一番いいなあと思いました。私自身もっと余裕を持って授業に臨みたいので、教材研究に力を入れがんばります。
2006/
12/03
小学校

とてもよい勉強になりました。ありがとうございました。無料でこんなよい講演会を開いているなんて、本当にありがたいと思いました。盛山先生や坪田先生の熱い思いが伝わり、私も子供が楽しくなる授業をしたいと思いました。
2006/
12/03
中学校

実際の研究授業の話やビデオを見せていただいて、大変参考になりました。
面積10の正方形を作らせる授業は、中学3年生でも(平方根の学習)なかなか作れません。また、等積変形なども中学2年生で学習する内容で、応用できそうです。1時間の授業を大切にしたいものです。
2006/
12/03
中学校

2回目の参加となります。今回は主に小学校向けの内容でしたが、解法のアプローチの方法など中学生にも使えそうな、考えさせられる内容でした。こういう講演会を定期的にやっていただきたいと思います。
2006/
12/03
高等学校

生徒が目を耀かして授業に参加できるような授業をしたいといつも思っています。今日はとても気持ちのいい講演で、自分もこれからも頑張りたいと思っています
2006/
12/03
学 生

今回は、いつも以上に実践的なお話を聞くことができ、大変勉強になりました。授業の難しさを知ることができました。
私も教師になったときに、子どもたちと一緒に楽しめる授業づくりができるように、もっと勉強していこうと改めて思いました。今日も、貴重なお話を聞くことができました。
2006/
12/03
学 生

ここに来られている方々は、常に高い意識を持っていると思う。そういった方々の空気に触れられただけでも、今後の財産となる。
講演者の方々は、とても生き生きとしていて、生徒と同じ目の輝きをしていると感じた。見ていて途中で涙が出そうなシーンもあった。教と育との関係について勉強中だが、今日はその辺もとても参考になった。ありがとうございました。
2006/
12/03
学 生

今回始めて受講させて頂きました。とても興味深く学ぶことが多い、充実した時間を過ごさせて頂けました。私は今大学4年生で、卒論のテーマと似ていた部分が多く、とても勉強になりました。近い将来教師になりましたら、オープンエンドを多く盛り込んだ、子どもを引きつける教材を用意して、わかって楽しい授業作りを心がけたいと思いました。今日、学ばせて頂いたことを生かしたいです。ありがとうございました。
2006/
12/03
その他

毎回とても参考になります。算数・数学の楽しさはもとより、算数・数学を授業する楽しみにつながります。次回もとても楽しみにしています。生の授業を見て、生の授業者のお話を聞くことがとても楽しく聞くことができます。次回からも、そのようなお話を聞けたらよいなと思いました。ありがとうございました。
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H.18 算数・数学連続セミナー/第3回
テーマ:「新しい学習指導要領への期待」
2006/
11/18
小学校

現在、算数の少人数を担当しております。今年から働き始めた初任者です。先生方のご講義を拝聴させていただく中で、算数・数学の世界の奥深さ、また果ての無い可能性をかいま見た心地です。この感動を少しでも子供たちに伝えていくことができる様今後も教材研究に励み、学びつづけていきたいと思いました。どうもありがとうございました。
2006/
11/18
小学校

なぜこのセミナーにもっと早く気付かなかったかなと後悔しています。第4回、5回必ず参加します
山崎先生の話もとても楽しく、80分があっというまでした。あと80分でも連続して聞きたい内容です。ありがとうございました。
2006/
11/18
小学校

山崎先生の「魔方陣」、また「二等辺三角形を使った学習」、「長方形をもとにしたタイル絵」で、子どもに伝えたい「おもしろさ」を感じさせていただきました。 盛山先生の「整数のかけ算から小数のかけ算へ」、少人数授業に大変参考になりました。教えこむだけでなく、考えさせながら・・・まだまだ足りないと感じています。心して行いたいと思いました。
坪田先生のお話、いつもながら興味深いものが詰まっていました。「活用する力」を意識して指導を行わなければ、この力は育ちません。固くなりつつある頭に活を入れていただきました。
今でさえ(今のようだからかもしれませんが)、子どもたちに教えながら型にはまった押し付けをしたり、正しく早く、大量にさせることを迫ったりしているつけが、まもなく回ってくるのかと思うと・・・。変えていくことが大事と痛感しました。ありがとうございました。
2006/
11/18
小学校

本日は授業で活用できる話題を楽しく聞くことができました。ありがとうございます。まさに、日常の授業の中で児童に「あっ」と言わせることができ、「どうしてこうなるのかな」を聞き込み、引きこむものだと思いました。
3人の先生方が授業に密着した題材を多数話題にしていただき、今、どこでこれを活用させていただこうかと考えています。
2006/
11/18
小学校

山崎先生のご講演は映像を使ってとてもわかりやすく、小学校教師の私にとっても、明日からの授業に生かせるとても有意義なものでした。
盛山先生のご講演は短い時間だったので、もう少しゆっくりたくさんお話を聞きたかった気がしますが、来週から「少数」を学習する為導入についてちょうど考えていたところだったので、とても参考になりました。
坪田先生のご講演も盛りだくさんの内容であり、来週の授業で早速使いたいものがありました。ありがとうございました。
2006/
11/18
小学校

数の不思議さ、おもしろさ、美しさなどに触れて、新たな気持ちで今後授業をしていけそうです。
どの先生も、算数・数学が大好きだという思いが伝わってきて、それが子どもたちに何かを教える際に一番大切なことなんだと、改めて感じることができました。日々の忙しさの中で、一番大切なことを忘れそうな時、このような講演を聴くと思い出させてもらえて、とてもよい時間でした。ありがとうございました。
2006/
11/18
小学校

数の面白さ、不思議さについてご講演いただき、大変参考になりました。数学や算数を一人で本を読みながら学ぶのはやはりつらい!先生にお話を伺うととてもわかりやすくてよかったです。
小学校に勤めているので、中学校での動向がわからなかったのですが、ここで中学の数学のお話も聞けてよかったです。昔私が習ったころとは大変様子が違うことがわかりました。日々の授業に役立てていけそうです。
2006/
11/18
小学校

中学校の先生のお話はとても参考になる!!と思いました。難しくて、小学生には生かせない・・・と思っていましたが、今日の山崎先生の講演は、ケタ数を減らしたり、数を正の数にしたりするだけで小学生にも使えます。とても参考になりました。数の面白さ、図形の美しさや不思議さを授業に生かしていきたいと思いました。
小学校と中学校への橋渡しが難しい・・・と思っているので。(卒業生は「数学は難しい!!」と言うので)「そんなことない!」ということのできる楽しい数学の素材が見つかるといいな・・・と思っていたので、今日のお話はとても参考になりました。ありがとうございました。
2006/
11/18
小学校

大変興味深いテーマのお話を、深く教えていただき、ありがとうございます。子どもの発想の豊かさを多くのご経験から盛っていらっしゃる講師の先生からのヒントは、すぐ実践につなげられる内容が多く、大変充実した時でした。奥の深い算数の世界を知ることができ、改めて自己研鑽への意欲を高めることができました。
2006/
11/18
小学校

山崎先生:算数・数学の楽しさというものの奥深さを教えていただき、とても感動できました。このような素材や見方・考え方を教師が持っていると、さぞかし子どもたちは考える楽しさ、学ぶ楽しさをたくさん味わえると思いました。
盛山先生:日常の課題(算数授業)を取り上げ、新たな視点をいただいたように感じます。 坪田先生:子どもに寄りそった授業が目に浮かぶようです。ぜひ、子どもが見える教師になりたいと思います。
2006/
11/18
中学校

普段、研修の機会がなかなかとれませんので、有難く思いました。
忘れていた数の性質、おもしろさを思い出して、もっと工夫しなくてはと思いました。
授業例などもたくさん聞けて、とてもよかったと思います。
2006/
11/18
中学校

山崎先生のパワーポイントは、見やすくてよかったです。情報の時代なので、あれくらい使いこなせないといけないと思いました。
私は中学の教員ですが、盛山先生の小数のわり算の講演は興味深かったです。立式の前にイメージを持たせる指導は、中学校にもつながると思います。
坪田先生の講演には引き込まれました。もう一歩踏み込むことの大切さがわかりました。生徒が自らそのような視点を持てるように指導していきたいです。
2006/
11/18
中学校

山崎先生:半分くらいは知っているものだったが、やはり人によって切り口は違うので参考になった。しかし「数学的活動をどのようにさせるか?」「何を学習するための活動か?」という点では、物足りなかったです。それにしてもいろいろと知っていらっしゃるので、感心しました。
盛山先生:硬派な教材観に、とても好感が持て、勉強になりました。どうもありがとうございました。
坪田先生:教材に対する見方が広がりました。このようなお話が聞けて、幸運に思います。
中学の先生がもっと足を運ぶべきだと思いました。
2006/
11/18
中学校

山崎先生:テンポが速くてついていくのがやっとだったが、私たち教員でも「何でだろう?」と興味がもてるおもしろいネタをいっぱい知れたので、改めて研究し、授業に生かしていきたいと思った。「魔方陣」「数あて」「黄金比」「エッシャーのタイル模様(?)」など、今まで授業で扱ってきたが、まだまだ奥深く、さらに深められる教材なのだとわかり、改善しまた授業をしてみたいと思った。
盛山先生:久々に大学の講義をきいているみたいで、なつかしかった。実際に我々を児童だとして、7つのネタで実際の授業をしてみてほしいです。
坪田先生:大学の授業やテレビで坪田先生を知り、今日は来ました。難しいことも難しく感じず、サラサラと流れていく話に感動しました
2006/
11/18
高等学校

どの先生方もいろいろ工夫をなさっていること、改めて日々の努力の大切さを実感しました。
中でも「活用力」を育てる講演は、今までに経験しなかった様々な教え方の視点を教えていただいた気がします。
また機会がありましたら参加して、いろいろ学ばせていただきたいと思いました
2006/
11/18
学生

算数・数学の楽しさを再認識させていただけたとても面白いお話でした。実践例も、教師になったときにぜひ使いたいものばかりでした。
2006/
11/18
学生

中学校の数学教員を目指す私にとって、大変有意義な時間となりました。「教員になる」ことを目指しながら、今後もこのような機会を通して、「子どもにとってよりよい教員」を目指していきます。
2006/
11/18
学生

なるほど!と思える数学の不思議さにたくさん触れることができて、とても面白かったと思います。これからの教師が何を学ぶべきか、どういう授業をしていくべきかということを、坪田先生の講説で勉強することができてよかったです。
2006/
11/18
学生

盛山先生の少数のかけ算は、私が実習で行った範囲だったので、こうやってやる方法もあるのかということがわかり勉強になりました。算数や数学は、様々な方向から見て扱うことによって、子どもたちにとって、興味深くおもしろい学習になることを、改めて感じました。
どのお話も、勉強になり、これから役立て、実践することができたらいいなあと思いました。今日は、ありがとうございました。
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H.18 算数数学連続セミナー/第2回
テーマ:「小中連携教育における算数・数学の在り方」
2006/
8/13
小学校

中・高との関連を考えた授業の必要性を感じています。今の学習内容がどう生かされるのかを知る意味でも、小・中・高を考えられるような内容は勉強になります。かけ算についてはもう少し詳しくお話を聞きたいと思いました。
2006/
8/13
小学校

@和算について始めて知り、とてもおもしろかったです。具体的な教材を見せてくださり、すぐにでも教室で使えると思いました。A演算決定を身につける必要性を具体的場面で教えていただきよくわかりました。B6年間でおさえる図形について、すごくよくわかりました。ビデオも見せていただきよくわかりました。実際の活動の様子がわかり、子どもたちが楽しそうでした。またこういうビデオを見たいです。さわること、つくることの大切さもよくわかりました。
2006/
8/13
小学校

講義1:豊富な資料をありがとうございました。本日のテーマとの関連はあまりあったように感じないものもありました。お話された部分については、一つ一つ興味深い内容ではあったが不完全燃焼のまま、次に進んでいました。(中・高生と小学生への授業工夫の差を痛感。)短時間に多くの内容過ぎたように思えます。小学校で育った力がどう発展していくか、どう授業工夫していくか。小学校では何をどう押さえるのか、その点を求めていました。今日の資料はもう一度見直して楽しんでみたいと思います(自分自身が)。講義2:テーマに添っての指導の流れが読み取れました。事前の力を活用して新しい課題に取り組む、そこに考える力が試されていくということを、子どもの立場で感じ取りました。レジでの話も楽しく、原点を見つめる思いです。講義3:活動しながら身につけていく力があることが理解しやすかった。考えさせる手順や、諸準備が見えました。授業に取り入れるヒントが得られました。
2006/
8/13
小学校

牧下先生のお話は、数学として大変興味深く、なぜ? じゃあこれは?と、どんどん疑問や関心がわいてくる題材でした。そのなぜ?をもっと深める時間、あぁそうなのかと納得させる時間がもっとあれば…と思いました。盛山先生、坪田先生のお話は、算数の、子どもたちに合わせた教材を取り上げて下さり、すぐにでも授業に生かせそうです。先生方の話し方、間の取り方も大変勉強になりました。有難うございました。
2006/
8/13
小学校

高校の学習と小学校の学習がつながっていたことに感激しました。高校のとき、数学に悩まされましたので、今日のようにつなげていただいたら、もっと楽しく学習できただろうと感じました。今日の講演を伺ったことで高校の学習まで見通して、小学校の授業も進めていけます。大変勉強になりました。いただいた教具も授業に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2006/
8/13
小学校

牧下先生の講演は、大変興味深い内容でした。なぜという部分は頭がついていかず???という感じでしたが、たくさんの教材のヒントをいただきありがたく思っています。盛山先生のかけ算の指導はとてもおもしろかったです。時間が少なかったので、もっとお聞きしたいという気持ちを強くもちました。かけ算の意味はとても大切だということは私もそう思っています。実践編のことをもう少し具体的なものをお聞きしたいと思いました。坪田先生のお話、立体図形に関する扱いは各学年でやっていくという提案は、なるほどと思いました。実際にやってみたいと思います。VTRでとてもよくわかりました。もう少し多くの時間をとっていただければと思います。
2006/
8/13
小学校

牧下先生の講演は、算数に興味関心を持ってもらえるよう、授業の中で活用させていただきたいと思います。盛山先生の、かけ算はたし算の累加から入り、5年生で1あたり量の水道方式の考え方を教えればよいということがわかり、今後に生かせると思いました。坪田先生の、操作する活動から算数的思考、論理的思考への展開もやってみようと思います。
2006/
8/13
小学校

小・中連携教育における算数・数学の在り方というテーマで、興味深い講演を聞くことができました。自分で問題を考える中で、なぜ?どうして?という疑問を持ったことで、子どもと同じ気持ちで講演を聞きました。子どもが集中して算数大好き!!といえる授業を目指します。
2006/
8/13
小学校

牧下先生の講座では、数あて遊びなどを通して、そのゲームの背景となっている原理を楽しく学ぶことができました。特に和算の2つの遊び、国名をあてる遊びなどを、2学期にやってみたいと思いました。今日の遊びを算数の授業で活用する方法を夏休み中に考えてみたいです。講座の中で、工作をする活動もあり、とてもよかったです。テキストも充実していて、とても勉強になりました。盛山先生の講座では、かけ算の意味指導について、2学期以降の実践に役立つお話を聴くことができました。水道方式について知らなかったので、夏休みにいろいろな考え方を知ると言う意味で調べてみたいと思います。坪田先生の講座では、立体に関して体系的に学ぶことができました。VTRをとおして、授業の流れも勉強することができました。
2006/
8/13
小学校

中・高での学習内容から、ハンズオンができるとは驚きでした。とくに九九表からΣ、和算(日本文化のすごさ)にも数当てがあったとは。坪田先生の図形・立体の系統表は参考になりました。今の学習指導要領は、こういうふうにはなっていないが、このようにすると、確かにその間隔が育つと思います。
2006/
8/13
小学校

牧下先生のお話は難しかったけど、後で考えてみるとわかりました。九九の表から三乗の和の式が導きだすことができるのに驚きました。坪田先生の「立体図形に関する扱いについて」とても興味深く聞きました。学校でぜひやってみたいと思いました。
2006/
8/13
小学校

牧下先生のお話は活動を通してだったのでおもしろかったです。時間が足りず、予定された分が全て聞けなかったのが残念ですが、またの機会を楽しみにします。盛山先生は短い時間でしたが、実体験をもとに楽しいお話を聞けました。算数・数学が軽視されているように言われていますが、生活と直結していることを気づかされるお話もおもしろかったです。坪田先生は、各学年の活動を子どもの考え方・論理的説明の活動について具体的にお話されました。改めて、教科書にとどまらない活動を子どもたちに示していくという姿勢を学びました。
2006/
8/13
中学校

すぐ授業でも
使える資料はとても参考になります。ちなみに、中学校(数学科)でも、夏季研修は多面体(立体図形)をやりました。小学校でやっていること(又教え方)が分かれば中学校の数学も教えやすいので、とても参考になりました。そして小中の連携の大切さも分かります。
2006/
8/13
中学校

講師の先生方のお話もたいへんわかりやすくて、いろいろ工夫されていて、大変勉強になりました。生徒の興味関心をひきそうな教材もいただきましたので、さっそく活用させていただければと思っています。現在、教材研究をゆっくりやるゆとりのないぐらい様々な仕事に追われています。このような会で情報交換ができればと願っています。
2006/
8/13
中学校

現在、中学・高校で教えているので、小学校の算数の指導方法や内容についてとても参考になりました。とくに概念についてとても丁寧に指導していることは、中学や高校でつい技術的な面を教えてしまう傾向をもう一度見直してみるきっかけとなりそうです。立体図形は実際に作らせることに同感です。作っているときの生徒の様子はとても生き生きとしていました。
2006/
8/13
学生

今回の
講演会で貴重なご意見を聞かせていただき、とても参考になりました。実際に授業で使えるようなお話もたくさんあり、自分はまだ学生ですが、教師になった時にはぜひ参考にしたいです。また、これからの勉強に対しても意欲がわいてきました。
2006/
8/13
学生

始めての参加でしたが、非常に興味深い内容でためになりました。教師を目指す学生の自分にとって、現場での知識が教育実習でしかないので、こういった講演会には参加していきたいです。
2006/
8/13
学生

とても興味深いものばかりで、これから教師になっていくにあたってのアイディアや考え方が広がったように思います。算数・数学の教育はとてもはてしないものだと思っているので、これからもこのような講演会にぜひとも紹介してもらいたいと思います。そして一つ一つ自分のものにしていけたらいいと思っています。
2006/
8/13
学生

卒業研究の論文で、立体図形におけるハンズオン・マスを取り入れた授業について書いているので、とても参考になり勉強になりました。次の機会も参加し、よい授業づくりができるように勉強したいです。
2006/
8/13
学生

子どもが自分の身体をつかって知識をつくり出すというのは、子どもの思考力、判断力、創造力(時には記憶力)を養うのに、すごく効果のあるものだという展望を示唆するものだと思います。私はまだ学生ですが、教師になったらハンズオンをぜひ使ってみたいと思います。
2006/
8/13
その他

和算と立体は
、はまっている内容で、興味深く聞かせて頂きました。和算はまだ勉強不足で、今日はいっぱい?をもちさっそく使ってみたいと。また、あまりを考えるの、2進法も…使える…。いいですね。はまりそうです。立体に関しては、底面の形のちがいとか、錐と柱をどう重ねて考えさせるか。ストローとモールを使って作らせたり、おりがみを折って簡単にできる展開図とか。小学生低学年のときからどんどん立体をと、本当に日々思っています。かけ算の意味…もやもやしたものが整理されました。水道方式のほうが今は私にとって納得いくのですが、永遠の論理を教えた方が…と。式⇔図の話も聞きたかったと思います。ハンズオンマスの内容もっともっとお聞きしたいと思いました。
2006/
8/13
その他

考えることが楽しい一時でした。手にふれ、体験していくことが大切なこと、今回も感じました。なかなか日々の授業ではうまく取り入れられなくて、計画を立てるときに苦慮しています。これからも学んでいきたいと思います。
2006/
8/13
その他

坪田先生のお話を聞けてよかったです。立体の感覚をつける指導の仕方をビデオで見てよかったです。また、4年生で研究授業した後、指導計画のところで正四面体という立体は、三角形を調べる単元にはあまり必要ないと指導されたので、改めて自分の計画したものが5、6年生につながっていけるものと感じました。
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H.18 算数・数学連続セミナー/第1回
テーマ:「小学校算数授業の構成力を磨く−基礎・基本と発展・応用−」
2006/
7/15
小学校

盛山先生、坪田先生どちらの先生のお話も大変わかりやすく参考となるものでした。思い切って参加してよかったと思います。特に、盛山先生の「かくす」授業は、今後是非とり入れてみたいと思いました。坪田先生の基本のお話はとても納得できるものでした。どの単元でも、そのことがわかるにはどのようにすればよいのか、教材の研究の仕方がわかりたいです。
2006/
7/15
小学校

具体的な授業場面を紹介していただきながら、お話をしていただきわかりやすかったです。特に、子供たちの思考がストップしてしまう発問や、こう改善して発問していくとよいというアドバイスもよかったと思います。
2006/
7/15
小学校

盛山先生の実践例も、単なる授業を上手にやる面白くするということでなく、授業の中の子どもの姿(めざす子供の姿)が見えるもので、かなり教材研究の深さが子供の心をつかむことのおもしろさが伝わってきました。坪田先生のお話では、基礎の上に発展があり、それがまた基礎になり…ということで、発展を考えた教材研究、実践が大切なことがとてもよくわかりました。
2006/
7/15
小学校

前回も参加させていただき、算数授業への取り組む姿勢を再度確認したことと、今までの自分の教材に対する研究の不足を反省させられました。子供たちのため、また私自身の向上のため、ぜひこのような講演会に今後も参加したいと思います。
2006/
7/15
小学校

盛山先生、坪田先生とも、子どもの息吹きが感じられる授業実践をお話下さり、とてもわかりやすく思いました。特に、基礎・基本のとらえ方は、本質を見極めるのにうなずくばかりでした。今年度、小人数算数指導をして、学年をこえて役に立てることができそうです。
2006/
7/15
小学校

盛山先生の子どもに感心・意欲を持たせる工夫、とても分かりやすく楽しい授業ができそうな気がしてきました。5年生の内角の和を求める研究授業を先日(7/10)に終えたばかりで、帰納的な見方から演繹的な見方ができることをもっと早くわかっていれば、授業展開も違ってきただろうと思いました。坪田先生の基礎・基本のとらえ方とともに「考える授業」を追求していきたいと思います。
2006/
7/15
小学校

授業ですぐに行ってみたいこと、大事にしていきたいことをたくさん学び、たいへん有意義な勉強ができました。授業をみんなで作る、活動を増やすことをこれからも忘れず、努めたいと思いました。
2006/
7/15
小学校

教科書(指導書)どおりやってしまえば、ただのつめ込みで理解していくようになるのですが、ちょっとした工夫でこんなにも楽しい授業、わかる授業ができるようになるのだと思いました。これを少しずつでも実践できるように努めていきたいです。
2006/
7/15
小学校

本日は嬉しく勉強させていただきました。教員としての原点を思い出しました。基礎基本のお話や見通しをもって教えたいこと…大事なことは昔と変わっていないことを感じました。つい昨日、1年生「ちがいはいくつ?」を丁度授業しました。「正にわが意を得たり!」のお話でした。昨日は、久々にヤッタ!と思える授業でした。
2006/
7/15
小学校

昨年度も一回ですが、参加させていただきました。具体的でとても分かりやすく、大変勉強になります。特に、1年から6年までの教材のつながりを知って指導していくことの大切さを学びました。
2006/
7/15
小学校

具体的なお話が聞けてよかった。1年の「のこりはいくつ、ちがいがいくつ」では、お話に出てきた困った展開がまさに自分の授業でもあったので、「そうやればよかったのか」と、身につまされる思いでした。また、「少しの工夫を長く」を心がけていきたいと思います。
2006/
7/15
小学校

数学的な考え方とは論理的な思考(帰納、演繹、類推)をいうのだとわかった。実際の授業に生かしていきたい。教科書(の教材)をもう一度考え直してみることが必要だという話は、とても新鮮でした。
2006/
7/15
小学校

具体的な授業の展開など聞くことができ、とても役にたち勉強になりました。2学期からの授業に生かしていきたいと思います。とてもわかりやすい話で良かったです。時間がなく聞けませんでしたが「子どもの関心・意欲に根ざした授業」について、もっとお聞きしたかった。坪田先生の話もとても有意義でした。これからも色々勉強し、授業力UPしたいと思いました。
2006/
7/15
小学校

具体的で明日にでも使えそうな事例がたくさんあり、とても参考になりました。また、そのNowHowの裏付けをお話いただいたことが、うなづけることばかりでよい勉強になりました。学力向上が叫ばれ、きつきつの算数をしていますが、楽しさをも追求した授業が必要なことに気付かされ(改めて)ました。子どもにとっておもしろい(興味深い)内容をこれからも考えていこうと思いました。
2006/
7/15
小学校

基礎・基本を教師がきちんと押さえていれば、児童は自ずと発展応用できる力を身につけるということは、日々感じております。しかしいわゆる“教え込み”をする教師も少なからずいるのが現状です。本日お聞きしたことを微力ではありますが、校内を始め広めていきたいと考えます。
2006/
7/15
小学校

算数を難しく考えずに、易しく子どもたちに考えてもらうにはどうするか。楽しく学ぶにはどうするかのヒントがかくされていた話が多かったです。特に、文章を短く分けて提示することは、すぐに使えそうで、ワクワクして聞いていました。
2006/
7/15
小学校

坪田先生の、一つの問題がとけるだけではなく、応用ができなくてはならないという言葉を伺い、改めて一年一年の学習が大切だと実感致しました。本年度は算数を担当しているので、本日参加させていただき大変うれしく思いました。明日からの授業に生かせる実践のお話ありがとうございました。
2006/
7/15
小学校

算数の指導をするうえ悩んでいたことが、すっきりするところがありました。教化の特性を考えることが重要だと思います。また、本日の講演会でも出ました、子どもたちの能力と思考力は大きく変容しています。そういったことには十分対応できる、すばらしい内容でした。
2006/
7/15
小学校

色々と実践を踏まえて教えていただき、とても参考になりました。先生たちのお話を聞きながら、「ここをこういう風に膨らませてみても面白いかも?!」とか、自分の脳が活性化されていきました。「考えあり、笑いあり」ぜひ、見習いたいと思います。
2006/
7/15
その他

大変ため
になるお話でした。実際の授業に使えるテクニック、布でかくす、虫食い式にする、などとても興味深かった。要望としては、ひとつ授業の課題を与えていただき、実際に先生の前で簡単な授業を見ていただき、ここがよい・悪い、こんな方法などご意見いただきたい。
2006/
7/15
その他

とても実践的なお話を楽しくうかがうことができ、本当に来てよかったと思いました。今すぐにでもやりたくなる教材ばかりで、子どもたちの顔を浮かべながら楽しい時間を過ごせました。
2006/
7/15
その他

昨年、相模原で坪田先生の講演を聞き、算数の楽しさを学びました。それ以降、苦手であった算数を子どもたちと学ぶことが楽しくなりました。今回、このような会で、坪田先生そして、はじめてお聞きした盛山先生の講演に引きこまれました。また2学期に算数を教えることが楽しみです。
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第3回 研数学館 算数・数学講演会
テーマ:「これからの算数・数学授業の在り方」−考える子どもを育てる−
2006/
3/5
小学校

オープンエンドの問題がどういうものなのか、事例をあげて説明してくださったので、非常に良く分かった。日頃、評価でテストの点をどうしても重点にし悩んでいたが、授業の発言も同じく重点にして良いということが印象に残った。とても良い講演会だった。
2006/
3/5
小学校

ひきだしを一つ増やせた気分です。より数学的な考えを含んだ授業に取り組みたいです。
2006/
3/5
小学校

職場の先生からお誘いをいただいたとき、「オープンエンドって何だろう?」と漠然とした感じで受け止めていました。今日の講演会で、具体的な実践例をたくさん紹介していただき、「オープンエンドアプローチ」がやっとわかったような気がします。今まで「算数は答えは決まっていて、いろいろな考え方を出すにしても限度がある。(大して多くはない)」と思っていましたが、そうではないことが実感できました。こちら(教師)のなげかけ次第で広がり深まっていく授業にしていけるのですね。がんばります。
2006/
3/5
小学校

坪田先生のお話を伺いたくて、若い先生を連れて、参加させていただきました。先生のお話は具体的でとても分かりやすく、現場でも使える内容がたくさんありとても勉強になりました。授業の中では、今日お話いただいた、きまりいろいろ、分け方いろいろ、決め方いろいろを取り入れてきましたが、色々な考えを認めるところまでだったので、これからは「どうなるのか。」も考えさせ、さらに算数のおもしろさを味わわせていきたいと思います。
2006/
3/5
小学校

大変興味深く参加できました。算数がいかに考える力をつけているかあらためて考えさせられました。次の機会を楽しみにしています。
2006/
3/5
小学校

常々、ワークテストや授業でその単元の公式しか使わずに解く子が多く(あたりまえといえばあたりまえですが)、応用がきかないことを悲しく思っておりました。やっぱり算数はいろいろあるのが一番!!と本日は実感し、大変勉強になりました。(一睡もせずに聞く研修は久しぶりでした…)ぜひ、授業も見せて頂きたく思います。ありがとうございました。明日からさっそく使います!
2006/
3/5
小学校

オープンエンドアプローチの概念から、具体的な実践にまで触れていただき、非常にわかりやすかった。限られた時間の中での有意義な研修であった。今後も、こうした型式での講演会を実施していただければ幸いです。
2006/
3/5
小学校

前回も参加しましたが、まったく違う楽しいお話なので、2時間があっという間でした。2年生で、直感的におもしろい見方をする子をフォローしてあげることができそうです。
2006/
3/5
小学校

問題解決型の授業をしていますが、課題提示の工夫に苦労しています。子どもたちが、自分で考えていくことのできる課題をつくるつくり方が、今日のお話で、もう一歩わかってきました。オープンエンドの課題をつかうと、数学的な考え方を育てることができると思いました。これから、今日教えていただいたことを使って、課題をつくってみたいと思います。
2006/
3/5
小学校

講演会のたびに、自分の授業観を見直してバージョンアップを図るようにしていますが、今回は特にその充実が図れました。何年も前からオープンエンドアプローチは知っていて実践もしてきましたが、ついついその意義を忘れがちでした。一言一言がとても重みがあり、2時間があっという間でした。
2006/
3/5
小学校

オープンエンドアプローチについて、イメージはありましたが、分数を示していただいたことで整理して考えることができました。子どもたちが算数の学習で自由に考え追求していく喜びを味わうことができる手法だと思い、実践していきたいと思います。
2006/
3/5
小学校

オープンエンドアプローチという言葉や意味は知っていましたが、具体的にどのような場面で使われ、どのような力がのびるのか、ということがイメージとしてつかめないでいました。具体的な内容を例に話してくださったことで少しわかった気がします。もう少し自分でも勉強してみます。
2006/
3/5
小学校

数学的な思考を育てるためにどのようなことが必要か、色々考えさせられました。また、教師として、算数に対しての柔らかな思考、教材化力が大切だと再認識しました。
2006/
3/5
小学校

オープンエンドアプローチについて、全体的なお話を伺うことができ良かった。授業に取り入れてきている中で、わからなかった研究のきっかけの部分など、それ自体が"研究をどのようにするのか""子どものどのようなところを見ていくことが大切なのか"の指針となるものでした。
2006/
3/5
小学校

オープンエンドという言葉の意味から知らなかったので、算数の授業について、一つ広がりました。また、普段やっている授業の意味を確認することができました。このように算数を学ぶ機会があって、とてもよかったです。また参加したいと思います。
2006/
3/5
小学校

プロとしての研究・向上心・分析力etcがたくさんで初心に帰ることができました。
2006/
3/5
小学校

オープンエンドの問題について、再確認できました。日々取り組もうと心がけているのですが、つい伝達型になっている感じで、反省しています。教材、教具の提示についても、一工夫していきたいと思いました。
2006/
3/5
中学校

とても素敵でした。
中・高でも充分に使える内容が含まれていて、私も授業で使ってみようと思います。
2006/
3/5
学生

とても参考になりました。
私は先生になったときに、グループワークを多く取り入れたいと思っています。そのときにぜひ、オープンエンドアプローチを活用して、グループワークをすすめたいと思いました。
2006/
3/5
学生

私は大学の学生で、数学教育を専門にしています。今日の講演会は小学校の題材が中心でしたが、教え方や発想としては中学・高校でも使えるものだと思うので、将来教師になった時に参考にしようと思います。大学に入ってから、数学は証明ばかりなので、オープンエンドの問題ばかりやっています。小学校のオープンエンドは大学とは違っていて楽しいです。
2006/
3/5
その他

とっても
おもしろかったです。坪田先生の講演はいつ聞いても子供の姿が感じられて、興味深く聞き入ってしまいます。教材研究を深めて、広がりのある授業構築が大切だと感じました。
2006/
3/5
その他

大変参考になりました。柔軟な考えをさせる授業をするには、教師も柔軟な視点を持っていないと、と思いました。
2006/
3/5
その他

日々の授業に生かせる内容の講演で、大変ためになりました。また、講師の先生の話も分かりやすく、具体例を挙げながら実践ですぐに使える内容だったのでよかったです。
2006/
3/5
その他

前回も参加させてもらいましたが、とても感謝しています。おもしろい先生の話を聞くことで、私自身も子供におもしろい話をしてあげたいと思います。
2006/
3/5
その他

オープンエンド・アプローチを授業に生かすことで、子供たちに算数好きを増やしていけるのではないかと感じた。また、オープンエンドアプローチの問題のつくり方を知れたので、今後に生かしていきたい。
2006/
3/5
その他

講演の流れがとてもわかりやすく、オープンエンドアプローチについての基本的な考え方が理解できた。
2006/
3/5
その他

算数に関する柔軟性、児童が主体としてする授業の重要性を実感しました。
2006/
3/5
その他

一つの答え(結果)から、新たな問いが生まれていく授業展開が面白かった。算数の面白さがまた一つ発見できた。
2006/
3/5
その他

坪田先生は本で拝見したことがありましたが、実際お話を伺って、わかりやすく、深く、とても為になりました。以前、学大付属で見た時は、言葉通り「終らない終り方」の授業だというように理解していましたが、でも結果的には意識の中で課題が持続していくわけですね。今日、本当の意味が分かりました。
2006/
3/5
その他

坪田先生の授業を見せていただくことは何度かあったのですが、ご講和は初めてでした。大変心に残るお話でした。このような機会を設けてくださったことに感謝申し上げます。
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第2回 研数学館 算数・数学講演会
テーマ:「これからの算数・数学授業の在り方」−考える子どもを育てる−
2005/
9/25
小学校

算数の“発展”は、学力の高い一部の子どものためと思っていましたが、本日の講演を聞き、どの子どもにとっても「もしも…」「では…」と考えさせることこそが大切と知ることができました。学校に帰ってから、子どもたちが自分で考えられる子になるよう指導していきたいと思います。
2005/
9/25
小学校

「なぜ」という疑問から授業は生まれ、どうして→わかった!おもしろい!と感じる授業をすることの重要性を改めて実感しました。毎日授業をするのがいっぱいいっぱいで、必死で子どもの一挙一動小さなつぶやきを、ともすると見逃してしまいがちでしたが、今日先生のお話を聞いて、大事なこと、身をもって実感できました。ためになるお話を、どうもありがとうございました。ハリガネ、やってみます!!
2005/
9/25
小学校

明日からの授業の示唆となる話でありがとうございました。教材について、評価について、活動について等、自分でも観点をしぼりながら聞くことができました。
2005/
9/25
小学校

教科書を活用した授業、アイディアの工夫が、学校に戻ってから活用できる。理論をもって授業をされているので、講師の先生の話は分かり易い。
2005/
9/25
小学校

坪田先生の話は三回くらい聞いていますが、毎回おもしろく楽しく聞かせていただいています。具体的に子どもの反応をまじえての経験にもとづいたお話は、本当に「あ、なるほど」と思うことが多く、勉強させていただきました。
2005/
9/25
小学校

初めて坪田先生の講演をお聞きしました。算数を通して子どもたちの人間関係を築こうとすること、いろいろな考えを用い自ら学習する態度を育もうとする姿勢がすばらしいと感じました。初任としての一年目なのでこれから今日学習したことを十分生かせるように努力していきたいと思います。
2005/
9/25
小学校

具体的な例をあげてお話して下さったので、とてもわかりやすくおもしろかった。文章題が解けない理由も、読解力と決めつけていた部分があったので、発想を転換させていただけるお話が聞けてよかった。ぜひ、またお話を聞きたいです。
2005/
9/25
小学校

具体例を挙げながら分かり易く話して頂け、すぐに現場に生かして行ける有意義な会であった。
2005/
9/25
小学校

大人の自分がやっていてもとても楽しいのだから、子どもたちもすごく楽しんでくれそうだな…と思いました。でも、それは坪田先生が最後にお話してくださった共創・共生が学級にあってこそなんだろうなぁと思いました。今三年生を担任していて、とても思いやりのある優しい子たちです。一緒に、今日教えていただいた算数に取り組んでみたいと思います。授業後に自分で取り組んでくれる子がでてきたら最高です。
2005/
9/25
小学校

授業での具体的な場面についてお話していただいたので、こちらも真剣に「どうなるのかなぁ…」と考えていました。私が一生懸命考えたように、子どもたちにも「どうなんだろう」「知りたいなぁ」という気持ちをもってもらえるよう、はたらきかけていくことが大切なのだと感じました。
2005/
9/25
小学校

本日は楽しく、また新たな発見のある講演を聞かせていただき、ありがとうございました。先日、総合の英語活動で坪田先生の本のアイディアを使わせていただきました。新たな発見やどうしてだろう?と思う活動は、算数だけでなく、他教科にもどんどん取り入れていきたいと思いました。またお話をうかがいたいと思いました。ありがとうございました。
2005/
9/25
小学校

私が子供の頃、先生に授業を受け持ってもらえたら幸せだったなと思いました。またお話を聞きたいなあ、授業が見られたら…。明日から「考える子供」を育てるようがんばります。
2005/
9/25
小学校

何気なく申し込みましたが、今の算数教育に求めていく姿勢を、具体的な授業事例をとり入れてわかりやすく説明していただいた。とても興味深く、時間がたつのもあっという間でした。無料でこのような講演会を開いて下さり、とてもよい機会に恵まれた。
2005/
9/25
小学校

とてもわかりやすい話。特に授業をこんなふうに子どもに話ながらすすめたという三年生の正方形二つを作るときの授業話は、新任の先生にもわかりやすいし、授業のテクニックやコツやねらいがとてもよくわかった。
2005/
9/25
小学校

初めて講演を聞かせていただきました。今までいろいろな研修を受けてきましたが、一番わかりやすかったです。二年目で六年生を担任していますが、今、子どもたちに楽しいと思ってもらえる授業をしたいのに、なかなかうまくいかず悩んでいます。今日のお話で、また元気をもらえました。さっそく参考にして、授業をくみたてたいと思います。
2005/
9/25
小学校

面白い例をまじえつつ、大切なことを教えていただきありがとうございました。初任なのでわからないこと、出来ないことだらけですが、算数って楽しいんだよ!という気持ちをぜひ子どもと共有したいと思いました。
2005/
9/25
小学校

本で学ばせていただいている坪田先生に実際にお目にかかれ話を伺うことができ、より本の内容が伝わってきたように思いました。ただお話を伺うだけではなく、こちらも考え操作することで一層興味を持って聞くことができました。やはり、ハンズオンが子供にはなおさら必要なのだと思いました。
2005/
9/25
小学校

「考える子どもを育てる」授業の方法論をお話いただき参考になりました。それ以上に、その授業のバックボーンは、共生できる子、共創できる子になるねらいがあることに大変共感いたしました。授業は、人づくりであると私は思っていますが、坪田先生の授業がまさにそうであり、授業を通して人づくりができるよう展開していきたいと思いました。そのためには、ハンズオン式の操作をもとにした、子供が納得する授業にしていきたいと思います。
2005/
9/25
小学校

具体的な例題から、子供たちの反応をまじえ、ためになるお話ありがとうございました。少しでも、今担任をしている子供たちに返していきたいです。
2005/
9/25
小学校

大変具体的な話から、子どもの算数的思考を伸ばすという大きな理想(私にとって)が実現されていく筋道がわかりました。子どもたちの様子をよく見ること、発展的に考えている子を見つけ出し、大いに励まし、クラスに広げて行くことが大事だと、方向が見出された思いです。
2005/
9/25
小学校

大変参考になり、勉強になる内容でした。特に、授業内容を具体的に紹介して下さり、自分の手を動かしながら話を聞けた点がよかったです。「なぜ?」と子供が感じるような授業を子どもたちとともに作っていきたいと思います。
2005/
9/25
小学校

坪田先生の授業のネタの本をいつも活用させていただいています。電卓の問題は、授業参観でやらせてもらいました…が、子供たちには難しすぎ、こけてしまいました。今日、実際に坪田先生が実演してくださるのを拝見して、「ああ、流し方が悪かったんだなぁ〜」とわかりました。せっかくの良い素材をだいなしにしてしまってすみません。子どもと一緒につくっていく授業…本当にたまにしかありません…でもいつも子供の味方・考え方のよさをみつけ、褒めるということがポイントなのかなあ〜と思いました。子どもから目を離さず、授業中の1分1秒を子どもに集中させていきたい。そしていつか私も「先生の算数面白かった〜」と言って卒業していく子どもが出てくる授業ができたらと思う。
2005/
9/25
大学

最近、大学生
になっても、計算力はあっても、具体的なもののわからない量や図形のごくごく基本的なことのわからない(わかろうとしない)学生が増加し、いかに、子ども時代にもどして、感性をきたえなおすかということに苦慮しております。小学校時代に、考えたりものにさわったりという経験が重要だというお話、大変ためになりました。相手が大学生でも(小学校教員希望の学生ですが)、もうひとがんばりしてみます。
2005/
9/25
学生

私は大学3年生ですが、現場で算数教育の最前線で活動されている先生の話は、一言一言がとても貴重なものでした。私がこの講演会に出席した理由として、自分が算数や数学があまり得意でないということもあり、どのようにしたら算数の力はつけることができるのかと、悩まされることが多いからです。その答えが少し見つかったように思います。
2005/
9/25
学生

具体的な問題を解きながら、とても楽しく学ぶことができました。私は学生なので現場に立ったことはないのですが、声かけひとつで魅力ある授業に変身してしまうことに感動いたしました。
2005/
9/25
学生

私はまだ大学生で、子どもを相手に授業をしたことがありません。先生は、とても柔軟な態度で授業に臨んでいることと、子どもと授業をつくっていることがすごいと思い、私もそんな授業を行ないたいと思いました。具体的に例を挙げながらの講演だったので、分かりやすかったです。
2005/
9/25
学生

子どもの考えを中心に授業を組み立てていくというのはよく聞くことだが、その具体的な実践というのを見たり聞いたりする機会はあまりなかったので今日はとてもいい機会になりました。
2005/
9/25
学生

今までここまで「おもしろい」「すごい」と感じた講演はありませんでした。この場に来れたことを本当に幸せだと感じています。私は明日から中学校で教育実習をするのですが、この講演を聞いてそのことへの意欲がわきました。生徒とともに創る授業を意識して、教師になりたい自分を磨いて来ようと思います。先生のお話は実践からのものなので、大学の先生のお話を聞いているだけでは分からないことをたくさん知ることができました。
2005/
9/25
学生

創造的な授業の話を聞いていると、坪田先生の授業の様子が伝わってきました。授業の創り方、進め方については、教師を目指す自分にとってとても大切なことだと感じます。今回の講演会を機に、理解しやすい授業をつくっていくだけでなく、生徒を考えさせ楽しい授業のことについても考えていきたいと思います。
2005/
9/25
その他

とても参考になった。
感動した点が多くあった。ハラハラしながらやったとおっしゃる、針がねの授業は先生の視点からだとドキドキしてるけど、子どもにとってはとてもおもしろいものだと思う。そのような授業をつくるためには、さらに研究を深めなくてはと感じた。これからも考えつづけていきたい。
2005/
9/25
その他

坪田先生のお話は事例を取り入れながらお話していただけたので、とてもわかりやすく勉強になりました。私は普段、教科書に載っている問題をそのまま子どもたちに考えさせ、工夫させたりすることを考えていませんでした。子どもたちにいつもとは違う視点を持たせるためには、まず教師の見る視点を変えていかなければならないと学びました。
2005/
9/25
その他

実践を交え、とてもわかりやすいお話でした。日常の中で、考えを深める研究発表のため、どうしたらよいか悩むこともたくさんありますが、今日の講演でなにかつかめたような気がします。教材研究をよりたくさんしなければならないこともあらためて感じました。子どもと一緒に、教師とともに楽しむ授業ができるようにしていきたいと思います。
2005/
9/25
その他

算数のご専門+先生のお人柄にたいへん楽しくお話を伺いました。授業はやっぱり「教員が子どもと対話しながら進めるものだな」「学級づくりに直結するものだなあ」と改めて思いました。今日伺ったいくつかの題材、自分でも色々とやってみた後に子どもに投げかけてみようと思います。大きな発見、小さな発見が楽しみにつながるかも…と思います。
2005/
9/25
その他

あっという間の2時間でした。坪田先生のお話はとても楽しくわくわくしてきます。「算数って楽しいなー」と思う気持ちは子どもも大人も同じだと思います。教師の発問一つで授業が変わることがよくわかりました。教師が更に磨きをかけていかなければと心新たにしました。
2005/
9/25
その他

現場の指導を通してのお話だったので、なるほどと納得することが多く、大変有意義な2時間でした。子供たちがうるさいほど自分流の解き方を言い出すので、先生を見習い、算数好きにさせたいと思いました。すばらしい示唆をいただきありがとうございました。
2005/
9/25
その他

今勤務している教室で、ハンズオン・マスというものに初めて出会いました。そこで、坪田先生の本などをたくさん読ませていただきました。本で字だけを追うよりも、目の前でお話をしていただいて、まさにハンズオンで講演をしていただいたので、とてもためになりました。そして力になりました。
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第1回 研数学館 算数・数学講演会
テーマ:「学ぶ意欲をはぐくみ、考える力を育てる算数指導」
2005/
1/20
小学校

品川区の教育改革「プラン21」を推進している品川区の校長先生が講演なので難しいお話だろうと思っておりました。実際にお話を聞いて、わかりやすく、明日への希望の光が見えたようなうれしい気持ちになりました。算数TTを担当しています。算数の基礎・基本はまず計算力をつけることという考えの先生が多い本校です。本日の廣瀬先生のお話を聞いて、私の指導・考え方を振り返りながら、なるほどこんな点を明確にしてチームワークを組んで取り組んでいこうと思いました。明日からの実践・取り組みに役立つお話でとってもよかったです。
2005/
1/20
小学校

学習指導要領の文言で見過ごしたり、ただやっていたことを、先生の言葉の具体的な内容、説明からよく分かり、また気づかせていただきました。このように、具体的にかみくだいていただくことにより、教師も問題意識をもって学ぶ意欲、考える力を育てようとする気持ちになります。楽しかったので、もっとお話を聞いてみたいと思いました。分数の計算の仕組み、考えさせ方のところも、すごく子供を大切にさせたいところと反省しました。
2005/
1/20
小学校

算数の教え方について勉強になりました。「学んだことを実践にどう生かすか」が、これからの自分の課題です。指導する者には広く深い知識とその学問に対する正しい考え方がなくてはいけませんが、今算数嫌いの子を多く作ってしまっている原因は、指導者が「答えを正しく出す」ことにのみ視点がいった直線的な考え方をもってきた(もたされてきた?)せいとも言えます。受験が悪いとは思いませんが、「考えることの楽しさ」を味わえるような授業が少ないのが現実ですね。教えて終わり、ではなく「分かることが体感できる」授業を作っていけたらと思います。
2005/
1/20
小学校

算数の指導のポイントが少し分かりました。楽しさという意味をとかく誤解しやすい。本当の楽しさとは、自己解決し自分が満足すること、それが次へのステップにつながるものと思う。教師側の意識をアップしなければならない面が多い。自ら研究会に出かけ、教材研究することが、子供たちの学びを育てることだと痛感した。今日は、とても分かりやすく大変よかった。例示問題等参考になった。
2005/
1/20
小学校

「考える力を育てる」にはのところ、興味深く拝聴させていただきました。具体的でとてもわかりやすかったです。既習の内容を意識させて解決、公式や筆算の過程を大切にする(式を作っていく)など、日頃やっていることなのですが、その意義を再確認し、これからの授業に本日の講義を生かしていきたいと考えています。
2005/
1/20
小学校

お話の中に、授業の一場面や教材の例をたくさんあげていただいたのでわかりやすく、実践に結びつけやすいものでした。「学ぶ意欲をはぐくむ」には、指導者側も子どもに与えるような『期待、疑問、感動、納得』を味わっておくことが必要です。そのような視点の中で、受講者の私たちへ問題を投げかけていただき、お話を進めていただいたのは、ありがたいことです。
2005/
1/20
小学校

勤務校の校内研究で、算数科の小人数指導を行っている。研究を進めるにあたって、「学ぶ意欲」「考える力」「学ぶ楽しさ」等についてどう考えていったらよいかを悩んでいたところへ貴社のご案内が届き、ヒントになるものだけでもという思いで参加させていただいた。廣瀬先生のお話を聞くことができとてもよかったと思った。全体で1時間半ということだったが、あっという間に時間が過ぎ、2時間半くらいでもよかったのではないかと思っている。とくに、後半の部分の話が、実践と関連していたので割愛されたことが残念でならない。
2005/
1/20
その他

紹介
していただいた具体例は、だいたい私自身も経験があるもので、自信がつきました。ただ、こういう授業をすると、もともと考える力がある子はさらに育ち、あまり育ってない子はそれなりにではなく逆にさらに困惑し、混乱するように思います。分数の割り算のところで、2/5=4/10=6/15…というのも、その時の単元ではどうにかテストでできても、この頃にはなんでだったかさっぱりわからないという状態です。なかなかいい発想の子もいるのですが、その良さに気づくのは同レベルの一部の子で、何がなんだかという顔でボーっとしてる子が近年増えているように思うのです。
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