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1.授業実践の報告「比例と見なした問題解決学習」 |
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| 教科書に記載されている比例教材の数値はすべて整数値であり、明らかに比例している場
面ばかりです。また、伴って変わる2量が常にまず存在するところから問題解決が始まって
います。そこで、子どもたちの身近な生活にある「行列の待ち時間」の場面で、児童が自ら
伴って変わる2量を見いだすところから問題解決する授業実践を提案します。
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協議・講評 : 筑波大学附属学校教育局 |
坪田 耕三先生 |
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2.授業実践の報告「子どもたちのノートづくり −キャラクターを用いて−」 |
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| 昨年「東大合格生のノートはかならず美しい」が出版されると、大きな反響が広がりまし
た。また、ここ数年、子どもたちのノートづくりが注目され始めています。さらに、新学習
指導要領でも、知的コミュニケーションを図るため表現力の育成に着目しています。
私は、子どもたちに自分の「キャラクター」を創らせ、自分のノートづくりに取り組ませ
てきました。その実践例をご紹介いたします。
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協議・講評 : 筑波大学附属学校教育局 |
坪田 耕三先生 |
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3.全国学力テストやTIMSS調査などの結果からの示唆による授業改善 |
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| 全国的に現場授業への影響が大きい、全国学力テストや、国際的な調査などに見られる結
果から、現場授業者が意識して授業改善に生かす内容や方法をどう考えていったらよいのか
を具体的に考察したいと思います。
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