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TOP > お知らせ > 第31回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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 講演会参加者の声(アンケート)
テーマ : 新学習指導要領における「図形」の扱い
_時 : 平成21年8月1日(土) 午後1時〜午後4時20分
_所 : 財団法人研数学館 (東京都千代田区西神田2−8−15
参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
  午後1時〜午後4時20分
 1.小学校の図形指導において大切にしたいこと
講師 : 広島大学大学院教育学研究科 准教授:
松浦 武人先生
 中学校の図形指導との接続・連携を視点として、また、小学校児童の図形認識の実態に基づいて、小学校の図形指導において今後一層大切にしていきたいことを具体的な事例をあげながら提案したいと思います。
 
 2.図形の性質を活用する授業
講師 : 筑波大学附属小学校 教諭:
盛山 隆雄先生
 新学習指導要領においても、図形の性質を見いだしたり、見いだしたことを説明したりすることが重視されています。そこで図形の性質を活用して問題解決することを通して、それらのねらいを達成する授業についてお話したいと思います。
 
 3.「図形」の基礎・基本を考える
講師 : 筑波大学 教授
坪田 耕三先生
 『図形』領域における基礎・基本について考えます。「比較」(比べる)→「抽象」(抜き出す)→「概括」(まとめる)という過程を通して、対象となる図形の概念を明確なものにしていくのが小学校での扱いです。特に共通性を抜き出して「同じ」とみる過程にさまざまな指導の工夫が考えられます。このことの具体を紹介したいと思います。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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