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TOP > お知らせ > 第32回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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 講演会参加者の声(アンケート)
テーマ : 算数的活動を生かした公開授業研究会
_時 : 平成21年9月19日(土) 午後1時〜午後4時20分
_所 : 財団法人研数学館 (東京都千代田区西神田2−8−15
参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
定員につきお申込み受付を締め切りとさせていただきました
筑波大学附属小学校の生徒さんをお迎えし、公開授業研究を行います。
会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
  午後1時〜午後4時20分
 1.数の見方(5年生の授業公開)
授業 : 筑波大学 教授
坪田 耕三先生
 一つの数をほかの数の積として見る見方について発見的に考える授業を公開して、新学習 指導要領に入った新しい教材について検討します。
 
協議・講評 : 聖心女子学院初等科 教頭
廣瀬 眞一先生
筑波大学付属小学校 教諭
盛山 隆雄先生
 
 2.内容の系統性や小中の接続を重視した算数指導
講師 : 聖心女子学院初等科 教頭:
廣瀬 眞一先生
 新学習指導要領の改訂の基本方針に、算数・数学の系統性を重視し、学年間などで同じ系 統の内容の接続を工夫することが挙げられています。また、小中一貫教育も広がりを見せて きています。前のどの学習を生かしていくのか、次のどの学習に生かされていくのかを含め て、小1から中3までの系統や接続を見通した算数授業について考えていきます。
 
 3.数に対する感覚を豊かなものにする活動
講師 : 筑波大学 教授:
坪田 耕三先生
 新学習指導要領の1・2学年の学年目標には、以前と同様に、数量や図形についての感覚 を豊かなものにすることが挙げられています。このことについては全学年のどこでも必要な こととして「内容の取扱い」にも述べられています。いくつかの例を挙げながらこのことを 参会の皆様と一緒に考えていきます。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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