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1.算数的活動と数学的活動の連携 |
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講師 : 岩手大学教育学部 准教授: | 山崎 浩二先生 | |
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| 算数・数学の学習内容を「楽しい」「大切である」と感じるために、それぞれの算数的活動・数学的活動の充実をより一層図っていく必要があると思います。9年間の活動を通して,数学的に考えることの楽しさ・大切さを味わえるような授業づくりを考えていきたいと思います。
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2.『数える』という観点から算数と数学を考える |
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講師 : 筑波大学附属小学校 教諭: | 盛山 隆雄先生 | |
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| 小学校で数を数える学習は、数詞を覚えることから始まる。そして、正多角形の対角線の本数を数えたり、起こりうる場合を樹形図などで数えたりするところまで学習する。それらの内容が数学になってどのように発展するのか、また、同じような内容でも数学ではどのように扱われるのかについてお話しします。
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3.「論理的に考える」面白さを味わう |
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| 小学校でも中学校でも論理的に考える力を育成することに力点が置かれていることは周知のことです。子どもが興味ある問題について、参加の皆様と一緒に考える機会としたいと思います。関数的問題(マッチ棒の問題)や、立方体(正六面体)と正八面体の展開図の種類が一致する双対性の問題などを用意したいと思います。
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