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TOP > お知らせ > 第40回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ : 授業研究(1) −授業教材の在り方を探る−
_時 : 平成22年5月9日(日)  午後1時〜4時20分
_所 : 財団法人研数学館 (東京都千代田区西神田2−8−15
参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
定員に達しましたので、お申込み受付を締め切りとさせていただきました。
当日受付は致しかねますのでご了承ください。
会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
  午後1時〜午後4時20分
 1.文字を用いた式(筑波大学附属小学校6年生の授業公開)
授業 : 筑波大学附属小学校 教諭:
盛山 隆雄先生
 これまで、数の代わりに□や○などの記号を使って式に表したり、あてはまる数を求めた りしてきた。新学習指導要領では、文字を用いた式が復活したので、式に表すときに、それ らの記号の代わりにXやaなどの文字を使うことになります。
 今回は、ある事柄を「文字を用いた式」に表し、いろいろな数を当てはめて式をよむこと で、新しいものが見えてくるという展開の授業を試みます。
協議・講評 : 筑波大学 教授:
坪田 耕三先生
 
 2.算数教材づくりのポイント
講師 : 筑波大学 教授:
坪田 耕三先生
 算数科の授業は、ただ教科書を読むように指導したのでは子どもに考える力を育てること ができません。子どもが本気で興味を持って追究心を抱いくように授業が設定されることが 重要です。最近では世界中が「子ども中心の授業」というキーワードを持って授業づくりの 工夫を行おうとしています。教科書を少しアレンジすることからはじまって、基礎基本の内 容を生かす創造的教材づくりのポイントを提供したいと思います。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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