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1.算数・数学教育におけるテクノロジーの活用 |
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| コンピュータや電卓は「算数・数学科のための顕微鏡」つまり算数・数学を「見る」道具であり、「算数・数学の実験室」つまり自分で確認や発見をする場所であると考えています。本講義では、「顕微鏡」や「実験室」としてテクノロジーを利用する活動を取り上げ、数学を「見る」「発見する」体験する教材を紹介したいと思います。
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2.「スクールプレゼンタ―」を使った授業づくり |
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講師 : 筑波大学附属小学校 教諭: | 盛山 隆雄先生 | |
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| ICTを使った算数授業について研究するICT研究会に所属しています。ICT研究会では、「スクールプレゼンタ―」というソフトを使った教材開発とその授業について主に研究しています。そのソフトを使って行った授業(棒グラフなど)やその他の教材についてご紹介することを通して、これからのICTを使った算数の授業について考察します。
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3.第4回全国学力調査結果の分析 |
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| 本年7月30日に第4回全国学力調査の結果が文科省より発表されました。悉皆調査から抽出調査に変わったものです。大きな変化はみられないものの今後の授業改善に生かすべきヒントが様々にあります。今回はこのことを皆様と共に考えてみたいと思います。
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