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1.子どもから学ぶ教材研究と自分でこだわる教材開発 |
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| いろんな本を読んで教材研究をする方法もありますが、まずは、子どもたちの素朴な考えに目
を向けていきたいものです。その中にこそ、教材研究の本質が潜んでいます。また、生活の中で
見たり体験したりしたことを算数的に考えてみたり、既存の教材をちょっと違う角度から眺めて
みることで、新しい教材開発に繋がります。これら2点について、具体例を通してお話します。 | |
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2.子どもの動きを想定した教材開発の試み |
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| 授業をするときには、教えたい内容があり、経験させたい考え方があります。その知識を子ど
もが発見するように、その考え方を子どもが追試できるように、教材について研究することが大
切です。具体的な事例から、自らの教材研究の仕方、授業づくりの仕方についてお話致します。 | |
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3.面白教材のあれこれ |
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| 子どもの好奇心を喚起し、意欲的に取り組める教材を探すのはたやすくはありませんが、試行
錯誤で作ってきたものをいくつか取り上げ、その共通する視点を探ってみようと思います。教材
の開発には、創造性を発揮する背景があると思います。例えば、「勇気」「挑戦」「組み合わせ」
「新たな視点」「遊び心」「偶然」「努力」「ひらめき」などでしょう。これらのお話をしてみ
たいと思います。
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