|
1.身近な題材からつくる算数的・数学的活動を通した授業 |
|
|
|
| 算数的・数学的活動の題材は、この十数年の間に、数多く開発されてきました。その成果は、
新しい教科書の中にもたくさん見られます。
子どもたちが、「算数・数学の学習が楽しい」「考えることが楽しい」といっそう思えるよう、
今回は特に、身近な話題の中から算数的・数学的活動の題材を考えていきたいと思います。 | |
|
|
|
|
|
|
2.教科書教材をどうアレンジするか |
|
|
|
| 今回は、教科書にある教材を、どのようにアレンジして授業に生かすかということを考えてみ
たいと思います。習得段階の教材から習熟から活用段階の教材の私なりのアレンジの仕方まで、
3年生の筆算や6年生の速さなどの授業事例を通して考察していきます。 | |
|
|
|
|
|
|
3.よい教材の条件 |
|
|
|
| 授業に臨んで子どもが「面白い」「楽しい」と感じられる教材を準備するのは教師の役目です。
もちろん、教科書は主たる教材ですから、これを基にしながらも豊かに深め、広げる教材を開発
していくことが必要になります。そんな時のよい教材の条件を具体に即しながら参加のみな様と
共に考えたいと思います。 | |
|
|