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1.解答類型から実態をとらえ、調査問題から育みたい算数の力を明確に! |
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講師 : 文部科学省 国立教育政策研究所 学力調査官: | 礒部年晃先生 | |
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| 全国学力・学習状況調査は、基盤となる算数・数学の力を見据えて実施されています。今回は、
基盤となる算数・数学の力を日々の授業で育むポイントとなる「児童生徒の実態を的確に把握す
るための解答類型の活用」と「授業に取り入れたい調査問題の内容及び形式の活用」の2点をご
参会のみな様と考えていきたいと思います。 | |
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2.問題解決に必要な力とこれからの算数授業の目指すべき方向 |
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| 今までの全国学力・学習状況調査の問題を見ると、面白い問題が多いと思います。それらの 問
題を解決するには、どのような力が必要なのでしょうか。算数の知識と数学的な考え方の2つの
側面から問題について考え、これからの算数授業の在り方について触れてみたいと思います。 | |
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| (学校宛に郵送させて頂いている「お知らせ」に誤りがございました。)
× 授業 : 盛山隆雄先生 (筑波大学附属小学校 教諭)
○ 講師 : 盛山隆雄先生 (筑波大学附属小学校 教諭) | |
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3.学力調査問題を参考にした授業改善 |
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| 「全国学力・学習状況調査」の問題を活用した授業改善を考えることは、教科書を一歩超えて、
子どもに豊かな学びを与えるヒントになります。 また、12月に発表された、4年に一度行われているIEAの調査、「TIMSS2011」の推理や応用の問題なども授業改善策に役立つものと考えます。 これらのことを踏まえつつ、日々の授業の在り方を考えてみたいと思います。 | |
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