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１．小・中学校間の接続を意識した算数・数学の授業づくり |
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| 算数科と数学科の指導内容の接続・連携を意図した教材、学習活動、評価の在り方について、
初等教育段階における確率概念の形成を意図した授業等を事例としてあげながら、また、海外の
教科書や教室、授業風景にも目を向けながら、具体的に提案したいと思います。
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２．小・中の指導内容についての考察 |
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| 小学校と中学校の内容のスパイラルな指導について考えてみたい。スパイラルといっても中学
校で指導される場合、小学校と全く同じことを指導するわけではなく、新しい内容が付加されて
指導することになります。いくつかの内容について、小学校と中学校の指導内容の関係について
考察したいと思います。 | |
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３．算数の面白さは、数学の面白さにつながる |
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| 教科名は「算数」と「数学」になっていますが、小学校の「算数」も数学です。幅広い内容を
子どもに提供することで、その面白さが倍増します。教師は、小学校で学んでいる内容に関連付
けて、応用・発展のある学びを子どもに提供していくことが大切だと感じます。そんな事例を紹
介し、参加の皆様と共に考えてみたいと思います。 | |
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| （※ 学校宛のダイレクトメールにおいて、坪田耕三先生の所属に誤植がありました。大変失礼しました。） | |
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