1.授業研究 |
みたけの会(東京都教育研究員グループ) |
| (1)テーマについての趣旨説明と授業についての主張 | |
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| (2)授業研究 いろいろな変わり方 (日野市立日野第五小学校6年生の授業公開)
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| ―教師が「もし○○だったら」を言わないで、それを子ども発にする― | |
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授業 : 東京都日野市立日野第五小学校教諭: | 尾形祐樹先生 | |
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| 「比例・反比例」「資料の調べ方」の学習を終えた6年生。いろいろな変わり方の場面で「もし○○だったら」と子どもが数値を決めて判断したり、「本当にそうなのか?」と考えたりする姿を引き出す方法を授業を基に提案します。
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| 盛山隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭) 小泉友先生(立川市立幸小学校教諭)
藤田究先生(高知大学附属小学校教頭) 守屋友紀先生(港区立芝浦小学校教諭)
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2.授業の本質 |
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| 算数科の授業の本質を一言で言えば「見えないものが見えるようになる」ということです。一見ばらばらに見えていたものが見方を変えれば、どれも同じものとして見ることができる。子どもが自らこのことに気づけば面白さを感じるはずです。それを実現するのが「授業」なのではないでしょうか。当日は、このことの具体的事例や、当日発表される授業などからお話をさせていただきます。
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