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3.やってみましょうハンズオン・マス(2) −ペントミノで図形感覚を育てよう− (50分) |
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講師 : ハンズオン・マス研究会 吉田映子先生(杉並区立高井戸第三小学校) | |
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| 5枚の正方形を、辺がぴったりとつくようにつなげて作った形、ペントミノ。ペントミノを使った形づくりに挑戦して図形に親しみます。どのパーツを組み合わせたらシルエットと同じ形が作れるか、試行錯誤しながら豊かな図形感覚を育てます。また、陣地取りゲームを通して面積の学習の習熟を図ります。ペントミノを取り入れた授業の「あんなことやこんなこと」を体験して、2学期の授業にいかしていきましょう。
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4.ハンズオン・マスをとりいれた学校カリキュラム (50分)
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講師 : 三浦市立剣崎小学校 橋本祐子先生・村中みずき先生 | |
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ハンズオン・マス研究会 福岡八重子先生(青山学院大学非常勤講師) | |
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| "教え込みからの脱却"をスローガンに、朝の活動タイムに「ハンズオン・マス」を取り入れ、全職員で取り組んだ5年間の軌跡。三浦半島の先端にある剣崎小学校が作ったハンズオン・マスのカリキュラム、教材、活動の様子と、実践を通じた子どもたちの変容を紹介します。後半は、剣崎小学校の実践の中から、折り紙を折りたたみ、はさみで一度だけ切って「形」を作る"ひと裁ち折り紙"を一緒に体験してみましょう。
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5.「ハンズオン・マス」その特徴 〜これまでの実践から言えること〜 (50分) |
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| ハンズオン・マスの考えで、算数授業の改善をはかりたいと考えます。日々の授業の中で、少しでも子どもの印象が深くなることを願って、授業の工夫を凝らしていきたいものです。大きくなるにしたがって、算数・数学が紙と鉛筆だけで行われるようになってしまうと、ますます算数・数学離れが起こるのではないかと危惧します。たくさんの算数・数学好きの子を増やそうではありませんか。
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