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1.算数科とプログラミング教育 |
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| 今回の指導要領の改訂でプログラミングが、算数科等で強調されることになりました。
このことについて、情報教育のねらい、これまでの大学での情報科教育法の授業経験、
話題となっている計算論的思考などを踏まえて、お話しさせて頂きます。
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2.数学的活動についての考察 |
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| 今回の学習指導要領では、算数的活動が数学的活動に変わりました。文言が変わったのは、活動の意味が変わったからです。今まで中学校と高等学校の学習指導要領にはあった数学的活動が、小学校にまでおりてきたのはなぜか。そして、小学校算数で行う数学的活動とは何かについて、具体的な実践を通して考察したいと思います。
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3.授業を創るにあたって、「主体的・対話的で深い学び」をどのように解釈すればいいか |
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| 新しい学習指導要領において強調されている「主体的・対話的で深い学び」は、とても抽象的な言葉として受け止められます。これを意識した授業はそれぞれがしっかりと「数学的考え方」として受け止めなければなりません。どのように解釈すればいいのかを皆さんとともに考えてみたいとおもいます。
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