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TOP > お知らせ > 第128回 算数・数学講演会のお知らせ
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ : 新しい学習指導要領をどう読むか(その4)
  • _時 : 平成29年9月24日(日)  午後1時20分〜4時40分
  • _所 : 一般財団法人研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
  午後1時20分〜4時40分    
 1.算数科の改訂のポイントについて
講師 : 笠井健一先生(国立教育政策研究所)
 新しい学習指導要領について,算数科の改訂のポイントは三つあります。「数学的な見方・考え方」を働かせた数学的活動の充実と,統計的な内容の充実と割合に関する内容の充実です。数学的活動については,今回までに多くの方が話をされていると思いますので,それにも触れますが,中心は,統計的な内容と割合に関する内容の充実についてお話をしたいと思います。
 
 
 2.数学的な見方・考え方の指導をどうするか 
講師 : 盛山隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
 算数科で育てるべき資質・能力の中心は、やはり思考力の育成だと思います。特に数学的な見方・考え方を経験させ、育てることが何よりも大切です。しかし、それをどのように育てるかについてはあまり語られていないように思います。
 今回は、数学的な見方・考え方の育成に焦点を当てて、私なりにその意味と指導の仕方について考察してみたいと思います。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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