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TOP > お知らせ > 第129回 算数・数学講演会のお知らせ
清水紀宏先生より当日ご参会の先生方へ。（2017/10/27資料掲載）
　
「１：√３の長方形でつくる正四面体と正八面体」について、清水先生より補足のご説明をいただきましたのでご案内いたします。　PDF：164kb
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
　最新の講演会情報等（お知らせページへ）
テーマ ：　新しい学習指導要領の実践　−数学的考え方を育成する−
  • 日＿時 ： 平成29年10月22日（日）　　午後１時20分〜４時40分
  • 場＿所 ： 一般財団法人研数学館　Ｂ館　　（東京都千代田区西神田2-7-13）
  • 参加費 ： 無　料　（要申込・定員有）　　　
　　午後１時20分〜４時40分　　　　
　１．新学習指導要領で着目したいこと
講師 ： 清水紀宏先生（福岡教育大学副学長）
　平成２９年に公示された算数科学習指導要領について、「数学的な見方・考え方」「数学的活動」「内容領域の再構成」についてお話しします。
　なお、その際、これらの事項と中央教育審議会の答申で示された「算数・数学の学習過程のイメージ」との関わりを意識しながら、お話しをしていきます。
　
　
　２．深い学びを実現する算数授業づくり
講師 ： 盛山隆雄先生（筑波大学附属小学校教諭）
　深い学びとはどのような学びなのでしょうか。１つの考え方は、修正をする授業です。例えばミスコンセプションを引き出し、それについてみんなで議論して正しいコンセプションを得るように修正する。また別の考え方は、振り返って改善する授業です。１つの結論が出た後に、よりよい方法や表現を考えたり、一般化しようとしたりする。このような私の考える深い学びと、それを実現する算数授業について、具体的な実践をもとにお話しさせていただきます。
　
※　参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※　当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※　会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。
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