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1.「深い学び」を評価する3つの視点 |
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| 「主体的・対話的で深い学び」を実現させる時,その深さの質と量が問われる。「深い学び」の捉え方が曖昧では,深い学びを主張しても説得力がない。そこで,「深い学び」を評価する視点を3つに絞り,質と量を測ることを試みる。指導法の違う4つの授業の記録から,「深い学び」の質と量を比較する。
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2.主体的・対話的で深い学びを実現する算数授業の在り方を探る
〜子供の心が揺れ、夢中になって学ぶ授業づくりを目指して〜
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| 「考えてみたい!」「友だちに伝えたい!」「次はこれをやってみたい!」そんな思いが子供の中に生まれ、夢中になって学んでこそ、主体的・対話的で深い学びが実現する。しかし、算数授業では、子供の心が揺れずに、形式的に学習が進むことも少なくない。そこで、具体的な実践をもとにしてこれからの授業改善の方向性を考える。
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3.図形領域について考える |
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| 新学習指導要領では、図形領域の中に面積や体積の学習が組み込まれた。なぜ、それらの学習が図形領域に入ったのか、図形領域として面積や体積の学習について扱うときのポイントは何か、といったことについて実践をもとに考察する。
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