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TOP > お知らせ > 第142回 算数・数学講演会のお知らせ
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ :算数を好きになり、深い学びを実現する授業技術
  • _時 : 平成30年11月24日(土)  午後1時20分〜4時40分
  • _所 : 一般財団法人研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
  午後1時20分〜4時40分    
 1.子どもが夢中になり、生き生きと学ぶ算数授業づくり
  −主体的・対話的で深い学びの実現をめざして−
講師 :長谷豊先生(目黒区立八雲小学校校長)
 「今日のめあては・・・です。」「今日はこの問題を考えましょう。」ではじまる授業、「お隣の友だちと自分の考えを発表し合いましょう。」といったペアでの話し合い活動、これで主体的・対話的で深い学びが実現できるでしょうか。子どもの問いが連続し、子どもの「考えたい、伝えたい」を引き出し、深い学びを実現する授業づくりについて、授業実践を通して考えます。
 
 
 2.算数のよさや美しさ、考える楽しさを味わう授業づくり
  −「だったら、〜」で、深い学びの実現を−
講師 : 細水保宏先生(明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授・明星小学校校長)
 一話完結型の問題解決型学習から、「はてな?」から「なるほど!」、そして「だったら、〜」と続く連続ドラマ型の学習で、深い学びの実現を図り、算数の本質である、算数のよさや美しさ、考える楽しさを味わわせていきたいと考えています。そのためには、教師自身がおもしろさを感じるセンサーと教材研究の腕を磨いていくことが大切であると考えます。
 
 
 3.算数好きで、深い学びを実現する発問と振り返り
講師 : 盛山隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
 子どもの表現や思考に対して問い返しの発問をして子どもにもう1段階考えさせることで、深い学びが実現できると考えています。理由・根拠だけでなく、意味を考えてみること、異なる観点や立場から考えてみること、共通点を考えてみること、発展を考えてみること、友だちへのヒントを考えてみることなど、もう1段階先の思考の方向は多様です。それは、教師の発問という技術によって決まっていきます。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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