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1.深く学ぼう〜主体的・対話的な活動を通して〜 |
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| 学びが深まっている子供の様子を「統合的にとらえること」「発展的に考えること」「拡張的にとらえなおすこと」「数理的な処理のよさに気づくこと」「対話によって自分の考えを広げたり深めたりすること」「学習したことを振り返り、自分の学びや変容を自覚すること」ととらえて実践を行ってきました。実践を通して分かったこと、課題について報告します。
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2.これからの時代を生きる「資質・能力」の育成 |
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| 今の子どもたちが今後生きていくためには、様々な変化に積極的に向き合い、情報を取捨選択し、他者と協力しながら問題を解決していく必要があります。本研究では、これからの時代を生きる「資質・能力」を新学習指導要領で示された三つの柱に沿って整理しました。本校が1年間行ってきた授業改善や特色ある教育活動について報告いたします。
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3.深い学びをつくる算数授業 ―子どもが自由に創りだすオープンエンドの問題− |
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| 子どもは、自由に創造することが好きである。1つに決まる問題に対して、答えを創る喜びと、オープンエンドの問題に対して、自らの考えで多様な答えを創りだす喜びとある。今回は後者に焦点をあてて、子どもの深い学びを実現した算数授業について、具体的な事例をもとにお話する。
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