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TOP > お知らせ > 第148回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ :授業研究(1)  数学的な見方・考え方を働かせる数学的活動
  • _時 : 平成31年5月12日(日)  ※午後1時〜4時
  • _所 : 研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
◆ 会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
◆ 公開授業のみのご参加はご遠慮ください。
  午後1時〜午後4時    ※ 開始時刻にご注意ください。
  •  1.比の活用場面 −三角形ができるのはどんなときかな−
  •    (暁星小学校 6年生 の授業公開)
授業 :暁星小学校教諭:
青山 尚司先生
 周りの長さが一定の場合、多角形を構成できるのは辺の長さがどのような整数比のときかを体験を通して考えていきます。児童が図形の構成要素に着目し、成立条件に合った比を見出すことができるように、具体物の操作と思考の行き来を大切に指導したいと思います。
協議・講評 :明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授・明星小学校校長
細水 保宏先生
筑波大学附属小学校教諭
盛山 隆雄先生
お茶の水女子大学附属小学校教諭
久下谷 明先生
 
 2.数学的な見方・考え方を働かせる算数授業づくり
講師 :筑波大学附属小学校教諭
盛山 隆雄先生
 数学的な見方は内容によって異なり、内容にはりついているものです。問題のどこに着眼するかが数学的な見方であり、その着眼したところによって数学的な考え方は方向づけられます。そういった数学的な見方・考え方の捉え方について考えてみたいと思います。また、問題解決に困る子どもには、数学的な見方をヒントにすることが有効であることを実践を通してお話したいと思います。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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