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TOP > お知らせ > 第152回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ :授業研究(2)  数学的な見方・考え方を働かせる数学的活動
  • _時 : 2019年9月8日(日)※午前10時〜午後1時(午前中の開始)
  • _所 : 研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
定員に達しましたので、お申込み受付を締切りとさせていただきました。
当日のお申込みはお受けできませんので、ご注意ください。
◆ 会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
◆ 公開授業のみのご参加はご遠慮ください。
  午前10時〜午後1時    ※ 開始時刻にご注意ください。
  •  1.図形領域としての面積の授業
  •    (筑波大学附属小学校 5年生 の授業公開)
授業 :筑波大学附属小学校教諭:
盛山 隆雄先生
 新しい学習指導要領では、面積の内容が「量と測定」領域から「図形」領域に変更された。求積をするときの図形の見方を重視して資質・能力を育てることが明確に示されたのである。本時は、「図形」領域に位置づけられた面積の導入授業を提案するとともに、深い学びを実現するための子どもの問いや対話をもとにした授業展開について議論したいと考えている。
協議・講評:     筑波大学教授
清水 美憲先生
明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授・明星小学校校長
細水 保宏先生
 
 2.授業における数学的な見方・考え方の顕在化:活動を「上」からみることの意義
講師 :筑波大学教授
清水 美憲先生
 数学的活動を通して行う授業のためには、子ども達の数学的な見方・考え方が働く教材を組織し、その実際の働きを活動に即して際立たせることが大切です。算数の問題を見いだし、その解決の構想を立てる場面、解決に向け試行接近する過程、そして活動を振り返って算数のよさを価値づける場面、結果を生かす場面等で、活動を「上」からみるドローンの役割を考えます。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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