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TOP > お知らせ > 第156回 算数・数学講演会のお知らせ
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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  • テーマ :【道徳】これからの道徳の授業づくり
  • 【算数】算数授業と心の教育
    • _時 : 2020年1月26日(日)午後1時20分〜午後4時40分
    • _所 : 一般財団法人研数学館 B館 (東京都千代田区西神田2-7-13
    • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
      午後1時20分〜4時40分    
     【道徳】 1.特別の教科・道徳の授業づくりの要点と評価
    講師 : 加藤 宣行先生(筑波大学附属小学校教諭)
     道徳が教科化されて小学校は2年、中学校は1年が経とうとしています。「深く考え、議論する」道徳学習と言うけれど、それで何が変わったのか、もしくは変わるべきなのかについて、具体的な事例を挙げながら、参加された方々と共に考えていきたいと思います。
     
     
     【算数】 2.算数授業を楽しむ心と豊かな人間性
    講師 : 細水 保宏先生(明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授・明星小学校校長)
     算数好きにすることが、算数の力をつけていく特効薬であることを考えると、算数の本質に迫る活動自身を楽しむ心、算数のよさや美しさを楽しむ心、友達や先生と関わりながら一緒に授業を創りあげていくことを楽しむ心を持って授業に臨んでいくことが大切であると考えます。そのような心を育み、人間性を豊かにしていく算数の授業づくりについて考えてみたいと思います。
     
     
     【算数】 3.算数授業における授業者の心
    講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
     教師の「これを教えよう」という思いだけでなく、子どもと一緒につくる構えをもつことが大切です。算数を通して、一人ではできないことでも、みんなで少しずつ知恵を出し合えば、思いも寄らなかったことができる、という経験をさせてあげたいものです。そうすることによって、子どもの仲間意識や意欲、知的好奇心を育てるのです。
     深い愛情をもって子どもの創造性や知的好奇心を育むことに尽力された坪田耕三先生の教えもご紹介しながら、算数授業に臨む授業者の心について考えてみたいと思います。
     
    ※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
    ※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
    ※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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