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1.すべては"なぜ"からはじまる |
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講師 :佐治 晴夫先生(鈴鹿短期大学名誉学長・北海道、美宙天文台(MISORA)台長) | |
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| 夜はなぜ暗いのか?夜の星はなぜ見えるのか?という素朴な"なぜ"をつきつめていくと、宇宙の大きさは有限であり、時間にも始まりがあって、無からの創生という風景に行き着きます。宇宙における生命、ひいては人間とは何者なのか、宇宙における地球人類は孤独な存在なのか、リベラルアーツの立場からお話しします。
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2.「算数のよさや美しさを味わう」の観点から、授業をデザインしよう! |
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講師 : 細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長) | |
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| 新年度が始まりました。新しい学年での算数に初めて出会ったときの印象がこれからの学習に大きな影響を与えます。「算数はおもしろい!」「今までの算数の授業はちょっと違う。楽しめそう!」と思わせたらしめたもの。算数の授業をちょっと変えてみませんか。「算数のよさや美しさを味わう」の観点からの授業のデザインを考えてみたいと思います。
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3.数学的な見方・考え方に感動する子ども |
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講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭) | |
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| 面白い問題に出会い、みんなで知恵を出し合って考える。その結果「そうか、わかった!」という瞬間が訪れる。さらにいろいろな友だちの解法に耳を傾け、「そんな見方もあったのか!」と感動する。そんな算数授業の様子をお伝えし、算数の面白さや数学的な見方・考え方を味わう算数授業について考察します。
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