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1.【ビデオ】「ハンズオン・マス」による授業(授業者:坪田 耕三先生) |
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| 平成27年12月、研数学館で小学2年生に行った坪田先生の授業ビデオである。
「 ペントミノを使って、与えられた形を作る作業的活動をする。
その時に、与えられた形が、できる形なのか、できない形かなのかを判断し、その根拠を説明することができるようにしたい。その際に使う考え方は、学習済みの「かけ算」の内容となる。」(当時、坪田先生が講演会のお知らせに書かれた紹介内容より。)
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2.教師の人間性が、授業をより豊かにする |
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講師 : 細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長) | |
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| よく「私の半分は先輩から受け継いだもの、残り半分は子どもと一緒に手に入れたもの」と
いった話をさせてもらいます。授業力を@授業観A教材研究力B学習指導力C人間性で捉えた
とき、Cは人とのつながりの中でより豊かなものになっていくと考えています。坪田先生をは
じめとして、先輩とのつながりの中から手に入れたものを幾つか紹介したいと思います。
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3.今求められている算数授業 |
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講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭) | |
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| 坪田耕三先生の授業では、子どもたちの美しさを見ることができる。それは、素直な子ども
たちが試行錯誤しながら知恵を出しあい、問題解決の仕方を見いだしていく様子があるからで
ある。子どものよさを引き出し、子どもたちを算数好きにする坪田先生の授業をもとに、今求
められる算数授業について考えてみたい。
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