午後1時20分〜4時40分 |
|
1.オンライン授業研究(ビデオ) |
|
発表者: 岩崎 佑亮先生(明星学苑 明星小学校教諭) | |
|
|
|
3年生の「大きな数」の単元の授業を行います。「十進位取り記数法」を自然に意識できるように授業を展開し、「もっと大きな数でも表せるよ」と自ら表現しようとする姿を引き出したいと思います。細水先生と盛山先生には、第1期若手教員教師力アップゼミでたくさんの学びを与えてくださいました。そんなお二方から貴重なご意見をいただき、私自身も学ばせていただくことで子ども達に返していきたいと思います。
|
|
|
- パネラー
- 笠井 健一先生(国立教育政策研究所)
- 細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長)
- 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
|
|
|
| |
|
|
2.授業をコーディネートする方法を探る |
|
講師 :細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長) | |
|
|
| 子どもが主役となる授業を創ってきたい、そのためには、教師は教えるのではなく教えたいことを子どもの動きから引き出し、その動きに価値づけていくことが大切だと考えています。その動きを予想し、的確にとらえ、価値づけること、そのためには板書とノートの活用が効果的だと考えます。授業コーディネートの1つの方法を紹介したいと思います。
| |
|
|
|
3.子どもの表現と思考を活かすための考え方 |
|
講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭) | |
|
|
| 子どもの反応を活かすには、教材研究をして本質を捉え、どういった方向の子どもの反応ならば活かせるのか、という大まかな枠組みを持っておくことが大切と考えている。予想しなかった反応や間違いであっても、方向性はあっていたり、「何がしたかったのか」に立ち戻ればその思いは活かせたりする場合がある。子どもの表現と思考を活かすための教材や子どもの反応の捉え方について考察する。
| |
|
|