午後1時20分〜4時40分 |
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【道徳】1.子どもたちが本気になる瞬間をつくる |
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「道徳は答えが決まっている」そのような誤解からでしょうか、子どもたちの話し合いの様子も、ともすると出来レースのようになってしまったり、したり顔でどこか他人事のようだったり・・・そのような子どもたちに前のめりになって「本音」を語らせることができたら面白い議論になると思いませんか。そのポイントを、実際の子どもたちの姿を通して考えていきたいと思います。
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【算数】2.「へぇ〜!」「なるほど!」「だったら、〜」で授業を創る |
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講師 :細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長) | |
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| 自分の考えを持ち(わからないという考えも含む)、それをみんなで持ち寄り、自分と異なる考えに触れると、自分の思考が広がったり深まったり、さらには新たな考えが生み出されたりしてきます。そのような話し合いの場をどのように創ったらよいか、どのように話し合いのさせ方を身に付けさせていったらよいかについて考えてみたいと思います。
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【算数】3.説明が苦手な子どもへの指導 |
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講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭) | |
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| 算数では、説明をする場面が多くあります。その説明が苦手な子どもに対して、どのような指導をすればよいでしょうか。説明が苦手になる原因を分析し、その指導の仕方について考察します。また、思考を深める話し合いの仕方の1つの手法として、今子どもたちと実践している「対話的説明」をご紹介させていただきます。
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