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お知らせ
> 【オンライン】第204回 算数・数学講演会のお知らせ
令和6年度 算数・数学連続セミナー 第6回 【オンライン】
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
最新の講演会情報等(お知らせページへ)
テーマ:式の指導
日
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時 : 2024年9月22日(日)
午後1時20分〜午後4時40分
会
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場 : オンライン(Zoomミーティング機能を使用)(13時より入室可)
参加費 : 無料
定
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員 : 300名予定
申込み : 必要 (専用フォームから申込み。FAX、メール不可。)
◆ご参加条件
Zoomのミーティング機能を使用できる環境があり、下記ご了承いただける方。
1. Zoomご参加時、「カメラオン(お顔が見える状態)」にしていただけること。
2. Zoomご参加時、「氏名、所属」をご明記いただけること。
3. 録音・録画の禁止、パスワードなど参加情報の転送などの禁止。
(講師の先生方が安心してお話いただけるようご協力をお願いいたします。)
◆その他の注意事項、ご参加までの流れ
「お申込みフォーム」または「本ページ下部」をご覧ください。
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Zoomでのお名前変更
、
Zoomダウンロード
。
※ご参加条件を再度ご確認ください。
「講師のご講演中」画面にお姿が確認できない際:お声がけ等に応じて頂けない場合、ご退室となります。
午後1時
20
分〜4時
40
分
第1部 式の価値の感得を目指した学習指導
講師:清野 辰彦先生(東京学芸大学教授)
日本の授業では、数学的表現として式を積極的に扱っている。そのため、問題の解決において、式を用いる子供が多い。これは非常に優れた数学的文化である。だが,式がもっている価値を子どもたちが感得しているかと言えば,それほど楽観的になることはできないであろう。本講演では、式の価値の感得を目指した学習指導について考える。
第2部 式に表す、式を読む、式を変形する
講師 :細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長)
式は「数学の言葉である」とも言われるように,数量やその関係等を的確に,また簡潔かつ一般的に表すことができる優れた表現方法であると言われています。そこで、「数学的な見方・考え方を育てる」の観点から「算数のよさや美しさに気づく、わかる、味わう」式指導の在り方を「式に表す」「式を読む」「式を変形する」活動から考えてみます。
第3部 式を使うことで見えてくるもの
講師 : 盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
式は、自分の思考過程を友だちに伝えたり、数量の関係を理解したり、なぜそうなるのかを説明できたりします。式はそれまでみえなかったものを、みえるようにしてくれる算数ならではの表現です。算数好きを育てるために、式に表し、式で考えたくなる授業についてお話をさせていただきます。
◆その他、注意事
項
Zoomダウンロード
複数端末からのご参加はいただけません。
講演中、
お話し合いをいただく場面もある
かもしれません。
(ブレイクアウトセッションを利用)
映像音質などの担保はできませんのでご了承ください。
事業の記録のため、録画をさせていただいております。
新型感染症の影響等、諸事情により内容が変更となる場合もございます。
◆ ご参加までの流れ
@
専用フォームでお申込み
A内容確認後、研数学館より受付メール受信(Zoom事前登録URLのご案内)
B↓
Zoomで事前登録
※@zoom.us からメール受信できるもので登録。
C↓Zoomより確認メール受信(Zoom参加情報(専用リンク)のご案内)
D↓
当日、(C)の専用リンクよりアクセス
(
名前変更
、カメラオン)
※Zoomからのメール(C)が受信できたかご確認ください。
(パスコード変更された場合も、参加URLはZoomより配信。)
Zoomの接続がご不安な方は、
Zoomのテストページ[外部リンク]
などでビデオや音声の確認などされることをお勧めします。
お名前の変更方法はこちら
。
当日は、お問い合わせにすべて対応できるとは限りません。
ご不明な点は、事前にお問い合わせください。
一般財団法人研数学館 事務局
TEL:03-3263-6736
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