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お知らせ
> 【オンライン】第207回 算数・数学講演会のお知らせ
令和6年度 算数・数学連続セミナー 第8回 【オンライン】
テーマ:算数の苦手な子に対応した授業
日
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時 : 2024年11月24日(日)
午後1時20分〜午後4時40分
会
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場 : オンライン(Zoomミーティング機能を使用)(13時より入室可)
参加費 : 無料
定
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員 : 300名予定
申込み : 必要 (専用フォームから申込み。FAX、メール不可。)
お申込み受付中です >>
お申込みフォーム
◆ご参加条件
Zoomのミーティング機能を使用できる環境があり、下記ご了承いただける方。
1. Zoomご参加時、「カメラオン(お顔が見える状態)」にしていただけること。
2. Zoomご参加時、「氏名、所属」をご明記いただけること。
3. 録音・録画の禁止、パスワードなど参加情報の転送などの禁止。
(講師の先生方が安心してお話いただけるようご協力をお願いいたします。)
◆その他の注意事項、ご参加までの流れ
「お申込みフォーム」または「本ページ下部」をご覧ください。
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Zoomでのお名前変更
、
Zoomダウンロード
。
※ご参加条件を再度ご確認ください。
「講師のご講演中」画面にお姿が確認できない際:お声がけ等に応じて頂けない場合、ご退室となります。
午後1時
20
分〜4時
40
分
第1部 子供のつまずきと数学的な見方・考え方
講師:笠井 健一先生(国立教育政策研究所)
算数科の授業において、長年にわたり次の3つの点が重要であるとされています。@単元で身に付けるべき力を見通し、本時で具体的に何ができるようになるかを明確にする教材研究、A教室内の子供たちがどこでつまずいているかを理解すること、Bつまずいている子供に対して、どのように説明すれば理解できるかを具体的に実施することです。
子供が問題解決につまずくのは、数学的な見方・考え方が働いてないことが原因です。どのような指導が大切なのかを具体例を交えてお話しします。
なお、『初等教育資料10月号』 は子供たちのつまずきを領域ごとに紹介しています。またFacebookでは、『算数の子供のつまずきは宝物』というグループを作成しています。ご覧いただけたら幸いです。
第2部 【ビデオ】算数の苦手な子に対応した授業
講師:盛山 隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
算数が苦手な子どもが楽しく学べるようになるためには、クラスの子どもたちが算数の学び方を知る必要があります。その学び方とはどのようなものなのか、また、どのように身につけさせるのかについて考えたいと思います。また、苦手な子どもたちが、G.ポリヤの言う「知的な勇気」や「知的な正直さ」を身につけて自信をもって算数を学んでいけるように、教師がどのような配慮をするべきかについても述べたい。
第3部 苦手意識をなくすためには、自分の成長に気づき、算数のおもしろさを味わわせること
講師:細水 保宏先生(明星学苑 明星大学客員教授兼明星小学校校長)
友達と比べることにより、優越感や得意意識をもつ子もいれば、劣等感や苦手意識を持つ子もいます。そこには、「心」の持ちようが大きく影響しています。まず、苦手意識をもたせないこと。次に、持った子に対しての手立てを考えること。今回は、自分の成長を自覚する場を多く創ることにより苦手意識をなくしていく取り組みについて考えてみたいと思います。
◆その他、注意事
項
Zoomダウンロード
複数端末からのご参加はいただけません。
講演中、
お話し合いをいただく場面もある
かもしれません。
(ブレイクアウトセッションを利用)
映像音質などの担保はできませんのでご了承ください。
事業の記録のため、録画をさせていただいております。
新型感染症の影響等、諸事情により内容が変更となる場合もございます。
◆ ご参加までの流れ
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専用フォームでお申込み
A内容確認後、研数学館より受付メール受信(Zoom事前登録URLのご案内)
B↓
Zoomで事前登録
※@zoom.us からメール受信できるもので登録。
C↓Zoomより確認メール受信(Zoom参加情報(専用リンク)のご案内)
D↓
当日、(C)の専用リンクよりアクセス
(
名前変更
、カメラオン)
※Zoomからのメール(C)が受信できたかご確認ください。
(パスコード変更された場合も、参加URLはZoomより配信。)
Zoomの接続がご不安な方は、
Zoomのテストページ[外部リンク]
などでビデオや音声の確認などされることをお勧めします。
お名前の変更方法はこちら
。
当日は、お問い合わせにすべて対応できるとは限りません。
ご不明な点は、事前にお問い合わせください。
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